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検察・警察・税務署のDNA。公務員を食べさせるために国家という悪が存在するのだ。 〔ライジング・サン(甦る日本)〕
http://www.asyura2.com/10/senkyo81/msg/825.html
投稿者 明るい憂国の士 日時 2010 年 3 月 07 日 09:23:11: qr553ZDJ.dzsc
 

検察・警察・税務署のDNA
http://ameblo.jp/kriubist/ 
ライジング・サン(甦る日本) 
「全てを疑え!真実のみが悪を断つ。斬り捨て御免!」
2010年03月06日


【転載開始】


最近では佐藤優氏も時々口に出すことがある「誰が国家を支配するのか」という言葉がある。
私たちから見れば日本は民主主義国家?であり天皇が象徴で国民主権という事になっているが、実際は官僚らによって「民主主義国家ですよ」と洗脳されてきただけである。 官僚らの身の周りが平常であり米国からの要求が弱いときには民主主義という体制を見せつけ、その逆(官僚らの有事)の場合は社会主義(共産主義)に変貌する。 変貌した姿が政権交代した現在である。(実際には昨年からだが)

特捜部はみなさんもご存じのように戦後、米国GHQによって作られた組織であり、平常時には主に出世のためにでっちあげ、捏造をメインとした手柄をあげ、有事あり、平常時には主に出世のためにでっちあげ、捏造をメインとした手柄をあげ、有事には米国をバックとした狂犬・痴犬と化して主に国会議員をメインにしてでっちあげ、捏造を行う組織である。

ではこの変貌した官僚、特に公設暴力団(検察・警察・税務署=国税)とは一体何であるかということである。

以前にも本ブログで転載したが、再度 副島先生の検察・警察・税務署に対する認識をここで転載しよう。


(転載貼り付け開始)


●最後の弾左衛門"13代目・弾左衛門直樹 (画像)
http://ameblo.jp/kriubist/image-10475204625-10440495475.html


あの「御用だ」「御用だ」「御用だ」と言って、犯罪者を取り囲んで押さえつけた、あの「御用だ」と言った、ちょうちんを持ってチャンバラ映画の中に出てくるあの人間たちは、一体、何者なのだという話もしなければいけない。 非人頭(ひにんかしら)・車善七(くるまぜんしち)と、弾佐衛門の闘いのことも。非人の頭たちが、長吏(ちょうり)とも呼ばれたことも。そこに日本史の真実があるのだ。

「半七捕物帳」(はんしちとりものちょう)や「銭形平次」(ぜにがたへいじ)たちは、岡っ引(おかっぴき)とか、「十手(じゅって)持ち」と呼ばれるけれども、あの捕物帳(とりものちょう)の中に出てくる、あの親分衆というのは、本当の職業は何であり、どのような出自の人間たちであるかということを徹底的に書かなければいけない。 

 それが徴税人、税金取り立て人間や、番小屋(ばんごや)にいた人間たちだ。ここに本当の歴史がある。人類のすべての歴史、苦しみは、戦争(子供を兵隊に取られること)と、税金 である。


日本でもヨーロッパでも、どこの国でも同じことだ。徴税請負人たちが、貧しい百姓たち、農民たちの家に押し入って、隠している小麦や米を穀物倉から引きずり出して、泣き叫ぶ農民たちを殴りつけ、蹴倒しながら年貢を取り立てていったであろう。この人類の真実の歴史をこそ、私たちは考えなければいけない。

 大事なのは税金の話なのだ。無理やりお金を取り立ててゆく国家がどれぐらい凶暴で残酷で汚らしいものであるかを、私たちは考えなければいけない。今は、福祉国家(フェルフェア。ステイト)を名乗り、「福祉のためにお金がかかる」という、言い訳と、お題目(だいもく)を掲げて、税務署(国税庁)が、税金を取り立てる。

 しかし、「福祉のための国家」というには欺瞞であり、偽善であり、嘘八百だ。すべての税金は、悪である。絶対的に悪(あく)である。 税金を仕方がないもの、と考えることさえが、民衆への洗脳だ。

公務員を食べさせるために国家という悪が存在するのだ。私たちは、公務員の数を、今の10分の1に減らさなければならない。 今の日本は、国家公務員が100万人、地方公務員が360万人で、その他に、特殊団体や、それが、化けの皮をかぶった、独立行政法人とかで、すべて合計で一千万人の公務員がいる。その家族まで入れると、3千万人である。
1億2千万人に、3千万人の公務員一族が、食らいついている。

フランス革命のときの、僧侶や貴族、地主たちの、ものすごい数の多さと同じだ。日本では貴族(旧華族さま)というのは、ものすごくすくなくて、2万人ぐらいだった。ヨーロッパには、ものすごい数の貴族、土地貴族(封建領主)がいた。だから、革命が起きたのだ。

 私たちのこの世の中に、国家というものと、社会(実社会)というものがあることになっている。しかし、国家なるものは、幻想にすぎなくて、目に見えないものだ。国会議事堂の中で政治家たちが何かを議論していようが、あれらは幻想だ。国家というのは、私たちの頭の中にある、観念に過ぎない。

 ところが社会というのは、私たちの周りにあって私たちが現に生きている世界だ。実社会(じっしゃかい)として存在する。そしてこの国家なる「幻想の共同体」と、実社会を取り結んでいる、唯一のものは税金だけである。

 税金だけが、実体(じったい、サブスタンス)だ。実質のあるものだ。だから税金だけが国家の実体であり、税金の取り立て、そして集められたその税金をどのように使うかというところにしか、国家、あるいは政治(行政)というものの実体はない。

