★阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK80 > 730.html
 ★阿修羅♪  
▲コメTop ▼コメBtm 次へ 前へ
『北朝鮮利権にみる隷米体制』小沢・鳩山新政権に期待
http://www.asyura2.com/10/senkyo80/msg/730.html
投稿者 Samurai 日時 2010 年 2 月 18 日 21:18:01: wokmPW08.LJiQ
 

『北朝鮮利権にみる隷米体制』小沢・鳩山新政権に期待。


GENKIのブログより
http://ameblo.jp/hirokane604/

最近ブログで、表へ出る事の無い、アメリカCIA・ロスチャイルドや、ロックフェラーの陰謀論の記事が続いた。

今日は、政治家や、マスメディアが隠匿し続けた北朝鮮の現実について取り上げる。

これは、日本以外の国々では、もはや周知の事実であり、ロスチャイルドや、ロックフェラーのような陰謀論でも何もない。

この話について日本では3年ほど前、一部メディアが取り上げていた。

政権交代後には皆が知る事になるだろうと期待していたが、腐ったマスメディアはメスをいれるどころか、特集などと言って、今だに『飢餓と貧乏と拉致の独裁国家北朝鮮』と垂れ流している。

現在の北朝鮮をご存知の方も多いと思うが、再度とり上げ現状と照らし合わせ、おさらいをしたい。

まず北朝鮮は、世界有数の鉱物資源大国(主にレアメタル、ウラン、ゴールド他)であることをはじめに確認したい。

日帝、朝鮮併合時代から知られ、大戦後の朝鮮戦争の引き金にもなったといわれている。

旧自民党政権と、マスコミが隠匿し続けてきた北朝鮮の鉱物資源の『開発』『採掘』『販売』『投機ファンド』の権利。

3年ほど前に、北朝鮮の鉱物資源について、イギリスが深く関与する形でファンドが設定されているという報道がなされた。

それは一般に広く売られており、インターネットで広告さえ出されているのだという事で、間もなく一部日本人の知る事となった。

当時、もはや動き始めていた韓国、中国、ヨーロッパ、ロシア、アラブ諸国では国民の知る周知の事実。

時期的には、安倍晋三元総理が、山崎拓氏に『百害あって利権あり』と喝破した辺りである。

北朝鮮は世界にまれにみるレアメタル、鉱物(主にレアメタル、ウラン、ゴールド他)の資源大国。

この利権を巡って、前記した各国が、アメリカを差し置いて開発援助や、金融投機交渉に積極的に動いた。

焦るアメリカは、北朝鮮のテロ支援国家指定を外す。

政治コメンテーターはそれを「けしからん」などと嘯いていた。

その意味すらも、日本国民には正確に報道されていなかった。

当時、韓国政府の公式発表では、眠っている鉱物資源は267兆円で、韓国のそれの24倍。

特に製鉄産業にも必須なマグネサイトの場合、北朝鮮の埋蔵量は30億〜40億トンに達し、世界1位だ。

まさに世界中の視線が集中する「ホットな投資対象」北朝鮮になっていた。

日本も民間企業を送り込もうとしたが、その度にアメリカのジャパンハンドラーの妨害に会い、アメリカの後追いを強制されていた。

その尻馬に乗って、どうぞどうぞと譲ったのが、憂国の元総理安倍晋三だった。

利権の後追いだけなら、たかが260兆円。

その剥ぎ取り合戦で利も薄く、例の如くアメリカの従属で済まされたであろうが、とんでもない裏切りを犯す事になる。

後記するが、事無かれ隷米主義が拉致被害者家族に対する冒涜につながる。

そうこうしている間にも開発援助は進み、2008年春〜夏の平壌を一言で表現するなら「巨大な工事現場都市」の様相を呈していた。

金星通り、千里馬通りなど平壌中心部の主要道路はアスファルト包装が完備し、高麗ホテル前の蒼光通りでは、通り沿いの飲食店が入居する建物が装いを新たにすべく再工事が着々と進められていた。

