★阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK80 > 460.html
 ★阿修羅♪  
▲コメTop ▼コメBtm 次へ 前へ
歪んだ検察・新聞こそ悪質/上杉 隆(ジャーナリスト) 【VOICE:2月12日】
http://www.asyura2.com/10/senkyo80/msg/460.html
投稿者 純一 日時 2010 年 2 月 14 日 05:42:39: MazZZFZM0AbbM
 

http://seiji.yahoo.co.jp/column/article/detail/20100212-01-1401.html

●小沢一郎を無意味に巨人化する風潮

 この四半世紀、永田町は結局、小沢一郎という一人の政治家を中心に回っている、そういっても過言ではない。
 
 たしかに一時期、小沢に取って代わる名優の小泉純一郎という主役がステージに上がったこともあった。だが、それも所詮、5年間だけの話だ。
 
 小沢が自民党幹事長として権力の絶頂にあった時代はもう20年も前の話である。1991年、竹下後継を決める「小沢面談」は、自民党のみならず、国家権力がこの一人の政治家に集中していることを印象付けた。
 
 そうしたかたちでの権力行使が可能だったのは、なにも小沢一人の力によるものばかりではない。「小沢史観」とも呼ぶべき思考停止の権力報道が、記者クラブメディアを中心に拡散し、日本中に広まった結果でもある。実像以上にその存在を膨らませ、良きも悪きも、永田町で起こる事柄はすべて小沢一郎に起因する、という単純化した物の見方が横行したのは確かだ。
 
 だが、時代は変わった。政治を取り巻く環境は大きく変わり、小沢が権勢を振るったころの永田町の状況を知っている者の多くは、権力を失ったか、引退したか、あるいは鬼籍に入っている。
 
 田中角栄、金丸信、竹下登、安倍晋太郎、宮澤喜一、渡辺美智雄などの派閥の領袖クラスはいずれも鬼籍に入った。ブッシュ米大統領、サッチャー英首相、ゴルバチョフ・ソ連書記長など往時の世界のリーダーたちも一線から退いている。キューバのフィデル・カストロ議長、リビアのカダフィ大佐などの独裁者もかつての権力を維持していない。こうしてみると、小沢一郎だけが四半世紀のあいだ、政治権力の頂点にいることは奇跡的ですらある。
 
 政治のプレイヤーが代わったように、そのシステムと風土も大きく変更された。政治資金規正法などの法律は何度も改正され、より厳格化された。インターネットなどの発達により、政治家の姿を国民に伝えるメディア環境も劇的に変化した。そうしたなか、はたして小沢一郎だけが不変でいられるのだろうか。
 
「変わらずに生き残るためには、自ら変わらなければならない」
 
 小沢が好んで引用するイタリア映画『山猫』の台詞。まさしく自らのめざす「保守」でありつづけるために、小沢は変化しつづけてきたのである。
 
 だが、そうした変化に付いてこられない勢力が日本には依然として存在する。古い考えをもった政治家たちと、検察庁を筆頭とする霞が関官僚の一部、そして記者クラブメディアである。とくに、検察と記者クラブメディアによるコンプレックス(複合体)は、「小沢一郎」という得体の知れない政治家の虚像を勝手につくり、それに勝手に怯え、自らの恐怖心を隠すために、戦略性の乏しい攻撃を仕掛けていったのだ。小沢一郎に対するこの種の見方は、永田町に横行している。
 
 ところが、時代は変わり、政治も変わったのだ。小沢に対するその種の一面的な見方が通用しないことは、昨今の検察捜査や発表報道、そして政権交代で暴露されはじめている。
 
 無意味に小沢一郎を巨人化する風潮は、永田町で実際に起きている現実を覆い隠してしまっている。国民が本来知りたい情報は、無意味に巨人化された政治家のストーリーではない。
 
 所詮、政治は権力闘争である。検察と小沢という政治権力同士の戦いの構図を、記者クラブメディアの参戦という不可欠の要素を入れながら、検証してみよう。
 
 田中角栄の秘蔵っ子として政界の中央に躍り出た小沢一郎。彼の検察との長い闘争はその時代に遡る。政治の恩師である田中がロッキード事件で逮捕・収監、その後に起訴されて刑事被告人の立場になっても、小沢は一貫して田中に寄り添いつづけた。一度も欠かすことなく、傍聴のために裁判所に通い詰めてもいる。
 
 小沢のその行為を、恩師への義理立てだけだと見るのは早計にすぎる。学生時代、司法の道をめざした小沢は、政治とカネをめぐる政界の象徴的な事件をつぶさに追うことで、自らの法知識を補っていくことになった。それが、親戚関係にある金丸信の逮捕によって、小沢が、検察との対決の前面に出る1つのきっかけになったことは想像に難くない。
 
 当時、政治資金規正法での捜査が近づいていた金丸の対検察戦略は小沢に一任されていた。小沢は、政治的なダメージは融和策で回避できると判断し、金丸を自民党から離党させ、上申書を提出、検察の判断を待った。しかし、それでも検察の動きはやまず、さらに金丸の議員辞職でもって譲歩の姿勢を見せたのだ。
 
 ところが、検察は金丸を逮捕し、上申書と罰金20万円の支払いを求めた。この経験から小沢は、検察は絶対に話の通じない相手だと判断することになったのだ。今回、任意での事情聴取に小沢がなかなか応じなかった根底には、こうした過去の検察との「戦闘」の記憶があるのだろう。
 
 さらに昨年3月からの長い「戦闘」も、小沢の姿勢をさらに硬化させる要素になった。
 
 3月3日、政治資金規正法違反容疑で大久保隆規公設秘書が逮捕された。じつは当日の朝、東京地検から突然の呼び出しを受けた大久保は、小沢に電話してこう語っている。
 
「地検から電話がありまして、話を聞きたいということなんですが。行ってきますが、いったい、何でしょうね」
 
 それに対して小沢は「うん、何だろうな」と返して、戻ったら報告してくれ、と伝えて電話を切っている。
 
 だが、その日、大久保が東京地検から戻ることはなかった。なぜなら、そのまま身柄を取られたからだ。
 
 小沢はその翌日の3月4日からマスコミの前に姿を現した。新聞・テレビなどの報道では、小沢は「雲隠れ」していると盛んに報じられているが、小沢はこの日以来、一貫して週1回の記者会見に姿を現し、あらゆるジャーナリストたちの質問に答えている。さらに珍しいことだが、ぶら下がりでの会見も数回開いている。
 
