ドリフトもサーフィンもエアロビも
純粋に面白いからやっているので
協会のじいさんたちの功名心を満足させる為ではないでしょう。

腰パンで国民的に非難された國母くんを見ていて
マスコミの質問が　るっせーなと思った人もかなりいるのではないでしょうか。

オリンピックは国税で賄ってるから国家主義に相当なのです。
オリンピックはある意味国を背負った世界代理戦争なのですよ。
娯楽スポーツとでは格(意識)が違います。

オリンピックの競技に参加される選手は常に心技体の『品格』が問われます。

その代理戦争の出足を挫いたチンピラ(腰パン-テロ)の行為は
政治的テロに近い所行なのです。

選手の恥は国家の恥なのです。

マスコミが騒ぐのは当たり前、
その余波で他の選手がモチベーション最悪になったことは確かかも。

> マスコミの質問が　るっせーなと思った人もかなりいるのではないでしょうか。
オリンピックを理解する大半の国民は辞退要求だと思いますよ。

こういう意識については冗談としか思えない。気味が悪い。
そういう一面はあったにしても、もっと人間らしく生き生きとやりたい。
そもそも人間圧殺な状況の中では力を発揮できず、国家主義的な目的すら
達成できないだろうね。

＞> マスコミの質問が　るっせーなと思った人もかなりいるのではないでしょうか。
＞オリンピックを理解する大半の国民は辞退要求だと思いますよ。

解釈にはいろいろあってしかるべきだが、どうしてここで調べたわけでもないのに「国民の大半は」と無造作に出てしまうのだろう。こうした場合の朝昇竜の場合もそうだったが、権威主義的な側に立つ人がよくこうした物言いをしている気がする。

国民の大半はというような自明な言い方はこれまた気味が悪い。だいたいにおいて、言っている人を特定せず「みんなが言っている」とか言う人を見たら、まずそういう人には近寄らない方が良い。「みんな」がじゃなくて、自分が言っている場合が多い。うわさを広めたいだけなのだ。

新聞による「関係者によると」もそれにほぼ相当する。これも伝聞を作っている。

スポーツに踊らされて人材と国力を無駄に消耗されてんだよ。いいかげん気づけよ。

身近では石原都知事がオリンピック招致での祭を司る事で
最後の栄光を夢見ましたし、いまだワールドカップ招致は
色々な自治体の懸案に上がります。

全体主義国家への誘惑をはらむ様なオリンピックの捉え方は
危険だと思います。

それとも、ゆとり教育で『洗脳』されたのでしょうか？

真の日本国民はよくよく考えなさいなのです。

選手の国(絆)を背負う姿勢が『美しい』のです。

国家高揚(絆)の邪魔をし国家を背負う気のない選手は『見苦しい』なのです。

そういう選手は『自ら辞退』するべきなのです。

＞考えなさいなのです。
なんですか、この文章作成能力は。

きちんと学校教育・国語教育を受けましたか？

＞国家高揚(絆)の邪魔をし国家を背負う気のない選手は『見苦しい』なのです。
などと発言する前に、自身を振り返り勉強してから出直してきなさい。

国母選手は、それ程服装が乱れていたのだろうか？　非難をしていたのは、どのような人たちなんだろう。実際に見ていないので何とも言えないが、アメリカのスノボの選手たちも個性派が多い。ピアスや腰パンがそれ程問題になるとは思えない。
そこに群がるマスコミも相変わらずなのだろうと想像するが、国母君も、もう少し上手に対応してあげたらよかったんでしょうね。これが日本の価値観と主張する方々がいるのは承知しているが、将来のある若者を潰しては駄目ですよ。
野球、柔道、相撲　。。。なんだか、私には理解できない屁理屈並べている方々がいますが、むやみやたらに、小さなカタカタの箱に若者を詰め込むのはやめてくれないかなぁ　−　大体、オリンピックという名のお国の戦いに容赦なく送っておいて、態度が悪いだなんて苛めるのはやめなよ。日本人としては、その方が恥ずかしい。いつまで同じ事を繰り返すんだろう。マスコミはここでも役立たず。　　
　

この発言を大方の日本人は笑うだろうが、実は日本のマスコミが繰り返した国母選手批判、文部科学大臣のずれた発言も、実は同じことなのである。

それだから、こうした服装などという極めて個人的な価値観を表現する自由が日本人は極めて希薄であり、諸外国の人からは不思議で、理解不能だと思われてしまったのは国益に大いに反することであろう。