読売や毎日が政界再編，大連合と繰り返し叫ぶ声が聞こえる,こうした｢声｣を｢正体不明の声｣と呼びます。一度だけならば｢気のセイかな？｣と軽く受け流せるでしょう。度重なると最早,手遅れの状態。そのままにしておくと，日本経済に悪影響がみられる。大手マスコミの再編分解も視野に入ってきた。毎日新聞を含む主要メディアは全体として、検察の意図と筋書きに乗せられて、そこからの情報を大筋、無批判に追認し、報道してきたと感じざるを得ない。

メディアが、「報道の自由」の名の下に無責任な報道をする。その最大の理由は、メディアを批判する者がいても、その批判を国民に提供するメディアが少ないからだ。つまり、新聞とテレビとの間に相互監視の緊張関係がないことが、無責任報道の原因だと言える。そのためには、クロスオーナーシップを禁止して、メディア同士が相互監視し、批判する体制にする必要があるのだ。

地上波デジタル放送はインターネットテレビとのデメリット、メリットを明確にしない。このことで新聞テレビは未曾有の地獄絵図を体験する。私は「マスメディアや国検察を信用しないのはいい傾向だ」と思う。2010年から市場ではインターネットテレビが普及する兆候が現れています。

特に、「小沢・宗男・亀井さんを応援します！」「日米安保の破棄」「日韓中ロ(米)同盟・永世中立国日本」

ご投稿､なかなか面白く拝読しました｡幾つか､感想を述べます｡順不同です｡

＞本質をわかっている人・世の中のことを理解している人は２割位しかいないんじゃないかなー？もしかして１割もいなかも

そうですね｡当たっているかも知れませんね｡でも､正解かどうかは難しいでしょうね｡「本質」「世の中のこと」といっても､その意味自体が難しいですしね｡大事なのは､「自分は分かっているが､他人は分かっていない」と思い込まないことではないでしょうか｡

＞私的やってほしい政策…日米安保の破棄…日韓中ロ(米)同盟・永世中立国日本（自衛隊・日本軍はなくてもいい）

戦後65年､古くて新しいテーマですね｡敗戦直後には「スイスのような国になりたい」というのが､流行り言葉だったそうです(スイスも軍備を持っていることが知られるようになって､がっかりした人もあったようです)｡1960年､70年の激しい安保闘争はよく知られています｡共産党は「安保破棄」､社会党(今の社民党)は「非武装中立」が党是でしたが､両党とも昔の勢いが衰えて“一桁政党”になってしまいました｡私は､社会主義国(旧ソ連､北朝鮮､中国)に取り囲まれて､“冷たい戦争”の最前線という日本の地理的条件も不幸だったと､思っています｡

＞無用な効果の無いワクチンを大量に購入しちゃって無駄な膨大の血税が・・来年もこの騒ぎで大儲けの製薬会社・官僚・医師）ですかね

新型インフルのワクチンのことですか｡あれは効果が無いのですか｡私は､たまたま輸入が間に合ったときには､流行が収まって､関心が薄れたから結果的に余った､と理解していますが｡逆に､大流行していてワクチンが不足したら､それこそ長妻さんは袋叩きになったと思いますね｡製薬会社・官僚・医師は大儲けしているのですか｡

＞日本をダメにするマスゴミの影響力がまだまだ大き過ぎると思う、正しいメディアの重要性をものすごく感じる。

「日本をダメにする」という場合､いま何が「ダメ」と思っておられますか｡いろいろあるでしょうね｡私が一番気になっているのは経済不振と財政悪化です｡しかし､これは「マスゴミの影響力」が原因とは思えないのですが｡

「正しいメディア」という言葉も何が「正しい」のか難しいですね｡民主党支持者から見るのと､他党支持者とでは､当然基準が違うでしょうし｡メディアは､いろいろな事実を伝えてくれたらそれでよい､取捨選択は受け手がすればよい､と思うのです｡確かに「低質低脳低俗」番組も多いが､喜んで見ている人もいますし｡「海外ニュースを伝える能力は０に等しい日本のマスゴミ」とは思えません｡