 同じ西松建設から献金を受けた自民党の国会議員は9人いる。民主党にも一人いる。だが、小沢以外の誰一人、記者会見を開いて説明を行なった者はいない。それと比べれば、マスコミに対して最も説明を果たしている、もしくは、果たそうとしているのは小沢といえる。
 
 記者クラブメディアは、このことをいっさい報じていない。そこには小沢と記者クラブメディアの長年の「闘争」があるからだ。これはのちに記す。
 
 さらに小沢事務所には、大久保の逮捕に至るまで、赤坂の個人事務所や岩手水沢の地元事務所に捜査が入り、すべての関係文書を押収されている。その結果、小沢事務所の秘書の言葉を借りれば、次のような心境になった。
 
「大久保さんの逮捕で、法の裁きも受けた。小沢先生自身も、銀行や口座名まで検察側に示し、捜査に協力してきた。反発などしていない。協力しているところは協力しているのだ」
 
 さらにその後、政権交代が成った。今度は与党として、検察に対して反撃できる状況が整った。検察は完全な司法機関ではない。独立性は担保されているものの、政府に組み込まれた行政機関である。よって、政府・与党として民主党政権は、いかなる方法でも反撃のできるチャンスはあるのだ。ところが、小沢は人事その他でいっさい報復に向かわなかった。それまでの検察からの攻撃を水に流したのである。
 
 ところが、小沢の「譲歩」に対して、検察のほうが容赦しなかった。昨年末、小沢元秘書の石川知裕衆議院議員の事情聴取を繰り返し、強制捜査の末、国会開幕直前に逮捕したのである。さらにその際、大久保、池田(光智)という小沢の現職秘書も逮捕している。次に検察の狙うターゲットがもちろん小沢本人であるということは想像に難くない。つまり、小沢サイドからしてみれば、せっかく「休戦」の意思を示したのに、それを無視して、執拗に挑戦してきたのは検察側のほうだ――ということになるのである。
 
 いまや、小沢事務所は宗教的な色彩を帯びている。しかも、教祖のみならず、信徒までもが迫害されている「教団」の雰囲気だ。それは理屈と常識だけでは説明がつかない。これまでの小沢とその秘書たち、彼らの意識の流れを取材で追うことによって初めて気づく感情的な権力の「闘争」そのものなのである。
 
 秘書たちは「殉教」すら辞さない覚悟でいる。小沢への忠誠心というよりも、小沢事務所や小沢後援会への忠誠心かもしれない。また、地元には、検察という国家権力によって小沢一郎総理の夢が潰えたのだ、と信じて疑わない熱狂的な「信者」たちが控えている。 
 これこそが、小沢事件の底流に流れる小沢サイドの強硬姿勢の答えである。


●記者クラブのタブーに触れた幹事長

 じつは、ここにもう一つの要素が絡まっていく。先述した記者クラブメディアの存在だ。
 
 日本にしか存在しない記者クラブ制度は、世界のジャーナリズムの「恥」といっても過言ではない。同業者であるジャーナリストの公権力へのアクセス権を同業者が封じるという、世界でも類をみない奇妙なシステムが長年存続し、世界中から批判の対象になっている。
 
〈土地代4億円「小沢氏が不記載了承」石川容疑者供述〉(『読売新聞』2010年1月20日夕刊)
 
 一面トップにこのような見出しが躍れば、誰もが信じるだろう。だが、こうした記事は海外のジャーナリズムではルール違反のものだ。ニューヨーク・タイムズ東京支局長のマーティン・ファクラーはこう語っている。
 
「私は、記者クラブのことを『一世紀続く、カルテルに似た最も強力な利益集団の1つ』と書きました。(中略)そのことを実感したのが、西松建設事件を巡る報道です。記者クラブによるほとんどの報道が検察のリーク情報に乗るだけで、検察の立場とは明確に一線を画し、(中略)独自の取材、分析を行う記事はなかったように思います」(『SAPIO』1月4日号、筆者インタビュー記事より)
 
 たしかに、小沢一郎も公権力ではあるが、検察もまた公権力である。双方の言い分を公平に扱って、対立する意見を取材し、読者や視聴者に両論を提示、各々の判断に委ねることこそ、ジャーナリズムに要請されている役割である。それは、公正な記者会見の舞台でのみ達成される。
 
 だが、日本では、すべての取材現場において、記者クラブが公権力と一体化し、手を結んで国民の知る権利を阻害している。
 
 結局、『読売新聞』は翌日の朝刊でこの記事を修正している。だが、いまだに公権力であるはずの検察からの情報だとは認めず、「関係者」報道を続けている。
 
 世界に通用する公平な記者会見を求めつづけている政治家が、じつは日本にもいる。それが小沢一郎だ。昨年12月の記者会見で筆者は小沢に聞いた。
 
「平野官房長官などが約束を反故にするなか、小沢幹事長が一貫して約束を守り、フリー、雑誌、海外、ネットメディアの記者に会見を開放しつづけていることに感謝します。そこで質問ですが、幹事長はいつから会見を開放しているのでしょうか。そしてなぜそうした考えに至ったのでしょうか?」
 
「(自由党、新進党はもちろん)自民党の幹事長時代からすべての記者さんに公平にしなくてはならないという意識で、(会見のオープン化を)指示しました。時期については自民党に聞いてもらわなくてはなりませんが、まさか、私が自民党に行くわけにもいかないので(笑)」
 
 小沢が記者会見を開き、日本独特の懇談やぶら下がり会見を廃止しようと試みたのは、たしかに自民党幹事長時代のことだった。一部の新聞・テレビの記者しか参加できないクローズドな懇談ではなく、海外特派員、フリーランス、雑誌の記者が入れるように定例記者会見の設置を、自民党の記者クラブに提案したのだ。
 
 ところが、それは記者クラブメディアからみれば、既得権に触れるタブーであった。健全な記者会見の開催を呼び掛けた小沢に対して、翌日の新聞・テレビはすべて同じ記事を書いて逆に批判したのだ。
 
〈小沢幹事長、懇談会見の中止を通告。「記者会見はサービス」とも〉
 
 小沢が、こうした「官報複合体」の虎の尾を踏んだため、その後20年以上にわたって、小沢史観ともいうべき小沢に批判的な報道があふれることになった。そう考えるのは穿ちすぎだろうか。
 
