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死刑容認85%で過去最高 内閣府世論調査(東京新聞)
http://www.asyura2.com/10/senkyo79/msg/706.html
投稿者 クマのプーさん 日時 2010 年 2 月 06 日 18:15:59: twUjz/PjYItws
 

http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2010020601000417.html

死刑容認85%で過去最高 内閣府世論調査
2010年2月6日 17時24分

 内閣府が6日付で発表した「基本的法制度に関する世論調査」によると、死刑制度の存続は「やむを得ない」との回答が85・6%に上り、1994年の同調査開始以来、過去最高になった。殺人など最高刑が死刑に当たる罪の公訴時効期間は2005年施行の改正刑事訴訟法で15年から25年に延長されたが、54・9%が「短すぎる」とし、このうちの49・3%が時効廃止を求めた。

 東京・秋葉原の無差別殺傷事件などの発生を踏まえ、凶悪犯罪に厳しい対処を求める世論の広がりがうかがえる。

 調査は5年ごとに実施しており4回目。死刑容認は初回の73・8%から一貫して増加傾向にあり、04年の前回調査から、さらに4・2ポイント増えた。死刑廃止を求めた人は、前回比0・3ポイント減のわずか5・7%だった。

 死刑容認の理由(複数回答)では「死刑を廃止すれば、被害者や家族の気持ちがおさまらない」が54・1%で最多。以下、「凶悪犯罪は命をもって償うべきだ」(53・2%)、「死刑を廃止すれば凶悪犯罪が増える」(51・5%)が続いた。

 調査は昨年11〜12月、全国の成人男女3千人を対象に面接方式で実施。回収率は64・8%。

(共同)
 

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コメント
 
01. 2010年2月06日 18:19:13
日本人は精神を病んでいるとしか私には思えない

02. 2010年2月06日 18:42:09
マスコミに煽られた大衆の攻撃性がはけ口を求めているとか。

03. 2010年2月06日 20:19:24
殺したいほど憎い人がいる
自分が消えて無くなる事を考えると怖い不安狂いそうになる
区切りは許す?報復?消去?
生きるために群れてる
つねに強い人はいないと思う
助けてくれる人と出会える?
鈍い人敏感な人
消える事に恐怖を感じる人、感じる事ができない人
救いようのない人もいるような気もする
宅間守さん

答えは出せない・・・


04. 2010年2月06日 21:33:56
アメリカ人はメディアが狂っていると気づきはじめたが
相変わらずメディアに踊らされつづける日本人。アホですな。

05. 2010年2月06日 23:31:41
ここで死刑制度を批判している人たちはもし、自分の肉親や友人が殺されたとしても死刑制度廃止を叫び続けるのだろうか・・・

06. 2010年2月07日 02:10:29
http://eiji008.blog19.fc2.com/blog-entry-24.html
引用開始)
どうも、この「我ひとり清く正しい」という独善的な調子が、いちいち癇にさわる。一連の検察によるリーク報道を垂れ流して、「小沢=悪」のイメージを増幅させ、国民の政治不信を加速させているあんたたち大新聞が、人のことを言えた義理かと毒づきたくなってくる。総じて「人を一方的に叩く」ヤカラは、当事者であっても自己に不利な風が吹いてくると、「他人のフリ」をしたがり、「神の視線」でものごとを評論したがる。頼んでもないのに「国民の声」を代表し、清廉潔白な聖人君子の仮面を被って説教を垂れるそのいかがわしさに、怒りを通り越して感動すらおぼえる。
引用終了)
☆ウィキペディア「プロパガンダ」の項→
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%97%E3%83%AD%E3%83%91%E3%82%AC%E3%83%B3%E3%83%80

バンドワゴン:その事柄が世の中の権勢であるように宣伝する。人間は本能的に集団から疎外される事を恐れる性質があり、自らの主張が世の中の権勢であると錯覚させる事で引きつける事が出来る。

戦争遂行のためのプロパガンダ:
国家が戦争を遂行するためには、国民に戦争するしか道がないことを信じ込ませるために国策プロパガンダが頻繁に行われる。イギリスの政治家アーサー・ポンソンビーは、第一次世界大戦でイギリス政府が行った戦争プロパガンダを分析して、以下の10の法則を導きだした。
1. われわれは戦争をしたくはない。
2. しかし敵側が一方的に戦争を望んだ。
3. 敵の指導者は悪魔のような人間だ。
4. われわれは領土や覇権のためではなく、偉大な使命のために戦う。
5. われわれも誤って犠牲を出すことがある。だが、敵はわざと残虐行為におよんでいる。
6. 敵は卑劣な兵器や戦略を用いている。
7. われわれの受けた被害は小さく、敵に与えた被害は甚大。
8. 芸術家や知識人も正義の戦いを支持している。
9. われわれの大義は神聖なものである。
10. この正義に疑問を投げかける者は裏切り者である。

フランスの歴史学者であるアンヌ・モレリは、この10の法則が第一次世界大戦に限らず、あらゆる戦争において共通していることを示した。


07. 2010年2月07日 03:24:30
秋葉原加藤とか、光市福田とか、
具体的な死刑候補者一人ひとりに関する死刑容認かどうかの世論調査とかあれば興味深いのに。

08. 2010年2月07日 04:05:57
>>05
ここで死刑制度を容認している人たちはもし、自分自身が冤罪で死刑執行をされようとしても死刑制度賛成を叫び続けるのだろうか・・・

まして現在の検察制度は、木曽路の有罪率が99%以上であり、取調べの過程で「本来は禁止されている」建前になっている拷問や暴行が平然と行われていることが「やった側」「やられた側」双方の少なからぬ当事者によって明らかになっているというのに。


09. 2010年2月07日 20:07:08
冤罪と死刑制度は別物と思う。
 冤罪を恐れていたら、懲役刑すらも廃止したい。これ人情。
 

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