★阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK82 > 822.html
 ★阿修羅♪  
▲コメTop ▼コメBtm 次へ 前へ
日本政治再生を巡る権力闘争の謎(その1)=カレル・ヴァン・ウォルフレン
http://www.asyura2.com/10/senkyo82/msg/822.html
投稿者 ライス 日時 2010 年 3 月 21 日 22:15:58: JYU0CROf96xFE
 

http://seiji.yahoo.co.jp/column/article/detail/20100319-01-0501.html

2010年3月19日 中央公論
 いま日本はきわめて重要な時期にある。なぜなら、真の民主主義をこの国で実現できるかどうかは、これからの数年にかかっているからだ。いや、それ以上の意味がある。もし民主党のリーダーたちが、理念として掲げる内閣中心政権を成功裏に確立することができるならば、それは日本に限らず地球上のあらゆる国々に対し、重要な規範を示すことになるからである。それは我々の住む惑星の政治の流れに好ましい影響を与える数少ない事例となろう。

つづく


 

  拍手はせず、拍手一覧を見る

コメント
 
01. 2010年3月21日 22:46:45
カレル・ヴァン・ウォルフレンは日本権力構造の謎以下多くの著書がある。数十年前に書かれたことを見ると驚くほど的確に日本社会の構造を言い当てている。以下のようなことを書いていた。

日本の記者クラブは世界に類を見ない奇怪なものだ。日本にはまともな報道はない。それらしきものがあるだけだ。本当のことはマスコミの報道の外で語られる。
政治と金を主張して本当の問題を隠している。小沢一郎のような政治家が狙われる。

これらが10年以上も前に書かれたものであることに驚く。


02. 2010年3月21日 23:00:56
すばらしい!
今年に入ってから阿修羅は欠かさず見ていますが、始めてコメントを投稿します。
洞察力に富み、非常に明晰な文章のウォルフレンさんはかねてからファンでした。この論考を紹介してくださったライスさんに感謝です。

03. 2010年3月21日 23:10:53
中央公論は読売傘下になったはずでは。
疑い深くなっているけれど、取り合えずウォルフレンの論考は有難い。

04. 2010年3月21日 23:47:09
ウォルフレンの論考は、今、起きている日々の現実を見るための大局的な視点を提供してくれていると思う。

05. 2010年3月22日 01:59:02
ウォルフレンさんの論考はスッと胸に収まります。

マスメディアの方々は、詰めの垢を煎じて飲みなはれ。


06. 2010年3月22日 02:16:46
日本の現実を的確にまた深層まで洞察している文章を初めて見た。
また、この訳文も実に読みやすい。
ウォルフレンという人も初めて知った。

07. 2010年3月22日 02:34:06
無条件で賛成できる外国人ですね。予断がない!

08. 2010年3月22日 10:48:51
すばらしいの一語に尽きる。日本のメディアは熟読せよ。!!そして反省しなさい。お願いします。ホントに

09. 2010年3月22日 11:07:04
正しいと思うが、日本人からこういう正論がほとんどでてこないのは残念至極。
なぜか?なぜか?なぜか?メディアのセンノーが効いたのか?オールメディア目先の些事(これがB層に効く)を通じ民主貶め工作に一貫している。
でも、阿修羅で読めたのは幸せ。ありがとう。

10. 2010年3月22日 11:40:02
>>03さん

寄稿したのが19年前ということですから、1991年。
そのころは、まだ読売の資本は入ってきていないようですね。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%AD%E5%A4%AE%E5%85%AC%E8%AB%96%E6%96%B0%E7%A4%BE

それにしても、素晴らしい分析力。翻訳をされている井上実氏の訳文も凄く読みやすいですね。何のよどみもなくスッと内容が頭に入ってきます。


11. 2010年3月22日 12:55:16
>>10です。
失礼しました。本寄稿が中央公論宛だったのですね。

12. 2010年3月22日 13:12:47
ウォルフレンは1962年以降延べ30年も日本にいる。日本にも「国会探検」の
田中良紹などごく少数の優れたジャーナリストがいるが、ウォルフレンの論考
はより学究的で、鋭利なものだ。
そもそも、日本の大学レベルはたとえ最高学府であっても、ケンブリッジ大学
やコロンビア大学に遠く及ばないし、ジャーナリストの質と量は情けないもの
がある。大マスコミの論考レベルいたっては北東アジアの独裁国と同程度である。

13. 2010年3月22日 15:48:29
>12様に同感。

井の中の蛙的思考域を超えない日本のジャーナリストのレベルの低さは、ウォルフレン氏の崇高な論究と比較すると、子供じみていて情けない限りです。これ正に、お粗末な日本の大学教育の産物(ジャーナリズムという学問の研究も論究もしないでアルバイトに明け暮れても4年で卒業できる)、日本の自称ジャーナリストなのではないかと思います。

報道機関として機能しなくなった無責任なマスコミ報道がこのまま続くのであれば、私達消費者=国民が、マスコミ情報に騙されないように賢くなるしかありません。オレオレ詐欺に騙されないために、警察や銀行、国民が一体となって防止運動を展開したように、下記の運動を進めていくのは如何でしょうか。

まず、お年寄りや家庭の主婦たちに、ネットに興味をもっていただき、マスコミと対極にある阿修羅や他のブログを紹介して、思考力や判断力をつけていただく。

アメリカが実行しているように、市町村の図書館や大学の図書館に沢山のコンピューターを設置して一般に開放、インターネットに無料でアクセスできるようにする。これは地元の市町村役所や篤志家の協力を実現していく。


