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政府が「検察リーク」否定の答弁書を閣議決定
http://www.asyura2.com/10/senkyo78/msg/747.html
投稿者 あややの夏 日時 2010 年 1 月 27 日 07:41:32: GkI4VuUIXLRAw
 

1月26日22時52分配信 産経新聞

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100126-00000603-san-pol

 政府は26日の閣議で、民主党の小沢一郎幹事長の資金管理団体の土地購入をめぐる政治資金規正法違反事件に関し、「捜査情報等の漏洩(ろうえい)があったとは考えていない。検察当局は従来から捜査上の秘密の保持について格別の配慮を払ってきた」と、東京地検特捜部による報道機関へのリークを否定する政府答弁書を決定した。

 鈴木宗男衆院議員(新党大地)の質問主意書に答えた。
 

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コメント
 
01. 2010年1月27日 08:04:20
政府は腰砕けなのか?
それとも 戦略なのか?

リークやってるのは誰でもしってるぜ。


02. 2010年1月27日 08:19:13
でもリークの証拠が上がってるって一部言われてるね

03. 2010年1月27日 08:33:49
で、木卯と選挙民はどうしたのかな。
今日は、あややでいくの?

04. 2010年1月27日 08:55:12
最後に、「信頼していたが裏切られた思いだ」、で指揮権発動、特捜解体
そうなる前に手打ちする?

05. 2010年1月27日 09:24:18
「リークがありました」、と言ったらどうなるか冷静に考えているのかもしれない。
現段階では、言っても余りインパクト無し。だから、とぼけているのだと思いたい。
でなかったら、CIAに脅されているのかも・・・
怖いですね。

06. 2010年1月27日 09:32:25
政府にとっては「リークがあった」などとは口が裂けても言えない。

もし、リークがあったなどと答弁すれば、今度は具体的にその情報リークを行なった人物を特定しなくてはならない。そのためには検察内部の人間が調査に協力する必要がある。しかし、自らの不利になるような調査に検察が本当に協力するとは考えられない。「調査しましたが分かりませんでした」で終わりである。そうなれば、「リークがあった」と答弁した政府側が窮地に陥ることになる。

ムネオの質問は単なる「売名行為」ととられても仕方がない面がある。


07. 2010年1月27日 09:38:58
 本日の朝日にも記事になっていた。今まで、質問主意書などは、記事になっていなかったので、半歩進んだかな?しかし、鈴木さんが、援護射撃しているのに、それを上手く利用できる知恵者は、鳩山内閣の中に、誰一人いないのでしょう。若き仲間が、つらい思いをしているのに、見殺しにするお坊ちゃま内閣です。これでは、外国との交渉など、とても無理ではないか?
 最初は、軟弱で、ブレるのは、戦術のひとつではないかと、善意に考えていたが、最近は、これが実体では、と疑念を抱くようになってきた。敵は、小沢さん一人を狙い撃ちすれば、簡単に、取り込めると考える筈です。イライラの連続ですが、少しは、気概を見せてください!

08. 2010年1月27日 09:40:45
小沢だけ捜査して不公平、よりも、法律違反のリークに
問題を絞るのはいい作戦。
リークがあったかどうかは証拠で示せる(状況証拠も可)。

09. 2010年1月27日 09:57:16
ボールは検察側にあるのだから、政府は対立姿勢を取る必要がない。
政府としては最終兵器を保有していることを一度示したらそれで十分。
今は世論というアプローチから最終兵器を使う環境作りをしてるところ。

10. 2010年1月27日 10:15:16
>リークがあったかどうかは証拠で示せる(状況証拠も可)

たとえばどんな「証拠」ですか? あなたがイメージする証拠はどのようなものなのか具体的に説明できますか。

「状況証拠も可」と書かれていますが、それでは「リークがあったことの証明」にはなりません。いつ誰が誰にどんな情報をリークしたかを立証できなければ、政府の側が検察を不当に悪者にしたてたことになり、リークがあったとする「虚偽の答弁」をした政府の当事者は責任を取らせられるでしょう。

