官僚は国民の敵【糾弾掲示板　： 1/22 】純一

天下りなどで国民の税金を食い潰している程度の腐敗が陰薄くなってしまうような検察の陰謀には我慢がならない。

検察とはなんぞや、司法とはなんぞや。
国民の無知をよい事に、それを利用して小沢を追い込んでいる目的は、はっきりと己の利権を守る為であることははっきりとしているのである。

近頃はヤクザでも正業と裏家業を使い分けている。
検察も、全く同じで、国民は正業だけをやっているように騙されているが、そうではないのである。
己の利権を確保するためには、冤罪をデッチ挙げる。
殺人さえもやる集団である。
今回の小沢に対するやり口を見ていると、戦前の特高警察そのものである。
ターゲットを絞ると、ある事ないことデッチ挙げて追い込んで行く。

違うのは、共産主義者の命を絶つのではなく、小沢の政治生命を絶とうとしていることである。
そのために毎日のように出されるリークの内容は、考え方を変えれば、何の意味もないことを、さも犯罪行為のように思わせる。

第一、捜査の為に、こんなに毎日リークする必要などないはずである。
それに疑問を抱かず、我、遅れじと目の色変えてデッチ挙げのスクープにたかる蛆虫のようなの低劣さは何たることか。

何時になったら、誰がこの異常を問題とするのか。
こんなことなら指揮権発動などではなく、検察から調査権、逮捕権をすべて剥奪すべし。
奴等を裸にしておいて、思う存分叩きのめしてやらねばならない。

検察の問題だけではない。
裁判官も国家賠償訴訟で、下手に国家に非があるような判決を出せば、即刻その裁判官は地方に飛ばされるそうである。
検察と吊るんで冤罪を作っているのも裁判官自身であるのだ。

警察、検察を含む司法の腐敗こそ、国家の一大事であることを認識しなければならない。
北の将軍様の国をはじめ、独裁者が先ず握るのは軍事、警察権なのである。

ところが我が国は、おそらく世界に例を見ないであろうが、「検察、裁判官が独裁者」になってしまったのである。
奴等は法の名の基に、選挙で多くの国民の支持を受けた政権を叩き潰そうとしているのである。

彼らが主張している違法性の問題は、こんな大騒動をしなければならないほどのものではないのである。
小沢や鳩山のスキを見つけて「してやったり」と本性をむき出しにしてきた野獣の姿、独裁の姿なのである。

国民は小沢自身の問題を、少しの間、脇へおいておいて検察のやっている事のみを検証するべきである。

マスコミについては、かつてナチスの手先となった人たちが戦後どのように思われたかを、いづれ思い知ることになるであろう。

01. 2010年2月02日 06:25:28
霞ヶ関に勤めるお役人さん。　貴方がたは検察の違法捜査を黙ってみているだけですか？　役人の仲間意識で、もっとやれって思っているのかね。　俺は関係ないからって、知らん振りするのか。　ならば貴方たちも人でなしですね。　恥ずかしくはないのですね。　マスコミに勤める人たちも同じ。　デモクラシーが破壊されようとしているのに、何もしないのは犯罪に加担することになりませんか？　N.T

02. 2010年2月02日 06:31:48
こんな良心が官僚にあったのなら税金を無駄遣いしたり天下り先を確保したりしませんよ。
官僚はエリート意識を全面に出して下々の国民を小馬鹿にしマスコミを操りながら自分達の懐を肥やしている。
官僚にいいように操られている人間が阿修羅にもいるし。

