http://tengunosasayaki.blog.eonet.jp/109/2010/04/index.html

2010年4月
2010年4月 9日 (金)

『時は今まさに応仁の乱の後、群雄割拠し、乱世だ、下剋上の時代、信長は誰？』　

前横浜市長ら、今月中にも新党立ち上げへ
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=1169544&media_id=88

　『時は今まさに応仁の乱の後、群雄割拠し、乱世だ、下剋上の時代、信長は誰？』

　「信長は天下という餅を搗き、秀吉はその餅を丸め、家康はその餅を食った」と言う言葉があるが秀吉は、家康は誰なのだろうか？

　老いぼれ軍団「たちあがれ日本」は改革クラブと同様だから問題外だ。
　また新党立ち上げ、山田宏区長は認めるが中田宏前横浜市長は任期途中で投げ出したり、また胡散臭い人物で裏、ウラがあり過ぎる。 　若さがある分、老いぼれ軍団「たちあがれ日本」よりは良いが二番煎じ、三番煎じでもありインパクトがない。
　また橋下大阪府知事も新党と地方からも新興勢力が湧き起こっているがこれもマスコミが煽るから本人らもその気になっているだけと私は見ている。　

　彼等を見ていると今の若者だけでなく多くの識者と言われる有識者でもテレビに映りたい、映りたいとパフォーマンスばかりで馬鹿騒ぎしているタレントと余り変わらない。　彼等の中で信長を、秀吉を、家康を自覚しているような人は私には見当たらないと思うのは私の思い過ごしだろうか？　　思い過ごしであって欲しいとも思うのだがーーー

　しかしこのように政治を、今までの戦後政治、ＧＨＱ（現ＣＩＡら）に未だに占領され、植民地のままの政治を担ったＡ級戦犯の生き残り、岸信介らに依ってアメリカの占領政策を彼等の指示通りにし、それを裏で支えたのが同じく読売新聞の中興の祖、正力松太郎、更に裏社会でそれらを支えた笹川良一、児玉誉士夫（日本を影で動かした電通に繋がる）らが今の歪んだ自民党政治をして来たと言って過言でない。

　そして今、まさに応仁の乱を過ぎて群雄割拠し、乱世、下剋上の時代、世界に突入した如く、小沢一郎現幹事長が’９３に細川護煕を首相に担ぎあげた時を応仁の乱に見立てたら今、まさに群雄割拠、乱世、下剋上の時代、世界にいると見て良い。

　しかしそこに織田信長が出てくるのだがーーー

　織田信長を気取った小泉純一郎は武田信玄だったのかも知れない。　本当の信長は小沢一郎幹事長が織田信長では？　では秀吉は誰？　家康は誰だろう？

　こんな言葉がある、「信長は天下という餅を搗き、秀吉はその餅を丸め、家康はその餅を食った」とーーー

　政権交代を機に小沢一郎民主党幹事長が明治維新の如く天下と言う餅を丸めて欲しい、そして秀吉が、家康がと言うように丸く収めてくれる人が出て来ることを願ってやまない。

　しかし新党を立ち上げる連中、人達を見ても秀吉、家康に見合う人が見当たらない、それが残念だ。

　以下は今は室町時代、応仁の乱からの末期症状がよく似ているのではないだろうか？　今まさに阿修羅の時代、婆娑羅の時代である。

　１）
　沈没しだしたドロ船（自民党丸）からドブネズミ、はげネズミが一匹二匹と逃げ出した！　
http://tengunosasayaki.blog.eonet.jp/109/2010/04/post-0d74.html

　 「若気の至りなら許せるが強欲な私利私欲の年寄りら「鳩山邦夫、舛添要一、与謝野馨元大臣らは狂っているとしか思えない！http://tengunosasayaki.blog.eonet.jp/109/2010/03/post-135e.html 」、　彼等は国の行く末を、国民のことを考えているのだろうか？　
2010年04月03日14:41

　ブルータス、与謝野馨よ、お前もか！

与謝野氏 自民に離党届を提出
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=1164022&media_id=2

　『新党は与謝野・平沼両氏 共同代表になるらしい　-「積極財政派」と「財政均衡派」が代表で何をする積もりか？　整合性がない！　誰が付いてくるのだろうか？』

　【哲学もなく、最早、彼等は老残、老醜を晒しているとしか思えません。】

　大マスコミ、テレビ、大新聞らが笛太鼓と応援、支援しても自民党は再起不能、社民党のようになる！　　
http://tengunosasayaki.blog.eonet.jp/109/2010/03/post-8b2c.html

