(回答先: 河村市長が反発、減税見直しは「市民への裏切り」（読売新聞） 投稿者 最大多数の最大幸福 日時 2010 年 3 月 24 日 22:02:48)

＜名古屋市議会＞減税条例修正案を可決　市長と全面対決に（毎日新聞）
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100324-00000104-mai-pol

名古屋市議会の２月定例会は２４日、昨年末成立した市民税減税条例を「１０年度限りの適用」とする修正案を可決するなど、河村たかし市長の公約や政策を否定する議決を繰り返し、閉会した。市長サイドは市長支援５団体の代表らが同日夕、市役所内で記者会見し「議会はひどすぎる」と非難、市長と議会は全面対決に入った。

　減税条例修正案は同日の本会議で提案した。民主市議が「深刻な財源不足を招き、生活や福祉に重大な影響を及ぼす疑念が出ている」と理由を説明。民主、自民、公明などの賛成多数で可決した。

　１０年度当初予算案も修正案を可決。減税効果をＰＲする新規の「住んでちょう！ナゴヤ大作戦」（７５００万円）など市長がこだわる事業をカットし、行政改革により廃止される予定だった「第３子以降の保育料無料化」（２億８０００万円）などを復活させた。

　一方、議員定数と報酬を半減させるなどの市長提出議会改革４条例案（１件は継続審議）はすべて否決。さらに市事業の委託業者選定で市長らの不当な圧力があったとして、地方自治法に基づく百条委員会設置も決めた。
　

コメント
01. 2010年3月25日 20:50:32 河村たかし名古屋市長、君を一自治体の長にしておくのは惜しい。 名古屋で実績を上げたら国政に復帰すべきである。 勿論民主党に戻るのではなく新党結成だ、そのためにも名古屋での実績は絶対に必要だ。 第二自民党的体質の民主党では、この国の根本的改革は出来ない。 君は六十前後だろうから未だ若い、日本国を喰い物にしている奴等を一掃してくれ。　それが出来るのは君以外に見当たらない。
02. 2010年3月26日 13:34:00 まさに「既得権益を死守したい側」と市長とのガチンコだ。 議員定数に関しては、単純に削減する事を是とするには躊躇しますが、 議員報酬削減は賛成。また、政務調査費の廃止はまさに「その通り」。 どうしても「議員報酬」ばかりに注目されているけど、「政務調査費」こそムダな支出の東の横綱。 政務調査費の廃止だけで、十分すぎる実績だ。
03. 2010年3月26日 17:30:01 　河村市長の与党（名目上の・何故かと言えば市長立候補に反対したから）民主党議員 も今回の改革に大反対。 　国会議員の時、委員長特権を廃止する。と云いだし党内から総すかんを食らった経緯が有る。 だから名古屋の民主党議員も自分たちの権益が侵されるのを恐れ、河村氏の市長立候補に反対した。 　その通りになった。これでは民主党も第二自民党といわれても仕方が無い。と思ってしまう。 他党と一緒になって大反対では政権交代の意味が無い。 　民主党の名古屋市議よ目を覚ませ。

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