それは沖縄県民へのリップサービスにすぎず、いざとなれば口実をもうけて離党しないでしょ。とくに民主党の議員は。

＞そうなれば沖縄でも鈴木宗男氏が創設した新党大地のような地方政党が創設されるでしょう。

社会大衆党は事実上の地方政党ではないでしょうか？

名護市長選の結果を見ると、辺野古沖移設への賛成派と反対派の票差はわずか1300票。
つまり、半数に近い人が辺野古沖への移設に賛成しているということです。

国民新党（おそらくは民主党も）が主張するシュワブ陸上案は、騒音や住民の安全の面から論外です。
しかし、従来の辺野古沖案については、住民の半数近い人が賛成しているわけですから、一番合理的な案と考えます。

沖縄県知事もシュワブ陸上案は論外ですが、辺野古沖案には賛成しています。

（私は02さんではありませんが、考えを述べました）

案外いいいかもね。
欧州にも極小国が案外有る。
歴史的なものだが沖縄のように人口１００万あれば立派な国。
民主政権で地方主権になる事だし、
この際日本離脱が一番いい方法かもしれない。
軍備は中国に○投げでいいだろう。

さらに、辺野古沖案なら４年後には移設完了です。
普天間住民の危険を一刻も早く取り除くことも必要です。
他の案では移設が相当延びることになります。（シャワブ陸上案で10年以上かかる）

以上を考えたとき、辺野古沖のほかによい移設案がありますか？

論点をごまかさないでください。

>>11を考慮したうえで、辺野古沖のほかによい移設案がありますか？

だが、鳩山さん、普天間の移転問題、大丈夫でしょうねえ。まさか、わたしやめますではすみませんよ。なぜ、平野氏は交渉経過を国民に見せないのでしょうか?
もしかして、何もやっていないのかなぁ。できても、できなくても、国民に移転のための努力をしている姿をみせるべです。そして、この問題は国民全体の問題であると訴えるべきです。その努力の姿かまったく見えません。

小沢さん出番ですよ

しかし独立とは・・・・・　もうちょっと現実的な事を考えて欲しいものです。

今のまま有効な手立ても無く、基地問題が新聞ＴＶの言ってるとおりなら激しい怒
りを買う事は理解できます。
それほど無能な政権ならば、なるほど選挙を待たずに崩壊するでしょう。

しかし、その事には疑義があります。基地問題について何か具体的に知ってるわけ
ではありませんが今の政権は予算を通した後、神懸り的なスピ−ドで子供手当て関
連法、地球温暖化対策基本法の閣議決定などを次々とこなしています。

逆に今までの自民政権に、このスピ−ド感が期待できたでしょうか。
政権交代しなければとても出来なかった事が間違いなく現実のものとなっている、
新聞ＴＶは言わなくてもこれも現実に起きている事なわけです。

これだけ有能な政権が、基地問題に言われているほど間抜けな対応をするものだろ
うか。まだ５月まで私は様子を見るつもりです。

生活再建マニフェストの実現を！

現実的でないというお考えもあるようであるが、
中国が経済的にも世界有数の力を持ち始め、米国の国債を買う相手として力も有している現在、
1609年、ヤマトに侵略される前の時のように朝貢貿易をして、中国の武装の中に入ってしまい、沖縄には基地置かない、という戦略は十二分に可能であると考える。

沖縄はもともと、自然の豊かな土地。贅沢さえしなければ、基地のある場所を有効に活用して自ら食べていくことは可能。
（これは私の意見ではなく、http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/147034　この通り、先輩の方々のお考えである。）

既に、北谷町では米軍の跡地にアメリカン・ビレッジという若者が集まる街を作ったら、税収が78倍になった、という話であり、
既に沖縄では「基地置くぐらいなら、そこにアパート建てた方が儲かる」話が誠しやかに流れている。