14. 2010年3月22日 15:50:18
>民主党は、山県有朋(一八三八〜一九二二年、政治家・軍人)によって確立され
>た日本の官僚制度(そして軍隊)という、この国のガバナンスの伝統と決別しよ
>うとしているのである。

>山県は、ビスマルク、レーニン、そしてセオドア・ルーズベルトと並んで、一〇
>。サ年前の世界の地政学に多大な影響を与えた強力な政治家のひとりとして記憶さ
>れるべき人物であろう。

鋭いな。
明治時代に山県有朋が作った内務省・検察・警察・陸軍のスクラム。
このうち、陸軍はさすがに現代では強力な政治力は持たないが、
残りは密かに部分的ながら温存されてきたようだ。
これらが今、ついに止めを刺されることを察したのか、
検察特捜部を尖兵にして歯をむいてきた。

なお、山県有朋が大久保利通、伊藤博文のあとを継ぐ明治政府の
最高実力者であることは多くの日本の歴史書に著されている。
しかし日本語にハンディーがあるはずなのに。


15. 2010年3月22日 19:53:32
ウォルフレン氏は数少ない日本の真の友人としての外国知識人であると、副島氏が指摘していたと記憶する。ネオコン学者の対極にある人であろう。

この学者は決して思いつきや策略で日本に関し肯定的なことを言ったりしない人だ。その人がこう言うのであるから、小沢氏をはじめとする私たちの現在戦っている戦いは、本当に世界政治、世界史の観点からも大きな意味を持つものなのだろう。


16. 2010年3月22日 20:14:58
ウォルフレン氏の記事は素晴らしいです。

他のコメント欄にもちょっと書いたのですが、

「日本の新聞記事というのは横並びでそれもこれもおんなじで、
読者をマインドコントロールする。
新聞は、国家権力を監視するのではなく、権力に参加している。
有力紙ならカンタンに現政権を倒すことができるし、
既存の体制を維持することが最優先という考えは、高級官僚と同じ」

という主旨を、もっと格調高く述べておられましたが、
「有力紙なら簡単に政権を倒すことができる」というところが大変問題です。
とてつもないネガティヴ・キャンペーンのせいで、
鳩山内閣の不支持率が高まってしまったことを考えると。

ネットをする時間などない人も多いのが現状です。
マスメディアの共同謀議を知ってしまった今となっては、
まるでナチ政権下で、じりじり不安に耐えていたドイツ人(気づいていた人は
気づいていた)のような気分です。


17. 2010年3月22日 20:53:05
すばらしい論稿だと思います。
多くの方に読むように勧めましょう。

私も印刷をして父母に私ました。


18. 2010年3月22日 21:06:49
>>17です。
誤字がありましたので、訂正します。

誤)私も印刷をして父母に私ました。
正)私も印刷をして父母に渡しました。

はずかしい・・



19. 2010年3月22日 21:26:18
ウォルフレンの主張は、阿修羅の多くの投稿の主張がきわめて正しい事を示している。
日本の政治システム研究の第一人者である彼の見識によっても、鳩山、小沢体制を支持するのが日本の将来にとってきわめて重要ということ。
副島とはまた違った視点の、しかし同じくきわめて説得力のある切れ味鋭い論評だ。
大絶賛!

20. 2010年3月22日 21:26:59
日本の東大・京大を中心とする政治学者やジャーナリスト、民主党の腰抜け議員共に、この人物の爪の垢でも煎じて飲ませたい。

21. 2010年3月22日 23:27:46
ええこと、いや本当のことをこの方は言いました。

せやけど、なんで日本人がもっともっとこの人のように言わないのでしょうか。
敵(CIA)に(アメリカ人にも良い人はいますが・・・)雇われている輩が国内に多すぎます!


22. 2010年3月22日 23:55:33
@、A、Bとちょっと長いですけどぜひ三ページ読んでください。
今の日本の局面がはっきりと見えてきます。
なぜ自民党ではなく民主でなくてはならないのか。
なぜ植草さんが革命といっているのか。よく分かります。

民主党の議員に知り合いのいる人はぜひプリントアウトして見せてください。
それにジャーナリストの上杉氏にも読んで貰いたい。
生方議員には無駄かも。
とにかくとてもはっきりしたすばらしい文です。これこそジャーナリズム。
すばらしい。


23. 2010年3月23日 00:36:06
民主党のHPから
広報担当様・危機管理担当様あてで
ぜひ議員・職員のみなさんで共有してください。
と送りました。

状況が状況だけに共有されるか疑問があるので、
念のため
小泉議員とか横粂議員とか個別の議員にも送っておきました。

民主党に招いて講演してもらうのはいかがですか
とも書いときました。


24. 2010年3月23日 00:56:59
>>23
ご苦労様でした。

私は昔からこの人のファンで、このようなジャーナリストこそ、一級だと思っております。

しかし、真実をどう拡散していくか。やはりネットか。



25. 2010年3月23日 01:17:43
素晴らしい論説を読ませて頂きました。 私も、仲間にレポートを送ったところです。 希望を頂きました。 有難うございました。

26. 2010年3月23日 02:24:01
ライスさんありがとう。今の現象が大変分りやすく説明されてました。阿修羅の皆さんに是非読んでいただきたいと思います。マスコミの現状を見ると、今後は志を同じくする人々のネットを通じた繋がり、情報交換、論争等が日本の改革を実現させる大きな支えになっていく予感がします。国民の意識の後追いをマスコミがするようになるのではないかとさえ思います。世論は国民がつくるもので、ますマスコミがつくるものではないという当たり前のことが当たり前の世の中になっていくでしょう。イライラする毎日が続いてきましたが、この論文でイライラのもとが明らかになりそれが分れば惑わされることはなくなります。自分の判断は間違っていなかったという思いの故に現状にイライラしてきましたが、民主党の直面する課題の重さ、責任の重さをより深く理解ができ、それ故の敵の執拗な攻撃の意味も理解できました。民主党の皆さんには是非頑張ってもらいたいと思います。鳩山首相シャキッとお願いします。

