>この権力闘争が無事、民主党の勝利に終わったら、次は原発を推進するこの党を許さんです。

同感です。

原発による新たな利権は作らせませんよ。これは国民にとっての、安心と安全をめぐる戦いです。

同感です。
そう考えてる国民は多いと思う。
でも、民主のこの政策を批判する政党も政治家もいない。
何でかね？
まあ、分かってるけどさ。
結局、これは国民自身の仕事に「なるんでしょうね。

有限な地球空間に相当の巨大な消費文明を築いてしまった我々は、日常の価値観に及んで、大きな意識変革を成し遂げなければ対応できなくなる時代に到達しつつあるように思います。
経済の持続的な成長戦略というもの自体が、時代錯誤したナンセンスな価値観であると認めざるを得ない時代が来るように思われます。

そうでなければ、過剰な生産と消費によって、地球環境そのものが破綻し、人類が破滅的な危機を迎えることになる可能性が極めて高くなると予想されるからです。
原子力問題だけではなく、日常生活を支えるエネルギーの消費構造そのものを変え、我々の日常生活のスタイル、さらには根本的な価値観の変革をしない限り、人類の存続自体が立ち行かなくなる可能性が高いからです。

エネルギー問題とは、単に原発問題にとどまらない大きな変革が求められているという点で、民主党任せでは済まない、国家的、全世界的規模の問題ではないでしょうか。

11さんの仰るとおり、『結局、これは国民自身の仕事』もっと言うと、『現代を生きる人類全体の仕事』だと思います。

鳩山総理は持続可能な社会を持論の一つに挙げていますが、これが、民主党の基本政策にあたると考えます。
現代の社会状況を考えると、『持続可能な社会』を基本的な政策にあげる鳩山民主党の方向性には大きな間違いはないのではないかと思います。
いかがなものでしょうか。

賛同します。皆さんも同じ思いなのですね。嬉しくなります。目先の欲にくらみ、人類の存亡を対価にできません。

まったくそのとうりです。
参議院戦で民主党を勝利させることができたなら
『結局、これは国民自身の仕事』・・これをおこなうことも可能になるのでは

日本の電力会社は、おおむね水力１／３，火力１／３，原子力１／３の発電で、全国使用電力量を、賄っている。
１，水力発電：電力は、発電電力量と消費電力量を同一に保つ必要があり、水力は　　　　　　　可変が可能なので、変動分を調整する機能を持つが、小規模が多く
　　　　　　　渇水時発電出来ず、不安定。ダムで海の砂場減少、漁獲高にも影響　　　　　　　する。風力、波力、太陽光等は、天候に左右され、かつ、微々。
２，火力は、大容量発電可能で、ベース発電。化石燃料使用で、限度、公害有り。
３，原子力、大容量発電可能で、ベース発電。公害なし。

全国送電網は、連携しており、これで電圧、周波数が一定、安定供給されている。
電力使用量は、昼夜間、夏期冬期で大きく違い、予備率も必要。
水力と火力だけでは、２／３しか賄えなず、たちまち電力不足に陥ってしまう。
電力が不足すると、電力系統が保たれず、大停電が発生、工場、食料生産、暖冷房等あらゆる生産が停止、食料生産も、生活電力も停止、現代活動のほとんどが停止する。仙人生活を希望しても、その食べ物も電力を使ったもので、生存が不可能になる。
これらのことを、知り、考慮したうえで、なお、反対か？。
原子力発電の技術の進歩、改善により安全確保、これがまともな判断である。
私は一介の通信技術者、これに異論ある者は、知っている限りにおいて回答する。
ただし、素人の独りよがりや不勉強な質問は、時間の無駄なので、固辞する。

