やる気になれば出来る

ただ、民主党のいう夫婦別姓の中身を見ると、何のことはない、中国の夫婦制度を日本に移植したいという、それだけのことだろう。中国から移民を受け入れることを視野に入れた、要は、外国人参政権とセットの、「売国法案」ということだ。

現状維持ではダメなのか？あるいは、通称を法的に認めるとか。それができれば、事実婚での非嫡出子の法的地位だけが問題のように思えるが。

優先順位がつけられないのか、ポッポは

その通りです。　亀井大臣、あなたの言うとおりです。

鳩山首相は、悪い人ではないが、庶民ではないので、
切羽詰った本当の日本の庶民の窮状を、
残念ながら、肌身では感じられないのだと思います。

その点、亀井大臣は、庶民だ。　よく、わかってらっしゃる。

夫婦別姓など、１０年後にまわして、それまで、ゆっくりと考えればいい。

少なくとも、破壊され続けた、家庭、家、という文化は、
この夫婦別姓により、さらに破壊されて、大きなマイナスとなるだろうことは、
容易に予想がつきます。

私は、やらないほうが良いと考えます。

それより、景気を、暮らしを何とかしてください。
ドサクサにまぎれて、夫婦別姓の問題など、論議してほしくない。

国民の暮らしを守る民主党が、第一になすべきことは、暮らしを守ること、です。
夫婦別姓などの、問題ではありません。

その点、よろしくお願いします。

ヘタレ鳩の最初で最後の決断で、もう内閣総辞職か内閣大改造しか、ジリ貧を防ぐ道はないのではないか？こんなことを続けていても、喜ぶのは「みんな」位だろう。

昨年の５月に小沢氏が代表を辞任した時に懸念した通り、最悪の展開だ。

米・英・仏・独など別姓を選択できる他の先進国はたくさんある。

選択的別姓を含む女性差別撤廃条約を日本が批准して四半世紀がたつが、先進国でまだ採用していないのは日本ぐらいだ。

しかも、選択的夫婦別姓制度は、少子化対策にも有効。
山田昌弘・中央大学教授 週刊東洋経済(2010/02/20)

他の先進国においては、別姓選択制はもちろん、同性同士の結婚さえみとめている国も続々と出てきている。日本は、保守的過ぎる。

なお、選択的夫婦別姓制度は、政府提案ではなく、議員提案で、提出したほうがいい。

現代の日本的な「家族制度」にしろ「墓」にしろ、明治維新以降たかだか百数十年の歴史しかないことくらい知ってから発言せよ（まるで明治以前の日本は歴史がなかったかの如き浅薄かつ皮相的な知識を前提にしているとしか思えない）。

→1.「戸主」の姓の元にした家族制度を規定した戸籍法は、1898年の旧民法制定に伴って定められた。
http://www004.upp.so-net.ne.jp/hitosen/hensen.html
http://blhrri.org/kenkyu/bukai/jinken/josei/josei_0014.htm

２．現在のような「○○家之墓」なる石造りの墓が普及したのは、「１．」により家制度が確立したこと、また土層に変わり仮想が急速に普及した明治以降のことであり、それ以前はあくまで個人墓（土葬が前提）であり、しかも庶民に至っては土饅頭か、せいぜい木切れを立てる程度だったとされる。
http://fun.nirq.com/07fun/post_7.html
http://www.butuji.co.jp/mame/rekishi/index.htm
http://www.sogi.co.jp/sub/kenkyu/henka.htm

ところで、墓石屋と表札屋はもうかるな。

男女差別論者ではないが、法務大臣は男がいい。眼の向けどころが違う。

鳩山家の財産分与における巨額脱税の揺るがぬ事実を特捜につかまれ、検察には指一本触れるなと死ぬほど脅迫されて震えが止まらない鳩山首相を守ってくれた、千葉大臣への総理の心からのお礼なのです。そりゃ総理だって人の子、自分の首がかかれば、どんなくだらない法案でも何とか通そうと必死ですよ。

千葉景子も夫婦別姓で歴史に名を残したお大臣となられ、市民派の左翼マニア政治家としてさぞかしご満足でしょう。さすがは人権派弁護士！総理一人の人権はどこの馬の骨とも知れぬ民草一億人の「いのち」より重い、と。託された国民の主権をゴミ同然に検察・官僚にホイホイ差し出してさ。

やはりプロの左翼は違うね。保身にかけては転向も決断も、昔から早い早い。