27. 2010年3月23日 04:54:03
日本の変革を望むものは鳩山民主党政権を一致結束して支持するべきだと思います。
今の現状を変えたくない人々は、我々を民主信者、小沢信者などと言って
馬鹿にするでしょう。しかし、そんな事で心をくじいてはいけない。
これは、鳩山政権だけではなく、我々の長い長い闘いでもあるのです。
すでに一部の人は、飽き症のためか、権力批判の性格のためか、民主党から離れ始めています。特に左翼の人は、堪え性がない。
目先のことに一喜一憂しても仕方がない、4年間は待ちたい思います。

28. 2010年3月23日 10:37:59
さぞ翻訳者も遣り甲斐が、ではないですか?。世界のジャーナリストってぇのは楢材を竹割りの如くに変えて、
魅せてくれますね。! 
 

29. 2010年3月23日 11:27:00
共産主義も資本主義(米)も、それにしがみついてる国家官僚マスコミ大衆
軍産金融複合体も終わったんだな。    オワタ オワタ オワタヨ。


新しい未来を、紙幣をいや、貨幣を作り出さなければ
いけない時なのか?

平等と競争、利益の配分システム 新しい人類生存の道。
小沢はすごいもんと、戦ってるんだな。

インターネット直接多数決民主主義なんか、どうだろう。
普天間も、アメリカと日本のインターネット直接投票で決める。


30. 2010年3月23日 12:20:32
ネット投票、イカサマノ山

31. 2010年3月23日 13:47:32
このオランダ人、

日本で活躍する最も優れたジャーナリストの1人だな

このような全体を俯瞰でき長期的な視野をもった
優れた日本人ジャーナリストはいないでしょ。

はっきりいって。


32. 2010年3月23日 14:15:53
自分らの権益、利益を守るなら
一人や二人抹殺するのも厭わず
振り返れば訳の判らない死人が沢山でたしな。

理想と現実は山と谷ぐらいの開きがある。


33. 2010年3月23日 15:58:16
日本の報道もそうだけど、日本の学問も、
検察の真の姿を分析しない法学、
普天間基地移転の日米や地元の権力関係を明るみに出そうとしない政治学等々。

こんな程度のレベルでは、シナや米国の世界戦略にとてもたちうちできそうもない。

数学・自然科学や工学系の学者や技術者が、さして報いられもしない現状でも
世界レベルの研究をしつつがんばっているのに。


34. 2010年3月23日 18:27:34
昨22日夜10時からのNHK「マスメディアの・・」番組で、NHK副会長だったと思うが「マスメデァの我々プロフェッショナルが、情報を吟味精査し、国民に方向を提示す姿勢で報道することは正しい。」との趣旨を臆面も無く語っていた。ネットの多方向性とか自由闊達な論調に委ねることは不安であり、選ばれたマスメディアの我々が世論誘導するは当然・・・との認識も示していたと思う。予想通り、いかにも視聴者(国民)を見下した「上から目線」の主張であり、まさしく検察、守旧権益派、大手マスコミと、一体どころか先頭に立って世論操作する集団の反省なき姿なのだと感じた。・・・まさにこのカレン・ウ゛ァン・ウォルフレン氏が看破している暗雲のようなマインドコントロール力を、公共放送が果たしている国なのだ。この悪しき歴史的強権集団に抗して、真の国民のためのメディアと政治を取り戻していくためには、民主主義の担い手となっていくネットを発展育成させることと、民主党政権、小沢幹事長を全力で支援すること!しかないのだと痛切に思った。司会者が「多々お叱りを受け・・。」とか「視聴者の声に耳を傾けねば」と締めくくった時、NHKに意見や批判を寄せると効果あり?・・番組に5通のメール送信したが微かにでも効果があったか?とひとりほくそえんだ(笑)。

35. 2010年3月23日 19:08:27
人間愛に満ち、正義感と勇気と気骨の国際的ジャーナリスト、カレン・ウ”ァン・ウォル

フレン氏、この論文がいかに秀逸!且つ核心をついていることか!

この論文を、阿修羅の管理人さん、是非、鳩山総理、小沢幹事長に確実に届けて下さ

い!!

そして民主党本部では、全閣僚他全職員までも、また党本部では、寛大なる小沢幹事長に

延命してもらった生方氏や七奉行(笑)、特に成長過程にある議員諸氏に、共通認識の徹底

を図るよう、どうか届けて下さい!