更に与那国は既に台湾に支庁さえも置いており、台湾とは台湾とで、良い関係を築くことは可能と思える。

何もヤマトもために、沖縄の森や海、そして何より「命（ぬち）どぅ宝」。
人の命を犠牲にする必要などない。
「沖縄独立」の議論は本土復帰時からあったし、香港が中国に返還される時には「ポスト香港」としての沖縄を考える議論もあった。

沖縄は、今、長年の悲願「基地のない平和な沖縄」を叶えるチャンスを迎えている。このチャンスを逃さず、しっかりと島に平和を築いて欲しい。

「沖縄人」さん、私はヤマトにいるウチナアンチュです。
親不孝者で、こちらで生涯をすごす決心をして、島を出て参りました。
つくづく思いますが、やはりヤマトと沖縄は別の国です。
もう、迷走しまくる日本政府の考え方に与せず、独立を考えた方が早いと思います。そして、独立と同時に、大田先生が提唱なさっておられる「非武装宣言」です。成功例を今すぐ皆で研究して下さい。国際世論を見方につける情報発信の方法をしっかり勉強しておいて下さい。
（インターネットはもちろんですが、89.1はかなり使えると思います）

しっかりと皆で知恵を集め、その日に向けて準備をしっかりと抜かりなく始めて下さい。私はこちらで、出来るだけヤマトがヘンな気を起こさぬよう、命をかけて「非武装」の考えを貫いて行きます。
このぐらいのことしか出来ませんが、島を愛する気持ちだけは、どこまで行っても捨てるつもりはありません。どうか、私を許して下さい。
沖縄人さんのご健康とお幸せをお祈りします。

ウンジュ　エーネー　ヌーンシワンアイビラン、チュートゥ　アチャー　ヌ　
カリービケー　カンゲーチ　クミソーリヨー。ガンジューソーリヨー！

あ、沖縄人さん、私の言った事はあくまで「平和裏」に進めることが大前提です。
コザ暴動の二の舞はやめて、あくまでスマートにして下さい。
コザ暴動みたいなことが起こったら、私はもう、多分、ここで心配の余り気が狂いますから。
どうか、どうか、それだけは避けて下さい。ゆたさるぐとぅ。

国際世論を見方につける情報発信ですが、インターネットはもちろんですが、89.1の他にもう一つ。オーストラリアのガバン・マコーマック先生です。
あの先生の英語は半端ないです。事情があって、子どもの時から英語聞いて育ちましたが、あの先生が琉球新報に載せた論説の英語なら十二分にオバマに対抗出来る、と思うほどです。

尚、アメリカにもノーベル平和賞受賞した「American Friends Service Committee」（アメリカフレンズ奉仕団）がいますから、ふぃじゃ先生みたいな方にお願いして、アメリカの平和を望んでいる人達にも協力を願って下さい。
ジュゴン訴訟をやっている方々と何らかの繋がりがある可能性もあります。そこら辺から道を探って下さい。

アメリカに住んでいる多くの人は、沖縄がどこにあるかさえも知りません。
けれど、米兵のお父さん・お母さん達は皆、息子と娘が帰ってくるのを心から待ち望んでいるはずです。そのような方達に、沖縄の声ををしっかり伝える方法を探って下さい。

やれるはずです。基地がなくなったら、真喜志ウェーカタに指揮を執って頂いて、皆で力を合わせ、しっかりと土地計画を進めて下さい。
私自身は、そうなった沖縄に帰ることが出来ないことをとても淋しく思っていますが、でも、沖縄さえそうなってくれれば、私もここで生きていくことが出来る、そう思っています。チバリミソーリヨー！

県議会と名護市議会はもう全会一致だし、うるま市も例の官房長官の「石油備蓄基地が近くにあるところに移転」なんて馬鹿げた案で、恐らく全会一意で決議が出るでしょう。まとまると思いますよ。

私もやれることはやってみますので。お互い、ガンジューしましょうね。