原発に頼らずとも、エネルギーは、自給できます。
地熱発電も、全くと言ってよいほど、利用されておりません。

嘘、温暖化　⇒　Ｃ０２排出規制　⇒　原子力発電所の建設

鳩山首相も、背景から、この流れに乗らざるを得ないのかもしれませんが、
国民は、これが、大きな国際的な詐欺であることを、承知していますよ。

民主党を支持していますが、原発には、反対です。

余りにも、危険すぎる選択です。　止めてください。

その点は、変わってはいなくて、ただ、首相の隠し事が気に食わない、ということなのですか？

温暖化説は利権がらみではという議論は今はじめて出て来たことではなく、かなり前からあったと記憶していますが。

わたしも、原発絶対反対です。総理はあざといですね。

原発先進国日本は、国内での原発の乱立・増設を目指しているどころか、発展途上国を含めた海外へも原発の売り込みに熱心だ。アメリカなんざ、スリーマイル島の原発事故以来、原発には封印をしてきた国だ。技術面でも研究面でも大きく日本にリードされ、日本から原発技術を導入せざるをえない状態。ま、フランスなんぞも原発の売り込みに熱心で、結局「環境」問題は実のところ原発の開発・売り込み競争だ。コップ（ＣＯＰ15）の嵐も原発を抜きには考えられないやりとりが実情である。高いハードルをかけて目標達成不可能にさせておいて、後から、原発なら目標達成可能と宣伝して、補助金ちらつかせて原発を買わせる手があるのだ。先進国が新興経済諸国をどのようにだまして原発を買わせるか、まずは探りあいの場所だ。

散々先進国へ文句を言っておいて原発を安く買おうってハラ。核開発にも道を開いてくれるなら、新興経済諸国権力者にとっても悪くない話である。

クリーンエネルギーってのは炭酸ガスを出さないが放射能を出す原発（原子力）のことだ。長い目で見りゃ大規模な地球汚染、人類滅亡のエネルギーになる。チェルノブイリを見りゃわかる。地震国日本の原発の立地も全部危険。

電機独占にとってはそんなことはどうでもいいのさ。原発が売れればいいだけ。

両方とも熱心な新聞広告あり。
エネルギー問題については、政府は多角的な発想と計画で進めている。

>原子力発電所

経産省が熱心、
鳩山総理は、韓国にアラブ首長国連邦その他の原発市場を盗られたとの批判に応じている。
京都議定書の環境政策は、ヨルダンやベトナムなど、その後の原発の売り込みが目的らしい。

>石炭火力発電所

J-POWERが熱心。
日本では、石炭は、炭鉱事故と閉鎖で終わったため印象が良くない。
しかし、現に世界中で使われており、恒久的な資源として最有力視する説がある。

J-POWER | 電源開発株式会社 | 事業・サービス | 火力地熱事業
http://www.jpower.co.jp/bs/field/karyoku/index.html

絶対再考を！！

06です。良い視点です。「オールニッポン体制」（読売新聞）で臨むそうです。

外の競争相手から見ると、以下のようす。
皮肉なことに？、原題の「今頃になって」、焦りまくる日本政府。
戦略的姿勢の再興が関心を引くので、他にも活かすべきか？

日本政府、原発受注に総力戦 韓国の「UAE受注外交」に衝撃
| Chosun Online | 朝鮮日報
http://www.chosunonline.com/news/20100306000009

一番原子力に敏感で怖い怖い、ダメダメと声を上げていた日本が

自ら作り上げた原子力によって被爆するなんて

不幸以外の何物でもないと思います。