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インド・核弾頭搭載、北京・上海も射程。日本の役目は・・
http://www.asyura2.com/10/senkyo79/msg/895.html
投稿者 Samurai 日時 2010 年 2 月 09 日 01:55:15: wokmPW08.LJiQ
 

インド・核弾頭搭載、北京・上海も射程。

GENKIのブログより
http://ameblo.jp/hirokane604/

核弾頭搭載、北京・上海も射程、ミサイル実験に成功ーインド
Searchina ニュース 2010/02/08(月)
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転載開始

インド国防省は7日、核弾頭の搭載が可能な中距離ミサイル「アグニ3」の発射実験に成功したと発表した。

同ミサイルの射程は3000−3500キロメートルで、インド国内から上海・北京などの攻撃が可能とされる。

中国新聞社が伝えた。

アグニ3発射実験は今回が4回目。

1回目は2006年7月で、技術的問題で失敗。

07年4月と08年5月の実験はいずれも成功した。

インド国防省は今回の成功を受け「アグニ3はただちに、インド陸軍に配備させる」と述べた。

(編集担当:如月隼人)
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転載終了

世界を見渡せば、政治・経済・軍事において、アメリカ、中国を中心に覇権帝国主義の様相を呈している。

そのなかで、日本は緩衝地帯になりつつあり、その役割は大きい。

大戦前夜、背景や形は違えども、米・英・支・ソによる巧妙で、戦術的な日本侵略を、心ある僅かな同士が排除に失敗した。

以来、70年近い時を経て、日本を取り囲む各国の鬩ぎ合いは、国力・武力を背景とした言論と情報の戦いであると考える。

アメリカ・中国が接近し、あるいは反発している今、またも因縁の背景を強く感じてならない。

今の日本の状況を見れば、手先となり果てた隷米派、媚中派の言論分断に翻弄され、国を変えようとする新政府さえ信頼出来ないでいる。

このままでは緩衝地帯としての世界的役割も果たせないばかりか、他国の利害がぶつかり合う最前線となり、国民の生活は破壊され、多くの国民の心に深い傷跡を残すのみである。

アメリカ、中国だけではなく、東南アジア、インドを含め平和に対する日本の役割はことのほか重要になる。

現政権への課題はますます広がり、この状況を見れば、鳩山総理大臣、小沢幹事長は、その踏み台の役目を果たす事は出来ても、巷で言われる『日本国王』になど、なれる筈もないのである。

 

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コメント
 
01. 2010年2月09日 08:16:42
インド隣国、パキスタンは最初に中国と外交関係を結んだ国の一つである。

1956 年に両国首相の相互訪問が実現した。しかし、パキスタンはアメリカによって作られたマニラ条約組織に加入、アメリカと「共同防衛協定」を締結した。

更にアメリカと共に、台湾問題、チベット問題、及び中国の国連復帰問題について中国に反対した。したがって、50年代における中国とパキスタンの関係は比較的冷却状態にあった。

60 年代に入ると中国とインドの国境紛争をめぐってソ連はインドを支持した。

またアメリカも中国を抑制するためにパキスタンの安全を配慮せず、全面的にインドを支持した。

パキスタンは自身も安全を考えながら、対中国の態度は一遍に変わった。

61年12月、パキスタンは中国の国連復帰を支持、さらに中国の国連安保理常任理事国入りのために奔走した。またチベット問題及び中国とインドの国境紛争に関しては中国を支持した。

65 年に第ニ次インド、パキスタン戦争が勃発したが、翌年ソ連のコスイギン首相の調停で停戦した。その後、パキスタンはインドに対抗するために一層中国に接近した。

かくして、この地域のいわゆる「愛憎相関図」が完成していった。

「敵の敵は味方」「敵の味方は敵」という戦国の世さながらの戦略が、この地域の平和の条件作りを難しくしていった。

一方、1960年代、毛沢東の「自力更生」路線で国際的に孤立政策をとっていた中国にとっては、パキスタンは国連およびその他の国際機関で中国の主張をしばしば代弁してくれる「世界に開かれた唯一の窓」だった。

79年のソ連によるアフガニスタン侵攻を機に、アメリカがソ連の防波堤としてパキスタンを支援したが、中国とパキスタンの緊密な関係が更に強化された。

63年から80年まで中国はパキスタンに対して広範囲にわたる軍事援助を行い、その総額は15億ドルにも達した。

こういうように、国際情勢とくに南アジア情勢が著しく変化した中で、中国とパキスタンの関係はは60年代から敵から味方に変わってきた。

http://taweb.aichi-u.ac.jp/leesemi/ronsyu3/qiyu.htm

日本が国内で、くだらぬ事を話題にしている間にも世界は大きく動いている。

日本は間違いなく、政治三流国家である。


02. 2010年2月09日 08:31:00
中国国境はどの部分を取っても不安な材料を抱えている。

インド東北部に位置するアルナチャル・プラデシュ州の一部は、未だに国境線が確定されていない。インドは自国の領土だと主張し、中国側へ少しずつ国境線をずらしている。

中国重視政策を採る鳩山首相が、国境問題で中国と対立するインドを訪問することは厳しいだろうとの見方も強かったが、12月28日に鳩山はインドを訪問した。

鳩山の訪印に関して中国政府関係者は、「日本独自の外交政策に対しては、口を挟むことはない」、「東アジア共同体構想の中でインドがどのような位置を占めるかは、今後の問題」としている。

日本の役割はますます重要性を帯びてくる。


03. 2010年2月09日 11:24:44
決まってる! インドと組むだけだ。
カルト「中華思想」の中国は、もうすぐバブルがはじけて崩壊する。
心配は要らない。


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