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検察の暴走を批判せよ ─暴走する検察の応援団と化す共産党執行部の誤り─ (原 仙作 さざ波通信)
http://www.asyura2.com/10/senkyo79/msg/144.html
投稿者 旅烏 日時 2010 年 1 月 30 日 15:23:36: SWN/9Stw90kzo
 

検察の暴走を批判せよ ─暴走する検察の応援団と化す共産党執行部の誤り─
2010/1/23 原 仙作
http://www.geocities.jp/sazanami_tsushin/dc01/situation2/s10013.html (全文転載)


1、 共産党(jcp)の第25回党大会が終わったが、相変わらずの顔ぶれで不破の老人もひな壇の最前列に並んでいたようである。大会人事を見ると党執行部はこれまでどおりであり、この布陣で激動する政治情勢を乗りきっていけると考えているようである。
 常識的に考えれば、JALと同様、10年の衰退をもたらした執行部にその能力はないと判断されるものだが、jcp執行部の世界は常識外の世界であり、”不都合な真実”は目をつぶれば消えてなくなるようである。
 これで、この党の運命も決まったと言えよう。激動の時代は平穏な日々を幾重にも圧縮して進み、jcpの凋落を加速していくことになる。

2、大会決議の内容には党勢衰退を打開する新機軸が打ち出されているわけではなく、階級闘争の古ぼけた政治図式を単純に現実にあてはめた「過渡期」論と同じ政治図式から来るjcp躍進の「必然性」が語られているにすぎない。恒例のごとく、 再びjcp躍進の時代がやって来て、「民主連合政府の展望がみえてきた」(志位「結語」)と言うのである。
 ほとんど冗談、にしか聞こえないが、志位お得意の自画自賛の論調である。また、大会で出されたあたりさわりのない意見を決議案に取り込んだことを「わが党ならではの・・・民主的プロセス、民主集中制という組織原則の生命力」(同「結語」)だと持ち上げている。
 議論をするなら党が抱える深刻な問題、すなわち10年にわたる党の凋落やその原因となってきた政権交代を求める国民の声への妨害行動について、その原因と責任究明にこそ踏み込むべきであったろう。肝心な問題に蓋をし、あたりさわりのない討論で済ませたことは、世間の常識からすれば嗤うべき民主集中制だという評価になることを志位らは知っておいた方がいい。
 執行部の責任を回避するためであろうが、志位らはjcp足下の厳しい現実をかたくなに見ようとはしない。これではいつまで経っても国民の支持を得られないであろう。

3、新年明けの政治情勢は小沢秘書ら3名の逮捕で騒然としているが、志位がまたしても重大な誤りを犯している。18日の「赤旗」によれば、この騒動の「核心はゼネコンからのヤミ献金疑惑」なのだそうだ。「疑惑」だけで検察が国会議員を含めて3人も逮捕するという行為は”検察の暴走”ということになるのだが、そっちのほうはフリーパスになっている。志位は再び、昨年三月の轍を踏んでいる。反省がないから、いつもこういうことになる。
 昨年の3月に逮捕された小沢秘書の公判では、献金した政治団体のダミー性が争点であるが、検察側証人で登場した西松の元総務部長が「ダミーとは思っていない」、「事務所も西松とは別に借りて、家賃や職員への給料も団体が支払っていた」と証言し、検察に致命傷を負わせている。献金した政治団体がダミーならざる実態があったということになると、検察主張である虚偽記載という立件は成立しないからである。
 こうして、結審が早くなることを恐れた検察は公判延期の作戦に出ている。志位が当時、ろくな調査もせずに「赤旗」で連日大キャンペーンを張り、素人解釈のダミー、ダミーを連発して検察の国策捜査に”協力”したことも立証されつつある。

4、ここで、わざわざ小沢秘書・大久保の公判について触れたのは、志位らが検察の尻馬に乗って、国策捜査ではなく正当な献金疑惑追及だと愚かにも主張していたことを思い出してもらいたいからである。新年明けの検察の暴走も同じ流れのうちにある。当サイト一般投稿欄の道祖神さんの言うとおりである。
 政権から放り出された旧支配勢力と民主党政権との権力闘争の”新段階”というのが現在の政治情勢のポイントなのである。この旧勢力とは、国内では自民党、財界主流、国家官僚、大手マスコミらの従米派のことである。jcpが見なすような保守同士であっても、権力闘争は起こりうる。既得権益派は往生際が悪いというのが相場である。
 検察はこれら旧勢力の先兵として民主党新政権とその大黒柱・小沢を攻撃しているのであり、その口実が小沢の4億円の原資云々なのである。だから、この検察の暴走は単に権力闘争であるばかりでなく、合法的に成立した新政権つぶしとして民主主義への攻撃という側面を持つている。いわゆる検察ファッショと言われるものである。

