検察の拷問、人権無視を止めさせるには・・・・・事実を海外に皆で伝えよう！岐伯

胸が締め付けられるような思いをした方が多いと思う。
これは小説や映画の世界ではない。

新聞に知らせても・・・黙殺（グルだから）
テレビも・・・・・・・黙殺（グルだから）
警察や地検に告訴しても・・・黙殺（圧力が掛かって黙殺ORグルだから）
共産党へ取り上げよと言っても・・・黙殺（下手に騒ぐと矛先が向くからスルー）
社民党へ取り上げよと言っても・・・何が起こっているのか？さえ現状認識力ゼロ
民主党に取り上げよと言っても・・・可視化先送りの意味するところは深い、よって手をつけられない（捜査は適正だと閣議見解を出すくらい）

ということで、日本で、どこかに訴えても結果は黙殺なんですよね。

国内ではネットで拡散させるか、週間朝日（少し圧力に負けつつある）か日刊現代に期待するのみか？

それと鈴木宗男さんの質問趣意書を機関銃のように出し続ける。これだな。
これに賛同する議員にも質問趣意書をどんどん出し続けることを訴える。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
この日本は人権など保障されない最低レベルの人権後進国だった訳だ。
日本をより良い方向に進めようとする大切な人はいつでも特捜に狙われる可能性があるということがはっきりしてきたと言えそうだ。

まさに特捜そのものが、最初から「正しき人を法的手段の悪用で政治的に社会的に潰すための装置だった」との指摘は正しい。

単に社会的抹殺だけではなく、生命の抹殺もなんら責任を問われないなんて暴力団も真っ青な異常な組織だ。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

一刻も早く、人権が当たり前に守られる社会にしなければいけない。
検事や裁判官もグルで黙認なので、通常の方法では暴走を止められない。
民主党も「適正な捜査が行われている」などと発表しなければならないくらいだから、及び腰というか、無気力も同然で、民主党にも浄化適正化民主化は望み薄。

だったら我々に今できることは、生の証拠、証言を集めて、それを海外に発信し続けることだと思う。案外、中国とかロシアとか人権が守られていない国に訴えたら仰天して声を上げてくれるかもしれないぞ。まぁ、それは冗談だが、ありとあらゆる海外の組織、団体、メディアなどに拡散、伝達、発信だ。皆でやろう！

一度日本は世界の笑い者ナンバーワンになる必要がある。いや必要以前に、事実が伝われば自動的に世界の笑い者になれる。（哀しい現実）

そこからしか変わらないのであれば、それをどんどんしよう、私もする。
暗黒社会の日本を日の当たる当たり前の日本にしようではないか！一人一人ができることをしようではないか！

01. 2010年2月10日 15:28:20
検察官は、直接選挙で選んだらどうだろう。

そうでもしないと、この腐った体制は走りっぱなしだぜ。

02. 2010年2月10日 21:16:27
海外に配信するならタイトルは「日米同盟関係の実態」が良いでしょうな。

03. 2010年2月11日 00:23:24
検察官の直接選挙は反対かな。検察に強力な権力は与えたくないし。
自衛隊と同じで時の内閣が監督するほうが理にかなってる。
まず、可視化法案成立、判検交流の禁止などやるべきことをやろう。

04. 2010年2月11日 10:24:48
日本を住みやすい社会にするには、司法制度改革が絶対条件。特捜を筆頭に検察の独善と暴走を歯止めをかけるには国民世論が必要だ。

