人類生き残りの「道」を探る参考書
千賀一生著『タオ・コード』徳間書店　５次元文庫

”恥ずかしい”という言葉の意味すら忘れたようです。

『票を流した人は誰なんでしょう？』などと言いながら、ＭＣもコメンテーターもその説明を受けて、民主的と言っている。

思考が完全に破壊されている。

先進国には、報道評議会があって、法律家、市民代表、メディア代表で
構成されていて、報道被害者は、報道評議会に苦情を申し立てるだけで
すぐ調査・検討・勧告の手順で対処される。被害者のかかる金は無料。

だから、日本の報道界は大手を振って、なんでもありのはきちがえた
自由をかっ歩しているんです。
民主党はタイミングを考慮し、報道倫理に関する法の提出を検討中のようです。
「マスコミに渇」は、相手が低レベルだけに記者クラブとかクロスオーナー
とかとあわせこの法律でやっていくしかないと思います。
法律で規制するしかないようです。

マスコミメディアは知る権利の主張や表現の自由、そして国民目線を主張しながら
中身は何てこと無い。

他人様の下半身を上から目線で眺めて
更に透視などあらゆる手を使って曝け出させようとしているだけではないか。

こんな下品な報道はもはやクロスオーナーシップ規制以前の問題。
相撲協会や朝青龍関をとやかく言う前に自分達マスコミメディアの品性を改善するべし！

こんな誤字してちゃこのブログの人はいくら『マスコミに入ること喝望』しても無理だろうな。

日本の外に今います。政治は気になっているので、阿修羅のサイトを見ていますが、このニュースは知りませんでした。「貴乃花親方、そして貴重な一票を投じた方々、おめでとうございます」。　誰しも、化石のように固まった古い体質をこじ開け風穴を吹き込むのは、どの世界でも命がけのようです。　その勇気とエネルギーに敬意を表します。　メディアはいつの間にか、ジャーナリストから国民レベルのエンターテイメントと化しています。　アメリカも同様です。メディア側のレベルが下がり、それは彼らのマナーや質問事項から誰がみてもあきらかです。だからこそ、それを常に客観的に見、批判し、時には皮肉を込めた笑いにする機知ウィットのセンスも必要です。怒りを、ある種の笑いに変えて　−　最近、怒る事が多くかなりそれが社会的ストレスになっていますので、どんな人にもわかり易く「今の状況」を伝え、それを国民の流れに吸い上げてゆく　−　方法も考えてゆきましょう。