偉そうな事をいうのなら、まずは検察を堂々と批判すりゃいいんですよ。「改革の邪魔をするな」と。まあ、痴漢冤罪をでっち上げられる可能性はありますが。

学問の世界では，昨日まで定説であった理論が，いきなり新しい理論でひっくり返されるということはあり得るかもしれないが，
私たちの生活のレベルでは，昨日考えたことが今日直ちに実現できるなんてことはないんじゃないかな。

　マスコミは全く真実を報道してないのか？
　官僚組織を敵に回して何ができるのか？

　そうではないだろう。
　マスコミにバイアスがかかるのは商業誌だからやむをえん部分もある。それをどう読み解くかはそれぞれのリテラシーにかかっている。そしてそういう能力を身につけさせる教育が重要だということになろう。
　検察にだって三井環がいた。警察組織にだって内部告発をする人間もいる。今の有り様を苦々しく思っている人間は少なからずいるのだ。
　彼らが声をあげられるようにするためにはどの様な社会づくりをするか、マスコミを如何に巻き込んでいくかが問題じゃないのか。

　身内の論理で信者でもない人間に喚きまわったところでカルト視されるのがおちだということにいい加減気づけよ。

これは詭弁だね。
全くかどうかで言えば一部は事実を報道しているに決まっているだろう。

そして今マスメディアがやっていることはリテラシーの問題でもなんでもない。
国家権力の手先としてのリンチだ。

「脱自民党政治」を実現するためにも、
・天下りの受け皿となっている独立行政法人・公益法人の類を原則として廃止。
・特別会計を原則として廃止し、一般会計に統合
・企業団体献金の禁止などを断行するべきだろう。