確かに、裏金の件、口を閉ざす傾向が強い様に見られます。
しかし、三井氏の告発が、司法検察を根本から見直すことに
ならなければ、正義の司法とならないと考えます。

三井さん、支援いたします。

一般人は検察裏金より警察裏金のほうが興味があるだろうし。

その気鋭ジャーナリスも三井さん逮捕後は沈黙して（黙認？黙殺？）いたので
検察＋マスコミ＋ジャーナリストは一蓮托生の持ちつ持たれつ関係

じゃないの？

そりゃ、マスコミ御用のジャーナリスト風コメンテーターでしょうねぇ。
権力批判っても、視聴者のガス抜きが目的。

上杉ではないな。あの人は別に権力批判をバリバリと言う感じではない。
青木理氏？あの人は権力批判、公安警察関連を得意としてるけど、気鋭というほどメジャーではないな。
あとは、小清水、かれはジャーナリストですらないか。

と、このように変な憶測を呼び不信感を起こすのも手かも知れんな。

本当は、検察捜査も裁判も、民意で左右される物であってはいけないので。法治国家で無くなってしまう。そもそも検察がマスコミを使って民意を扇動するのはあまりにも変すぎる。本来まったく不要な筈の行為。

検察に対する批判は、TVの様な一般人向けの媒体より、ある程度法律や裁判・人権問題に詳しい専門家に直接訴えた方が効果的かも知れませんな。その方が検察を実質的に追い込める。

三井環・著『告発！　検察「裏ガネ作り」』（光文社・2003年）
からの引用です。興味のある方は是非お読みください。
歴史は、悲劇としても喜劇としても、そして「怒劇」としても繰り返されます。
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〈そんな中で、先の検察幹部は「調活七奉行って知っているか？」
　と、検察内部の酒席で語られる内輪話を、右手の指を折りながらこう話してくれた。
「まず三奉行がリクルート事件のときの首脳・Mさん、こりゃ凄かったらしいね。女への貢ぎ方は尋常じゃなかったらしい。怪文書にも書かれてたよな。大阪のドン・Oさん、関西は付き合いが派手らしいからな。問題になっているKさんの調活は、Oさんの飲み代に化けたって言うぜ。それから公安調査庁のTさん。この人は『使い切れないよ』と言ってせっせと使っていたらしい（笑）。女性問題で辞めたNさん、Nさんが総長になると思って、出張に来ると盛大な歓迎会をして喜ばれた地検の検事正だったKさん。やっぱり偉くなっとるわ（笑）。それから最近辞めた……まぁ、他にもいっぱいいるからこんな話キリがないな」〉（35-36ページ）

＊

「週刊朝日」副編集長の山口一臣氏から歴史小説の差し入れがあった。楽しく読ませてもらった。ウーロン茶の差し入れも何人かからあった。独居房に長くいるとそういうささいなことが本当にうれしいものである。人の温かみを感じる。感謝したい。（103ページ）

＊

　当事者主義の立場をとる刑事訴訟法の建前からすると、起訴後に被告人だけを人質的に勾留するのは絶対におかしい。・・・
　当事者主義構造に照らせば、検察と被告（弁護人）は対等の立場で攻防させなければならないはずだ。しかし実際は最初から大きなハンディを背負っている。私も同じ立場だったからよくわかるが、検察は強大な権力をもっている。そして、弁護人は弱い。検察は呼び出しをするだけで関係者の話を集められるが、弁護人は接触するだけでも容易でない。とくに今回のようなでっちあげ事件では、弁護人は最初から調査をやり直さなければならないのだ。私が主張する真実のストーリーに添った証拠収集も必要なのに、被告人（私）が勾留され、人質にとられているので、それもままならない。長期勾留による人質裁判は、このように当事者主義構造にまっこう反するものだ。（114-115ページ）
　
＊

　そして多くの国民、マスコミはどうか、この事件がどういう事件なのか、その真実は何なのか、逮捕、起訴の真の目的は何であったか、検察と指定暴力団の裏の実情がどういうものであったのか、しっかりとした目で判断してほしい。客観的に冷静な目で見てほしい。それが検察の暴走を抑制する唯一の方法だからである。
　検察が自らの保身のため、恣意的に人を逮捕、起訴するような、そんな歴史だけは絶対に繰り返してはならないのだ。（209ページ）
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戸田さん、Ｗｅｂで、三井さんの行動を支援する国民運動を呼びかけてください。