36. 2010年3月23日 19:53:58
>>35
水をさすようで、ゴメンネ。
この文章をプリントアウトして、それを封に入れて小沢事務所に郵送すること、
そんな時間もないというなら、メールで記事のコピーを送ることは、
35さんにとって、それほど大変なことでしょうか。

そういうことを市民一人一人がやらないと、と、
この方は考えていらっしゃるのではないでしょうか(文章の終わりのあたり)。

今日、新聞社2社と、テレビ局4社に電話しました。
内容は、生方報道に対する抗議その他。
やれることやりましょうよ、みなさん。


37. 2010年3月23日 21:03:58
日本にも命がけで取材したジャーナリストもいたが、不自然な死に方をしている。

http://ayarin.iza.ne.jp/blog/entry/780427/

暗殺された石井紘基氏もジャーナリスト顔負けの情報収集していた。

見せしめなのか、口封じなのか。

マスコミ自体が黙ってるのでどうしようもない。

日本でまともなジャーナリストが出て来ない原因はここにある。


38. 2010年3月23日 21:44:11
>>34
私も昨晩の番組で
公共放送の副会長が
完全に情報操作の走狗となっていることを認め、
自分たちの立場を肯定している姿を見て、
これじゃあだめだと思いました。

Twitterのハッシュタグ
#nhk_media0322
でも批判的な意見がほとんどですね。


39. 2010年3月24日 02:54:49
司馬遼太郎が看破したのが、戦時中の軍部の「統帥権」で、それは、
「大日本帝国憲法」の中に山縣有朋が密かに挿入した仕掛けでした。
司馬はそれを「日本という国の中に別の国を作った」と述べ、
「それが、日本という国をメチャクチャにしてしまった」と、
書いていました。

平沼騏一郎は、それを「検察」に絶大な権力を持たせることで、
延命させたということなのでしょう。

確かに、戦時中も、軍部が「統帥権という魔法の杖」を振り回して、
議会や内閣を粉みじんにしてしまい、「大本営発表」をマスゴミが
垂れ流し、国民を破滅へと煽り立てていきました。

敗戦によって裁かれた戦犯の中に、張本人のマスゴミ関係者は含まれず、
(GHQに忠誠を誓うことで、日本の植民地統治のイヌとなった)
以来、65年後の今日、全く同様に国民騙しの扇動部隊として、
「大本営発表」をやっているのが、大手新聞やテレビ局です。

歴史は繰り返すものだ、と、痛感し、義憤に駆られる昨今です。



40. 2010年3月24日 06:25:24
闇の権力による日本支配に対抗するために
まずは、この投稿に拍手
VVVVVVVVVVVVVVVVVVVVVV
することから
始めましょう。

41. 2010年3月24日 06:41:56
民主党は中央公論ときちんと話をし、
著作権をクリアーしつつ小冊子にして
民主党メンバーを通し
支持者、支持団体、支持組織などに
広く配布すべきでしょう。

TV、新聞が偏向している現状では、
まずは広報媒体を草の根ネットワークとすべきです。
その方が市民政権らしい。


42. 2010年3月24日 06:53:38
>>40さん
拍手しました!父親にも読んでもらって、拍手してもらいます。
他の掲示板やブログでも取り上げて多くの人に読んでもらいたい内容です。

43. 2010年3月24日 08:59:57
先ほど衆議院議員石川ともひろ事務所にあて、この論文に目を通すよう連絡メール入れておきました。
(私は札幌在住のともひろの兄です。)



44. 2010年3月24日 09:13:49
>>37
本当に、ここが問題ですね。
私も知り合いの新聞記者さんに、裏金問題や9.11テロなど、新聞で追及する気はないのかと聞いたことがありますが、彼は一言こう言いました。
「だって、命は惜しいもの」

45. 2010年3月24日 10:00:41
全く正鵠を射た論文です。内容を事前に知っていたらゴミ売支配下の中央公論には掲載されなかったでしょう。原稿依頼先が外国人だったので、掲載拒否は自ら似非メディアである恥を晒すことになりできなかったのでしょう。外国人にここまで論破されても国益に反する報道をする日本のメディアって、何なんでしょう。悲しく、哀れに思えます。

46. 2010年3月24日 10:02:10
平沼議員の父親は検察の親玉ってことか

平沼は愛国者のふりをしているってことだろうな

城内の父親も怪しげな人物だし、

類は友をよぶ


47. 2010年3月24日 10:07:16
>>43
石川議員や大久保さん、池田さんの件は、
ご本人・ご家族・関係者の皆さまにとって
本当にお気の毒なことだと思っており、
検察に対して強い憤りを覚えています。

一刻も早く事件の真相が明らかになり、
ご本人・ご家族・関係者の皆さまの名誉が回復されることを
強く期待しております。

この一件が起きてからの報道を見る限り、
マスコミは必死になってが事実を隠ぺいしようとしているようですが、
事実は徐々に浸透しつつありますので、
ご家族の方も心を強くしてしばらくの間辛抱してください。

私は、ウォルフレン教授の論説は、非常に価値のある内容であり、
出来るだけ多くの人に読んでいただきたいと思っており、
出来る範囲で情報の伝播に努力していますが、
すでに民主党本部に議員・職員の方の間で共有するようお願いしています。
その他、著名ブロガーの方にも
ウォルフレン教授の論説にコメントしてもらうよう
働きかけを行っているところです。

また、多くの人が利用しているこの掲示板の読者の方にも
ウォルフレン教授の論説を読んでもらいたいと思っています。
43様も、
ぜひ、知り合いの方へ阿修羅の掲示板記事の紹介と拍手を推奨してください。
その他、出来たら他の掲示板への書き込み、ブロガーへの呼びかけも
お願いします。

なお、本日、田中良紹氏がTHE JOURNAに寄稿された
「毎度バカバカしい日本のメディア」の中で
ウォルフレン教授の論稿に触れられています。
田中さんの寄稿により、より多くの方にウォルフレン教授の論説を
読んでいただくことが出来ると思います。
(田中良紹「国会探検」/「毎度バカバカしい日本のメディア」)リンク
http://www.the-journal.jp/contents/kokkai/2010/03/post_213.html#more

ちなみに、
私はTHE JOUNALの田中良紹「国会探検」/「世論調査を信じるバカ」の中で、
マスコミが実施している世論調査の問題について
「真の民主主義とは?」というHNで
調査の専門家としてコメントを投稿しています。
時間がありましたら、ご確認ください。
(田中良紹「国会探検」/ 「世論調査を信じるバカ」)リンク
http://www.the-journal.jp/contents/kokkai/2010/02/post_209.html#more

