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荒田大阪大学名誉教授 固体核融合技術 (リチャード・コシミズ・ブログ)
http://www.asyura2.com/10/senkyo81/msg/593.html
投稿者 いさむ 日時 2010 年 3 月 03 日 10:10:41: 4a1.KLUBdoI16
 

荒田固体核融合技術
http://richardkoshimizu.at.webry.info/201003/article_12.html
作成日時 : 2010/03/03 08:50

Richardkoshimizu‘s blog
http://richardkoshimizu.at.webry.info/


〔転載はじめ〕


荒田固体核融合技術

船井総研のスタッフの方が「荒田固体核融合技術」を取り上げて下さっています。ありがたいことです。当方のHPも紹介されています。こうやって、じわじわと情報が広がっていくことで、次のステップへの飛躍が期待できます。(当方もいろいろ動いてはいますが、まだ公表できないのであしからず。)

新しい技術・常温核融合 (テーマ:私から皆さまにお伝えしたいこと)2010.1.13(Wed)
社名:(株)本物研究所
http://www.funaiyukio.com/shain/index.asp?sno=201001004

名前:長 博信 今、世界的な流れで地球温暖化が叫ばれCO2の削減が世界の目標に掲げられています。そこで、新しい技術として登場したのが原子力発電所ですが、皆さんもご存じのとおり、国民は生命安全上の不安感を抱いていたり、また原発もすぐに事故を起こし停止しているところが多く、電力の供給の他にも近隣に住む人達にとっては安全上の不安が懸念されています。少し前に話題になった青森県六ヶ所村のプルトニウムの再処理工場は普通の原子力発電所よりも危険といわれています。この再処理工場に反対しているNPO法人「未来バンク事業組合」の田中優氏の講演動画をみればすぐにお分かりになると思います。
http://www.youtube.com/watch?v=Lt9hXuEfu7w&feature=player_embedded

電力供給の問題解決策を原発に頼ってしまうと環境の汚染は免れません。
しかし、「常温固体核融合」という新しい技術があるので、ここで紹介させていただきます。この技術を開発したのは、もともと熱核融合の権威の大学教授であり、文化勲章受章者・日本学士院会員・大阪大学名誉教授という肩書を持つ荒田吉明教授です。

この荒田教授は、熱核融合の研究から「常温固体核融合」の研究を始めた途端に大学から研究費を止められたり、大学から出ていけというような妨害にあったとのことです。しかし、実験を成功させれば、いつか国家も理解してくれると信じて研究を続けました。

2008年5月に大阪大学にて公開実験を行いました。多数のメディアが取材に訪れ、テレビカメラも3台入りました。ところが、不思議なことに、メディアはこの世紀の発明を殆ど黙殺し、記事にせず、放映もしませんでした。以後、荒田教授の研究に協力しようとするスポンサーは現れず、研究は停滞しています。また、特許庁も、荒田教授の特許申請を「そんな技術はありえない」と門前払いしています。政府からの研究資金援助も得られず、荒田教授は困惑されているとのことです。

また常温固体核融合の動力は海水に含まれる重水素で動き、放射線を出さず、爆発も起こさないエネルギーで荒田教授もいずれは小型自家発電をつくりたいと話していらっしゃるそうです。詳しくは下記のホームーページをごらんください。

(大阪大学-荒田名誉教授の常温固体核融合を応援しよう)説明をご覧ください。

http://dokuritsutou.heteml.jp/newversion/aratasensei.html
http://video.google.com/videoplay?docid=1879209503377917403#i


〔転載おわり〕  

  拍手はせず、拍手一覧を見る

コメント
 
01. 2010年3月03日 10:51:47
船井総研が取り上げたってことは、この固体核融合は
アースハートと同レベルってことですよね。

02. 2010年3月03日 22:18:09
1989〜2004 常温核融合の研究は世界で加熱。
2007年にマサチューセッツ工科大学(MIT)で行われた常温核融合国際会議で発表
された試算では、世界中で3,000件の論文で追試・・・。
2008年5月上述の荒田吉明大阪大学名誉教授により大阪大学で公開実験が行われ、・・・・日経産業新聞および日刊工業新聞で報道された。
 <日刊工業新聞・日経産業新聞の抜粋>
   レーザ、電気、熱等を使わずに、酸化ジルコニウム・パラジウム合金の
   格子状超微細金属粒子内に重水素ガスを吹き込むことだけで、大気中の
   10万倍のヘリウムと30kJの熱が検出されたものである
   生成されたヘリウムは一度金属内に取り込まれると数百度の熱を加え
   ないと放出されないためサンプル再生が課題となるとしている
   同内容の論文は高温学会誌Vol34「固体核融合実用炉の達成」で発表
   されている。

投稿と少し?ちがう上の情報があったけどなー。


03. 2010年3月06日 12:21:20
「悪の結社が常温核融合研究を潰したがっている」という陰謀論には十分な証拠がないと思います。常温核融合については地道に研究が続けられ、ようやく世界で認知されるようになってきました。まだまだ研究が必要ですが、夢のある新しい科学として期待しています。以下、情報源へのリンク紹介です。

以下は、主として常温核融合研究の未来を展望している読み物ですが、現状を知るにも大いに参考になります。
http://www.lenr-canr.org/acrobat/RothwellJmiraiokizu.pdf

著者のJed Rothwell氏は常温核融合の論文データベースサイト http://www.lenr-canr.org/ を運営しておられる人です。

以下は2008年末時点で、データベース化されている常温核融合関連の論文や書籍の件数をカウントしたレポートです。2000件以上の論文が集められている事が分かります。
http://lenr-canr.org/acrobat/RothwellJtallyofcol.pdf


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