イラクやアフガンからの即時撤退を求めている米国の原理主義的リベラル派と
似たようなものだろう

天木氏の自民党の復活よりも警戒すべきは保守政党、政治家たちの政界再編だ
一億総保守化である　という意見は全くそのとおりだ

しかし、マスゴミが　それを狙って民主党攻撃をしているであろうことを考えれば
原理主義或いは理想主義的に動くことが屁にもならないことを理解すべきだ

誰がどのようなトラップを仕掛けているかわからない狂った世界だ
ならば歩みを緩めるしかない
それがいやなら自分から飛び込んで行って、自分で何とかしてください
としか言い様がない。外野であれこれ言うのは楽ですよ

＜理由は次の通り＞
　１．天木氏は、文章では確かに読売の記事を引き合いに出して、「これが事実であれば」という前提で書かれているが、次のような普天間問題に関心のある人ならだれでも知っていることが、下敷きになっているはずである。
　（１）鳩山内閣発足直後から、担当閣僚（平野、岡田、北沢、前原）から次のような発言が繰り返されている。
　　・現行案が最善（現実的）である。
　　・嘉手納基地への統合がいいと思う。
　（２）仮に現行案で決着しても、一部はグアムに移転するのであり、マニフェストに違反するとは思わない。
　（３）県民の民意を必ずしも忖度する必要があるとは思はない。（名護市長選の結果を受けて）
　（４）「国外、少なくとも県外」とはマニフェストには書いてない。
　（５）鳩山は「すべての可能性を排除しない」というだけ。（これでも完全な約束違反）
　（６）さらに鳩山は、「移転先を決めるにあたっては、アメリカと沖縄県民に十分理解してもらう必要がある」。

　ちょっと思い出しただけでも、こんなことを鳩山・関係閣僚が話す映像がテレビで放映されている。

　２．これでも、天木が読売記事を前提（断定ではない）にして、論を進めるのが不適切だっというなら、すべて確定してからでなくては言えないのではないか？
　　

同意。

俺も同じような事をブログに書かせてもらったぜ。

＞大阪の２流私大しか出ていない私でも植草さんの記事の意を汲取り

俺なんかは、もっと無学なもんだから、国会TVで鳩山総理の答弁と表情を直感的に判断してるけどね。

最近の総理の顔つきは本物だぜ。

孫崎さんの話を読むべきではないだろうか。

さらに、政権交代という革命ともいえるくらいのことを成したけど、
国会、内閣の奪取がなされただけで、これから数年、ほんとの
改革を成し遂げていかなければならない。

仕分け作業、記者クラブのオープン化、核秘密文書の公開、
しこしづつ１歩１歩成果をあげつつある。

だからこそ、小沢攻撃、民主攻撃は、やまないし、
まだまだつづくと思われる。

そういう時期だから、革命と反革命をあぶりだしてしまう。

一票を投じて、委任して、丸投げしたわけじゃないだろう。
評論家のように、したり顔で批判しても、なにも進まない。
すごい重圧で、がんばっている、小沢さん、鳩山さんを
支えていかなければ。

植草氏の件の真相は、当事者では無いので知らないが、上記のような考えを持つ者なので、正直、植草氏が報道されている一連の事で、表舞台から葬られるにはあまりに過剰ではないかと思う。

植草氏への過剰な「制裁」は、制裁を課した時の政権への観方に何らかの影響をあたえている。そしてその対抗勢力にもだ。

表題の適否はともかく天木氏の記事全体には、個人的には賛同しています。

ヘンリー氏の手法は、彼自身が軽蔑しているゴミウリの手法と同じです。この手法で個人攻撃したのは非常に汚いと思いますが、彼を批難するのが目的ではありませんので、これでやめます。

もし沖縄問題を解決したいなら、5月までは鳩山を応援して励ますべきだ。
それをせずに、勝手にご託述べているのは、生方と同じ本質とレベルってことだ。

俺も、天木氏とは決別します。
もともと、既存メディアの情報をもとに書いている記事ばかりだしね。
お粗末としかいいようがない。

http://diamond.jp/series/government/10027/

「さて、見方を変えれば、この一件で生方氏は次の時代を担う指導的政治家として浮上したと見ることができる。本人はそんなことを意識していなくとも世論はそう評価している。「党政調の復活」を目指して始まった彼の一連の行動は、指導者となる政治家にしかできないレベルのもの。そう思えば、今回の一件も意味があったのかも知れない。」

理解をはるかに超えた反応。コメントする気も失せた。

鳩山総理でなく
民主党政権と書かれていましたね。

政権交代したら
そんな単純に、半年くらいで
思い通りになるとお考えだったのでしょうか？

この田中って人、週刊現代でもさんざん小沢と鳩山をこき下ろしていたよな。
そういえば、小沢を切り捨てて、社会党と自民党と連立工作したのも武村と田中だろ。
このようなレベルの人は、無視するに限る。

だが、ピント外れの記事が目に付く一方、参考になる記事もまたある。

いいじゃないですか。こういう戦いであまりに排他的になりすぎると
我々は孤立しますよ。むしろ全てにおいて賛成でき応援出来る人を探す方が難しくないですか？
郷原さんの時代が終わっただとか天木さんと決別するだとか、
そういう気持ちは十分わかるつもりですが、
やはり郷原さんにしても元検察官の立場で出来る限りの事をしているし、
公正な法律家としてこれからも必要な人だと思う。
天木さんだって元官僚として顔も名前も出して尽力してきた方です。
こういう方々を裏切り者がごとく感情に任せて排除していいのでしょうか？

納得出来ない事を言ってる時は軽く受け流して、
的を得ている事を言ったり書いたり行動に移していると思う時には
支持し応援すればよいのではないでしょうか。
ですが、異論がある時は反論を理路整然と行う分には全く反対はしませんが。

しかも、たった半年で。
こっちは何もいってないのに。
包容力がないのはこいつ。
それとも何か裏で買収された可能性もあるけどな。

郷原さんの場合は、まだまだ期待できるので、天木と一緒にしないほうがいい。

天木さんは、わざわざする必要もない決別宣言までしたんだから、もうあっち側に人間になったってことだ。

先にケンカ売ってきたのは天木だからな。