参院選「何としても過半数を」民主・小沢氏、強気の訴え (朝日新聞）　2010年2月27日18時59分新世紀人

　民主党の小沢一郎幹事長は２７日、福島市で開かれた同党衆院議員の会合であいさつし、夏の参院選について「何としても過半数を取り、既存勢力の抵抗を排除して本当の意味の改革を実現しなければならない」と述べた。

　２１日に投開票の長崎県知事選、東京都町田市長選の双方で与党推薦候補が大差で敗れ、民主党内では参院選の行方に懸念が出はじめているが、小沢氏は「６０議席以上の確保」という目標を維持する考えを強調した。

　小沢氏は、福島選挙区（改選数２）など２人区に複数候補を擁立する方針について「過半数を狙うのなら、やはり候補者も過半数を立てなきゃいけない」と理解を求めた。

　この複数擁立の方針に対し、北沢俊美防衛相は長野市での会合で「（小沢氏や鳩山由紀夫首相の）『政治とカネ』の問題で（内閣）支持率が低下するはるか前の戦略だ」と述べ、見直しを求めた。北沢氏は２人区の長野県選出で、今回改選を迎える。

（新世紀人コメント）
心配するに足りない。連立与党の連携を密にして戦えばよい。
今からは長期戦になるのだから戦力が富む方が勝つ。
夏の参院選まで隊列を崩さなかった方が勝つ。
であるから、抵抗勢力と野党側とは連立与党の中心組織である民主党の隊列を崩すべく小沢幹事長と鳩山首相を狙い撃ちしているのである。
指揮官のイメージ低下を煽って党内反対派を叛乱部隊として仕立て上げて隊列を崩させたいわけである。
見え透いた戦術である。

01. 2010年2月27日 23:20:39
神奈川だけは必ず2人立てて欲しい。千葉法務大臣は絶対に落選してもらわなくては。

02. 2010年2月27日 23:45:22
今日　鳩山首相と　小沢幹事長を　批判した人　
千石大臣　
森元総理（長野で批判）北沢大臣（長野で批判）　
まだ　いるかもしれませんが

03. 2010年2月27日 23:51:37
複数候補は立てるべし。石川議員の公判も始まれば、小沢問題は収束するだろう。参院選に向けて、所得税率引き上げで論陣をはればよい。経団連は自民党への献金を縮小させるだろう。中小の業界団体は消費税率引き上げによる消費低迷を恐れるはずだから、表立っての反対は少ない。業界団体のボスに配る金がなければ、機関決定はできない。従って、自民党は低コストの運動員の確保もままならないだろう。複数立候補の方針は正しい。民主党は自公のやった事にたいして、秩序だった反論と政策を打ち出して戦えばよい。現下の惨状を目の当たりにすれば、自公は自分達の政策を続ける事が将来の繁栄であるの訴えるのならば、自ずと勝敗の帰趨は明らかだろう。一方、自分達の政策の方針を変えれば、多くの有権者は自公をお調子者といって許さないだろう。

04. 2010年2月28日 09:28:35
[記事の捏造は楽しい]

頭狂巳来新聞（2010年xx月xx日）
頭狂痴犬は、石川議員の告訴を取り下げるもよう。
関係者によれば、「証人を呼んでも、真実を話されたら、公判を維持できない。それに、マスコミはコントロールできているので、このニュースが広がることはなく、石川議員は灰色のままにしておける。また、小沢問題はマスコミに風を吹かし続ければよい。どっちみちＢ層に真実はわからない。参院選まで持てばいいだけだ。」

「なに、そのあと？」
「だれも俺達を裁けないから関係ないだろ。」

05. 2010年3月01日 02:03:33
検察もマスゴミも、極めて政治的で恣意的だ。要するに国民主権であることに、最後の最後まで抵抗し、それを阻止しようとやっきになっているのだ。
抵抗勢力どころか、反国民勢力である。
負けるな、民主党！

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