そういうわけで、政府のだれも「検察が情報リークしている」などという「危険な発言」をする者は1人もいないです。

一般論ですが、「状況証拠」だけで有罪とされてはたまりません。


11. 2010年1月27日 10:43:17
政府は指揮権発動はやるときはやるぞでいい。
それ以外は有志でやればいい。

12. 2010年1月27日 11:37:19
>>10

今の日本では状況証拠だけでも有罪はありえます。
検索すれば毒入りカレー事件を筆頭に、いくらでも出てきます。

検察マスコミ主導の毒入りカレー事件が状況証拠だけで
有罪(それも死刑判決)になっているのに、検察のリークは
状況証拠だけでは不十分とする理由はありませんね。

あなたが、「状況証拠」だけで有罪とされてはたまりません
と考えるのは勝手ですが、それが今の日本です。
いやなら変えるよう運動でもしてください。


13. 2010年1月27日 11:38:54
政府が答弁書をだしたと言うことは、
それに疑問があれば、民主党議員でも
国会でとりあげて良いということだな。
昨日、自民党の森さんも、自分が出した質問趣意書について
疑問があったみたいで、質問してたな。
それにしても自民党の西田さんはよくしらべているな、
総理の母や姉のことまで、どうやって調べたのだろう、
今は個人情報保護法があり、なかなか難しいと思うのだが、
総理も「どうやって調査しました、私には母とか姉の資産がどれだけあるか、
わからないのですが」と聞いて欲しかったな。
土地の権利移動は登記所でわかるけどね。
でも、はるか昔のことを持ち出して質問するとは、異常だな、
それと「総理の母と姉を参考人に呼んでくれ。」とさ。
荒井さんにも、一言、「あなたに国民の目線」と国民の名を
使ってもらいたくないですね、国民の一人として。
政党助成金での数合わせは問題ではないのかな、
「国民の目線」でいうと、おかしいと言うだろうな、
でも私は「しょうがないんじゃないの」と思うけどね。

14. 2010年1月27日 12:17:56
>>12

政府と司法では別個の事例について判断基準が違ってもなんら問題ありません。
「和歌山毒カレー事件」は状況証拠のみで有罪判決が出ていますが、政府が「状況証拠」(これが具体的に何なのかが示せていないところに問題があります)だけをよりどころに「断定」しても、検察に反論されればろくな反論ができないことは目に見えています。なにしろ「状況証拠」しかないのですから「誰が」「誰に」「いつ」「どのような情報」を提供したかという最低限度の具体的証拠さえ持ち合わせていないのですから、そのような根拠薄弱な状況証拠のみで「検察がリークした」と断定した当人が「虚偽の答弁」をしたと批判されることになります。


15. 2010年1月27日 12:46:46
「状況証拠」だけで検察側を告訴できるのならもうすでに民主党の国会議員たちがやってますって。
そんなことをしたら自分の政治生命が危なくなることを知っているからバカなまねはしないでいるのです。

16. 2010年1月27日 15:58:35
「捜査情報の漏洩があったとは考えていない」
微妙な言い回しですね。
ということは、「関係者」が漏らしてる情報は
「捜査」情報ではなく、単なるウソ、デマということか。

17. 2010年1月27日 16:39:22
>>10
> いつ誰が誰にどんな情報をリークしたかを立証できなければ、

意図的かどうかはともかく、情報のリークがあったこと自体の証明は、容疑者側と検察しか知り得ず、かつ、容疑者側は漏らさない情報が外部に現れたというだけで十分で、「いつ」も「誰が」も、政府見解も必要ではない。
これを「リーク」でないと主張するためには、その情報を伝えたマスコミの根拠のない空想または捏造であることを前提にしなければならず、いずれにしても大問題であることには変わりない。
たとえば、検察が押収した石川議員の手帳の具体的内容が外部に出た経路として、検察からの意図的なリーク以外に現実的な可能性はない。

>>16
論理的に、概ね最後の2行のように考えていると表明したことになる。


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