5、仮に百歩を譲って、「ゼネコンからのヤミ献金疑惑」があるにしても、それはすでに述べた権力闘争を中心とする現政治情勢の一側面にすぎないし、野党議員であった小沢にその献金で政治を歪める力があったわけではない。西松建設元社長・国沢の公判(すでに確定)でも「天の声」は認定されなかった。
 主要な側面は権力闘争にあり、しかも検察の攻撃手法が民主主義を否定する内実を持っている。ここで政治倫理を持ちだしても何の意味もない。小沢の政治倫理の「疑惑」よりも検察の暴走の方が1000倍も有害で危険である。
 そこで、jcpは事態にどのように対応するべきなのか?  
 現実の政治現象は常に多面的に出来ており、どの側面をなぜ、どのように取り上げるのかについて深く考えてみなければならない。政治戦術の問題なのである。
 志位らの思考はいたって単純で、保守両党の内ゲバは叩くに限るのであって、自民であれ民主であれ悪の疑惑は叩くべきなのである。そうすれば、相対的にjcpの株は上がると算段するのである。条件反射的即物対応で、言わば”猿でもできる”政治戦術である。

6、ところが、政治の世界では独特の力学が働く。敵対する両党の一方を叩くということは叩く者の意思の如何にかかわらず他方の政党を有利にする。この力学を誰しも免れることは出来ない。しかも同じ批判をしていては、jcpの批判は大勢力である検察と旧勢力による新政権批判に飲み込まれるばかりか、旧勢力による新政権批判の一翼を担わされることにもなる。
 それゆえに、政治戦術はよくよく沈思黙考してみなければならないところなのである。思い出してもらいたいのは、政治戦術についてのレーニンの評言である。

「だが、力関係や、力関係の計算については、わが共産党左派は・・・考えることができない。ここにマルクス主義とマルクス主義戦術の核心があるのに、彼らは次のような『高慢な』空文句を弄してこの『核心』をよけている。」(「左翼的な児戯と小ブルジョア性について」全集27巻330ページ)
 歴史を大局的に見る見方は、それこそ、マルクスらの古典を2、3冊も読めばわかることである。政治指導者が考えてみなければならないことは、ここに引用したような評言である。ひな壇に並ぶ不破は何十冊ものマルクス・レーニンものを書いても、この引用の意味を一度たりとも真剣に考えてみたことがない。

7、「力関係や、力関係の計算」が何故に「マルクス主義戦術の核心」であるのか? 不破はあきらめるにしても、当サイトの読者にはしかと考えてもらいたいのである。客観的な政治情勢の評価と「力関係」は一体どういう関係にあるのか? 「力関係」の違いで客観的な政治情勢の評価が変わるのか?
 政党はその政治行動にもとづいて客観的な政治情勢に働きかける存在であり、政治の世界ではすでに述べた独特の力学が働く。客観的な政治情勢は一つであるが、その情勢の望ましい変化を得るには、その多面的な政治情勢のどの側面に主要に働きかけるかを選択しなければならず、その選択は「力関係」と政治力学を考慮することによってはじめて可能かつ十全になる。「力関係」次第では実践的に働きかける情勢の側面が異なってくることにもなる。
 つまり、多面的な客観的政治情勢を前にして、戦術の焦点をどこにすえるかを決定する基準を握っているのは「力関係」、具体的には政党間におけるjcpの力量の程度なのである。

8、わかりやすく言えば、政治戦術はその力量に合わせて働きかける対象と獲得目標を選択するほかないのであって、力に勝る目標と手段の設定は絵に描いた餅に終わるということである。政治力学次第では期待とは逆の結果がもたらされることにもなるし、ましてや、政治情勢の中心を見失ってしまえば絵に描いた餅どころか反動的な役割を果たすことにもなる。jcpの全小選挙区立候補戦術が一つの典型例と言えるであろう。
 しかるに、政治力学と「力関係」を考慮の外に置くのであるから、志位らの戦術ははじめから”恣意的”な政治戦術になるほかなく、期待された結果も保証されることはない。恣意的な政治戦術は「力関係」と関連づけられていないために現政治情勢との内在的な関係が恣意的になっているのであって、したがってまた教条的な政治戦術ともなるのである。全小選挙区立候補戦術がいかに教条的な選挙戦術であったかは言うまでもなかろう。