＞私は出来れば何万人規模で各マスゴミ本社に行って抗議デモをしたい！早くマスゴミに天罰が下らないかな

昔に比べてデモは少なくなりましたね｡でも､普天間問題では､基地反対集会に結構多く集まっていますね｡マスコミに対しても､大衆が本当に怒っていたら､デモが無いとは言えないでしょう｡日露戦争後には､新聞社の焼き討ち事件もあったそうですし｡余談ですが､きょうの朝日新聞(西日本関係だけかも)には､朝日新聞労組主催で「第23回言論の自由を考える５･３集会」(5/3尼崎)が開かれるとの予告が載っています｡「政権交代､変革が問うもの」というテーマで民主党小宮山議員も講師だそうです｡お近くなら､出席して意見を述べられたらどうですか｡

うむ、わかりやすいっ！！そーだと思う。>>06様、
ワクチンのことなら、ここでも推奨されている「インフルエンザワクチンを
打たないで！」と読むのが、一番です。しろうとでもよーくわかるように、
書かれています。これを読めば、インフルワクチンなるものを、国家をあげて
買ったり、マスゴミを総動員してまで「打て、打て！！」と宣伝する理由など
全くなく、ましてや私達が毎年打つ必要なんて全然ないと、確信できますよ。
私は、自分の子供に打つべきかどうかわからなくて、ネットで調べていて
この本に出会いました。ついでに、こうしたネットのニュース網にも出会い
ました。

子宮頸がんのワクチンを、栃木かどっかで、小学校の女児に打たせるニュース
が、昨日どれかの記事でも紹介されてましたね。在庫が余ったからって、
子供にまで使うのか、とめちゃめちゃ驚きました。
結局のところ、白人の金持ちが株主をしてる欧米の製薬会社を儲けさせる
ために、こうまで自国民にひどいことができるものかと、その手先になって
いるマスゴミにはあきれます。

＞先の衆議院選挙で国民の8割近くが確かに支持し付託した民主党

どんな計算しているの｡

09年衆院選の数字は､次の通りです｡(比例区､総務省調べ)
http://www.soumu.go.jp/senkyo/senkyo_s/data/shugiin45/index.html

◆当日有権者　　103,949,442人
◆民主党得票数 　29,844,799人

桁数が多くて割算難しいから､やってあげます｡答は「3割弱」です｡

「３割近く」と言ってもよいでしょう｡「３」と「８」と見間違えたのかな｡

一から説明しないと､お分かりになりませんか｡

貴方が「国民の」という言葉を使われたから､「有権者」を使ったのです｡棄権した人も「国民」です｡

◆投票者総数　　72,003,538人　　です｡

「政党の得票数」を「投票者総数」で割った数字を､「政党の得票率」と言います｡
前回総選挙の民主党得票率は41.2%、すなわち「４割強」となります。

世論調査の場合の支持率は、調査に回答した人だけに対する比率ですから、上記「得票率」に見合うものです。貴方たちは嫌がるので、最近の具体的な数字は挙げませんが、内閣支持率も党支持率も、昨年の「得票率」に比べて随分低下してきているでしょう。

「棄権した人」(または世論調査無回答者)の気持ちなど、確かに貴方の言われるとおり分からないから、推測しても無意味です。

要は、貴方は問題をあれこれそらさず、「国民の８割」と書かれた数字の根拠を、はっきり示されたらよいのです。

Ｂ−ＣＡＳはＮＨＫの最終兵器です。

＞民主の選挙区勝率８１％

「国民の８割近く」という意味とは、全く違いますが、貴方の根拠は分かりました。

民主党(自民党その他も同様ですが)は国民全体から見れば、ごく一部分の支持しか受けていない、という前提でお互いモノを考えていきましょう。　

一番セコイのは、自分も『マスゴミ』の『奴隷』だったと『気が付かぬ』、『フリッ』、知らなかった『事にして』、民主（ウルトラお子チャマ共）の擁護に必死なようで』

さようなら。