2007年夏、大水害に見舞われた玉流館と清流館を現代化するための改築工事もほぼ完了した。

高層ビル、地下鉄網の整備も急ピッチで進んでいた。

結局、ヨーロッパ、アラブ諸国、中国、に出遅れたアメリカはその大きな開発・金融利権を独占出来ずにいた。

当然、後追いを命令されていた日本も然りである。

北朝鮮利権は、利権と言っても、投資と、開発援助により、鉱物資源を優先的に取り扱う権利を得る立派なWin-Winのビジネスである。

残念ながら、拉致問題優先という大前提は有ったものの、安倍元総理はアメリカの命令のまま、アメリカと心中してしまった。

現にドイツは、拉致問題に同情しながらも、北朝鮮との01年の国交樹立後、科学技術交流協定を締結し、大規模ワークショップも開催。

駐独北朝鮮大使館は軍事・核関連物資調達を担う軍や党のエージェントの拠点と化している。

開発技術提携もして、マグネサイトでは大きな恩恵を受けている。

中国も、むこう50年の開発、販売提携を成功させていた。

そんな中、日本のマスコミはというと、特集番組を組み、北朝鮮は飢餓の、貧しい独裁国家だと垂れ流していた。

全ては、北朝鮮利権におけるアメリカとそれに従属する日本政府の失態を隠匿するためである。

実際は、世界が羨み注目している『鉱物資源大国北朝鮮』というパラレルワールドが存在していたと言う事である。

もちろん、貧困国などであるはずがない。

日本人はそう思い込まされているだけで、日本以外の国にとっては注目の的ということだった。

食糧自給率にいたっては、日本の40%に対し、倍の80%必要年間穀物消費量450万トンに対し、340万トンを自国で生産できる能力をもっている。

飢餓・人口減少国家と植え付けられている我々だが、現実は、若年層でさえも韓国を上回る人材資源の宝庫でもあり、高齢者も7%を超える人口構成。

国連調査では1990年代に比べ、2008年の人口は300万人増の2405万人である。

北京オリンピックの際は、レアメタル、金が大量に中国に輸出され、巨万の富を得たという。

アメリカが、北朝鮮にミサイル一本発射せよ!と言えばそれに応じる関係と、一部のジャーナリストが言っているが、現状はかなり変化を見せているようだ。

此処までの話であれば、国民に隠匿し続けた旧自民政権と、マスコミの罪は議論の分かれるところとなる。

しかし、拉致問題が絡むと話は違ってくる。

拉致問題については、すでに4年も前から、北朝鮮から日本にボールは投げらていたという。

北朝鮮には、高度な日本のゼネコン技術が必要不可欠な物件が多く存在しており、それの援助を非公式に日本に求めていた。

拉致問題も提携相互協力によって解決の糸口があったにもかかわらず、アメリカ後追いの恫喝を振り払えず、拉致被害者の救出の糸口を自ら放棄した。

隷米体制維持の為に拉致被害者を犠牲にしいたと言ってよい。

民主党政権、特に小沢一郎が中国に近づくのは、今後の中国を中心とした金融経済を見越している事と、アメリカを含めた正三角(二等辺三角形ではない)体制の確立。

また、2歩も3歩も遅れた北朝鮮利権がほしいのではなく、隷米安倍政権により暗礁に乗り上げた開発援助依頼を、中国を通じ再度交渉する事によって、拉致問題の解決を試みようとしているのではないだろうか。