「小沢はなんとしても捕るべきだ。多少の犠牲を払ってでも、小沢をつぶすことこそ日本のためになる」
 
 これは、検察幹部との懇談で、ある新聞記者が検事に語った言葉だ。情報源は「関係者」としておく。はたして、これで民主主義国家といえるだろうか。やはり「官報複合体」こそ、政治を歪め、国を滅ぼすものではないか。


●ネットメディアが政治を動かす時代へ

 しかしいま、記者会見における新しいメディアがその状況を打破しようとしている。
 
 ツイッターやユーチューブなどの登場は過去15年間、筆者が永田町で体験し、眺めてきたどの事象よりも衝撃的なものだ。この新しいメディアは、記者クラブ制度を根底から崩壊させ、施政者と国民の関係をフラット化し、既存の社会システムの大転換をもたらしはじめている。
 
 米国のオバマ大統領陣営の戦略を見ても分かるとおり、これら新しいネットメディアは既存メディアを飛び越え、未加工の情報を直接、国民に伝える役割を果たしている。そこに古いメディアの介在する余地はない。政治力などではなく、メディア環境が政治を動かしている。
 
 記者クラブメディアには冷たい小沢一郎だが、じつは彼ほどネットメディアに理解のある政治家は稀である。ニコニコ動画の黎明期、その番組に最初に登場した大物政治家は誰であろう小沢一郎である。記者会見の席上、情報を加工して伝える新聞やテレビなどのオールドメディアに対する態度と180度打って変わり、やさしく語り掛けるのは、決まってフリーランスやネットの記者たちに対してだ。
 
 日本の政治の向かう方向は明確である。直接、国民に語り掛ける術を知った政治家と、そうでない政治家に峻別されるだろう。いまそれは、記者クラブなどのオールドメディアと、ネットなどのニューメディアの代理戦争の様相すら呈している。
 
 日本の政治システムの未来図のヒントは海外にある。世界中で、アンシャンレジーム(旧体制)はいかなる分野においても滅びゆこうとしている。日本も例外ではいられない。もはや属人的な要素で動く政治は終焉を迎えようとしている。変わることのできる政治家、そうでない政治家、それが新しい日本政治の分水嶺になるだろう。
 
 そうした意味で、小沢一郎ははたして『山猫』の一節のように変わることができるだろうか。それが彼と民主党の運命を決するのかもしれない。(文中敬称略)
 

  拍手はせず、拍手一覧を見る

コメント
 
01. 2010年2月14日 08:25:46

上杉さんー、記者としての情熱は買いたいね。

ただ、記事の中味が薄いわよ。

新しい発見なし。

もっと、読み応えのある記事書いて!

見出しにつられて、なんか消化不良です。



02. 2010年2月14日 08:29:12
 不景気で、先ず影響を受けるのはマスメディアである。と言うのは、業績悪化した企業は、最初に手をつけるのは、広告費の削減である。にもかかわらず、昨年の3月以来、民主党の代表者たる小沢氏、鳩山氏に対するネガティブキャンペーンをはり続け、景気回復を益々遅らせているマスメディアの姿勢は如何なものか?
 また、これだけの逆風の中でも、民主党の支持は、一番あり、圧倒的であることをマスメディアが理解できていないのは、不思議でならない。誰が、支持する政党を貶める報道を見ますか。ついでながら、企業で広告を担当している社員も民主党を支持している人が多いのです。このような一般常識に欠けているのが、高給取りで占めているマスメディアの現状ではないか。本年3月期の業績が明らかになれば、マスメディアにリストラの嵐が吹きまくることは確実である。

03. 2010年2月14日 09:11:44
広告費が減っても
秘密工作資金が太平洋の向こうからやってくるんでしょうね。
だから何をやっても平気かも?
ただ、はしごを外されたときどうなる?

04. 2010年2月14日 09:59:26
上杉さん とりあえず、このままの調子で、がんがん活躍してください。
朝日ニュースターの「ニュースの真相」がんがんやって下さいよ。

05. 2010年2月14日 10:12:10
テレビに出ている評論家、お笑いタレント、アナウンサー、みんな一連の小沢問題の真相は自分なりに解っているはず。そういえばNHKの深夜で千原ジュニアや真鍋かおりなどが言ってたけれど「僕らが出演しているフリートーク番組のほぼ全ては台本で出来ている。自分の意見とは違うこともトーク番組でしゃべっている。」「わたしは、ここで逆のことを言ってあげたら番組盛り上がると思って仕事している。」「ひどいときはお笑いタレントの僕らに、ここでこのオチ!とカンペガ出されることもしばしば。」みんなレギュラー番組を確保する為にがんばっているのでしょう。素人の私だって仕事にあぶれるくらいならカンペ道理にコメントします。

06. 2010年2月14日 11:20:06
上杉氏の果たしている役割はかなり大きい。

自民党はどうやらその効き目にまだ気づいていないようだ。しかし、この効果は知らず知らず浸透し、気づいた時には手遅れになっているだろう。

しかし旧体制の人間が気付いたところでどうなるものでもない。むしろ気付きたくないのかもしれない。この上杉氏の議論に堂々と、正論で対決できる政治家、官僚、マスコミ人はだれもいないのだから(笑)


07. 2010年2月14日 11:59:25
上杉さんをはじめ、勇気ある行動を共にしておられるフリージャーナリストの方々なしで、民主小沢、石川問題を検察・大手マスコミという権力と立ち向かうことは考えられなかったと思います。そして12日の朝日新聞のスクープは大きな追い風となり、民主党を後押ししてくれる事を期待しています。 皆さんの活動は、国民をかえる原動力になります。ありがとう。 

08. 2010年2月14日 12:00:44
上杉隆氏・・・
中々上手に小沢を持ち上げますね、ええか悪いかは別にして。
ただ、この人に国民目線の観点があるか、ないかは大いに疑問と常々思っています。

09. 2010年2月14日 12:38:35
>中々上手に小沢を持ち上げますね、ええか悪いかは別にして。
>ただ、この人に国民目線の観点があるか、ないかは大いに疑問と常々思っています。

だからマスコミ、検察に関する議論じゃなくて、ただ感想めいたことで嫌味を言うくらいなものしかない(笑)


10. 2010年2月14日 14:22:06
マスコミが作りあげた小沢像を鵜呑みにしていた1人ですが
パソコンを使い始めたこともあって、新聞、テレビ以外の情報も目にすることが出来るようになり・・・ 
地元では熱狂的な小沢ファンがいるということも理解できるようになりました
私でさえ短い期間に小沢応援団となり2000円払って
民主のサポーターに登録してしまったのだから・・・ね〜