9、志位の言う「核心はゼネコンからのヤミ献金疑惑」という判断とその政治戦術は何重にも誤っている。第一の誤りは客観的政治情勢の中心ポイントを見誤っている。この騒動が旧支配勢力と民主党政権の権力闘争の中心にある現象であり、検察の暴走が反動的な政治行動であることをとらえ損なっている。
 第二は、検察のリーク情報を考慮しても志位の言うような「ゼネコンからのヤミ献金疑惑」を証明する具体的で有力な証拠があがっていない。検察が逮捕容疑を不記載から虚偽記載に変更したことも「ヤミ献金疑惑」の否定材料になる。検察は確たる証拠を一切掴んでいないことを示しているばかりか、断片的事実の組み立ての解釈変更(でっちあげ)に躍起となっている有様が見える。
 脱税で服役中の水谷建設元会長の証言なるものはそのまま信用するべきではなかろう。5000万円を小沢秘書に渡したという供述は脱税とは別件であるうえ、以前は「受注に金を使ったことはない」と言っていたのである。
 かくて、検察の逮捕容疑は大久保秘書の公判に見られるごとく”でっち上げ”か、せいぜいのところ記載上の瑕疵というレベルの問題にすぎなくなる公算が強いのである。
 第三以下は、すでに述べたようにjcpの「力関係」を志位らはまるで考慮していないということである。

10、では、jcpはどうするべきかと言えば、まず”新段階”に突入した旧勢力と民主党政権の権力闘争という情勢のポイントを押さえ、小沢の「ヤミ献金疑惑」という当たる可能性の少ない”材料”は捨てるべきである。そのうえで、この権力闘争を国民生活の向上に有利な方向へ向けるにはどうするべきかを考えるべきなのである。間違っても自党第一に考えてはならない。戦術が歪む。
 仮にjcpが天下を三分する政治勢力であるならば、検察の暴走と民主党の献金問題を批判したうえで庶民の利益とjcp勢力の拡大をめざすという戦術も選択肢のうちに入るであろうが、如何せん、jcpは国政から消え去らんばかりの弱小勢力であるから民主党叩きで少々のjcp議席が増えることになっても国民生活の向上に直結するものにはならない。
 むしろ、民主党叩きで政権が弱体化すれば相対的に浮上してくるのはjcpではなく旧勢力にほかならず、これでは少々改善され始めたばかりの国民生活も後退させられる危険性が大きくなるし、後退を食い止める力はjcpにはない。jcpが望む企業献金の禁止さえ、さらにその実現が遠ざかるであろう。
 志位らの「力関係」を見ない「ヤミ献金疑惑」追求なる”政治戦術”は、反動的な政治結果しかもたらし得ない。だから、jcpの現在の力量からすれば、この権力闘争では民主党の側に肩入れし検察の暴走を主に批判するものでなければならないだろう。

11、自民党は下野したとはいえ、旧勢力は依然として強大であることは検察の暴走や官僚機構の反抗、マスコミの反民主キャンペーンから容易に想像できることである。民主党政権が弱体化すれば、「みんなの党」と自民党若手グループの合流をステップに衣装替えした自民党政権の”芽”も出てくる可能性がある。旧勢力の隠然たる力やマスコミによって強引に作られた最近の内閣支持率の急落を直視するべきである。今はまだ、政権交代の”財産”を守らなければならぬ時期なのだ。
 現在の政治情勢の下では、検察の捜査権を乱用して新政権を転覆させようとする旧勢力の反民主主義的暴挙を糾弾することが焦眉のポイントであり、旧勢力のかかる攻撃を断ち、新政権を安定させて彼らが公約してきた「国民生活が第一」となる政策の実行を迫ることなのである。これがjcpの採るべき政治戦術である。

12、jcp執行部が党員のビラまき騒ぎでは警察の不当逮捕だ弾圧だと騒ぐのに、他党が被害者の場合には検察に恐ろしく寛容で、かつ絶大な信頼を寄せているように見えるのは実に奇妙なことだと言わなければならない。このダブル・スタンダードとも言うべき異様さには注意が必要である。
 志位らが条件反射的に検察の民主党攻撃に飛びつくのは理由があるとみるべきだろう。その対応には「国民生活が第一」よりも自党第一の思考が現れている。保守党同士の内ゲバは利用するに限るという単純な判断がそれで、そのために両者の違いも検察の暴走も見過ごされてしまうのである。自党第一主義の弊害であり、この主義が志位らをメクラにしている。
 さらには古くからの伝統的思考である社民主要打撃論と同様の欲求がある。昨年の総選挙直前まで政権交代を批判してきたように、jcp票を奪いjcpの前進を阻んできた憎っくき(?)民主党にどうしても攻撃の矛先が向かいがちになるのである。
 長期低迷から来るあせりもあり「国民生活が第一」という土俵に踏みとどまれず、党の力量、「力関係」、政治力学を見ることが出来ない志位らjcp執行部は、民主党政権がガタつけばjcpに出番が回ってくると愚かにも考えている。
 志位らの皮相な「建設的野党」論や「是々非々」論は、こうして早くも”地金”をあらわにし反動的な政治戦術に帰結していく。国民生活ではなく自党第一という主義(骨がらみのセクト主義)がjcpを地獄への道に誘っている。
 旧勢力の長い支配の後に新政権が誕生しても、その新政権が短期にして不安定化すれば、その後にやってくるのは政治的混乱、政治ニヒリズム、右派の跳梁である。歴史のアナロジーで言えば、ドイツのワイマール共和国の時代に、ヒットラーが暴力的に社会民主党政権を攻撃するのを拱手傍観して自党(ドイツ共産党)の自滅を呼び込んだ故事を志位らは思い出すべきであろう。

