官僚と闘う男小沢一郎幹事長がこだわってる法案もいよいよ本格化。

国会改革法案を了承＝民主
民主党の政治改革推進本部（本部長・小沢一郎幹事長）は１７日の全体会議で、官僚答弁の制限を柱とした国会改革関連法案を了承した。来週中にも衆院議会制度協議会で自民党など野党に提示し、与野党で協議を始めたい考えだ。
　小沢氏は冒頭、「政府の（政治主導確立）法案と基本的に同じ考え方に立脚した制度改正なので、並行的に国会で審議して、ぜひ実現させてもらいたい」と強調した。
　国会改革法案は、政府参考人制度を廃止して官僚の国会答弁を制限するほか、政策決定での政治主導強化のため、副大臣と政務官を増員することを盛り込んでいる。（2010/03/17-19:04）

民主、国会法改正案を了承
2010.3.17 19:01
民主党は１７日、政治改革推進本部（本部長・小沢一郎幹事長）の全体会議を都内で開き、官僚答弁の原則禁止を柱とする国会法など国会審議活性化関連法案と衆参両院規則改正案を了承した。近く衆院議会制度協議会に提示する方針だ。（１）国会で答弁する政府特別補佐人から内閣法制局長官を除く（２）副大臣、政務官の定数を増やす（３）政府参考人制度の廃止（４）行政機関の職員や学識経験者らからの意見聴取会の開催−が盛り込まれている。
http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/100317/stt1003171902014-n1.htm

これは小沢幹事長が自由党時代からこだわってる法案で野党の為の改革と本人は言ってる。 　

コメント
01. 2010年3月18日 04:35:20 議員数減らすんじゃないのか。

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