我々日本人は、いつまでも『つんぼ桟敷』に置かれているわけにはいかない。

国民は独自に情報を入手し、世界に渡り合える日本にしなくてはならない。

日米安保を補完すべき自主防衛も、アメリカ軍産複合体に政府と防衛省、産業を抑えられていては、出来る筈などない。

日本の軍事戦略も全てペンタゴンの手中にあり、日本政府は、アメリカのお許しが出ている範囲内で議論するパフォーマンスしか出来ない。

その様な日本では、自主独立の施策など期待できるはずもなく、アメリカ隷属脱却も出来きない。

世界が、一斉に脱アメリカ覇権主義に向かい、台頭しつつある中、日本はいまだ蚊帳の外であり、国家戦略的には新興国以下の3流国家ということになる。

馬鹿な党首討論などしている暇は無いのである。

私は、どうしてもこの隷米体制を崩し、独立国家として世界に飛躍して欲しいと考えている。

普天間基地問題を例に挙げれば、現連立政権が頼り無く見えるのは当然のことである。

旧政権はアメリカの指示の通り、堂々とパフォーマンスを演じる恰幅の良い役者で有れば事足りた。

これからは違う。

今はヨチヨチ歩きの「ひよ子」であっても、いずれ力を付けた暁には、アメリカに堂々と胸を突き合わせ、堂々と議論をかわす「鷹」になってもらわねばならない。

旧政権の後ろ盾はアメリカであったが、新政権の後ろ盾は我々日本国民である。

小沢一郎、鳩山政権は、戦後初めて国民によって支えられる政権であり、彼らもまた、国民が唯一の頼りという事だ。
 

  拍手はせず、拍手一覧を見る

コメント
 
01. 2010年2月18日 21:31:55
要は、隷米安倍晋三が、拉致被害者を出汁に使い、後れをとったアメリカ様を追い越さないよう、マスコミを使い国民をだましてたって事でしょう。

親父の代から、社団法人日本外交協会を使って北朝鮮に援助していた。
これも北朝鮮を支配できたと勘違いしてたアメリカからの御命令だったのですね。

しかし、資源とという武器、特にアメリカが喉から手が出るほど欲しい黄金。
安易に資金源の鉱山を空爆も出来なかった。

だから今も、それを盾にとってアメリカとの2国交渉に拘った。

強か北朝鮮・中国の対米外交には見習うものがある。


02. 2010年2月18日 21:48:26
山崎拓が、年齢制限と自民から言い渡された後、自分は必要な人間だと言って、そのあと小沢幹事長と会っていたが、北朝鮮の事でしょう。
小沢氏からは、不要だと言い渡されたんでしょうね。、

03. 2010年2月18日 22:15:52
中国をはじめ他国は、独立国家であり、政府主導で動くから、民主主義、共産主義を問わず、国益向かって同じような行動がとれる。

日本はアメリカ属国だから、国益に対して、行動すら取れないでいる。

国際政治では、発展途上国の独立国家より劣るということだ。


04. 2010年2月18日 22:24:10
雲山金山を忘れてはいけない。

大日本帝国が米国と太平洋の覇権を争えたのは、
朝鮮半島北部に軍需工業を支える地下資源があったからだ。

第2次世界大戦で核開発を行ったのは、
太平洋の覇権を争った日米両国のみであった。

両国は海を隔てた戦闘から核兵器の有効性に気付いたとも言える。

その帝国の核開発を支えたのは現北朝鮮の版図内のウラン資源である。

現在、北朝鮮のウラン資源について、ウラン鉱脈に2600万トン
のウラン鉱が埋蔵されており、採掘可能量は400万トンに上ると見られている。

代表的なウラン鉱山は北鮮(雄基、羅津、成興など)から
西鮮全般に及んで、西北五道はウラン資源に満ちているなどと伝えられている。

ここに挙げられて採掘可能量の 400万トンは膨大な数字である。

全世界の2010年時のウラン必要量は僅か6万9000〜7万5000トン
だと予測されている。

北朝鮮ウラン資源は恐るべき埋蔵量という事であり、
貧乏国どころか韓国をも巻き込んだ経済大国にもなりうる。


05. 2010年2月18日 23:09:00
TVで、今でも目にする北朝鮮の映像は
軍事パレードと、闇市で拾い食いをする子供、
あとは、ピンクのチマチョゴリを着たあのアナウンサーだ!