自分が参加できる地域なら、デモでも集会でも講演会・勉強会なんでも参加します。
支援署名でも、たくさん参加者は出ると思います。

旧利権のゴロつきどもが、いろいろ足は引っ張ってくると思いますが、村木厚子さんの詐欺のような検察手法も明らかになっており、原口氏も聖域なく裏金の調査指示を公言し出しています。千葉さんのやる気のなさ（能力不足か）に関わる時間のは無駄なのでスルーしたいです。

最終、鈴木宗男さんたちと、恥ずべき害悪と成り下がった検察組織に引導を渡してもらえるよう、すぐに動けない国民も参加できるような広場をぜひ、造って下さい。

いっちばん納得できないのは、最高裁判事や、エリート検事、エリート
警察らの犯罪が、裁かれないこと。絶対に罪状が追求されないこと。
こういうのを調べ上げる、まったく別の「新・検察官」が必要だわい。

この場合の「裏金」ってオール税金だしねえ。

しかも使い道が納税者の利益に繋がってる気配ゼロ。むしろマイナス。

民間企業の交通費チョロまかし程度ならモラル云々でいいんだろうけど。

�@情報の捻じ曲げによる仲間同士の同士討ち画策
�A情報の小出しによる責任回避戦術・誘導工作
�B都合の悪いことは報道しない

に打ち勝つにはメディアリテラシー能力を向上させることが必要。

　　　　　　合言葉は「意図と根拠を徹底的に追求しよう。」

　　経済的地位や肩書きは全く関係ありません。みなさん頑張りましょう。

とはいえ、「権力批判をバリバリやっている気鋭ジャーナリスト」という情報だけで犯人捜しをしても意味はない。上杉氏の名を挙げる人が多いが、それぐらいの条件なら該当者は複数いるのだし、もし違ったら大変な名誉毀損だ。

大事なことは、三井さんを応援して検察の裏金問題を追及しよう！ということだ。

かもしれませんよ。売国奴小泉・婦女暴行罪で2度逮捕歴・女衒の祖父を持つ・
竹中とグルになり植草先生を、逮捕・刑務所送りにする真犯人・３００兆円をブッシュに貢ごうとして民主政権で阻止される。＝すべて売国奴小泉の悪業。
この売国奴小泉を追求していた、森田実が小泉の犬になってしまった。
郷原もわかりませんよ。郷原の釈明を聞きたい。売国奴小泉との関係を。

上杉さんは、検察のような権力機関がやる事は程度の差こそあれ、どの国も同じ、しかし日本が決定的に他国と違うのは、ジャーナリズムが適正に働いていない、それこそが問題という立ち位置なのでしょう。

著作の「ジャーナリズム崩壊」を読んでみると納得できるはずです。
幻冬舎新書です。ジャーナリストに世直しまで求めてしまうのは少し酷と思います。

三井さんの国会での証言が実現すればよいと願っています。

郷原さんじゃないか、という話に到っては……＿|￣|○
もう、相手にする気もない。戸田さんの投稿をよく読みなさい、としか言えない。

ちなみに52さん、
レベルが低いのではなく「志」が低い、いや、ないんだと思います。
http://www.asyura2.com/10/senkyo81/msg/346.html
ここでケンカ続けてるんですが、もう、余りに馬鹿馬鹿しくてやっていられません。

ちなみに、私が最近みつけた「日本人なのに志を持ってる人」は、
日刊ゲンダイに時々「二極化・格差社会の真相」を掲載なさってる斎藤貴男さんなんですけど、
この人の下の話読めば、どうして阿修羅がここまで荒れてきてるか、明らかです。
http://jinjibu.jp/GuestIntvw.php?act=dtl&id=37

だから小沢が必要だし、敵には小沢はつぶしたい。

ガラガラポンできるのは小沢だけです。

彼がどういう理想を持っているかは信用していませんが、小沢がいなくなれば

日本人のほとんどにとっては暗黒の時代になります。