11. 2010年2月14日 17:55:25
マスコミ各社が、最近、脱税で、追加税を払ったり、重加算税を課せられている。
重加算税は、罰金刑の様なものだ。税をごっまかすのは、政治資金不記載より、かなり悪質な行為と思う。読売、毎日、朝日など軒並みに脱税している。
マスコミは、もみ消し出来ると思っていたのだろうか。家族の金を使ったのを批判し、自分達は、旨く誤魔化して脱税する。どちらが悪質か国民にアンケートして聞いてみるべきだ。新聞社が、何に税がかかり、何に税が掛からないか判断できないというのは考えられない。認識して悪意ある脱税したと考えるべきだろう。新聞社がその程度の知識では他人を批判することも出来ないし、分からないでは通らない。
今後脱税は、絶対にしないと謝罪するべきだ。その上で政治資金規正法上、誤記載があった場合、どう国民に不利益を与えるのか説明するべきだ。書いてないと、法律違反と言うが、どの条文でどのような不利益を与えるのか教えて欲しい。
新聞社が、国税庁に指摘される様な不始末が何故、起こるのか説明責任があると思う。一生懸命努力しているはずなのに不思議だ。

12. 2010年2月14日 21:40:42
新聞は地方紙もまた異常だ。
北海道新聞読んでも、読売新聞読んでも論調同じで、方向性もおなじで「訂正記事」までも同じ。そんなことがあるのでしょうか。そんな新聞ならいらない。
ニューメディアに期待してます。

 >記者クラブメディアには冷たい小沢一郎だが、じつは彼ほどネットメディアに理解のある政治家は稀である。

ますます尊敬します、小沢さん。


13. 2010年2月14日 21:58:37
>>02
>業績悪化した企業は、最初に手をつけるのは、広告費の削減
>である。にもかかわらず、昨年の3月以来、民主党の代表者たる
>小沢氏、鳩山氏に対するネガティブキャンペーンをはり続け、
>景気回復を益々遅らせているマスメディアの姿勢は如何なものか?


スポンサー名を明かさない広告宣伝に決まってるだろw
発注元は自民党かアメリカ合衆国政府。
自民党が盗んだ官房機密費も、これに使われてると
考えるのが道理だろw



14. 2010年2月14日 22:11:49
地方紙の記事は記者クラブ加盟共同通信が配信してるから、読売と朝日と毎日等と同じ内容になります。
新聞に情報を頼ることは、戦前の日本と同じ過ちを犯すことになる。
もうネットで情報源から直に情報を得ることしかないのです。

15. 2010年2月14日 22:31:57
>>08

>国民目線

  ↑
この言葉を乱発するのは
在特会とかの偽装右翼ですから、念のためw


16. 2010年2月14日 22:41:22

なぜマスコミは検察の露払いに専念し、明治以降、140年にわたる「官僚主導」を「国民本位・政治主導」に変える大事業の妨害をするのだろうか。
 第一は脱税である。この数年、まず毎日新聞が脱税容疑で国税庁に査察され、一昨年、朝日が、昨年は読売が査察された。このとき、マスコミは「霞ヶ関」の恐ろしさを知らされたのだろう。朝日とNHKには数年前の「NHK番組改変問題」というトラウマがある。
 第二は「押し紙」商法である。新聞社が販売店に実売数を30%から50%超えた部数を押し付け、その分の講読料を販売店から徴収する独禁法違反の悪徳商法である。

 第三は新聞業界に公的資金を導入することである。新聞の購読者数は減少の一途を辿っている。大手全国紙でさえ台所は火の車だ。このため、自公政権と交渉してきたのが、新聞協会会長・内山斉読売新聞グループ本社社長である。読売が、なりふりかまわず「小沢追い落とし劇」の中心的役割を演じている




[削除理由]:2重投稿
17. 2010年2月15日 03:37:07
上杉さん
信念を貫き、正々堂々とした御姿勢に、感動です。
ここまで、思いをかけられるのは、なにか上杉さんを突き動かすものがあるんでしょうね。
悪を、汚いやつらをとことん許せない正義感と、これかな?

“記者クラブメディアには冷たい小沢一郎だが、じつは彼ほどネットメディアに理解のある政治家は稀である。ニコニコ動画の黎明期、その番組に最初に登場した大物政治家は誰であろう小沢一郎である。記者会見の席上、情報を加工して伝える新聞やテレビなどのオールドメディアに対する態度と180度打って変わり、やさしく語り掛けるのは、決まってフリーランスやネットの記者たちに対してだ。”

私も泣けます。
心を開いてくれちゃったら、なんとしてでも、どんな事があっても守り抜きたいと、私も思います。
同じ事を共感している多くの人達の固いつながりが、小沢さんを死守し、この国を建て直すパワーになると、確信します。

11様
貴重な情報ありがとうございます。
その事実、どんどん広めましょう。


18. 2010年2月15日 07:13:18
ただ生きていくためだけに仕事を選んだ人間が、既得権にしがみ付きぶら下がり、自分の本心や真実と程遠い言葉を、まるで腹話術の人形のように言われた事をただ垂れ流す。

志が有り仕事を選んだ人間は、既得権という固いガードに阻まれ、その取り巻きに叩かれなかなか信頼や力をを得ることができない。

こうして現在、メディアだけでなく日本の多くの産業が衰退しているように思えます。
勿論、政治家もそうですし、日本そのものが既に危険水域でしょう。

一人でも多く志ある方達が出現するのを願わずにいられませんが、私としてはその方達にエールを送ることくらいしかできないのがどうにも歯がゆいです。

阿修羅には良くも悪くも様々な角度からの純粋な情報や御意見が拝見できるのが私にとっては救いです。これからも良い投稿には拙いながらも声を上げて支持するよう努力いたします。


19. 2010年2月15日 09:03:13
【TBS調査】「小沢幹事長辞任以上のけじめを」、84%

もう解っただろ? 小 沢 はアメリカの2重スパイ

でした^^


20. 2010年2月15日 10:03:42
>だが、日本では、すべての取材現場において、記者クラブが公権力と一体化し、手を結んで国民の知る権利を阻害している。

↑これが重要ですね。記者クラブ制度は国民にとって「害」以外のなにものでもない。これを開放しない平野は国民をなめきっている。


21. 2010年2月15日 10:18:56
記者クラブメディアだけでなく最近は週刊誌(朝日)による小沢及び民主党叩きが激しい。特に週刊現代のここ1カ月の記事はひどい。それまでは比較的、民主党の好意的なスタンスだったような気がする。一体何があったのか?