13、jcpが自己変革を遂げぬままの旧態然としていては、政治的混乱と民主党政権の弱体化は自民党と旧勢力の浮上としてしか政治的には現象してこないのだということを知らなければならない。強力な政治革新の”部隊”が存在しない現状では、不用意な民主党政権叩きは反動的な政治機能しか果たすことが出来ない。
 ソ連の崩壊や何度選挙に惨敗しても変わらぬjcp執行部の顔ぶれ、「科学と正義」を独善的に叫ぶカラ文句の長い年月、そして独裁的な民主集中制の党運営の半世紀、そこで排斥され離脱した膨大な元党員・支持者と彼らの影響下にある国民の巨大な堆積、それらのものを考慮すれば、ガタつく民主党政権に代わり一夜にしてその受け皿となるjcpの時代がやってくると期待するのは夢想にすぎない。
 1998年の参議院選の再来もない。旧社会党の崩壊で流入した社会党支持層に愛想を尽かされ逃げられたからである。インターネット社会では青年層もやってこない。 言論表現の新兵器であるインターネットでの自由な意見表明を党員に制限するような時代錯誤の政党には青年の支持が集まらないことをjcp執行部はしかと認識するべきであろう。
 自党第一の思考・行動パターンと独善的なカラ文句を捨て、自己変革の途につき、実際に政治変革を推し進める目に見えた具体的な実績を、他党と協力して一歩一歩積み重ねることなしには、jcpの再生・発展はないのである。

(転載終わり)  

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コメント
 
01. 2010年1月30日 15:40:47
共産党よ、くだらない会議に金と時間と労力をつぎ込むのもいいが、
それより、一人でも多くのホームレス、明日をも知れぬ失業者を
助けたらどうだ。
ふんぞり返って他人の批判をするのもいい加減にして、
目の前にいる困った人を、あんたのその手で手助けしなさい。

02. 2010年1月30日 15:50:41
素晴らしい状況論である。
いや情況論というべきだろう。
しかれどもひとりの有為ある支持者の至言が上層部に届くことはあるまい。
朝生の穀田のあのザマを見ていれば尚更である。

03. 2010年1月30日 16:06:07
正直、今回ほどキョウサントウにうんざりしたことはなかった。
もうキョウサントウに用はない。
米国金融資本のふんどしかつぎをするなら、消えてくれ。

04. 2010年1月30日 16:08:21
共産党について一言。
私はただ単に共産党を毛嫌いしているわけではない。
共産党には地方の党員に至るまで優秀な人材が存在し、共産党が国民のためになろうとするならもちろん応援したい。
しかし、原さんが仰る共産党の持つ矛盾点は「自党のため」の一言で説明がつく。
共産党が真に国民のための党をめざして宗旨変えをするなら喜んで応援しよう。
その気配が無い限り、どんな活動をされても無視せざるを得ない。

05. 2010年1月30日 16:11:44
朝生で口汚く誹謗中傷をがなりたてる山際と、ちょっぴり知性をかけた程度の、共産、穀田議員、ほぼ同等の存在にしか見えません。

06. 2010年1月30日 16:27:34
 今回の検察庁(東京地検)の悪質な点は、昨年春から民主党への攻撃に徹底していることだが、国民がこの問題を共産党が表明するような「正義のため!」だと勘違いして支持すれば、官僚たちは近い将来、同党にも魔の手を延ばすだろう。
 法律を執行する官僚組織が、法律を都合よく解釈してさまざまな事件を捜査・摘発すれば、この日本はかっての軍国主義時代のように「見ざる、言わざる、聞かざる」がはびこる「暗黒社会」になるのは必至。
 ジャーナリズム精神を失い、邪悪な検察官僚の走狗に成り下ったテレビ、新聞、ラジオ界の「ゾンビ」による情報操作が行われた結果、後に残るのは政治への不信だけでなく、お互いが疑心暗鬼となり、裏切りや密告が蔓延した日本社会が現出する。
 そして、混乱を極める日本の支配者となるのは、日本国民が築いた全ての資産を貪り尽くすゾンビの帝王の「悪の帝国主義者」である。
 

