オリンピック一色の夕刊には出ていないけれど、これは今日いちばん重要なニュースです。

ちょうど、中国の次期主席は決まってもいないのに、
どうせ独裁なのだから数年後には主席に指名予定だろうということで
元首よりはるか下位の存在の習あたりを天皇に合わせようとした話とも共通。

私は小沢さんとオバマ大統領の会談が実現したら嬉しい。何と言うか、お互いに充分手ごたえのあるいい会談になると思いす。当然日米関係にとってもです。それは鳩山政権の政権政策運営にプラスにこそなれマイナスにはならないでしょう。

小沢さんは松井やイチローがベンチにいるみたいなもんだから、それが不自然で何かと無理が出てくる。ほんとは、がんがん打ってもらいたい。勝つためには当たり前のバッターです。今はとりあえずピンチヒッターでしょうか。

これが世界の見識なんです。

で、最後に申せば、これアメリカ側に聞いてみました。
国務省の側に聞いてみましたら、少なくとも今の時点ではオバマ大統領が小沢さんに会う可能性はほとんどゼロに等しいと。
アメリカ側は、実は水面下では言っています。
http://www.youtube.com/watch?v=XdN0OrZLcx4
さてどんな言い訳考えているかな？（笑）。

俺様ですからね、とにかく米国のお偉い方に知り合いが多いようで
「これは確かな重要人文に聞いた話でほぼ本当のはなしです・・・・」
「これは中枢にいる人物から間接的に聞いた話しで信憑性が高い・・・・」
「これは重要人物から直接聞いた話で確実な話しで間違いありません・・」

この人妄想癖が有るんじゃない、あなたは青山にとって良いお客さんだね。

クリントンが激怒して日本大使を呼んだと言っているが、日本大使がノコノコと行って記者まで呼んでクリントンに呼びつけられたと芝居をしたが、後でクリントンがばらして日本大使が勝手に面会しに来ただけだと言っている。

もう一つは小沢さんがアメリカに会見を申し込んだと言っているが、キャンベルが小沢さんに会見を申し込んだのであり全く逆を言っている。

話をねじ曲げないで真実を言え。

それらから判断すると、唯一確かなのは、
小沢に失脚されては困る理由がアメリカにある、ということだ。
それが日米関係のためか、米中関係のためか知らないが、
とにかくアメリカは小沢を必要としている事だけは確かだ。

小沢潰しに全力を注いできた勢力は、
アメリカから見て、反米勢力になってしまったということだろう。