ＧＥＮＫＩのブログより　一部抜粋
http://ameblo.jp/hirokane604/entry-10469743958.html

先日ご紹介した『世界権力者人物図鑑』が本日届いた。

１時間ほどで読み終える事が出来たので、読み終えた感想を簡単に述べる。

オールカラーで、権力者の顔と名前と素性が明確に一致した。

この者達によって、殺戮の近代史が作られたと思うと、胸糞悪い。

目的は世界を金・金・金で支配する事であり、その私利私欲とバーターにされたものは、人の命である。

日本においては、国柄であり、歴史であり、文化であり、同じく尊い命である。

今後の世界の流れについては、概ねブログに記した通りだが、決定的に違う記述がある。

副島氏は「闇の世界権力」など存在しないと記述している。

私はこれまで、闇の権力、闇の支配などと語っていたが、これを見てはっきりした。

極度の米国隷属状況下であり、アメリカの日本支配は、闇の勢力などではなく、堂々と表から日本を深く侵し続けているという事である。

そして、正義の中にも悪が有り、悪の中にも正義があるという事。

保守、革新、右翼、左翼、リベラルなど現象的なもののほとんどは作られた罠であり、それに拘る事がいかに愚かであるか。

また、国内問題でまごついている間に、世界は目まぐるしく動いているという現実。

世界各国が、挙って新たな世界秩序を打ち立てんとしている時に、我日本国は蚊帳の外である。

ＢＲＩＣs（新興国）に立ち遅れ、アフリカ諸国にも置き去りにされそうな今の状況は、間違いなく世界の３等国家であり政治発展途上国である。

ＯＤＡなどで援助を気取り、身内で争っている場合ではない。

それを打開する事こそ、真の世界貢献であり、世界に大きな影響を与える事になる。

悪の世界権力に世界政府など樹立させてなるものかと思えた。

鳩山、小沢は両輪となり、疾風のごとく難局を突破し、日本と世界を正しい方向に導く義務を負っている。

『目次詳細は下から』
http://ameblo.jp/hirokane604/entry-10469743958.html
　

コメント
01. 2010年3月01日 14:34:18 ＞『目次詳細は下から』 ＞http://ameblo.jp/hirokane604/entry-10469743958.html 第５章までの大見出しまではともかく、 詳細なサブタイトルまで表示している。 タイトルの序列には筆者の思い入れが入っている。 著作権の侵害か？
02. 2010年3月01日 16:44:04 『世界権力者　人物図鑑』　副島隆彦著　日本文芸社刊　明日（2/26）から発売。 http://www.asyura2.com/10/senkyo81/msg/259.html
03. 2010年3月01日 19:05:54 『ＧＥＮＫＩのブログ』のレビュー記事が、副島隆彦氏の学問道場で紹介されてました。 http://snsi-j.jp/boyakif/diary.cgi（ページ下部）
04. 2010年3月01日 19:45:01 これは、まさに怪獣図鑑だな。みんな檻にいれて隔離すればよい。 ただ、悪と闘う権力者は殿堂入りだ。素直に応援したいっと思った。
05. 2010年3月01日 20:17:15 Ｄ・ロックフェラーの顔写真１００点。
06. 2010年3月01日 20:27:11 世界権力者のカラー写真は７６人分。 その一人ひとりの素性、悪行、善行、工作、役割がこと細かく書かれている。 即死刑にしたい様な輩も多く含まれている。 副島氏は、この本が出版されることで、自分に何が起こってもいいと言い、遺言状のような出来栄えと話していた。
07. 2010年3月01日 20:35:48 これを第1部アメリカ編として さらに第2部ヨーロッパ編も出版されることを望みます。
08. 2010年3月01日 20:38:42 本作を皮切りに今後、政治家だけではなく、財界人のグラビア写真集（ビルダーバーグ会議、ダヴォス会議、スーパー・クラス）なども出して行ければ、と思っているそうです。
09. 2010年3月01日 20:41:24 >>07 目次見てきたけど、ロスチャイルドを始め、欧州、アジア、も載ってますよ。
10. 2010年3月01日 20:44:43 >>05 ロックフェラー一族だけでなく、ロスチャイルド一族みな写真載ってますよ。 兄弟の殺し合いの秘密とか（すみません言っちゃだめだね） 目次見てきたけど、ロスチャイルドを始め、欧州、アジア、も載ってますよ。 世界の権力者ですから。

11. 2010年3月01日 23:12:03 　　 そして 　　 http://www.asyura2.com/0502/senkyo9/msg/674.html 　　 http://www.forum21.jp/contents/contents3.html 　　 http://page.freett.com/sokagakkai_komei/sokagakkai_no_keizairyoku/index.html
12. 2010年3月01日 23:19:18 『世界権力者　人物図鑑』第２弾．．．写真があるとリアリティが湧いてきて良かったです。また、コンセプトが革新的だと思いました。 正直、本を読んで、人さま(著者）の命を心配したのも、これが初めてだった。 でも『日本権力者　人物図鑑』で日本の『ワル、大ワル』も明らかにされるのも、密かに期待してます。でも、命の心配も．．．。
13. 2010年3月01日 23:54:51 限定版で、袋とじのイイジマのグラビアを入れてもいいかも。 見た人は、吐き気をもよおすだろう。
14. 2010年3月01日 23:59:12 >>12さん しかし、亀井静香のように、自分以外の無実の一般人を葬ることで、黙らせられる場合もある。 いずれにしても、日本の手先は表も闇も全てせん滅する必要がある。 この場合のみクーデターは許されるべきだ。
15. 2010年3月02日 00:06:24 しかし、ＢＲＩＣsは、アメリカ闇権力に対抗した経済学者を受け入れるなどと、なかなかなものであると感じた。 日本は確かに土俵にも乗っていない政治後進国であるな。 アフリカ諸国に追い越される日も遠くはあるまい。
16. 2010年3月02日 00:14:10 >>01 目次の詳細を見たが、解る人だったら、サブテーマ見て内容が大体分かる。
17. 2010年3月02日 23:47:26 この本は今後半永久的に、一点の曇りも偽りもない国際政治研究のバイブルとして 読み継がれていくのではないか。 これらの顔を見ながら本文をじっくり読んでいく過程で、世界の真の政治権力構造が手に取るように分かる。 副島氏が「闇の世界権力など存在しない」と言われる時、その真意はもしかしたら 「闇の世界権力がたとえ存在したとしても、この表舞台の権力者たちの思想・行動を完全に理解すれば 世界の動きは全て分かる。つまり表の権力者たちは闇の権力者たちの反映であるから、闇の権力者を問題にする必要はない」 ということなのかな、とふと思った。

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