他の外国人学校は無償化対象にしておいて、朝鮮高校だけををはずすのは、筋が通らない。
拉致問題の報復で、朝鮮高校女生徒のスカートを切るるという恥ずべき行為をした人がいたが、それと同じようなことを、政府がしようとしているように見える。

考えても見てほしい。ここで、ことさらに拉致問題の報復として朝鮮高校を差別して、なにかより良い未来が開けるであろうか。
逆ではないか。

朝鮮高校にかよう子供達とて、この日本に住み続け、社会に貢献してゆく子供達ではないか。

北朝鮮から、拉致被害者を一日も早く取り戻すために、中井相は知恵を絞り有効な手を打ってほしいが、力を発揮するのは、この場面ではなかろう。

高校無償化が、きまって、嬉しかったが、挑戦高校を排除する民主党には、気持ちが暗くなった。

せめて、参院選で勝利してから、３年後には見直して、挑戦高校も無償化の対象としてほしい。
友愛の鳩山さん、たのみます。

朝鮮学校であろうとなかろうと、子供は子供である。
日本人の心意気を世界に見せるてほしい。

>>1
いろいろ能書きを垂れているが、だからどうしたの？

少女を拉致したおぞましい国。
感受性豊かな青春を送るはずだった人生を、宇宙の地獄へ連れ去ったとんでもない国。
それは、北朝鮮だ。

それを棚に上げ、身勝手な論理を要求する連中だね。

まず、少女を戻すこと。
拉致した日本側に存在する協力者の実態を明かすこと。

まだ拉致なんてデタラメだと言われていた頃、首都圏の某駅前で、少女の両親は懸命に、拉致問題と我が娘の救出を求める活動をしていたことを思い出す。

[焦点] 日本‘高校授業料無償化’政策で、朝鮮学校は除外の動き…
国連 差別撤廃協約 違反にかかわらず日本政府は苦しい言い訳ばかり

一部引用――――――――――――――

朝鮮学校の受難と誇りの歴史は1945年解放と共に自発的に生じた約600ヶの朝鮮人学校に始まる。解放を迎えた朝鮮人たちは故郷に帰るという期待の中で、その間奪われていたウリマル(民族の言葉）と歴史,文化を子供たちに取り戻させることが急務と考えた。南と北の区分のようなものはなかった。これに対し日本政府は、朝鮮人の子供も日本の学校に通い日本式義務教育を受けなければならないと対抗した。そして1948年‘阪神教育闘争’が起きた。朝鮮人学校を全て閉鎖しろとの命令に、数万人の同胞が激しく抵抗した朝鮮学校弾圧の象徴的事件だ。この渦中にキム・テイルという16才の少年が日本警察の銃に撃たれ亡くなる悲劇が起きた。

以後、南北分断の民族的不幸は在日朝鮮人社会を揺り動かした。南側独裁政権はこれらがまもなく日本人に帰化すると見て‘棄民政策’を展開した。北側は援助金を送った。朝鮮学校が北側の影響を受け思想教育を強調した時期もあった。しかし、今の朝鮮学校には韓国籍を含め多様な国籍の生徒が通っている。私たちが出会うウリマルを話せる在日同胞は大部分が朝鮮学校を出た人々だ。

引用終わり――――――――――――――

世界に「反日」の種を蒔いてるのは日本のバカ右翼と無知な差別主義者達だ。

わざわざ反日教育をしている「高校」という名の各種学校の授業料を、なぜ納税者が負担しなくてはならないのか。

原爆投下や無差別爆撃を正当化してるアメリカ人学校には
何もいえない奴等がもっともらしい事言うな。