微力ですが、これからも出来る範囲のことを継続していきます。
真の民主主義の確立のために一緒に頑張りましょう。


48. 2010年3月24日 12:38:32
>>47
田中さんはなかなかいいジャーナリストだね。

しかし、そのジャーナルていうサイトのメンバーに、田原総一郎と高野孟の二枚舌のインチキ評論家の名前があったので吐き気がしてきた。


49. 2010年3月24日 14:10:23
10年以上前に氏が書いた本に、
「官僚改革をすると、最終的には検察が出て来て、改革派の議員を潰しにくる」
「マスコミを使って印象操作をする」
「改革派の小沢一郎は狙われる」
と、一連の動きを予言するかのように書かれていたのには驚きです。

50. 2010年3月24日 14:35:52
>>47さん
先ほどTeitterで、「ウォルフレン」で検索したら、結構たくさんのログがありました。
口コミで多くの人が見てくれることに期待しましょう。私も掲示板などで紹介します。

51. 2010年3月24日 16:19:43
すばらしい論文だ。でも感動しているだけではだめだ。
時計の針を逆行させないためにも、今まで以上にわれわれ国民1人1人がしっかりし、政権を支持しなければならない。そしてこの国が重大なこのような転換期にあることを勇気あるジャーナリストが国民に伝えてほしい。

52. 2010年3月24日 17:27:54
最初は長い文章だと感じましたが、がんばって読みました。読み進めるうちに今の日本の現状を的確に射た内容にのめり込み、長いとは感じられませんでした。一人でも多くの人が認識すべき現状を分かり易く、丁寧に綴られています。オランダのジャーナリスト?ですか。自分の中でこの方を今の日本の有益な財産に認定します。

53. 2010年3月24日 18:27:59
>>50
Twitterで検索してみました。
口コミってすごいと思います。
さあ、みんなもTwitterで情報を拡散しましょう!

54. 2010年3月24日 19:27:09
感動する、一部の人間だけ。トランキライザーにはなるだろ。

大国民は、新聞、TVで世の中を知る。

残念ながら、この、国民の底上げをしない限り、小泉マジックにやられるのがせいぜい。
難しいことをネット内で共有するのも大事だが、やさしい、わかりやすい言葉で

みに集会で、何万回も、いきた生の言葉で、大衆に語りかける、これが一番。

そんなに、新聞、マスコミが、だめなら、ネットを捨て、街にでよ!

一人にでも辻説法やってる、方いますの?

新聞もTVもだめ、ネットなんて、ごく、一部、こんな中、真実を国民に伝える

方法、アイデア、民主党は能力無しだから、問題外。

さ〜ベンチャー企業や中小企業の社長さん、どうしますか?


55. 2010年3月24日 19:45:54
>>54
意思がある人が、やれる範囲でやれることやれば、いいんでないかい?

56. 2010年3月24日 20:15:40
36様.すごい行動力です。
一般家庭への、ビラの配布を考えている方たちもいると思います。
取り敢えずは、知人・友人へコピ−を渡しましょう。
現実の裏側に、皆さんは非常に興味を示し驚愕され、次から次へと質問をしてきます。当然なことを、理論的に教えてあげることです。一般の方の情報源は、既存のテレビ、新聞であり、生まれた頃から慣れ親しんでいる、言わば友達の様なもので、すぐに本気にしてしまうことは仕方のないことです。
地道に手っ取り早く、行動を起こしてみましょう。世の中、捨てたものではない。

57. 2010年3月24日 20:38:52
この論文がこれだけ多くの人々に読まれていること自体に、阿修羅に集まる人々の知的レベルの高さを見る。

この論文を現在一日2,000人が読んでいると仮定して、この2,000人は本当に読んでいるのだ。覚醒した頭を使って読んでいる。これはたとえばテレビニュースを漠然と聞いている一人の数十倍、いや数百倍の力を各人が発揮するということではないだろうか。

無論、選挙は誰もが一人一票しか持たないが、今や自民党が崩壊過程にあることを思えば、私たちが地道に一人でも多くの同志を集める努力を続けながら民主党を支えていけば、自ずと道は開けていくのではなかろうか。もはや検察もマスコミも私たちの信頼をすっかり失った。民主党が今の中枢を変えることなく存続しさえすれば、「一歩退いて(ウォルフレン氏)」冷静に現在日本の国政において起こっていることを観察するという行為が、必ずや「真の独立国家」日本の誕生につながっていくものと思われる。


58. 2010年3月24日 21:06:17
世界の中心でウォルフレンを叫ぶ。
ひーとみーを閉じて〜

アレレレ、阿修羅の中心でしたね。

掲示板の順位が10位でランキング表示寸前ですので、
お友達への記事紹介&拍手のお願いをお願いします。


59. 2010年3月24日 23:39:04
大変結構な記事でした

が、読んで知識を得ただけで満足せず、
この記事を回りに広めると共に
マスゴミを動かすために大手メディアに電凸しまくりましょう皆さん!