03. 2010年2月02日 06:46:28
>警察、検察を含む司法の腐敗こそ、国家の一大事であることを認識しなければならない。
その通りだと思います。

04. 2010年2月02日 06:56:55
微温湯に浸かったヤプーも目を覚まさなきゃ、そのつけが返ってくる。

05. 2010年2月02日 07:47:04
◆キバをむいた検察の反革命クーデター
(前略)ところで、特捜が身体を張って守ろうとしている「旧権力構造」を考察してみよう。◇
143年前、日本の統治者は「将軍」から「天皇」に代わった。
「天皇制」下で官僚は「天皇の官僚」と位置づけられ、実質的な支配者になった。
都道府県知事は、いまでは選挙で選ばれるが、64年前までは、警察権を握り、特別高等警察(特高)の元締めである「官庁の中の官庁・内務省」が、
高等文官試験に合格した内務官僚を官選知事として全国に派遣し、「人民の箸の上げ下ろし」まで監視する中央集権体制を確立した。
「天皇制」に批判的な者はもとより、戦争に反対する者、あるいは批判的な者は特高警察の厳重な監視下に置かれた。
私の友人の許婚者は、特高がでっち上げた、架空の「横浜事件」で逮捕、投獄され、拷問死した。
一方では、「泣く子と地頭には勝てぬ」という江戸時代に培われた「お上」に、権威と権力、法的根拠を与え、庶民は「お上」の意のままになった。
日本の統治者は敗戦によって、憲法上は「天皇」から「国民」になり、「天皇の官僚」は「全体の奉仕者」になった。
しかし、マッカーサーは官僚のしたたかな抵抗を受け、戦前の「高級官僚制度」を温存し、彼らは戦前の権威、権力をそのまま引継ぎ、許認可権を行使して、
日本の政治、経済、国民生活など全ての分野を支配する「陰の統治者」になった。
法律の大半は官僚が立案し、成立までのすべての根回しも官僚がした。
法案を決める閣議では大臣は盲目的に決裁をするだけ、国会は法案をあげるてんぷら屋である。
政治家は、法案作成、成立に主体的に関わっていないので、
庶民生活がどうなろうとほとんど責任を感じないし、官僚には責任をとる気は毛頭ない。
誰も責任を取らない不思議な世界である。
さらに、中央官庁は、県や市など全国の自治体に役人を「出向」させて上下の関係をつくり、
他方、行政指導という裏技を使って自治体を支配している。そればかりではない。
独立法人、公益法人、経済団体、企業など経済から教育、文化、福祉にいたるまで、
あらゆる分野に補助金と利権を餌にして「高級官僚」を天下りさせ、中央官庁の意向を「中央」が指示・命令することなく、
一般庶民の見えないところで「あうんの呼吸」「暗黙の了解」で統治する「闇の支配体制」をつくり上げた。(続く)

06. 2010年2月02日 07:47:58
(承前)中央官庁の課長クラスになると、大企業の社長に、行政指導という名目で指示できる立場も与えられている。
天下りは全国に張り巡らされた目に見えない官僚支配網の血液であり、栄養剤である。
また、年末に繰り広げられた各省庁への「陳情合戦」は「高級官僚」こそ国政の実質的な最終決定権者であることを国民に思い知らせるものであった。
日本社会は今日においてなお「お上の顔色を見て判断する、主体性のないムラ社会」である。
小沢が壊したいのは、「官僚支配」と日本人の心に沁みついている「お上」意識である。
公務員制度改革、補助金制度廃止、官僚答弁禁止、天下り禁止、地方主権など、小沢改革は官僚支配のネットワークをずたずたにする。
その結果、利権を失う者は猛烈に抵抗する。それが対立の基本的な構図である。
単なる権力争いではない。「革命」対「反革命」の対決である。
「小沢と検察、怨念の対決」とはやしたてるマスコミは、箸にも棒にもかからない「権力の走狗」であり、
歴史的大転換を意図的に矮小化しているのだ。
鳩山政権は、検察が最も恐れている取り調べの模様を録音・録画する「可視化法」を制定する方針である。
また、原口総務相は、新聞社がテレビ会社の株の所有を制限付きで認めているメデイア集中排除原則を改め、
テレビに出資することを全面的に禁止することを明言した。
親（新聞社）子（テレビ）関係を認めていれば、親子が共同して、情報を一定方向に集中させるのは容易である。
情報をコントロールして世論を「検察はつねに正義」に誘導している現在のマスコミのあり方は、
戦時中、軍部と結託して国民を戦争に駆り立てた朝日、読売、毎日新聞などと同じ穴の狢である。
アメリカではニューヨークタイムスやワシントンポストなど新聞社は配下にテレビを持っておらず、
テレビのはしゃぎすぎや間違いを冷静に伝える役割をはたしているのである。
ところで、なぜ、マスコミが検察に協力するのか。◇
公取法違反の疑いがある「押紙制度」など経営にかかわる問題で、検察に急所を握られているのではないか、と邪推したくなる。
また、検察とつるんで、情報をリークしてもらい、それによって社内の出世街道を駆け上がる旨味が忘れられないこともあるだろう。(後略)
http://news.livedoor.com/article/detail/4580495/?p=3