07. 2010年1月30日 16:40:48
地区委員会をご存じだろうか?支部の直属指導機関である。ここには、数名の常任活動家がいるが、大体民主青年同盟出身者であろう。また、古参の党員であったりもするが、地区委員長は、県委員会から降りてくる。所謂、民主集中制の産物だ。
だが、考えて欲しい。こうした仕組みは、長い間に膠着した官僚制を産む。さらに、戦前・戦後の歴史が立ちはだかる。コミンテルンが、共産主義運動を破壊した事実だ。支部活動を活発にしたものなら分かるが、内部は到達点の違いや嫉妬心で溢れ、党員どうしで足を引っ張る状態だ。これで選挙が戦えない理由が分かるだろう。講師資格を取れば、妬み嫉みで十分活用されない。だからといって自分で学習しようとしないから、情勢が見えない。こんな党員を多数抱えても力は出ない。敵の経済理論も読破していったが、確かに党の命題が正しい事は確信できた。ただ、党運営の仕方と資本主義下の戦術不足は否定できない事実だろう。二つ上の上級機関の候補に目されたが、20年前離党をした。常任は、金持ちしか出来ない現実を知ったからだ。こんな事情だから、もう少し暖かい目で見てあげて欲しい。その理論故、何時かは変わらざるをえないのだから。本当の過渡期は、共産党自身なのです。

08. 2010年1月30日 17:16:35
共産党に抗議のメールを送ったら 
「しんぶん赤旗」のお申し込みはこちらから」・・の返事が来た

09. 2010年1月30日 18:28:30
戦後始めて本当に国民が選んだ政権が出来たことにより、それが光源となり、今まで見えなかったものがすかし絵のように浮き上がってきた。行政府の行動をチェックする機能としての報道、公正で中立的な、そして腐敗を暴く検察、更には公権力と対峙して庶民の暮らしを守る共産党。これらが全て幻想で、これらそのものが民主的な政治にとっては阻害要因であり改革の対象であったことが明白となってしまった。社会のチェックとしての役割が期待されていた組織が老化で錆び付いてボロボロで有ったことを目の当たりにして私自身は呆然自虐です。目眩さえしてきます。本当にこの国は大丈夫なのだろうかと自問する日々です。

原さんの現状認識は素晴らしいものがあります。私が思い言葉に出来なかったことを明確に表現してくれています。共産党内部の反主流の方だと思われますが本当に頑張って下さい。


10. 2010年1月30日 18:53:15
08さんへ
昔あるところに、春から子供を公立の保育園に入園させたい
共働き夫婦がおったとさ。
まず、独裁政権のところにお願いしに言ったら、難しいといわれたとさ。
そこでつぎのところへお願いしにいったところ、入園許可が来たとさ。
その後、この夫婦は「1週間に一度ある新聞を3年間購読」するようになったとさ。
メデタシ、メデタシ。

11. 2010年1月30日 18:58:04
先の選挙で比例で共産に入れてしまったが
これには本当に失望した。補完政党の理論を
証明してしまっている。

12. 2010年1月30日 19:12:38
総選挙では民主党が死票が出そうだと聞いて共産党に投票したのだけど。
このようなキチガイじみた方針を採る限り、共産党への投票は今後ありえないと断言しておく。あと、この文章は読み応えがありました。

13. 2010年1月30日 19:14:44
所詮共産党と自民党は同じ狢です。国民が騙されただけ。
一昔の話で御免、
大企業は競って共産主義者を育成したことがあります。各企業の労働組合で活躍させ、各企業は競って労務管理や取締役、役員に登用した時期がありました。悪い言い方するならば彼らの功績が認められ重要ポストに配置されていったのである。元経営者の多くに、共産主義者が多く存在したのです。読売のワタナベやTBSの会長などがそれに当たります。我々は真実を知り、真の民主主義による政治、経済を立て直さなければならない時期に来たと思われます。

14. 2010年1月30日 19:15:51
共産党さんには、公営住宅等入居優先枠でもあるのかしら?

15. 2010年1月30日 19:37:36
 一寸長ったらしいんでよく読んでないが、指導層が固定化しているとか、地区組織のトップは上部からの天下り、常任は金がなければできないなんてことはその通りなんだろう。また、共産党は万年野党を決め込んでるから綺麗ごとばかりが言える。というのもあるだろう。

 しか〜し、これって共産党だけのことなんだろうか?

 首相鳩山は銀のスプーンをくわえて生まれてきたし、実力者小沢は得体のしれない金を集めてのし上がってきたと言われている。
 自民党も金を集められる人間が派閥の長となり政権を握ってきた過去もある。つまり大きな金を動かせる奴がどんな政党でも力があるということだろう。
 まぁ、藤山愛一郎のような例もあるから、金ばかりではなく、小沢のような剛腕や権謀術数も権力者の必須要件なのかもしれん。

 なんでこんなに共産党が目の敵にされるのかが理解できない。
 おいらが邪推するに、綺麗事を並べる共産党がいると、政権党としては生活者重視などといって粉飾した政策を幾ら並べても色褪せて見える、かといって、まともに生活者重視に軸足を移せば経済界から金が回ってこなくなる。
 かくして共産党が目の上のたんこぶとなったってことなのかな。

 まぁ、どっちにしても、政策よりも政局の民主・自民両党を斜から眺めるツールとして、おいらは共産党の存在は有りがたいし、皆さんにも、そういう使い方もあるんじゃないかと提案してみたい。