60. 2010年3月24日 23:53:02
47様 ともひろ兄です。

温かいお言葉いただき、家族を代表しまして厚く御礼申し上げます。

弟と小沢先生、そして関係する方々に対するマスコミの激烈なネガティブキャンペーンの洪水の中で、無力感に打ちひしがれています。
家族は皆、涙を流さずに床に入ることの出来ない日々を送りました。

私のところに取材に来た朝日新聞北海道支社の記者と近所で酒を酌み交わしたのですが、マスコミは真実を報道することができない組織であることを確信しました。

現場の記者諸君が筆を曲げることなく、上層部に逆らい真実を報道したならば、彼ら自身が身の破滅を招くからです。

現場の記者も気の毒なのだと気づかされました。
それぞれが家族を抱え、生活を抱え、そして彼らの人生は続いていきますから。(件の若手記者さんはまもなく結婚されるそうです。)

週刊朝日で報じられたともひろの女性秘書の件は事実であり、検察の聴取翌日の1月27日に私の携帯に連絡が入っています。
報じられている水谷建設、陸山会収支報告書と全く関係のない地元北海道11区の政
党支部に関する資金の出入りを聞かれたそうです。

あわせて彼女から
「お兄さんに対しても聴取の要請があるかもしれませんので、その際には相手方検察官の氏名、何日、何時にどのような件で連絡があったのかを必ずメモして弁護人に連絡願います」と云われ・・・絶句しました。北海道から特捜部まで行くのは非常に遠いので。

実際に聴取の要請はありませんでしたが、この国の今ある形を身をもって経験させてもらいました。

私は一日本国民として今あるこの国の形はおかしいと思います。


61. 2010年3月25日 01:35:34
>>60
47さんではありませんが、今こちらを開いたところ、
お兄様のコメントがありましたので、思うところをお伝えしたいと思いました。

私も47さんと同様、検察に激しい怒りを覚えますとともに、
石川氏ご本人やご家族のお気持ちはいかばかりであろうと、
ずっと気にかかっている者の一人です。

昨年より、小沢氏の秘書や元秘書の方々、また小沢氏本人にふりかかった出来事は、
あまりにも不当なことの連続であったと憤りを抑えきれません。

私は、検察が不当な逮捕をしたのであるから、
石川氏が民主党を離れる必要はまったくなかったと思っています。
様々な状況から致し方なかったことだとしても、道理が通りません。
明らかに政治的な意図・目的が感じられる検察の暴走と、
マスメディアの煽動報道による犠牲者です。

小沢氏を幹事長の座から引きずり下ろしたい、
民主党の支持率を低下させたい、
それによって鳩山政権を脆弱にさせたい、としか思えない、
事件と偏向報道一色の一年間でした。
石川議員は本当にお気の毒ですが、負けないで下さいと言いたい。
あの鈴木宗男議員も、名誉を回復し、活躍しておられます。

>現場の記者諸君が筆を曲げることなく、上層部に逆らい真実を報道したならば、彼ら自身が身の破滅を招くからです。

まさに、日本人記者の現場はこの通りなのでしょう。

ですけれども、このウォルフレン氏の素晴らしい記事を読み、気がつく人が出ます。

真実を求める人は、自らネットの情報や書籍に手を伸ばします。

ウォルフレン氏の著書に進む人もいるでしょうし、他の識者の著書に答えを探す人も出るでしょう。

以前からこの国のおかしさ、マスメディアの虚報に気づいていて、
石川さんの逮捕でさらに確信を深めた人は、二度と騙されません。
ウォルフレン氏の記事の正しさが、当然のこととして理解できるからです。

今日は親戚・友人に、
「ニュースを見るときには、背後にどのような意図があってその情報が流されているか、
常に考えながら見るように」
「もしあまりにひどいと思ったら、ためらわず局やスポンサーに電話するように」
と伝え、同意してもらいました。

ウォルフレン氏の記事をできる範囲で配り、ネット上でも宣伝していくつもりです。

石川さんのことを心より応援しています。


62. 2010年3月25日 02:27:11
石川議員の支援者です。高潔の志に燃え、検察の弾圧にも屈せず、民主党への時下の検察マスメディア圧力状況を考慮されて、大所高所的判断を自らに課し、党籍まで離れられた石川議員!若くして政治家資質の大局観と信念と忍耐力とを有するなんと優れた人物か!と、小沢幹事長の元で育つ一流の政治家像に、遥かの地から、熱烈な支援を寄せる身となった者です。
心ある国民は、石川議員とご家族様が、歯をくいしばって耐え、真の日本の夜明けのために頑張ってくださっているお姿に頭を垂れています!共に石川議員ご家族様の涙の尊さ重さを受けとめ、必ずや石川議員が民主党に復帰されて堂々とその雄姿を国会の中枢におかれます日を夢見ています。我々熱烈支援者が、全力で応援していることを心にとどめられ、健康に留意されて、激動の今を乗り越えていってください!
      ガンバレ〜!石川議員!

63. 2010年3月25日 03:21:44
カレル・ヴァン・ウォルフレン Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%83%AC%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%83%B4%E3%82%A1%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%82%A6%E3%82%A9%E3%83%AB%E3%83%95%E3%83%AC%E3%83%B3

カレル・ヴァン・ウォルフレン google検索
http://www.google.co.jp/search?q=%E3%82%AB%E3%83%AC%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%83%B4%E3%82%A1%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%82%A6%E3%82%A9%E3%83%AB%E3%83%95%E3%83%AC%E3%83%B3&sourceid=ie7&rls=com.microsoft:en-US&ie=utf8&oe=utf8&redir_esc=&ei=81eqS9KMNM-TkAXvq_G8BA