22. 2010年2月15日 10:20:10
21 失礼!朝日は除くでした。 

23. 2010年2月15日 11:46:56
時々「DOL」で上杉氏の記事を読みますが、中立を掲げているように見えて実は左寄りと感じます。
それは「朝(鮮)日(報)新聞」や「テレビ朝(鮮)日(報)」に対して擁護的態度をとる姿勢が見られるからです。
テレ朝、朝日新聞が反日機関なのは周知の事実の筈ですが、それを擁護する姿勢を持つ人が正しいジャーナリストであるとは到底思えません。
勿論、記者クラブ開放とかで噛みつくのは結構なことですが。

24. 2010年2月15日 11:54:01

速報!

鳩山内閣支持率69.0%〜日テレ世論調査


 日本テレビが12〜14日に行った世論調査で、鳩山内閣の支持率は69.0%と、先月より急上昇した。

 「支持しない」と答えた人18.6%(前月比16.6ポイント減少)で、これは、民主党・小沢幹事長の政治資金をめぐる事件落着が影響していることは間違いない。小沢幹事長の「不正なことをしていないことが明白になった」との説明に「納得した」との答えは86.0%、また、「幹事長を辞任する必要ない」は76.4%に達した。



[削除理由]:2重投稿
25. 2010年2月15日 12:22:03
>23
じゃあどういうメディアを擁護する姿勢を持つ人が正しいジャーナリストなんだ?
産経や読売?w

26. 2010年2月15日 13:08:36
マスコミは、自民党と同じように古い体質を変えられないのだろう。

そして、自ら墓穴を掘って行くことになるのだろう。

テレビ、新聞しか情報を得られない者を食い物にして、

必死に延命策を考えるのだろう。


27. 2010年2月15日 13:48:44

速報!

内閣支持率 急上昇 69.0%〜日テレ世論調査


 日本テレビが14〜15日に行った世論調査で、鳩山内閣の支持率は69.0%と、急上昇した。

 「支持しない」と答えた人18.6%(前月比16.6ポイント減少)
これは、民主党・小沢幹事長の一件落着が影響していることは間違いない。

小沢幹事長の「不正していないことが明白になった」との説明に

「納得した」との答えは 86.0%、

「幹事長を辞任する必要ない」は 76.4%に達した。



[削除理由]:2重投稿
28. 2010年2月15日 14:07:19
>27
どこの国のメディアの世論調査なんだろう?
ソースを添えてくださいねwww

29. 2010年2月15日 14:38:00
>18さん

同感です(危険水域&歯がゆい)。

私は、インターネットをするまで、正確には、インターネットでマスメディアが報じない(意図的に隠している)情報を知るまで、うまく操られていたと思います。

25年間、中小企業の会社員でありましたが、辞めました。経営者一族の強欲と、その内紛の中で正しい先輩達が排除され、自分もその強欲の片棒担ぎをするのかどうなのか(従業員を追い込んで機械化するか自主退職に追い込むか)。順列2位者は、自分の不始末を他者に転化し、役員責任に問われぬようありとあらゆる汚いことをやっていました。出来る限りの筋道は通しましたが、自分の能力の限界もあり去りました。一年後、その順列2位者は、会社を追われたと、旧知の仲間が知らせてくれました。しかし、職場の環境が良くなった訳ではありません。

WEB情報に触れるまでは、いくらなんでも日本の警察・検察は基本的には正当な捜査をするだろう、とかCIAがマスメディアの情報を支配しているなどは、陰謀論の戯言で、特殊な人間達のフィクションだろうと思っていました。

退職後、それまで全くなかった時間を手に入れ、WEBと書籍をむさぼるように読みました。

そこには、物心つき始めて40数年間にわたる、自由主義国日本の幻影に隠れた「刷り込み」の作品のような、自己意識がありました。

今、WEBによって、ずいぶん距離的に遠くの人とも、立場的に昔では無理な人とも通信が可能になりなりました。

以前では、はしたない事として、善しとしませんでしたが、いまだに、小泉元首相の飯島などを出演させ、発言させている番組には必ず抗議をします(無意味かも知れませんが)。特に悪質な記事の書き方だと思えば、日経などの報道部に直接問い質します(非常に応対は悪いですが)。気が休まらないほど情けない思いをします。国民の本音はWEBしか無理なのか?

石川議員には、掲示板休止中なので、後援会事務所に連絡、声援の意伝言。
内閣府にも国家公務員法改正の件でいろいろ質問させてもらいました。

清和会が政権を握っている時には、目隠しされていることにすら、気づきませんでした。政権が交代し、過去を糾しはじめると、私のような極々一般市民のささやかな、休眠中であった意識すら感化され、心の平穏が乱される(笑)のかもしれません。掲示板に投稿するなど、以前は夢にも思わなかった私ですら、書き込むのですから。
衆議院TVで、すばらしい質問をしている議員には、激励メールを送っています。

妻の了解が得られ次第、もうそろそろ新聞もやめようと思っています。



30. 熱烈な自民党支持者 2010年2月15日 15:02:12: V/uzXpXm4m5LQ
<小沢政治資金問題の全容と今後の展開は?>

小沢氏の政治資金規正に関する問題は時間が経つにつれ様々な事が明らかになっており、これらをつなぎ合わると今回の問題の全容が見えてくる。事の発端は2008年9月の麻生政権発足にある。当時麻生は党勢挽回のため、表では小沢代表に国会の施政方針演説で挑戦状を叩きつけ、裏では清和会と組んで小沢代表のスキャンダル探しを本格化させた。

清和会のボス、森喜朗はスキャンダル探しの資金として官房機密費を使うため官房長官に手下の河村建夫を送り込み、官房副長官には謀略が得意な漆間を据えた。漆間は早速、衆議院選挙に備え公安警察などから情報を集めるとともに「日本会議」傘下の右翼団体(在特会など)を中心に秘密組織を結成しネガティブキャンペーンや民主党幹部のスキャンダル探しに専念した。

ところで米国政府は国家安全保障局(NSA)の運営する通信傍受( シギント)システムを活用し、世界各国の要人や企業経営者、さらにはテロリストなどの携帯、電話、FAX、メールを盗聴し、外国政府転覆や産業スパイ、テロリスト暗殺などをCIAに行わせてきた。ブッシュ政権も友党である麻生政権に対しCIAを通じ民主党議員達の会話記録などを提供していたようだ。