　『それにしても自民党も末期的だが偏向報道の遣り過ぎで大マスコミ、ＮＨＫ、民放テレビ、大新聞らも末期的です。』
　　　　　　　＜続くーー　　以下省略＞

　以下はまたまた新党立ち上げのニュース記事です。

　＞　東京・杉並区の山田宏区長や横浜市の中田前市長らが中心となり、今月中にも新党を立ち上げる方針が明らかになった。山田氏は８日午前、「今の民主党政権では日本がもたない。やむにやまれぬ思いだ」と新党結成の理由を語った。
　関係者によると、新党を結成するのは、山田氏、中田氏、山形の斎藤弘前県知事らで、今月中旬に正式発表する予定。山田氏らは「地方から見ていると、今の国政の経営はなっていない」と国の財政状況に危機感を持っており、「政治の担い手の交代を目指す」という。新党では「経済の自立」「地方の自立」「国家の自立」を基本理念として、７月の参議院議員選挙で１０人以上の候補者の擁立を目指している。
　また、平沼赳夫元経産相らが１０日に旗揚げする新党「たちあがれ日本」に参加する藤井孝男元運輸相が８日午前、自民党に離党届を提出した。参加メンバー５人は８日午後、初めて一堂に会して政策などの詰めの協議を行う。

　補足ーーー

　今、公明党が、また与謝野馨前財務大臣らが参院選後民主党と手を組むは想定されているが、それより驚くことがある。　それは自民党で舛添要一前厚生労働大臣の去就が取り沙汰されているが風見鶏の彼の姓名判断を、性格を、運気を見て、昨年末から私の耳に聞こえて来るのを聞くとあっと驚く為五郎で「民主党」に合流すると私は見ている。　それを近々に書きたいと思う。

投稿時刻 08:41 社会・政治

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コメント
01. 2010年4月09日 19:09:01: JiuafC5wMQ 申し訳けないのですが，舛添要一氏は例え民主党に合流しても日本を救えません，彼の狙いは都知事なのかよく判らないが，彼は経済は全くの音痴です，医療や年金を放置した性格から民主党に合流して欲しくない人物です。 。 世界恐慌から救えるものの一つに電子蓄電発電(第二次産業革命)システムがある。電子コンデンサー（蓄電）発電システムと呼ぶ太陽発電・太陽電子があります。この電子蓄電発電システムならば、住宅の全電力を安価に十分まかなうことが可能と言われている。。自動車の動力源としても、また、あらゆる移動体と産業の動力としても実用化でき、農業の人工光による植物工場の普及も加速することができます。蓄電式発電システムと呼ぶ太陽発電・太陽電子こそ日本を救う第二次産業革命になるだろう。 また政府は「低炭素社会」の実現に向け、再生可能エネルギーや次世代自動車の普及促進策などを盛り込んだ政府の成長戦略原案が明らかになっています。「スマートグリッド」と呼ばれる次世代電力網の実証実験や太陽光発電の学校などへの集中導入、電気自動車の急速充電器の整備などを列挙。「主要な環境技術で世界トップを堅持する」とうたっています。 それでは日照時間しか発電できないため、高価な蓄電設備と併用しなければなりません。その為に、家庭電力を太陽光発電にだけ頼ることができないのです。太陽から飛来する電子や電波を補足すると点灯できることは知られているので宇宙や地上から発射されている、すべての電子の波長周波数などから24時間稼働する電子を発電でき蓄電設備が出来るならば、電力や農業、自動車の動力源として使えるので太陽光発電は、CO２を減らして地球温暖化を防ぎ、多くの雇用を増やす一石二鳥の国策だと考えられています。
2. 2016年10月11日 16:19:10 : WkkKvSE4N6 : aoV@SineF3Y[14] ▲△▽▼ 大摩邇（おおまに） フリーエネルギー 2016年10月09日13:33 Water wheel Generator　自家用水車発電機 http://blog.livedoor.jp/genkimaru1/archives/cat_49811.html 母衣 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%AF%8D%E8%A1%A3から抜粋 母衣（ほろ）は、日本の武士の道具の1つ。矢や石などから防御するための甲冑の補助武具[1]で、兜や鎧の背に巾広の絹布をつけて風で膨らませるもので、後には旗指物の一種ともなった。ホロは「幌」「保侶（保呂）」「母蘆」とも書く[2]。 （屏風絵写真）平敦盛を呼び止める熊谷直実。その背中に大きな赤い母衣を負う。永青文庫蔵「一の谷合戦図屏風」より。

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