06. 2010年2月18日 23:33:47
北朝鮮は、日本との国交を望んでいます。

それは、産業全般が日本との関わりのなかで力を発揮するからでです。

農業は水利の技術と稲の品種を日本から受け入れることができるならば、北朝鮮2000万の国民は食糧難から解放されるし、畜産業は黄牛の育成技術を日本へ求め、販路が確保されるならば、広い北朝鮮の産地は牧場として活用できます。

林業は信州カラマツでの造林作業が帝国敗戦で中途半端に終了していますが、朝鮮戦争で荒れた山野の復興には再度信州カラマツの植林が期待されています。

日本の水産資本が東海岸一帯へ投下されれば、数兆円の水産資源の回復につながり、銀サケの養殖事業は中国という巨大な胃袋を背後地に持つだけに一気に北朝鮮の東海岸を潤すことになり一石二鳥です。

あと、将来大きな観光資源にもなる開発も求めています。

日本には、まだまだ開発利権の窓口が残されているという事です。


07. 2010年2月19日 00:24:08
>韓国政府の公式発表では、眠っている鉱物資源は267兆円

そもそも根拠の267兆円は事実なのかがはっきりしない。


08. 2010年2月19日 00:34:36
これは違うだろう。安倍のボスの森とその子分小泉は
2001年くらいから北朝鮮利権を狙って訪朝とかしていたのだから。

レアメタルなんてチベットの宣伝と同様に当てにならないし、
EUとかが手を出して騙される可能性はきわめて高い。
森とかと小沢とかが北朝鮮利権を狙って対立し、一歩も手が出ない今の状況が最高。これが保持されている間に北朝鮮と韓国が統一され、金権政治家の利権が消えてしまうのが一番望ましい。


09. 2010年2月19日 00:52:42
>>07

>そもそも根拠の267兆円は事実なのかがはっきりしない。

http://japanese.joins.com/article/article.php?aid=93073&servcode=500§code=500

大韓商工会議所の「北朝鮮地下資源共同開発戦略」報告書による。

北朝鮮は天然資源の潜在価値が南韓の24倍である2287兆ウォン(約267兆円)に達するものと推算される。

韓国大韓商工会議所
http://www.korchambiz.net/


10. 2010年2月19日 01:11:04
>>08

>これは違うだろう。安倍のボスの森とその子分小泉は>>2001年くらいから北朝鮮利権を狙って訪朝とかしていたのだから。

なぜ、森と小泉、加えて山崎が利権を得る事が出来なかったか理由と背景を、お教え頂きたい。

その際の、利権とは、開発援助に係る利権と解釈するが、どの様な手段を用いて狙っていたか、論拠を交え詳しくお教え頂きたい。

>これが保持されている間に北朝鮮と韓国が統一され、

南北統一がなされる為に、保持される期間はどれくらいが理想とお考えか?
その際、どの様なきっかけで統一が成されるかも併せてお教え頂きたい。

>金権政治家の利権が消えてしまうのが一番望ましい。

政治屋の利権と政治主導による他国の開発プロジェクトは違うものと考えるが如何か?

