石川議員「離党も辞職もない」＝鈴木宗男氏（時事通信）クマのプーさん

　新党大地の鈴木宗男代表は６日、政治資金規正法違反罪で起訴された石川知裕民主党衆院議員（北海道１１区）について、北海道帯広市内で記者団に「今の時点では離党や議員辞職は全くない」と述べた。小沢一郎幹事長も同様の認識かとの質問には「もちろんだ」と語った。
　鈴木氏は「小沢氏は明快に、これ（石川議員の事件）は秘書時代の出来事だ（と考えている）。しかもこれから裁判をやっていく（話だ）」と指摘した。
　社民党が石川議員の自発的辞職を求めていることについては「社民党は言う資格はない。辻元清美国土交通副大臣や、土井たか子前党首の元秘書の例（秘書給与詐取事件）もある。きれいごとやパフォーマンスは要らない」と語った。（2010/02/06-19:56）

＜関連投稿＞
「辞職も離党もさせぬ」　小沢氏、石川議員擁護　鈴木代表に意向（02/06
http://www.asyura2.com/09/nametoroku5/msg/770.html
投稿者胞子活動日時 2010 年 2 月 06 日　

01. 2010年2月07日 12:56:01
鈴木宗男氏の言うことが正論だ！　負けるな民主党！　他の議員はもっとしっかり石川議員や小沢さんを守るべきだ！　腐った自民党への逆戻りはご免だ！

02. 2010年2月07日 13:17:04
え!
どっかの馬鹿新聞、石川議員離党って書いてたよ。
まだ、デマかよ

03. 2010年2月07日 13:40:14
清和会の排除、猫ばば機密費2億五千万の使途が明らかでない限り
二度と、
二度と、
自民に政権はない！

04. 2010年2月07日 14:38:26
今回の事件ではっきりしたことは日本の劣化が激しい事だ。
政治の劣化は敗戦後から始まっていたが、ここにきて、権力の中枢である検察、これをチェックすべきマスコミの堕落、これに引きずられる大衆、もしインターネットがなかったらどうなっていた事かと思うと暗澹たる想いになる。この事件をだらだら引きずって行けば経済は更に劣化が進み
、いつデホルトが起こっても不思議でない。60年続いた一党支配からようやく抜け出したところである。なんとしても劣化を防ぐには現政権を今しばらく見て行かなければならない。夏の参院選で逆転現象が起きれば混迷は想像を絶する事態を我々は覚悟しておかなければならない。小沢にかこつけマスコミは再びこの国の未来を自民党、官僚に托していこうとするのか。この夏の選挙で参院が混乱すればいち早く逃げ出したい国を用意することが生き延びる条件か。

05. 2010年2月07日 16:31:39
鈴木宗男としては当然の反応だろう。
こう言わなければ自分も辞職になっちゃうんだから。

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