そして漆間秘密機関はCIAと公安警察の情報を基に、小沢氏のスキャンダル探しや民主党反小沢勢力の扇動を行ってきた。しかし小沢のスキャンダルはなかなか見つからず、非常手段として2009年3月検察を動かし「西松建設事件」で証拠をでっち上げ大久保秘書を逮捕、起訴に持ち込み、さらにマスコミを操り世論や民主党反小沢議員による小沢批判を活発化させた。

この企みは2009年5月に小沢代表が辞任したことで成功したように見えたが、これ以降、清和会の歯車は徐々に狂い始めた。小沢のタイムリーな代表辞任と鳩山の代表擁立のおかげで自民党は支持率を回復できないまま、9月の衆議院選挙で民主党に大敗し政権を譲り渡さなければならなくなった。

政権交代後、自民党はかつて細川首相をスキャンダルで引き摺り下ろし短期間で政権奪回を果たしたように、鳩山首相に対しても下品なスキャンダル攻撃を本格化させているが、当時と違い、自民党の力があまりにも低下した(人材不足)ため「柳の下に2匹目のドジョウ」とはならないだろう。

ところで自民党も政権を失うと資金調達が難しくなる。麻生政権末期には「官房機密費」をスキャンダル追及資金として確保するため、政権交代直前にちょろまかさざるを得ないまでに落ちぶれた。また昨年末には「西松建設事件」の裁判で検察側が証拠をでっち上げたことがばれてしまい大久保秘書の無罪が確定しそうになっている。

このままでは今までの策謀がばれてしまうと慌てた検察は、今年に入り水谷建設にからんだ政治資金をでっち上げ、大久保秘書や石川議員を逮捕、起訴し、小沢氏を共犯ということで起訴へ持ち込もうと企んだ。とにかく証拠をでっちあげてでも小沢氏を起訴に持ち込めれば幹事長は辞職するだろうと踏んだのである。

ところが検察の判定結果は不起訴であった。新聞報道では現場の検察官が起訴を主張したのに対し、樋渡検事総長が民主党政権への遠慮や人事での報復を恐れ待ったをかけたと報じられていた。しかし小沢の報復を恐れるならば、起訴して小沢の政治生命を絶ったほうが検察にとってリスクは少ないように思える。当然、清和会も待ったをかけるはずが無い。

ではどうして検察首脳は不起訴にしたのか。実はオバマ政権はシギントで得た日本の政治家や検察の内部情報、ルース駐日米大使の現地情報等から、小沢の親米的姿勢と類稀な政治力、さらに自民党の衰退を見抜きCIAに指示して小沢不起訴を検察首脳に働きかけたという説が有力になっている。

その根拠として、本年2月2日に行われたキャンベル国務次官補と小沢との会談や小沢への訪米要請である。この2日後に小沢氏の不起訴が決定した。起訴か不起訴か判らない段階で小沢への訪米要請はいかにも不自然だ。これはどう見ても小沢不起訴にオバマ政権の意向が働いたと見るほうが素直だろう。

清和会も樋渡検事総長も米国に逆らえばCIAに葬り去られることを十分承知しているからこそ小沢を起訴できなかっただろう。恐らくマスコミも3月以降、報道機関への許認可圧力や官邸の(官房機密費をマスコミにばら撒く?)懐柔策もあり小沢批判はトーンダウンするだろう。さらに小沢の頭には自民党議員の汚職追及シナリオもすでに出来上がっているかもしれない。


31. 2010年2月15日 18:41:03
ある警察関係者(公安)から聞いた話ですが、通報・告発が無ければ動くことが出来ないそうですので、やはり捜査価値がある確率の高い告発情報を提供しないことには難しいみたいですね。どなたか噂ではなく自民党の国会議員の不正の情報をご存知なかたがいらっしゃると良いのですが、結構身内の連携は硬いですからね。

32. 2010年2月15日 21:40:49
マスコミの写真の使い方に違和感を感じている。大久保、池田、石川の顔写真をわざわざ人相の一番よくなさそうなカットを選んでいるのがありありとわかる。これも世論誘導の手法なのだろうが、見ていてあれ?って思ってしまう。

33. 2010年2月15日 21:41:01
>29さん
早く奥様の了解が得られるますように
ちなみに私は夫の了解を得ずに朝日新聞を止めました

34. 2010年2月15日 21:46:48
>33さん
賢明です。駅で日刊ゲンダイ買いましょう。頑張ってますよ。凶悪な「裏の権力」を恐れないで書いている。応援しましよう。

35. 2010年2月15日 22:41:03
最近は見たことないほど、正義感の強い方がお目見えしましたね、
大変な勇気と志がなければ、現在の世論風潮 また検察の誘導をも

ものともせず、正論を貫かれる姿勢に感動しました
コメント投稿なされた方々も、負けず劣らずと申しますか?

情熱のこもった心温まるコメントばかり、渦中の小沢さんも
さぞかし心強く思われる事でしょう〜〜〜

小沢さんは、お忙しいでしょうが、是非今日の投稿、コメントを
ご覧頂きたいと思います、

今後も世論誘導、無視してお互いに思う存分書き込み
応援して行こうではありませんか?


36. 2010年2月15日 23:06:10
売国奴小泉は殺人者ではありません。異常性交嗜好者だっただけで、それが高じて愛人を絞め殺したのだから、過失致死罪です。(>16 性行為上致死罪ともいえる)
阿修羅の別件で見つけました。売国奴小泉を糾弾するする会。売国奴小泉をあぶりだし情報を拡散させる会。貼り付け掛かり代表より貼付。

37. 2010年2月15日 23:47:36
上杉さん、よくやったね。

女性秘書監禁魔の、民野検事、怖くて外を歩けない・・・・?