 だから私は税金はすべて悪であると言う。私は、税金は社会福祉や国家が存立するために必要だという考え方にも真向から反対する。すべての税金は悪である。税金を少しでも減らすということが何よりも善であるという考えに私は立つ。

 だから金持ちや資産家、経営者たちに税務署が襲いかかっていく。


検察、警察、国税 こそは、歴史的な、穢多(エタ)弾左衛門 の正統の嫡子(ちゃくし)であり、現在の姿である。 


(転載終わり)


要するに今の検察・警察・税務署・裁判所)は、現在でも日本では江戸時代、いやそれよりも前の時代から何も変わってないのである。 
近代人のふりした前近代人の日本人が近代人に近ずくためには、まず公設暴力団(検察など)のDNAを理解し、彼らこそが日本を支配するなどという間違った考えを改めさせなければならない。

本物の民主主義をこれから体現するために、国民はまず参議院選で民主党に勝利させ、腐敗官僚を排除し官僚らを国民の前に膝まずかせる必要がある。
世界も日本も大きなうねりの中にいる。 これから更に大きな圧力が彼等によって掛けられるだろうが、我々国民はその圧力に必ず打ち勝たなくてはならない。

銭形平次


●銭形平次 主題歌 (動画) 
http://www.youtube.com/watch?v=dUiaAEVgG4M&feature=player_embedded

●銭形平次 主題歌(舟木一夫) (動画)
http://www.youtube.com/watch?v=A44ZehP53xE&feature=player_embedded


替え唄作ってみました(笑)


@ 特捜部だったら 出世に賭ける  脅して得られた 調書を書く

  誰が呼んだか 誰が呼んだか 特捜部

  花の東京は 八百八町  今日も決め手の 今日も決め手の でっちあげ


A 野暮な調書は 見せたくないが   見せて 直したい事もある

  一般庶民や 政治家たちにゃ  不利にはなるが

  裁判の行方は  見当付かぬ    とんだ事さと とんだ事さと 苦笑い


B リークは時には 多めにするが  あきらめられない 出世の道

  風を吹かせる  風を吹かせる  特捜部

  千代田区 霞が関  一丁目一番一号で

  胸に思案の  胸に思案の  出世街道


【転載終了】  

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コメント
 
01. 2010年3月07日 09:50:51
日本ではデフレ不況や1000兆円国家財政破綻懸念でも公務員の好待遇は永遠に変わらない。
この理由は公務員労組が民主政権の重要な支持基盤である事。
官僚も労組とつながっている同じ穴のムジナ。
公務員の世界では「当局官僚(経営者)=労組(一般職員)」だ。
独法も主務官庁と同じ穴のムジナ。独法職員は公務員を上回る好待遇だ。

今や公務員給与は「地方では確実に一番高く」「先進国公務員の中で最も高給」である。
しかも「終身雇用、年功序列賃金、わたり、高額退職金・年金」は永久に続く。
さらに今後の65歳定年延長で65歳迄高給正職員の身分が保証される。
これらすべての好待遇は「自らが公務員の人事院」により永久に保証される。
人件費、給与の2割削減などたとえ日本国が財政破綻しても絶対に出来ない。
また独法職員は公務員の好待遇をさらに上回る。

これは「民間大企業正社員でも全くかなわない」。
民間はこのデフレ不況で給与、退職金、企業年金は低下の一途。
65歳定年延長は殆ど無く、60歳以降は低給再雇用制度が殆ど。
ましてや「派遣や契約社員は公務員から見れば使い捨ての奴隷」のようなものだ。

日本は民主政権のもと益々公務員・独法職員が優遇され、江戸時代の士農工商が具現されて行く。
また地方では公務員(士)=兼業コメ農家(農)の場合も多く農業戸別所得保障で優遇される。

デフレ不況、子供手当、65歳定年延長、農業所得保障で益々公務員・独法職員は有利になり、
今後の所得・消費税大増税も手伝って近い将来日本は「公務員・独法天下国家」となるであろう。


02. 2010年3月07日 14:25:16
「税金はすべて悪である」

言い切るところが気に入った。

去年アメリカの各地で税金は違憲だと主張するかなり大規模なデモが数回ありましたね。日本の大手マスコミはスルーでしたが・・・


03. 2010年6月10日 21:00:56: olZVkSrTUE
国家がなけりゃ経済は成り立たないし、貿易も出来ないから一気に我々の生活水準は地の底まで落ちる。それに、そもそも国家を否定しながら民主党を擁護しているのは矛盾している。

04. 2010年12月28日 18:51:50: MR6LGu9Xzs
全ての税金が悪だとは言いがたいが、今の日本の公務員の待遇には、確かにこのままでいいのか?と思わされる。

国税、警察、検察のOBや上層部を見ると、昔の大名のような者が多く存在する。

「優れた俺達が、愚かな国民の為に働いてやっているのだ。」

といったような態度の者が多い。

勘違いも甚だしい、彼らは超赤字企業の社員であり、国民に養って貰っている身なのだ。

民間では存続のためコスト削減、人員整理などを繰り返し、何とか頑張っている
企業が多い、誰でも従業員にはいい顔をしたい、路頭に迷わすような事をやりたくてやっているのではない。
存続のため、止むを得ずリストラを行っているのだ。

本来ならば、現在のような状態ならば、税金で養われている公務員こそが、リストラ、減給に応じるべきである。

やがて、貧富の差が広がり、食えない者達が今よりももっと増えても、公務員らの待遇が改善されていなければ、確実に暴動が起きる。

必死で生きている者の生き血を吸って太り続ける公務員達を許してはいけない。


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