 有権者が、利益誘導型の政治が結局は無駄の温床であり、汚職の原因であるとの認識に立ち、出たい人より出したい人を担ぐ選挙を実行すれば共産党の存在なんかなくてもいいということになるとは思うんだが・・・。
 そうなりゃ、政治に金もかからんようになるだろう。

 イデオロギーに凝り固まってはいかんぜよ。


16. 2010年1月30日 20:02:37
朝ナマで誰か言ってました。
戦後の混乱期は除いて、それ以降十数人の国会議員が逮捕されたが、東大卒は一人もいないんだそうですね。
そう言えば、不破さんも志位さんも東大ですもね。
検察のお偉いさんともお友達だから、検察と小沢氏の両方の言い分聞くと検察の方が正しいと思えるんですよね。何も恣意的に検察を支持しているわけでない、本当の検察の方が正しいとしか見えないのですよね。東大卒ですもの。

17. 2010年1月30日 20:10:41
http://www.dpj.or.jp/news/?num=11249

ダブスタは見苦しいぜ。


18. 2010年1月30日 20:17:18
ヒットラーが暴力的に社会民主党政権を攻撃するのを拱手傍観して自党(ドイツ共産党)の自滅を呼び込んだ故事

・・・というのは明らかに捏造だよな。


19. 2010年1月30日 20:21:48
日本共産党は資本論を読み直せ。マルクスの階級闘争を。そして進化させよ。まるで進歩がない。

20. 2010年1月30日 20:24:00
共産党が自民党のグル政党であること証明した。2次補正予算反対。

21. 2010年1月30日 20:26:42
gataroさん、コメントをお聞かせ下さい


22. 2010年1月30日 20:48:44
日本共産党は自民に反対すべきであって、まるで自民の復活をたすけている。誰がてきか分からなくなった共産党哀れ。

23. 2010年1月30日 20:56:29
今日の朝ナマで小沢さんが悪いと言うなら穀田さん。属国日本の実質的な最高権力である所の「検察は危うい。常に正義の味方じゃない」そのぐらいは言ってもよかったんじゃない?そのぐらい脳ミソあるだろ。

大谷さんにそこを突っ込まれた時の穀田さんの表情を、みなさん自身で分析してみてください。そこに彼の立ち位置が穀迷にあらわれています。(それは推定無罪についての議論の場面)

結局穀田さんは小学生でもわかる正当なこと、常識的な当たり前のことをしゃべるだけで、検察批判に向かう意見は全く無かった。

「検察は正義の味方じゃない」が、だいぶ国民が知るようになった今日この頃。
なぜ問題提起しなかったの?ほんとになんでだろ?共産党が国益のために何をしてきたかを一般国民が真剣に考え出すよ。いや既に考え始めているよ。

共産党は、世界の支配者に「普段の主張は国民が理解できる常識を!しかし真の国益に直結しそうな時には、バレナイようにそれを必死に阻止しろ!いつも失敗ばかりだが、その偽装ぶりが評価の対象だからな」と生かされてきた哀れな集団である。と俺は確信した。


24. 2010年1月30日 20:56:36
そのうち、中国共産党から日本共産党への抗議のメッセージがくるだろう。

25. 2010年1月30日 21:01:35
今回の検察の件は、共産党こそが先頭に立って検察を批判しなければいけないんだけどね。
赤狩り とかあったわけだから。

ま、共産党が自民応援組織、自民別働隊ってのが良くわかりますよ。
とりあえず、共産党が存在すれば反自民票は割れるわけですからね!


26. 2010年1月30日 21:32:02
共産党の最大の誤りは、去年の総選挙に全選挙区に候補を立てなかったことだろ。
それで民主応援組織、民主別働隊的なイメージがついてしまった。

これからは多くの選挙区に候補を立てないと、またどこかの別働隊扱いされ続けることでしょう。


27. 2010年1月30日 21:36:44
共産党の人と話すことが多いが、ムネオ事件は、ムネオハウスとか、佐々木氏等が追求して明らかにした誇らしい出来事だと未だに思っている。全く過去の検証をしていない。科学的社会主義の理論とやらに精通していても現実を見ていない。
昔、世界政治資料という中央委員会発行の雑誌で、ルーマニアのチャウシェスクを登場させ、独自の社会主義ともてはやしていた。ソ連と対峙する社会主義ということ意外に何があったというのだろう。
そういった総括もできないで総括総括というのもおこがましい限りだ。
まず、鈴木宗男に謝罪し、さらに、ほぼ無罪が確定した大久保秘書に謝罪し、一からやりなおしたらどうか。生活権もあるだろうから司法権力に立ち向かえとはいわないが、それができないからといって、悪辣極まりない司法権力におもねる形で罪のない人々を追い立てるべきではない。自分の弱さを隠すために、弱者を追い立てているようにしかみえない。