電車待つホームの最前列にぜったい立ってちゃダメダメ、車内でもキョロキョロして

不審者が居ないか注意、注意。痴漢と間違われれ逮捕、植草氏の気持ちがわかったか。

チンパン与謝野と言い、民野と言い、どう考えてもバカとしか考えられない。

生理的に女性有権者の票を確実に減らしてくれたもの。


実は民主党国家戦略局が送りこんだ2重スパイだったんです。

おあとが、宜しいようで。



38. 2010年2月15日 23:58:16
今月より日経新聞購読をやめました。
今朝駅のホームで携帯のYahoo!のボタンを押したら
最新ニュース 小沢ネット世論批判 〜産経〜となっていたので
よくもまあねじまげた解釈をしてくれるものだと”産経”に怒りがこみあげた。
上杉氏がネットやラジオでは反対の結果が出ていますよと小沢さんに伝え
小沢さんは記者にインターネットやラジオの世論調査では
まったく反対の結果が出ているのでテイクノートして頂ければと
思っております。と述べただけなのに、新聞の世論調査と違うから小沢さんは
ネット世論を批判しただとどうしてこんな馬鹿げた解釈ができるものか!
本当に新聞はおかしい。
流山おおたかの森駅に降りたら民主党の内山あきら氏がビラを配っていたので
新聞も、新聞の世論調査なんか信じていないから!!
民主党頑張れ!と言った。

39. 2010年2月16日 00:39:58
ネットでは有名な言葉だが、新聞で正しく報道されているのは「日付」くらいです。大手マスメディアが日本を堕落させた要因の一つである。

40. 2010年2月16日 00:49:55
元特捜検事 田中森一著の”反転”に検察の実態がなまなましく書かれていたので、緊張感のある上杉氏の記事内容がよく理解できた。その本の中には検察と新聞記者との緊張感の無い関係や、ターゲットとした政治家の起訴をめぐって現場と検察上層部の戦いなど、今起こっていることを想像させるような事が多く書かれている。そして検察がいかに強力な権力を有してこの国のあり方に影響を与えていることを知れば、真のジャナーリスト上杉氏からのこのような発信は非常に意義がある。続けてもらいたい。たった一人の発信であってもインターネットの世界では一瞬にして多くの人に情報が共用される素晴らしさがある。

41. 2010年2月16日 00:51:36
ワシはジャイアンツ新聞をやめました。
ネット社会です、

42. 2010年2月16日 01:34:59
http://opinion.infoseek.co.jp/article/757

私も良い内容だと思います、皆さんもぜひお読みください。


43. 2010年2月16日 01:40:00
正義感熱い気骨と勇気の本物のジャーナリスト!上杉さん☆あなたを支援しあなたに一歩でもあやかりたいと、周囲に、真実発信運動を我々は起こしていきたい!それこそが、身をとして『国民が一番』の政治を実現しようとがんばってくれる小沢さんを守る力となり、真の民主国家への一歩となると思うから‥‥!参院選に向けて、守旧派と検察&国家官僚軍団、自民党の発狂的攻撃は、激しさを増すと予測されるが、市井の民たる我々は、『阿修羅論壇人の魂』を心の拠りどころとして、連帯を強め、草の根発信運動を起こしていこう!上杉さん、どうか我々の旗手として健康と安全?(笑)に留意され頑張って下さい!‥追伸‥上杉論文は格調高く論理鋭く、それでいて、軽快なリズム感ともいうべき読者の胸の底をほろり&ズシリ♪ゆさぶる熱いハート(あったかパンチみたいなもの?♪)がある。皆さん、上杉論文を買いあさり♪(週刊朝日他を)読破しましょう♪

44. 2010年2月16日 02:32:18
週刊朝日がんばれっ!!

45. 2010年2月16日 03:04:20
『マスク・オブ・レジェンド』という映画をDVDで見た。15世紀末から19世紀初頭にかけての、スペインの異端審問のひどさを描いている。
異端審問所長は、これぞと狙いを定めた人物を次から次へと逮捕し、拷問にかけ、死に追いやっていく。そして、最後のカラクリは、実は、その異端審問所長自身が「異端者」だということだ。自分が疑われないように、自分が処刑されないように、他の人々を逮捕しては処刑していく。
http://posren.livedoor.com/detail-110830.html

昨年3月以来の、検察とマスゴミの共同謀略を見続けさせられて思った結論は、
検察はこの異端審問所長と全く同じなのだ、ということだ。
そして、マスゴミもその忠実なる配下だということだ。

検察もマスゴミも、そして自民も、自分達の「悪事」が暴かれては困るから、
小沢幹事長と民主党政権を必死で潰そうと「異端審問」をやっているのだ。
「逮捕」し、「拷問」にかけ、抹殺しようとしている。

マスゴミが報道せずに隠し続けてきた「真実」は、多くの「正義の士」を抹殺してきたことだ。マスゴミは、「国民の知る権利」を封殺し続けてきたし、今もそうしている。嘘報道ばかりしている、ゴミ以下のダニどもだ!



46. 2010年2月16日 04:55:52
     「 世論調査 」

 世論調査を甘く見るべきべきでは無い。

 いかなる世論調査にも正しい結果が出なければならない。

 世論調査は日本をアブリ出す。そこには民意がみえる。既得権益のマスコミが誘導する民意も民意である。

 “ 今夏の参議院選挙まで現マスコミに打ち勝たなければならない! ”
 


47. 2010年2月16日 08:11:10
世論調査≒世論操作

48. 2010年2月16日 09:18:32
民主は参院選絶対勝てない 日本国民はバカとタガを括ったお前らの負け

49. 2010年2月16日 09:58:45
新聞が悪質なのは当然です。
マスコミはすべてCIAのスパイ活動をしています。
証拠 http://www.amazon.co.jp/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E3%83%86%E3%83%AC%E3%83%93%E3%81%A8CIA-%E7%99%BA%E6%8E%98%E3%81%95%E3%82%8C%E3%81%9F%E3%80%8C%E6%AD%A3%E5%8A%9B%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%AB%E3%80%8D-%E6%9C%89%E9%A6%AC-%E5%93%B2%E5%A4%AB/dp/4103022310

50. 2010年2月16日 11:18:57
08 09のように屁の突っ張りにもならんたわごとなら、なにもしないで昼寝でもしていろ。売国奴小泉の犬の期間が長いことがこれでわかる。

51. 2010年2月16日 11:26:01
国民は、与党三党と新党日本、新党大地が与党政府側だということを
忘れてはならない。
マスコミがいくら偏向報道を継続しても、この結束は揺らいでいない。
ということは、今の与党政府は、正義であることが理解できる
だろう。
今やマスコミが正義だと思っている人は、偏向報道の継続でごく少数だろう。
閣僚の良い発言がほとんど報道されないとは、どういうこと
なのか?
偏向報道に固執し過ぎて、国民を疑問が持つような報道を
続けている結果、現マスコミが悪であると多くの国民に感ずかれ
ている。

