http://www.asyura2.com/10/senkyo82/msg/701.html
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http://richardkoshimizu.at.webry.info/201003/article_84.html
2010/03/19 09:41
〔転載はじめ〕
日本IBM巨額脱税と日本社会の健全化
２００８年、一万六千人社員の１０％以上のリストラ計画で世間を騒がせた日本IBM。たくさんの優秀な社員がリストラ強行で傷つき、路頭に迷った。
●日本IBM、再び大リストラ実施へ…対象者は絶対応じるな！2009-12-01 10:56:24
http://ameblo.jp/seikainoanun/entry-10400856421.html
平成20年末に従業員の1割をクビにした日本IBM ですが，労働組合によると今年も同程度のリストラを実施する模様とのことです
（→参考リンク http://www.jmiu-ibm.org/2009/12/866.html ）。
昨年のリストラ劇に関しては拙著“巨人からの亡命 ”に綴らせていただきましたが，また同じことが繰り返されるのでしょうか？ ばかな話ですね。11月中旬から始まっているとのことで，すでにリストラに応じた方々もいらっしゃるかもしれませんが，絶対に応じてはいけません。今，再就職がどれだけ厳しいか。それは，昨年末に退職した1,300人とも1,600人ともいわれる元社員が一番良く知っています。…この“巨人からの亡命”は，昨年10月下旬にリストラ宣告を受けてから今年初め頃までの体験談を書いたものですが，続編というか，補充編を作ってもいいかなあという気になっています。あれから色々と状況も変わりましたし，今回の平成21年度大リストラ開始の報もありましたし。冬コミに向けて急遽準備するかもしれませんが，詳細はこのウェブログで随時ご報告いたします。
２００８年以降の社員殺しの結果、それなりの業績をあげ株価は急上昇。だが、それまでの５年間の「不業績」自体が粉飾だったようだ。
（画像）
http://userdisk.webry.biglobe.ne.jp/008/181/20/N000/000/000/126895909576816322410_analytic.gif
社員を人とも思わない大リストラ・人件費カット策の一方でなにをやっていたかと言うと、とんでもない巨額の脱税。脱税額に驚く前に、私はにんまりとするのである。IBMといえばロックフェラー企業である。言わずと知れた経済ヤクザの帝王であり、シティ・バンク日本法人の金融犯罪でも名を馳せた大ボスである。
そのデービッド爺さんが平気な顔をして粉飾決算を行い、親会社の巨額赤字と日本IBMの黒字を相殺させてとんでもない脱税をやってのけたのである。
●日本ＩＢＭグループ、4000億円申告漏れ 国税指摘
http://www.nikkei.co.jp/news/shakai/20100318ATDG1801318032010.html
日本ＩＢＭグループが東京国税局の税務調査を受け、2008年12月期までの５年間で計４千億円超の申告漏れを指摘されていたことが18日、分かった。判明している国内の申告漏れ額としては過去最大とみられる。追徴税額は300億円を超えるもようだ。ＩＢＭ側は処分を不服として国税不服審判所に審査請求する方針だ。
関係者によると、日本ＩＢＭの親会社アイ・ビー・エム・エイ・ピー・ホールディングス（東京・中央）は02年、米ＩＢＭから資金提供を受け、米ＩＢＭが持つ日本ＩＢＭ株（非上場株）を購入。その後、取得株の一部を日本ＩＢＭに複数回にわたり売却したという。
これらの取引でエイ・ピー社は多額の売却損を出し、08年12月期までの５年間で４千億円超の赤字を計上。エイ・ピー社や日本ＩＢＭなどの企業グループは08年から連結納税制度を導入し、この年は日本ＩＢＭの黒字がエイ・ピー社の赤字と相殺されたという。(11:11)
日本社会の影の帝王であるデービッド翁の息の掛った日本IBM様様にちんけな国税風情が手など出せるわけがないのである。通常なら、自民党清和会、東京地検、読売CIA新聞、産経第二世界日報ら爺さんの家臣団に守られて、「どうぞお好きなだけ脱税なさいまし」と国税一同、デービッド帝王にひれ伏す場面である。だが、何かが変わった。
ロックフェラー帝王のご威光が機能しなくなったのである。国税庁が金融ユダヤ人に気兼ねせずに自由に動けるようになったのである。今まで属国の国税当局など完全管理してきた金融ユダヤ人が、その国税から摘発を受けた。これは事件である。ユダヤ人の日本支配構造が崩壊したともいえるのである。
さあ、国税の諸君、金融ユダヤ人系列の企業はほかにたくさんある。当然、日本IBM同様に巨額脱税をしている。細かい案件は捨て、ロック・ロス系の企業をターゲットにして税務調査に邁進してくれ！IBM一社で４０００億円だ。全部暴けば、４-５兆円は軽くいくかもしれない。国庫にとって大きな臨時収入だ。国税はあれだけの組織を持ちながら、年間の脱税摘発額は３５０億円にすぎない。これでは採算がとれるわけがない。巨額脱税は、今まで国税が手を出せなかった「聖域」に潜んでいる。つまり、金融ユダヤ人であり、その仲間内の統一創価カルトと関連ヤクザである。
●脱税摘発、昨年度は353億円＝消費税は過去最高−国税庁まとめ
http://blog.goo.ne.jp/zeinoura/e/df5ca0acf5c76c309c0f3baa76cd9b0c
2008年06月17日 | 報道記事全国の国税局が2007年度に強制調査（査察）で摘発した脱税事件は前年度比11件減の220件で、脱税総額は49億円増の353億円だったことが16日、国税庁のまとめで分かった。検察庁に告発したのは158件、総額309億円。このうち消費税の脱税は30件と過去最高となり、税目に占める割合も19％に増加した。宝石を輸出したと偽装し、不正に免税分の消費税還付を受けるケースが目立った。【時事通信】
国税は、ここで一気にユダヤ人金融犯罪企業を追い詰めていただきたい。（以下の事件も関心の対象である。）そして、次に宗教課税の実現により、裏社会の脱税資金を根こそぎ表に引っ張り出し、ソンテチャクらが海外に隠匿した巨額資金も国庫に取り込もう！日本の経済は悪くないのである。ゴロツキが詐取してきただけなのだ。この悪しき構造を破壊すれば、すぐにも日本は立ち直れる！
●日本ＩＢＭを強制調査 ニイウスコー粉飾決算で2010.3.5 05:00
http://www.sankeibiz.jp/compliance/news/100305/cpb1003050505000-n1.htm
東証１部に上場していた情報システム会社ニイウスコー（民事再生手続き中）の粉飾決算事件で、証券取引等監視委員会は４日、証券取引法（現金融商品取引法）違反の疑いで、関連先として東京都中央区の日本ＩＢＭ本社を強制調査した。
証取委によると、ニイウスコーは１９９２年、ＩＢＭと野村総研が中心となって設立し、ＩＢＭは大口の取引先だった。ニイウスコーは、複数の取引業者間で実体を伴わないソフトの売買を繰り返した末に買い戻す「循環取引」などで利益を水増しした疑いが持たれており、証取委は関連資料を押収。不正取引の裏付けを進める。
〔転載おわり〕
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