>>ただし、素人の独りよがりや不勉強な質問は、時間の無駄なので、固辞する。

素人は黙っておけというのは、傲慢以外何物でもない。

>>原子力、大容量発電可能で、ベース発電。公害なし。

どんなエネルギーを使っても、必ず副作用は出る。
風力発電でも低周波障害がある。

公害がないと決めつける、これも傲慢。

>>火力は、大容量発電可能で、ベース発電。化石燃料使用で、限度、公害有り。
>>原子力発電の技術の進歩、改善により安全確保、これがまともな判断である。

原子力発電は、技術進歩するが、火力発電は、技術進歩しないと決めつける傲慢さ。

石油起源を、化石燃料と決めつける傲慢さ。
（当然我々を素人呼ばわりするのですから、石油起源について複数諸説があることは知っているのでしょう。）

CO2が温暖化の原因ではなく
火力発電の技術はどんどん進歩し
石油が化石燃料でなかったら

ガソリン車を駆逐することが正しいことなのか。

もっと謙虚に我々は何も知らないのだというところから、考えられることをお勧めする。

発電コストと国民の健康を両立させると言うのは
なかなか難しい…　と他の記事でコメントしたのですが、
そこに「家庭用風力発電設備は20kwほど発電できる高性能なものもあります。」という他の方からのコメントをいただきました。
その方曰く、内閣府がそれらを使いモデル地区を推進しようと頑張っておられるそうです。

技術力の進化が著しくなりつつありますので、
健康面などを含め、国民一人一人が関心を持っていくことが必要だと思います。
いかに安全面を強調しても、廃棄物等の問題がクリアできていないのであれば、
なるべくなら原発は避けたい…と私も思います。

被曝労働…とは少し言い過ぎの気がいたしますが、解らないでもありません。
ただ、被曝レベル的にそれを言ってしまったらキリがありませんよ。
太陽からも放射線は出ていますし、人間は常に放射線を浴びています。
有害な量の放射線が出ないよう、常に監督、監視は必要だと思いますが。

他の方はいざ知らず、私は決して原子力発電を否定してはいない。
否定してはいないが、歓迎もしていない。

エネルギーの一つであると思っている。

一つのエネルギーに依存するべきではないと思っている。
石油だけに依存すべきとも思っていないし、原子力だけに依存すべきだと思っていない。

しかし、CO2温暖化説は、明らかに石油エネルギー駆逐を意図している。
原子力エネルギーへの誘導を意図している。

あなたの説明では原子力は、現在発電の1/3を占めているということであるが、エネルギーには電気以外のガスやガソリンもあるので、そのなかで電気が半分を占めているとすれば原子力は全体で見れば1/6になる。

この値を無理に増やす必要はない。
むしろいろんなエネルギーを使う努力をして、一つ一つのエネルギーの割合は小さくすべきだ。

地熱発電なども大いに試していくべきだ。

どんなエネルギーにも長所と短所がある。

どんなエネルギーにも問題点は出てくる。

CO2による地球温暖化を、さも惑星が地球にぶつかるかのごとく言い立てて、すべてに優先する課題のような今の現状は、一部の扇動者による原子力発電だけしかないという方向に意図的に導いている誤った現象であると思う。

>原発代替え発電方式を示して

自分家で出来ることから実行あるのみ。

先ず省エネ。（ほぼオール電化wなので恐縮ですが）
ん十年前から太陽光給湯器設置。
数年前から太陽光発電システム設置。
今後は、燃料電池コージェネレーションシステム導入を考えています。

発電の可能性という意味では、
　燃料電池コージェネレーションシステム
　スマートグリッド化（EVの活用）
　小型水力発電（用水利用の発電、昔の水車）
　波力発電
　振動発電etc

原子力発電所が安全で、高レベル放射線廃棄物の処理が完全に出来れば安心なのですが、チェルノブイル、スリーマイルの事故を考えるとねぇ。。。

最後に再度、民主党しっかりせんといかんぜよ！

使用しなくなって利益を生まない発電所が地震などで壊れた際、電力会社がコストをかけて面倒見ますかね？　また税金で面倒を見ることになりそうですね。

取り壊すにしても発生する粉塵や莫大な放射性廃棄物はどうするのでしょうかね？

人口も減少し、これまでほどの需要増はないと聞きます。そもそも発電所をそんなに増やす必要があるのでしょうか？

世界も原子力発電所を導入するには、テロが起きない国家づくりをしなければならないんだと思います。