どうせ利権が付いて回ると仰るのであれば、どのような形で利権を手にするのか詳しくお教え願いたい。

以上後学の為と、このコメント欄をご覧になる方々の為にも是非お教え願いたいものであります。

何卒、宜しくお願い致します。


11. 2010年2月19日 01:33:46
>>08さん

>レアメタルなんてチベットの宣伝と同様に当てにならないし、
>EUとかが手を出して騙される可能性はきわめて高い。

貴方の憶測に反して、様々な国や団体がもはや北朝鮮と提携し、実績を上げているようです。

主権国家が国益の為にビジネスとして提携する事と、貴方が言われる『金権政治家の利権』とは、どうやら分けてお考えになられた方が良いようですね。

日本の政治屋ばかりを見ていると、私も含め眼鏡が曇ってくるようです。

ほんの一部ですが、下記に記します。

北朝鮮が国連加盟国(192か国)中、160余か国と国交を結んでおり、EU加盟国ではフランスを除くすべての国と国交がある。

北朝鮮とEUとの貿易は北朝鮮の全体貿易量の10%程度。

08年上半期は8、800万ドルと、2007年上半期の7、000万ドルから26%も増加している(EUの対北輸出6400万ドル、輸入2400万ドル)。

平壌にはすでに欧州11の企業から成る欧州企業連合会が結成され、合弁事業を展開している。

進出企業を国別でみると、以下のような企業がすでにビジネスを展開中である。

イタリアはブリンデルリ法律会社と世界的運送会社のDHLが進出しているし、英国は、オリンド(Orind)社が北朝鮮のマグネサイトに食指を伸ばしている。

アミネックス精油会社が北朝鮮との油田開発との関連で20年間の試掘契約を締結し、採掘を行なっている。

採掘している石油埋蔵量について40〜50億バレルと同社では推定している。

ロンドンの金融監督庁監督下にある「アングロ・ジノ・キャピタル投資会社」などが北朝鮮向け「朝鮮開発投資ファンド」(通称:朝鮮ファンド)を設立し、資金募集に乗り出している。

鉱山や鉱物の開発への投資が目的である。

フランスパリには貿易の窓口として北朝鮮通商代表部がある。

また、ラファース(Lafarse)社は平壌祥元(サンウォン)セメント会社に1億1千5百万ドルを投資しているエジプトのオラスコム社を150億ドルで買収している。

オラスコム社は07年7月に祥元セメント工場の持ち株50%を取得しているので、実質的にラファース社の手にあると言っても過言ではない。

スウェーデンは「NOKOJean社」が北朝鮮では資本主義の象徴とみなされているジーパンの委託加工工場を北朝鮮企業と合弁で建設し、生産、輸出している。
 
オランダでは08年9月27日から10月4日まで7泊8日の日程で15の企業から成る市場開拓事業団(トレードミッション)が訪朝している。

今年4月には北朝鮮から経済ミッションを招き、EU企業を対象に対北投資説明会を開く予定。

西側企業にあって北朝鮮に進出しているのはEUだけでない。

オーストラリアのRHIという会社も07年に端川のマグネサイト鉱山に800万ユーロを投資している。

また、マラタナ信託会社が07年2月22日に北朝鮮の財務省と合弁で小規模の貸付金融合弁会社を設立し、すでに貸付を始めている。

北朝鮮への経済制裁を解いていない米国でも、スターテック社が北朝鮮逓信会社との間で音声、インターネットプロトコール供給契約を締結している。

北朝鮮に進出しているエジプトのオラスコム・テレコム社が今年1月から平壌で携帯電話の開通とインターネット高速サビース事業を開始したが、オスラコム・テレコムのバックには米企業がいる。

「EU新アジア戦略分析と視点」と題する報告書によると、EUは北朝鮮を鉱物資源の宝庫とみなし、北朝鮮の発電設備や通信網の近代化事業、鉄道運輸システムの現代化事業から委託加工事業、観光事業への投資にも大きな関心を寄せている。

08年9月(22−25日)に平壌で開かれた国際商品展覧会に中国、ロシアの他、英国、ドイツ、スウェーデン、デンマーク、ポーランド、シンガポール、インドネシアなど150か国の企業が訪れている。

その中には平壌滞在中に携帯電話ゲーム、ソフトウェア開発に関する契約を交わした企業もある。

今年も5月9日から16日までの間に開かれる国際商品展覧会にオランダ、スイス、スペインなどの企業から構成される対北事業団が参加し、情報技術やIT関連を中心に北朝鮮企業を視察する予定だ。

以上、他にも合弁事業等、多岐にわたって御座いますが、EUを中心に一部ご紹介させて頂きました。


12. 2010年2月19日 02:47:32
北朝鮮に資源があるのなら何であんなに貧しいの?

13. 2010年2月19日 04:18:00
北朝鮮にとっては「資源があります」も「水爆あります」も同じカードの材料にすぎない。


14. 2010年2月19日 04:44:22
火山もないのにゴールドがあるなんて、いかにも怪しい。

15. 2010年2月19日 07:46:23

小沢こそ自民時代の北朝鮮利権隷米体制の先駆者だろうが。
色々と御託抜かして結論が小沢鳩山が日本を救うとか
下手なミスリードしている記事を貼る暇があるなら大阪生保で
受給率多い在日解同の実態でも調べてみれば?
有意義あるよw


16. 2010年2月19日 08:56:56
ウラン埋蔵量は、74万トンでオーストラリアが1位です。
2位カナダ、3位カザフスタンと続きます。

しかし、北朝鮮はオーストラリアを上回る、約2600万トンで、採掘可能量は約400万トンとの噂だが、中々噂の域を出ない。

しかし。EU諸国の動きをみると、戸板が挟まっているような気もします。

話し1/10でも、日本はデータを掴んでいるのでしょうか?
調べる事すら出来無いでしょうか?

