米国務省のクローリー次官補（広報担当）は１５日の定例記者会見で、アジア歴訪中のキャンベル国務次官補（東アジア・太平洋担当）が１７日に予定していた日本訪問を中止したことを明らかにした。米国の対日政策を取り仕切る国務次官補が、訪日を直前になって取りやめるのは異例。

　クローリー氏は、訪日しないのは１６日から予定していたタイ訪問を中止したことを受けた日程の再調整の結果だと説明したが、米軍普天間飛行場（沖縄県宜野湾市）移設問題で日本の政府案がまとまっていない現状では、訪問しても成果が見込めないと判断したとの推測もある。

　キャンベル氏はタイ訪問を、タクシン元首相派の大規模反政府集会による政治対立の激化を理由に取りやめている。（共同通信）

　日本訪問の中止についてタイをだしにしたのである。小浜馬楽総裁（以下、単に総裁という）、他国同士の外交でアメリカをだしにされたらどう思われますか。この訪問中止により自由民主党は好き勝手なことを言うことができます。総裁、どう思われますか。
　

コメント
01. 2010年3月16日 10:46:19 全く、意味不明の投稿だな。 自分の世界入っちゃってるンか
02. 2010年3月16日 10:59:10 日米関係が同盟国として重要というのなら、 何故、クリントン氏は日本人拉致被害者を例え一人でも 一緒に連れて帰ってくれなかったのか？ 拘束されていたのも同じアジア系の記者達だった。 イラク、イラン、北朝鮮は悪の枢軸と言い放った前政権 イラクは戦禍にあい、多くの犠牲者が出た。 自公政権も同盟重視で戦争協力し、結果として 北朝鮮は核武装し、問題はますます解決困難な状態になった。 話し合いによる国交正常化は、北朝鮮憎しの世論に流され 反故になってしまったばかりか、溝はますます深くなったように思う。 米軍は日本から出ていくべきだ。 安保条約など軍事条約など廃棄し、東アジアの軍縮を行うべきだ。 安易な核武装論、軍拡路線は、トヨタ、イルカ、マグロといった 一連の日本たたき流れの先に、日本の国際的孤立を招くだろう。 侵略されたくないのなら、こちらも主権国家への侵略などしない、認めない。 こういう姿勢が示されない限り、いまの不甲斐ない日本外交の 迷走は続くにちがいない。
03. 2010年3月16日 19:59:30 アメリカを頼ったり、日本人を卑下するのは もうやめようね。
04. 2010年3月18日 10:36:29 03>日本人を卑下するというのは、 三バカとからかった阿呆どものことと理解した。

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