28. 2010年1月30日 22:02:42
日本共産党には失望した!
自民党とタッグを組んで、国民にたいして牙を剥いている。
右翼と左翼は、仲がよろしいようですね。
朝ナマで平沢勝栄と穀田恵二が同じ意見なのには、笑わせてもらった。
一緒になって二翼党を作ればいいのに。

29. 2010年1月30日 22:11:36
 共産党の考えはよく分からないが,

 民主党も自民党と同じ穴の狢の保守で,マヌーバー的に福祉充実などを謳っているが,本音は新自由主義と日米同盟強化。
 とりわけ小沢は自民の中の最も金権的な経世会の正統な嫡出子で,腐朽した資本主義の政治をよく表す金権腐敗政治家。そればかりか,民主党を完全に自己の支配下に置き,国会でも官僚の答弁を禁止して形骸化させ,民主党独裁政治を企んでいる,現在最も危険な政治家。
 自民党やネット右翼は保守反動であることが誰にも分るが,民主党は一見社会民主主義的な装いをこらすだけに本質が見えにくく,却って危険。小沢の独裁化志向を考えると,民主党の本質は社会ファシズムというべきで,今一番戦うべきは,自民党でもネット右翼でもなく,小沢の民主党にこそ主要な打撃を与えるべき。

 といったあたりか。
 どこかで似たような話を聞いたことがあるような気がするが,錯覚か? 


30. 2010年1月30日 22:19:24
分かってはいたが、がっかりしたとうのが正直な気持ちだ。民コロを思い出し胸が悪くなる。痴犬と同じワンコロ同士の畜生。

31. 2010年1月30日 22:19:29
検察の犯罪・暴走に対して共産党はどうなのでしょうか?
民主党はどうなんでしょうか?
民主党には検察の犯罪・暴走に対して
徹底的に戦ってほしいです
 

32. 2010年1月30日 22:34:10
意外と、江田三郎の流れは、民主党の大きな流れの一つだから偏狭になってるんじゃねえのか。江田三郎は国民的人気があった。田中角栄は江田三郎を恐れたという。

33. 2010年1月30日 22:48:13
>>29
それ、構造改革(江田三郎以来)が、これから力を持ち、それはファシズムという佐藤優じゃないですか。
清和会やネトウヨは保守ではない。正反対で違う。福田恒存、小林秀雄と渡部昇一、曽野綾子、櫻井よしこ、小林よしのりは正反対で違う。
あなたの教条で保守反動を探すと、それは佐藤優です。

34. 2010年1月30日 22:51:33
検察の暴走は志位が恣意的に無視して、票が稼げるとばかりに小沢叩きに加勢する。そうすればボロ旗「民主連合政府」ができあがり、とばかりの単なる夢想に不和がフワフワ舞い上がる。現実は「民主」主導の「連合政府」、先を越された悔しさはいかばかりか。国会では選挙のたびに議席を失い、やがて消滅の縁に。
失うに連れブルジョワに「票をください」(「保守との共同」)と媚を売る。かわりに自衛隊も認めます、天皇制も認めます、安保条約も認めます。これでどこが「共産党」?
しゃあしゃあと不和が言う。国家資本主義である中国を指して。「中国は社会主義に向かってます」って。不和にとってウズベクやチベットの弾圧も社会主義への手段なのだろう。その上での中国是認なのだから、こんなのが日本で政権取ったらどんなことになるか?アフガニスタン戦争を「正義の戦争」などとのたまう「核兵器廃絶主義者?」オバマを礼賛しているが、こやつとともに、普天間基地も強引に名護へもってこうってか?
検察とともに暴走する日共は政治の世界から歴史のゴミ箱へ葬り去るしかない。


ブルジョワの協力を得て、反対派を弾圧して、


35. 2010年1月30日 22:54:26
>34
一番下の行は無視してね。

36. 2010年1月31日 01:12:59
穀田の地元ですが、昔、反自民と思って投票したのが悔やまれる。
結局、死に票になったのですが。
検察の後ろで国民を騙し、自分たちの利権を確保したいだけの糞ヤロー
です、日本共産党。

37. 2010年1月31日 01:37:26
銘記せよ!実はこの平成二十二年一月十五日という日は、国民にとっては悲劇の日だった。政権交代による改革を待ちこがれてきた国民にとって、決定的にその希望が裏切られ、自民党は捜査から除外され、共産党の赤旗が捜査を支援するという、相共に議会主義政党を主張する自民党と共産党が、民主主義的方法の可能性を否定し去った日だった。政治的に正に、この日を境にして、それまで行政府の一機関であつた検察は「自民・共産の捜査機関」として認知されたのである。これ以上のパラドックスがあろうか。

38. 2010年1月31日 02:21:17
共産党と統一(勝共)は犬猿の仲であったのに、いつ、どこで手打ちをしたのでしょうね?

39. 2010年1月31日 06:21:39
 あせることは無い!!!