>もちろん、貧困国などであるはずがない。

人道支援を行う韓国の人権団体「良い友人」の報告では、朝鮮労働党の住民生活実態調査の結果情報によると、デノミ実施後、住民が食料などを売買する市場の取り締まり強化と、物価暴騰によって食料の流通が止まり、食糧難は深刻化し、農村過疎地ではなく、都市部で多数の餓死者が出て、北朝鮮内で最も深刻な問題になりつつあるとの事です。

年間餓死者の数をめぐっては、上は370万人(韓国仏教団体調査)から下は27万人(韓国政府)まで大きな開きがあります。

けして裕福とはいえないと思いますが、ここで注意したいのは、餓死者数報告が政府高官や、幹部からのものであるという事です。

北朝鮮における大量餓死は、意図的な殺人ではないかという事。

更に言えば、敵対勢力の抹殺を餓死という自然死を利用して情報操作する金正日の巧妙狡猾な策略であるのではないかという事です。

アメリカや日本などの経済封鎖で食糧が入らないというのは真っ赤な嘘で、95年から毎年数10万トンから100万トンをこえる食糧を米日韓などからただでもらっています。

そのうえ北朝鮮自身も毎年200万〜300万トンの食糧を輸入しているので、食糧は足りているはず。

餓死者の出る必然性はどこにも見当たらず、にもかかわらず大量の餓死者が出たとの情報リークは、自然におきたのではなく、金正日が意図的にひきおこしたと考えるのが妥当だと思います。


17. 2010年2月19日 09:46:33
>>10

>利権とは、開発援助に係る利権と解釈するが、どの様な手段を用いて狙っていた

回答は極めて明快、いうまでもない「口利き利権」である。

小沢は、金正日と親しい中央対外連絡部の王家瑞部長と常時情報交換をしており、小沢の北朝鮮接近は中国との阿吽の呼吸で行われている。

北との正常化が実現すれば、巨大経済援助プロジェクトが始まる。

どの業者が受注するかは北朝鮮の腹一つとなり、業者は北朝鮮に売り込むために大物政治家に頼む以外にない。

だれが、元締めになるか・・・小沢一郎以外にはいない。

金や、鉱物資源など有っても無くてどうでももよいのだ。

ちなみに、日本にもたらされる北朝鮮絡みの情報は、全て中国のバイアスが掛ったものになっている。

それは、中国人民解放軍総参謀部第二部につながる軍のインテリジェンスから流されている。

いずれ、日本が知り得る情報は、世界各国の思惑が加えられた二番煎じでしかない。

小沢VS検察の「後夜祭」などやってる暇はない。

そもそも、外国人関連法案での、国内票田拡大で満足する小沢ではない。

小沢応援もよいが、彼の頭は既にアジアである以上、更なる厳しい監視に晒さなくてはならない。

北朝鮮利権の情報はこれから必要だが・・・
このエントリーのタイトルも
『北朝鮮利権にみる隷米体制』小沢・鳩山新政権に期待、ではなく
『北朝鮮利権にみる隷米体制』小沢一郎に更なる監視の目が必要!
にするべきである。



18. 2010年2月19日 14:05:42
「利権」というと汚いイメージだが、いつか日本が北に経済支援をする時に、日本の企業が日本のカネを回収できるように考えるのは日本の政治家なら当たり前じゃないか?

「北朝鮮の脅威」でアメリカの軍産企業にしこたまカネを巻上げられた挙句、「日朝正常化」でもまたカネだけ巻上げられるだけでよいのだろうか?