64. 2010年3月25日 05:46:37
オランダってドイツとフランスに挟まれて蹂躙されたり巻き込まれたりしてるから冷静な判断が出来る人が多いんじゃないかと思う。広田弘毅の有罪に意義を唱えたのもオランダのレーリンク判事とインドのパール判事だし、国際司法裁判所の本部もオランダのハーグだからね。
軍人でない広田弘毅が狙われたのと、小沢氏が狙われるのは言い訳をしないという共通項があるからじゃないかと思う。まあ、反小沢の人から見れば広田と小沢を一緒にするなと声が上がるだろうが。
「自民党をぶっ壊す」と解り易い小泉氏に比べて「新しいパラダイム」なんて言っても通じる人が少なすぎる。破壊者のイメージをマスコミから刷り込まれた大多数の人は小沢は政治的理念が無いと言うが、既存のマスメディアに政治的理念を伝えるだけの能力が全く無い事に問題がある。マスメディア自体が古いパラダイムにガッチリ組み込まれているから仕方が無いんですけどね。
保守的な物の考え方にとって一番困るのは社会正義とか常識が覆されることだと思うんです。それを守る検察の改革こそ本丸なんだけど、検察批判って本当に広がらないですよね。ちょっと酷だけど、小沢さんには死ぬまで頑張ってもらうしかない。

65. 2010年3月25日 09:26:39
この国は○泉以来恐ろしい国へ変貌してしまいました。亀井大臣の言われるように○泉政権を全面否定してこの国の再生ははじまる。自公政治家の、そして検察官の、さらに裁判官の、テレビ司会者、解説者たちの人相の悪いこと。あまりの長き政権のもと悪のネットワークが出来上がってしまった。現政権を強力に応援し日本再生をしていくに石川議員のような人材は欠かせない、(いい相をしている)悪のネットワークに叩かれるはその人材こそ支持すべきことをおしえてくれている。

66. 2010年3月25日 09:35:27
>>65
全く同感です。小●元首相や竹▼平○は国民を騙したとしか思えません。全く何考えてんでしょうか。お金のことですかね。

67. 2010年3月25日 17:28:25
>>43>>60の石川議員のお兄様へ、勝手ながら応援メッセージを遅らせて頂きます。
ご本人及び御家族の心中を察するに、胸の締め付けられる思いで、改めて検察やマスコミに対する憤りが沸々と沸きあがります。自分も微力ながら、様々な人に今回の検察とマスコミのデタラメさを訴え続けてきました。ご本人ご家族および関係者の皆様の名誉が回復される事を願って止みません。心ある人は皆、応援しています。賛同する方は決して少なくないかと思います。この苦汁の経験を乗り越え、更なる皆様のご健勝とご活躍を祈って応援の言葉とさせて頂きます。心より、ガンバレ!負けるな! 一関西人より。

68. 2010年3月25日 17:55:14
>>43>>60ともひろ兄様、阿修羅掲示板を利用されている皆さま

40です。
高野猛さんが主宰するWEBサイト《THE JOURNAL》に
「真の民主主義とは?:みんなで中央公論に掲載されたカレル・ヴァン・ウォルフレン論文について考えませんか」
というスレッドが作成されています。
http://www.the-journal.jp/contents/yoronz/2010/03/post_66.html

ウォルフレン論文を読んでお感じになった皆さまの意見を
ぜひ投稿してください。


69. 2010年3月25日 19:42:44
石川議員の関係者の方、お兄さん本人かどうか分かりませんが
裏金貰ってないなら、立会い人のデタラメ証言報道したTV局なりを
何故訴えないのか甚だ疑問です。
世間では灰色的な目線で石川議員を見てますよ、なぜインチキマスコミと戦わないのか石川議員の無実を信じて応援してる人の期待も理解して欲しいです。

70. 2010年3月25日 20:26:34
>>69さん
一方的にマスコミによって悪いイメージが作られてしまっている中で、訴えることは現実難しいと思います。
第一、マスコミも仲間なわけですから、どんなにデタラメを主張されても取り上げてもらる訳がありませんし、又仮にとりあげられても歪曲して報道されるか、新たなねつ造ですぐ打ち消されるのが落ちです。
現在の政権が維持され、公判が行われれば、村木さんと同様冤罪が晴らされるに決まってますので、菅谷さんのように無罪判決後に訴訟されるのが正解だと思います。
私たちは、正しい情報を共有し、多くの人に知ってもらう努力をすることで、ご本人達とご家族を支援しましょう。

71. 2010年3月25日 22:46:12
余計な事かもしれないが一言、言わせて頂く。

お兄さんの話に出てくる朝日新聞北海道支社の若い記者は近く結婚するらしいが、今の翼賛的な扇動報道をする仕事をしている状況で結婚しても幸せにはなれないと思うよ。
記者として何時も良心の呵責を感じながら、新婚生活を送る事は難しいと思う。

現に石川議員の家族や関係者を苦しませているのだから。


72. 2010年3月25日 23:51:36
石川議員のお兄さん、ご家族の皆さんの苦しみ、悔しさは如何ばかりかと
存じます。 
本当に胸が痛いです。マスコミ検察に人間の血が流れているのかと言いた位
怒っています。
もうこれ以上検察の被害者が出ないように政府にしつこく可視化を訴える
しかありません。自棄にならないでこの試練を乗り越えて下さい。
石川議員、ご家族の皆様みんなで応援しています!!
 