07. 2010年2月02日 09:07:00
>警察、検察を含む司法の腐敗こそ、国家の一大事であることを認識しなければならない。
その通りだと思います。

08. 2010年2月02日 09:12:54
アメリカの政治動向をぼんやり（精査すると見えにくい）見ていると、今向かおうとするアジア戦略が伺える。国民の大多数が窮乏した、我が国の思いやり予算を当てにしたり、最先端であるF２２の製造を中止したり、貧困層の救済策であるはずの国民皆保険で混乱したり、金融機関の救済で導入した税が、企業幹部のボーナスになるなど、アメリカは、もはや尋常ではない。一方国内に目を向ければ、メディアの小沢バッシング、自民党の的をえない国会質問の嵐。訳の分からない犯罪の多発。そして、個々のリーク（官権による）に纏わる情報操作（政治家の関与が疑われる）。これらは、戦後のアメリカ支配体制の、崩壊前夜ではないだろうか。金融危機以来、アメリカによる世界戦略の一角に亀裂が生じてるとしたなら、全てが頷けるのは自分だけだろうか？日米安全保障条約によって、政治・経済・社会の全てを牛耳られ、支配され続けてきた属国日本だから、アメリカの崩壊の兆しが我が国に与える影響は、他国と比較しても類を見ぬほど多大だろう。何れにしても、この歴史的背景と現状を分析し、ネットにアクセス出来ない、もしくは、しない多数の国民にこの事実を知らせ、あらゆる手段を駆使して拡散していく必要があろう。また、メディア・検察への抗議・国会への請願行動、デモや集会などで示威していく事も必要だ。政党・団体の枠を超えた、市民的リーダーが望まれる。事態は、自主独立か従米属国による没落か？国家の運命を決する、最大の選択肢が提起されてしまったのだ。我々は、市民による抵抗運動の蓄積がない。そして、今求められているのは、政党を市民的要求でガンジガラメにし、その方向に背く政党を淘汰して行く作業だろう。ここは、西欧に学ぶ必要があろう。アメリカもヨーロッパも、金融危機以降市民の手でデモクラシーが模索されはじめた。幸福への第一歩だが、我々はまだ、小さな抵抗（ネット）が始まったばかりで、一周遅れのランナーだ。急がねばなるまい、そして、慎重かつ確実にレジスタンスを進めよう。投稿者に賛同する。爺さん

09. 2010年2月02日 10:27:26
08爺さんに全面的に賛成！
アメリカは狂ってしまった。だから、日本はもっと狂ってしまった。
革命をしたことがない国は、やはり弱い。
市民革命はネットから・・・
でも、権力の締め付けか、この記事も拍手が出来ない。

10. 2010年2月02日 14:38:26
政治７９に１０時以降、全然投稿がないね。
投稿できないのかな？
拍手もできない、ランキングも表示されない。
官僚・旧勢力がなんかしている？

この記事を読んだ人はこんな記事も読んでいます（表示まで20秒程度時間がかかります。）
★登録無しでコメント可能。今すぐ反映　通常｜動画・ツイッター等｜htmltag可（熟練者向）
（タグCheck ｜タグに'だけを使っている場合のcheck ｜checkしない）（各説明）

（←ペンネーム新規登録ならチェック）
↓ペンネーム（2023/11/26から必須）

↓パスワード（ペンネームに必須）

（ペンネームとパスワードは初回使用で記録、次回以降にチェック。パスワードはメモすべし。）
↓画像認証

（上画像文字を入力）
ルール確認＆失敗対策
画像の URL (任意):

フォローアップ:

　
▲上へ　　　　　　
★阿修羅♪ 　
この板投稿一覧　
　
　