検察を改革する上で、石川議員=民主党という構図は
できるだけ避けたほうがいいでしょう。民主党からの援護射撃は
離党していたほうが、都合がいい。

検察は公判期間の長期化を図ってくるはずです。当然、参議院選挙にも
影響してくる、１年半から２年程度かけるのではないでしょうか？

０１＞
０２＞さんへ
少し手の込んだ誘導コメントですね。

石川議員が政権与党にいることで、今後検察の横暴を明らかにできるのです。今でも検察の不利な情報をマスコミは取り上げませんが、無所属議員に言うことなど全く書かないでしょう。

首相の言動をずっと追ってみてきましたが、民主党支持者達の気持ちとは裏腹な
言動をとってきていて、多くの方々ががその歯がゆさにいらいらしましたよね。
小沢を援護すべきことを何もやりませんでしたよね。

例えば指揮権を発動すべき時に法相に実施させようとした気配はなし、マスゴミの小沢たたきを静観してました。
マスゴミへのクロスオーナーシップ制限も今だに首相の口から漏れてこない。一体どうなったのでしょう。
一番腹立たしいのは、国民を護るはずの改革ーー検察と宮内庁ーーには手をつけないと発表された時です。

鳩山さん何考えてんの？と言いたいです。女性秘書を幼稚園に迎えに行かせなかった経緯を知らぬはずはないのに、検察の横暴から国民を護る為の検察改革は、今やらなければ何時やるの？という程グッドタイミングなのに、それをやろうとしない。

そしてついに枝野を行政刷新相に選んだのを見た時、鳩山さんの心底が見えました。つまり鳩山さんは小沢さんが煙たい、もっと言えば民主党から抹殺してしまいたいのでしょう。官僚の力をそぎ落としたいと、小沢ほどには思っていないのでしょうね。でなければ官僚やマスゴミや検察といっしょになっている７奉行と言われる人達を大臣や主要ポストにつけている理由がわかりませんから。

今だに小沢たたきをして民主党をつぶそうと考えているマスゴミをこんなにのさばらせておくのは、どう考えても納得いかないのです。

それに国民にこんなに人気のない平野官房長をこよなく使っていて一向に変える気配もありません。鳩山さんの心の底が時間と共に見えてきたような気がするのは
私だけでしょうか。

前日、枝野さんに石川議員は離党すべきの演説をさせ、それをNHKに
報道させる。そして翌日、枝野さんを、大臣に。続いて石川議員の
離党。
わたしたち国民をばかにしたやり方だと思います。
汚いものを排除して刷新したイメージづくり？
あてになどならない支持率を頼りに？

コンクリートより人への政治なら、無実の石川議員をしっかり民主党に
おき、いい仕事をさせる方向に持っていき、育てること、をしてほしいと思います。使い捨てなんて、あんまりです。
保身？票？
もうこんな政治にはうんざりです。

民主はとにかく揺らがない事が肝心かなあ。政権を握っているのだから、自分から自壊しない限り検察もマスコミも到底かなわない。
民主議員が腹をくくってしまえば気楽なもんだと思うんですけどね。政権は4年は続くわけだし。

石川氏が離党しても、民主党と鳩山政権にとっては、なんのメリットもない。
デメリットになるだけです。

07氏が書かれているように、石川氏を辞任させてしまうなら、「石川氏を守るとする気概もなく、政治的整合性よりも保身がすべての民主党」というイメージを喚起してしまい、民主党への不信を招きかねず、その支持を失うを可能性が高いこと。
コアな支持者を失えば、３００議席といえども、次の選挙は磐石ではありません。
また、石川氏を離党させれば、次は議員辞職、また小沢氏の監督責任、さらに鳩山氏の責任まで、マスコミと自民党がかさにかかって攻撃してくるのは、目に見えている、こと。
法的正当性と公正な主張を取り下げて、いったん敵に迎合してしまえば、その後の攻撃に対しては、反撃することさえ叶わなくなります。
以上のふたつから、石川氏離党によりメリットを得るのは、自民党と検察である、と考えます。

明日１２日に石川氏離党願いを中枢に挙げるといわれている「幹部」がどなたにしろ、その人物は、自民党と検察官僚を利することはやめるべきです。

再考を強く求めます。

yuai@hatoyama.gr.jp 鳩山首相あてに、
皆さんメールしましょう。絶対に辞職届を受理しないでください、と。

マスコミの総攻撃は確かに精神的には厳しいでしょうが、一切ニュース類を見るのを止めてしまえば何てこと無いですよ。シャットアウトは意外と簡単。
政治や選挙に必要な本当の世論はマスコミ報道には無いし。地元を地道に回って有権者の話を聞くのが何百倍も重要。TVや新聞は捨ててしまってもいい。

幸いかな参院選にはまだ間があるし、そもそも参院で大勝する必要すらない。見た目よりはずっと民主側には余裕がある。

政治資金規正法違反の犯罪行為は事実である。
小沢も民主党も石川を庇いきれない。