 今、政権は民主党にある。

 かっての政権と検察は一心同体であったがため、介入などはかえって邪魔であった。今こそ、検察の「説明責任」を追求すべきで、政治主導を実現できる政権交代があったのであります。
 


40. 2010年1月31日 07:34:01
恣意って在日なの?

41. 2010年1月31日 09:11:52
今朝(日曜)もフジテレビで小池が自民をアシスト。西松・天の声など得々と話す。西松の裁判の経過も知らないのか、知らないふりか?自民、共産で弱小連合でも組めばいい。会社でとってる赤旗はやめます。

42. 2010年1月31日 09:32:37
ブル新帰れ!って「赤旗」のことだったんですね。

43. 2010年1月31日 13:07:03
今朝のフジの報道ナンチャラ。決断力のない瑞穂タンがパネラーにいて三党合意の間隙を共産小池につつかれて気色ばむ場面を見ながら、きっこはなんでオムライス党の瑞穂タンを支持なんかしてるんだろうと悩むこと小一時間。
さて、政治と金についてやいのやいの小うるさい小池や菅(自民党のね)に煽られ通り一辺倒の説明責任はあると繰り返すだけの瑞穂タンにおいおい、国民新党の下地幹郎を見習って小沢を少しくらい援護射撃せんかいとテレビに無駄なツッコミを入れようかと思ったら、余りの煽りにキレた瑞穂タンが団体献金の全面禁止を社民党として法案化したいがその際自民党は勿論賛成してくれますよね?と菅に詰め寄った。
詰め寄られた菅のそれまでの威勢のよさが吹っ飛び、とたんに企業団体献金をひとからげに悪視する見方はどうかと思うなどと言い分けしだしたので、ようやく瑞穂タンは一死報いたのでした。メデタシメデタシ。
でも俺は瑞穂はダメだと思うね。仮にもアンタ弁護士だろうが。なぜ違法捜査の疑いがあると言わない?そんなんだから元社会党の山岡に怒鳴られるんだぜ。

44. 2010年1月31日 13:53:53
かつては与党の批判票の受け皿としての存在感があったのだが、この体たらくでは、もはや国会において議席数増は望むべくもなく現状維持も難しい状況にあり、現に先の衆議院選挙では議席を減らした。
今夏の参議院選挙でも議席減は免れない。
公明に逃げられた自民との野党共闘には笑うしかない。

45. 2010年1月31日 14:03:09
今回も石川氏の子持ちの女性秘書に対する非人道的な取調べが行われているのに、全然その事を問題にしない共産党。自民党と検察の犬ころとかして、よく恥ずかしくないなと思う。人権問題に真摯に取り組まない共産党なんて存在意義するないだろ。

46. 2010年1月31日 14:18:36
共産党とすれば、連立政権によって、民意が政権運営に直接反映される事実が定着してしまう事は、自民党と同様、困った事なのだろう。
共産党並のキレイゴトで溜飲を下げていた階層が、民主党でもオムライス党でもいいから実現してくれた方がいい、って事で流れ出ている事は、昨年の都議選を見るまでもない。
もはや、いかに公明党と同じパイを奪い合う事に執着するだけなのだろうか。

共産党「指導層」は、民主党との選挙協力を極力不可能な状況に持って行く事で、独自候補を極力擁立する、という方向性だろう。
かつて自民党が言いだしていた供託金の引き下げを実現させ、落選でもいいから極力候補者を擁立する事で、候補者を擁立する事により地方組織の維持を図り、党勢の衰退を防ぎたい、という戦略なのだろう。
自分達の支持組織を積極的に自民党支持基盤に組み込ませ、自民党を乗っ取ったライバル党とは真逆の政策だ。


47. 2010年1月31日 17:25:33

国民生活より保身とは、、
しょせん”赤”

48. 2010年1月31日 17:33:51
政治資金で
自民党議員、もみんなの党議員も不動産に使っていた事、
日本共産党は政治資金で墓を手に入れていた事も
知りました。

49. 2010年1月31日 17:42:42
 民衆の旗赤旗は、いつから民主の旗赤旗になったのですか。素朴なギモン。

50. 2010年1月31日 18:07:27
本当に、自民党に似合う共産党さん

笑うよ・・笑う・・自民党にもお似合いだよ・・笑う。
お似合いのカップルだよ・・笑うヨ・・・

世の中変わるよ。俺、民主党です。


51. 2010年1月31日 19:26:02
え?
自公が自共になるの?
弱者の味方であるはずの共産党が、国民を苦しめてきた自民党と手を組むのか?
しかも暴走する役人の味方?

派遣問題のときは、さすがだと一目置いたんだけど、
なんか、、、、、

んーーん
マジですか?


52. 2010年1月31日 23:33:39
日本共産党は共産党と党名を変えて欲しい。末端の実直な人達の子供の頃の記憶があるので、支持しなくても正直好感を持っていた。

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