【現在の枝野、前原のような力量や覚悟では、日本の既得権益に対する行政の仕分け・刷新・行政改革等ができる訳がない】

１．この人達の政治姿勢や言論から判断すれば、自民・公明等政権によって、強固に形成された日本の政治・行政・社会・経済等の強固なる権益に対する改革など、中途半端・不十分になるであろう結果が容易に予想できる。

２．民主党党幹事長への批判的な姿勢が根本的に、誤りなのである。

３．なぜなら、先の選挙で、民主党が主権者である国民から支持された根本には、前政権であった自民・公明等連立政権に対する小沢氏の政治改革・方針を支持し、小沢氏の政治経験をその改革実行の舞台の中心人物として、まとまって、勝利したからであり、国民との約束と責任を現在においても負託されているのである。　現在も、この根本は、変わっていない。

　ところが、この枝野や前原は、この政治・行政の改革の核となるべき、重要人物である小沢氏を尊重することもしないで、機会があれば批判的な言行を繰り返している。
　これは、主権者である国民を冒涜・愚弄する行為に他ならない。かつ利敵行為である。

４．枝野や前原は、現在やるべきことが理解できていないのである。そして、このような言論を言う程の余裕がなぜ生まれてくるのか不思議なことである。これは、自分のやるべきことに集中していない何よりの証拠である。　

５．この根本を理解できない者が、何が行政刷新なのだ。　ふざけるのもいい加減にして、さっさと退場すべきことである。

６．現在の民主党の議員の中には、いくらでもその代行をできる有能な者がたくさんいるのである。

７．民主党の支持を落としてる調本人は、この確信的な利敵行為をしているこの枝野、前原等である。
　　あえて、敬称を省略する。

８．民主党政権は、政治・行政改革を遂げることにその努力を集中すべきである。欺瞞マスコミに影響される必要などどこにもないのである。国民から負託されていることに対して、すみやかに集中し、政治・行政の改革を実行に邁進し、早くその成果を国民に示すべきことである。

コメント
01. 2010年3月26日 17:13:33 枝野大臣を良く知らないので教えてください。 枝野を毛嫌いする人が多い理由はなんですか？？
02. 2010年3月26日 17:17:05 心より大きな拍手を送ります。
03. 2010年3月26日 17:21:10 枝野大臣に限らず官僚制度に立ち向かう事は無理。 江戸時代以来続いた士農工商が一回の政権交代くらいで 変わる訳がない。 郵政改革を見ただけでも解る事。郵政社長は大物官僚だ。 官僚を使う事が出来るのは小沢幹事長くらいだろう。 これからも日本は官僚国家としてますます繁栄して行く。 国民はこれに従えば平穏に暮らしていける。
04. 2010年3月26日 17:38:35 枝野前原では官僚支配打破は不可能 これを国民が悟り、連中に心底失望したら、そこから本物の改革が始まる。
05. 2010年3月26日 17:40:35 枝野　前原　菅　仙石　平野　各大臣様が交代すれば 日本の政治は　きっとかわると思います　 鳩山内閣の支持率もUPすると思います 足を引っ張ってるのは上記5名です このガンが支持率を落としていますね 菅大臣をなぜ入れたかといいますと国会で寝てるだけの無能大臣 それと5名全員にいえることですが 出てきた政策等　先を越されたと思ってや気持ち焼いて批判するだけ　 彼らの政策聞いたことも見たこともない　 みなさま　いかが思われますか？
06. 2010年3月26日 17:47:16 菅さんは期待してたけど、財務大臣になって魂が抜けちゃったみたい。 鳩山もこれ等を大臣に抜擢して失敗したと思ってる！？
07. 2010年3月26日 23:45:59 いわゆる７奉行という人たちの発言が論評されていますがこれのソースは既存のマスコミのものであると認識しています。それをそのまま受け入れて大丈夫ですか？ もちろん彼らも野心満々ですがマスコミもそれを都合よく利用してませんか?
08. 2010年3月27日 00:13:25 政府と党を完全分離方式にした、小沢・鳩山構想の中には、始まりの内閣で協調できる大臣・理念ある大臣・無能な大臣を選別しているように感じている。 　生方があぶり出されたように、政府閣僚になればその能力・政治信条・理念が白日の下にさらけ出される。 　枝野は入れるつもりがなかったが余裕が生まれたので入れた、生方は、すぐに能力が露呈するとして入れた、玄蕃はしぶとく残っている。 　党人と政府人次期総理候補は、党人から必ず生まれる、なぜなら、新しい公共と権力闘争のどちらも推進する能力が総理に求められるからだ。 　鳩山総理は、小沢幹事長という党人最高能力者の知恵と力を十分に認識しているからこそ、その総理の座はゆるぎない。 　閣僚とは、その者が持論とする政策遂行が終了した時点でお役ご免である。 　党人とは、政治システムの新規構築と推進なのである。 枝野には政治理念がない、そこで、彼が言及する改革をやらせてみよう、その中途半端な理念での改革がいかに情けないものか本人も自覚するであろう 　田中真紀子は外務大臣であった、それでも、外務省を改革できず、女の涙を流した、その時、時の強姦魔総理は、田中真紀子大臣を乳母捨て山に捨てた。 　大臣になっても、党人の理念がなければ改革できないのである。 　党人としての理念を開示した者が次期総理候補であろう。 当然田中真紀子は女性総理候補筆頭である。 副総理は副総理であり総理にはなれない、それだけの能力なのだ
09. 2010年3月27日 08:50:41 枝野は大臣するより警察が主導するおかしな法律を潰すのに精出してくれたほうがいいのだが……能力の使いどこを間違えてるとしか思えん
10. 2010年3月27日 11:45:21 千葉法務大臣を忘れちゃいかん。何も出来んぞ。

11. 2010年3月27日 17:33:03 >10 少なくとも枝野は去年のアグネスらの陰謀は潰してくれたよ まあ、相手が自爆しただけだったかもしらんが

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