05. 2010年2月11日 15:08:46
私はかねがね検察というところは勉強はとびきりできるが人格的にはあまり感心しない人たちで構成されているところだから怖いなと漠然と感じておりました。
　その理由は、勉強ができる人たちは若いころあまり遊ばなかった人たちが多いから、こういう人たちだけで構成されるような組織は息がつまりそうになるはずだし、どこかでそれを発散するはずだと思うからです。そして検察は人間を逮捕し、刑務所に送りこめる大変な権力を持っている組織で、そういう組織がこういう人たちだけで構成されているということは、必ず立場の弱い人たちに悪いことをしてストレスを発散するはずだという確信がありました。わかいころに遊べなかった復讐として立場の弱い人たちをいじめてしまうんです。
　仕方ありません。検事さんも人間なんですよ。われわれの胸に手を当てて考えればこうしたことは想像つくと思います。
　また、一見不思議なことに、いわゆるヤメ検弁護士さんたちは、絶対に古巣の悪口は言いません。（勿論、例外はあります。）しかし、これは必然だと思いますね。さまざまな誘惑、欲望をこくふくして猛勉強の結果晴れて司法試験に受かっても、さらに検事総長を頂点とした強固なピラミッド型の官僚組織の一員として出世をめざさなければならない競争社会の中で仕事にまい進してきたわけです。自分の拠って立つ組織への批判精神は生まれません。生まれてから退職するまで本当にあそんだ経験がないんです。体制への疑いの気持ちは生まれようがないんです。
　もうひとつ、倫理性の欠如があります。いくら難しい試験に受かって検事さんになっても、倫理性がないと悪いことをするはずです。人間はもともと悪いことをするんですよ。特に権力をもつと人間は必然的にひどく悪いことをします。これは普遍的なことです。倫理はこれに歯止めをかけるんですね。
　いまの日本には神がいない。だから何をしても構わない。他人に見られなければ。
　だから私はいまの検察を危惧してるんです。

06. 2010年2月11日 16:45:23
日本は１９７９年に国際人権(自由権)規約を批准し、これを受けて、国連の国際人権(自由権)規約委員会は、日本政府が提出する規約の実施状況についての報告書を審査している。
　委員会は、２００８年１０月に日本政府の第５回報告書を審査したが、その総括所見では、日本における捜査取調べ状況について、以下のような意見を表明している。

１８．委員会は、刑事収容施設及び被収容者等の処遇に関する法律のもとで、捜査と拘禁の警察機能が正式に分離されたにもかかわらず、代替収容施設(代用監獄)は、そのもとで捜査を容易にするため被疑者を最長２３日間にわたって警察の拘禁施設に拘禁することが可能であり、その間保釈の可能性なく、また弁護士へのアクセスも限定され、特に逮捕後の最初の７２時間はそうであって、自白を得る目的での長期に及ぶ取調べ及び濫用的な取調方法の危険を増加させることについて、懸念を繰り返し表明する。

１９．委員会は、警察内部の規則に含まれる、被疑者の取調べ時間についての不十分な制限、取調べに弁護人が立ち会うことが、真実を明らかにするよう被疑者を説得するという取調べの機能を減殺するとの前提のもと、弁護人の立会いが取調べから排除されていること、取調べ中の電子的監視方法が散発的、かつ、選択的に用いられ、被疑者による自白の記録にしばしば限定されていることを、懸念を持って留意する。また、主として自白に基づく非常に高い有罪率についても、懸念を繰り返し表明する。この懸念は、こうした有罪の宣告に死刑判決も含まれることに関して、さらに深刻なものとなる。

http://www.nichibenren.or.jp/ja/kokusai/humanrights_library/treaty/data/Concluding_observations_ja.pdf

　これらの意見は、直接には警察の代用監獄について述べたものだが、自白獲得目的による長期の拘禁、濫用的な取調方法の危険については、検察の捜査にもあてはまる。というより、濫用の恐れについて主に警察を念頭におき、検察については余りそのような危惧を抱かず、警察に付置された代用監獄を廃止さえすれば、濫用的な取調べは抑制されるはずという、これまでの日弁連などの運動のあり方の甘さが反映しているのではないか。

　しかし、このように、警察に関してではあるが、日本の捜査機関の取調べ状況に人権保障上、非常に問題があることは、既に国連の場で公に、それも繰り返し表明されていて、国際的には常識となっているのだが、日本のマスコミはこのことを全く無視して、ほとんど国内で報道しない。

　その結果、日本国民は、自国の人権状況が国際的な非難の対象となっていることを全く知らないままの、北朝鮮状態に陥っている。

この記事を読んだ人はこんな記事も読んでいます（表示まで20秒程度時間がかかります。）
★登録無しでコメント可能。今すぐ反映　通常｜動画・ツイッター等｜htmltag可（熟練者向）
（タグCheck ｜タグに'だけを使っている場合のcheck ｜checkしない）（各説明）

（←ペンネーム新規登録ならチェック）
↓ペンネーム（2023/11/26から必須）

↓パスワード（ペンネームに必須）

（ペンネームとパスワードは初回使用で記録、次回以降にチェック。パスワードはメモすべし。）
↓画像認証

（上画像文字を入力）
ルール確認＆失敗対策
画像の URL (任意):

フォローアップ:

　
▲上へ　　　　　　
★阿修羅♪ 　
この板投稿一覧　
　
　