73. 2010年3月25日 23:54:34
>60
石川議員のお兄様

石川議員をはじめ、ご家族の皆様の無念はいかばかりかと存じます。
どうか負けないでください。成功者には雌伏の時期があるものです。
奇しくも、今、「インビクタス/負けざる者たち」という、
ネルソン・マンデラ南アフリカ元大統領の映画がやっています。
もしご覧になっていないようでしたら、是非ご覧になって下さい。
すばらしい映画です。
マンデラ氏は、2畳程度の広さの独房に、27年間投獄されたのち
大統領になりました。
そのマンデラ氏が、獄中で心の支えとしていた詩を送ります。

〜ウィリアム・アーネスト・ヘンリー〜

「私を覆う 漆黒の夜
 鉄格子にひそむ奈落の闇
 私はあらゆる神に感謝する
 わが魂が征服されぬことを
 
 無惨な状況においてさえも
 私は怯みも叫びもしなかった
 運命に打ちのめされ
 血を流しても
 決して屈服はしない

 激しい怒りと涙の彼方に
 恐ろしい死が浮かび上がる
 だが長きに渡る脅しを受けてなお
 私は何一つ恐れはしない

 門がいかに狭かろうと
 いかなる罰に苦しめられようと
 私は我が運命の支配者
 私が我が魂の指揮官なのだ」

マンデラ氏は獄中で繰り返しこの詩を口ずさみ、耐え続けました。
石川議員が諦めない限り、必ずや、この苦しみが糧となり
活躍される日が訪れることを、私は確信しています。
どうか負けないで下さい。
応援しています!


74. 2010年3月26日 01:40:21
天の将に大任をこの人に降さんとするや、必ず先ずその心志を苦しめ、
その筋骨を労し、その体膚を餓やし、その身を空乏にす。 孟子【告子章句下】

75. 2010年3月26日 10:11:17
石川議員にはぜひ不当な検察権力に屈せず、当初の御意思を貫いてほしいです。
ところで昨日新潮社中瀬ゆかり氏が文化放送の放送中に中井国家委員長の自社記事の告知を含むコメントのなかで、石川議員も辞職もせずにいる旨を話していました。石川議員および女性秘書の方の人権を無視した彼女のような検察べったり、もしくは感情的な言説をゆるしてはならないと考えます。私は当該番組に抗議のメールをだしました。
不当と思われことがあった場合、皆で直接的にも抗議をしましょう。

76. 2010年3月26日 10:35:28
>>67
炭管事件で逮捕され、その後無罪となって総理まで登りつめた田中角栄さんの例があります。頑張ってください。

77. 2010年3月26日 21:58:16
皆様下記の報道を見られたでしょうか?今度の事件がいかに間違いであるか?郷原先生が説明しています。見やすい3点を貼っておきますので、是非見てください。そしてこれを1人でも多くの人達ちに見て頂くよう、ブログやホームページに貼って、国民の多くの人達に知らせましょう!民主党にもメールしておきました。

http://www.youtube.com/watch?v=TMZtq-Kz5yg&feature=related

http://www.youtube.com/watch?v=CtN0Z_esE4Y&feature=related

http://www.youtube.com/watch?v=zpce5n-vBI4&feature=related


78. 2010年3月27日 01:00:45
とにかくこの論文を広めなくてはいけないと思います。

私も頑張ります。皆さんも頑張りましょう!


79. 2010年3月29日 10:36:38
兎に角、全て今成されている事は。マスゴミを手先とした、悪官僚の悪知恵です。
支持率の話、スキヤンダル、等昔の手口と同じです。
皆さん冷静に裏側を見なさい。裏側で悪官僚どもがニヤニヤ笑ってます。
こんな既得権益集団のヤカラに騙されるな。
日本国民。

※いつかは日本に移民は入れなければ日本の人口減少で経済が下がるのみ。分かります。皆さん。頭を切り替える時代です。
【移民とか外人の参政権等は避けて通れません。これも過去の自民悪官僚の無策からのツケです。】お金をかけなければいけない所にかけずに、自民官僚がピンハネしたツケです。


80. 2010年3月30日 02:22:22
「真の民主主義とは?」さん、ジャーナル「よろんず」への投稿ありがとうございました。
また、皆様方の温かいお言葉、本当にありがとうございます。
帯広に戻る際に必ず皆様のお言葉を弟ともひろに伝えます。
西松事件からほぼ一年が過ぎ、ようやく普段通りに近い暮らしを、心のありようを持つことが出来てきました。

私は弟のように政治家でもなく、本来、申しあげる立場ではありませんが、すこ〜し云わせて下さい。お許しください。

この国の今ある状態は、もっとも避けなければならない自国民同士の「内乱」の状況−実際の「血」は流れていませんが−を呈しているような気がしてます。

この1年で見られたさまざまなことは、歴史を振り返れば、古代ローマ時代「政治家としての」カエサルが進めた共和政から帝政に移行する際の「国家の統治システム」を巡る闘いに類似しているのかと。

私がこのような例えを用いるのも、塩野ナナミ女史の「ローマ人の物語」の読後なので・・・。
なお、昔ともひろがまだ小沢先生の運転手だったころに聞いた話ですが、小沢先生もこの書の愛読者だそうです。


この記事を読んだ人はこんな記事も読んでいます(表示まで20秒程度時間がかかります。)
★登録無しでコメント可能。今すぐ反映 通常 |動画・ツイッター等 |htmltag可(熟練者向)
タグCheck |タグに'だけを使っている場合のcheck |checkしない)(各説明

←ペンネーム新規登録ならチェック)
↓ペンネーム(2023/11/26から必須)

↓パスワード(ペンネームに必須)

(ペンネームとパスワードは初回使用で記録、次回以降にチェック。パスワードはメモすべし。)
↓画像認証
( 上画像文字を入力)
ルール確認&失敗対策
画像の URL (任意):
フォローアップ:

 

 次へ  前へ

▲このページのTOPへ      ★阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK82掲示板

★阿修羅♪ http://www.asyura2.com/ since 1995
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。

     ▲このページのTOPへ      ★阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK82掲示板

 
▲上へ       
★阿修羅♪  
この板投稿一覧