小沢だろうが山拓だろうが、今から北に足場を作っておこうとするのは良いことではないか。

アメリカなどは北のエリートを留学生として受け入れているそうだ。
狙いは将来的に北朝鮮版の「竹中平蔵」を育成するためだ。

日本は今、一億総ヒステリーの状況だが、今後の展開を冷静に予想し、打つべき手を打っておこうと、もし小沢が考えているなら、大したもんだ。

「北朝鮮利権」というのは国民の税金を私物化しようとする話ではなく、他国の企業から守ろうという話だろう。

>旧政権の後ろ盾はアメリカであったが、新政権の後ろ盾は我々日本国民である。

その通りなんだけど、日本国民にはその自覚がまだまだ足りない気がする。


19. 2010年2月19日 17:41:36
>>18

>。ヨ北朝鮮の脅威」でアメリカの軍産企業にしこたまカネを巻上げられた挙句「日朝
>正常化」でもまたカネだけ巻上げられるだけでよいのだろうか?

大賛成! 拍手 拍手!

「利権」というと汚いイメージを全面に打ち出して、拉致被害者も救出出来ずにいた自民党。

蓋を開ければ、アメリカが怖かっただけ。
拉致被害者家族にしてみれば、利権だろうが、賄賂だろうが、家族が無事に帰ってきてくれればそれで感謝できる。

水清ければ魚棲まず・・・ちょっと違うかな?


20. 2010年2月20日 01:43:51
>>4
英国覇権時の旧大日本帝国の金融システムの創生を支えたのも「朝鮮産金」ですからねえ。

>>12>>13>>14>>15は、持っている者達から情報を注入され洗脳された北朝鮮の民のようである。ただし、この日本でだから、哀れは感じず、それこそ彼らの自己責任でしょうな。



21. 2010年2月20日 02:01:46
なぜ北朝鮮ビジネス勧誘スレがこんなところにあるんだ?
補償利権とビジネス利権で釣ってるようだが、騙されたら負けだな。

22. 2010年2月20日 02:07:33
日本はこういう資源戦争がむなしいからこそ核融合炉研究とかを行っています。
いちおうウラン埋蔵情報に信頼性のあるオーストラリアとの友好も保ってはいるけど

23. 2010年2月20日 02:11:44
 『金正日の資金源は、麻薬と武器輸出さらに金の採掘だ。金の採掘は日本からの資材援助を
受けて運営。北朝鮮には10数カ所の金鉱山があるが、火薬や掘削機などは在日同胞から
送られてきたものを使用した。実際の採掘には、朝鮮人民軍第333部隊が当たっていた。
 実際、80年代後半には、北朝鮮最大規模の"雲山(ウンサン)鉱山"の開発に際して、関西の
有力在日商工人が数十億円規模の投資を行ったことがある。
 当時の新聞報道によると、当初こそ日本側にも採掘権の一部が与えられる取り決めとなって
いたが、それは"空手形"に過ぎなかった。
 精製された金は、金正日の秘密資金を管理する朝鮮労働党の”39号室”第4局の
担当者が、国際取引市場に持ち込んで、現金化していたが、すべて金正日の個人資産になる。
在日同胞には1円たりとも回されなかった。』

24. 2010年2月20日 15:27:29
>>20さん

>>21もですよ。
あと出しだったので念の為。

コメントチェッカー


この記事を読んだ人はこんな記事も読んでいます(表示まで20秒程度時間がかかります。)
★登録無しでコメント可能。今すぐ反映 通常 |動画・ツイッター等 |htmltag可(熟練者向)
タグCheck |タグに'だけを使っている場合のcheck |checkしない)(各説明

←ペンネーム新規登録ならチェック)
↓ペンネーム(2023/11/26から必須)

↓パスワード(ペンネームに必須)

(ペンネームとパスワードは初回使用で記録、次回以降にチェック。パスワードはメモすべし。)
↓画像認証
( 上画像文字を入力)
ルール確認&失敗対策
画像の URL (任意):
フォローアップ:

 

 次へ  前へ

▲このページのTOPへ      ★阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK80掲示板

★阿修羅♪ http://www.asyura2.com/ since 1995
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。

     ▲このページのTOPへ      ★阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK80掲示板

 
▲上へ       
★阿修羅♪  
この板投稿一覧