国民に政治家不信を植え付けたのは、現与党ではなく、現野党である。
現野党は、現政府の揚げ足取りでしか、自分たちの主張ができなく
なっているのだ。

国会が6月まで継続するプランを練ったのは、現与党政府である。
それだけ、真面目に政治をコツコツやってきた証明だろう。



52. 2010年2月16日 11:52:50
上杉氏の勇気ある行動に有り難く感謝いたしますm(__)m

お陰様で、ネットの世界は猛然と変わりつつあると思いますが

国民も早く気が付いて下さることを祈ります・・・・・

上杉さんこれからも、弛まず頑張って下さい、お願いします

貴方の、真実の叫び、の後ろには大勢の応援者控えておりますよ〜〜〜


53. 2010年2月16日 12:13:14
>52
上杉さんは勇気あるカミングアウトしたから、怖いものはないんじゃないでしょうか?w

54. 2010年2月16日 15:12:08
この掲示板の小沢信者の方には受け入れがたいことかもしれませんが

上杉氏は単純な小沢信者ではありません。

2月7日付けの東京スポーツ紙上では小沢氏周辺への国税当局による
調査の必要性を税の公平性の観点から主張しています。

また西松問題の時にもかなり厳しく小沢氏を追及しています。

バランスを持ったものの見方が大切だと思います。


55. 2010年2月16日 15:14:37
全国的に同じだと思いますが、本日の毎日新聞朝刊4面ナイス!
大作先生フィデルと会談。
聖教新聞の広告を商売敵である毎日が出すとは笑止千万!
広告費集まらないのね。

56. 2010年2月16日 15:23:11
55> 毎日新聞か聖教新聞を刷って金をもらっている。創価のいいなり新聞ですよ。

57. 2010年2月16日 16:35:10
>01さん、あんたブタクラブ、いや記者クラブの人でしょう。なんとも嫌味な書き方が、ブタ臭、いやエリート臭を感じさせてバレバレですよ。嫌いだなー、あんたみたいなひと。

58. 2010年2月16日 16:38:34
>25さん
同意見です。

そもそも、主義主張を持っていないジャーナリストって存在するとは思えません。
右か左かなどを区別すること自体が不毛です。

あしゅら他、多くの方々が発言されているように、生(脚色や一部抜き出しをしない)の情報、真実の情報、賛否の情報を提供し、国民の知識・判断材料を膨らませることが重要なのです。


59. 2010年2月16日 18:51:02
51さんまったく同感!新党日本、新党大地も良識あるまっとう政党!だと思います。与党三党同様応援していきましょう!!

60. 2010年2月16日 22:00:03
ニュース報道 Theジャーナルで田中良紹氏が「世論調査を信ずるバカ」と題して投稿しておられます。
一部転載します。
「昨年の5月に「『世論が大事』というデタラメ」を書いたが、また同じ事を書かなければならない。新聞やテレビの世論調査を振りかざす政治家が増えたからである。世論調査の専門会社が存在しない国で、新聞やテレビの世論調査を信ずるのは余程オツムのおめでたい人間である。日本の新聞やテレビの世論調査はせいぜい「もどき」に過ぎない。「いい加減な情報」で国民を扇動する政治家をデマゴーグと言うが、デマゴーグは民主主義を衆愚政治に堕落させ国を滅ぼす。」
ぜひご一読ください。

61. 2010年2月17日 00:37:59
現世の坂本龍馬・小沢一郎!

[削除理由]:2重投稿
62. 2010年2月17日 02:06:25
私は「小沢ファン」でも「民主党支持者」でもないけど、何故か小沢と考えが似ている。
「太平洋艦隊で足りる」的発言は正しい、日本にいる他の米軍(空軍・海兵隊)は日本の防衛の役には立たない。
「日米安保」に意味があるとしたら「チキンゲーム」としての「核抑止」だけ、まぁ日本が何処かの国から攻撃を受けたとしても米国が報復に核ミサイルぶっ放すとは思えないけど、一応「核ミサイルを装備可能な軍隊は海軍だけだし」、「国連軍」を作って自衛官隊を派遣したり、まともな安保理事会で決まった軍事作戦に自衛隊が参加するのは「憲法違反」ではない。「自民党」を壊滅した後に、「政界再編」をしてまともな「二大政党」を作る・・・みんな私の考えと一致するんだよねぇ。不思議だなぁ、ホントに「小沢ファン」でも私は「小沢シンパ」でもないんだけど。

63. 2010年2月19日 00:50:39
25、58さんへ

私は“どのメディアを支持するか”では無く“どのメディアにも依拠しない”のが正しいジャーナリストの姿勢だと考えています。

“偶々自分の考え方と同調する記事内容だった”とか“こう言った視点もあって然るべき”等であれば、それはそれで良いのかもしれませんが、氏の記事からは“売国政党万歳”的な匂いがする事があるので怖いのです。

大体、ジャーナリストを名乗るのであれば、外国人地方参政権や国籍法改悪、1000万人移民受け入れ政策等について知らないはずが無いのに、それでも尚、民主党に投票したと言うところが、氏を信じられない理由です。

上記政策は、好意的に見れば非常に素晴らしい政策であり、近隣国家との友好的交易に寄与するものと言えるのかもしれませんが、その近隣国家の現状を見るに付け、絶対に通してはならない法案であると言う事は明白です。
(現状の国内犯罪の実態を知れば尚のこと。)

まぁ、日本を乗っ取りたい方々からすれば、こう言った発言は与太話として潰したくなるものなのでしょうが。



この記事を読んだ人はこんな記事も読んでいます(表示まで20秒程度時間がかかります。)
★登録無しでコメント可能。今すぐ反映 通常 |動画・ツイッター等 |htmltag可(熟練者向)
タグCheck |タグに'だけを使っている場合のcheck |checkしない)(各説明

←ペンネーム新規登録ならチェック)
↓ペンネーム(2023/11/26から必須)

↓パスワード(ペンネームに必須)

(ペンネームとパスワードは初回使用で記録、次回以降にチェック。パスワードはメモすべし。)
↓画像認証
( 上画像文字を入力)
ルール確認&失敗対策
画像の URL (任意):
フォローアップ:

 

 次へ  前へ

▲このページのTOPへ      ★阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK80掲示板

★阿修羅♪ http://www.asyura2.com/ since 1995
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。

     ▲このページのTOPへ      ★阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK80掲示板

 
▲上へ       
★阿修羅♪  
この板投稿一覧