大阪市議会最大会派の自民党（３２人）に所属する坂井良和市議が１４日、大阪府の橋下徹知事を代表に１９日に旗揚げする地域政党「大阪維新の会」に参加する意向を固めた。府議２３人が集まる同会に大阪市議の参加は初めて。ほかにも同市議や堺市議ら数人が合流を模索しており、参加者はさらに増える可能性がある。

　坂井氏は議長も務めた４期目のベテラン議員。読売新聞の取材に、坂井氏は「橋下知事が主張する府市再編の方向性に異論はない」と話した。この日会派の幹事長に参加を伝えた。

　橋下知事は坂井氏の参加について、読売新聞の取材に、「むちゃくちゃ大きい。堺市もたぶん動きが出ると思う。ここからスタートです」と語った。

（2010年4月15日 読売新聞）

大阪駅北側に８万人ワールドカップスタジアム構想
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46:（仮称）名無し邸新築工事 2009/12/17 16:02 ID:InM6JlgC>>1外

確かに時期いい規模といいドンピシャのタイミングだな。
ほんと土建に関しては嗅覚が鋭いな！

日本はこの貪欲さがなぜ他の分野に応用されないかな。

北ヤードの開発はくさすぎる。二百万トン吹田の操車場に持っていこうとしたが、住民運動であえなく挫折。
そこで百済操車場に百万トン。吹田に百万トン。自民の市会ギーンにニギニギさせたそうだ。それを
暴いた吹田の市会ギーンは、永遠に葬られたらしい。コエエ。
大阪市内の百済操車場では、地下鉄赤字今里線の延伸と引き換えに話が進められた。
そこで登場したのが当時国会議員だった左藤章と市会議員だった坂井良和。
坂井は土建屋坂井三朗の息子の悪徳弁護士だから、話は早い。
七万人の反対署名は闇に葬られ、左藤章が国土交通省に大賛成の地元の意思を伝えたそうだ。
こうして、百済操車場の取扱貨物は33万トンから一挙にふえて160万トンへ。
ここで、東住吉区には、森本病院の移転計画が持ち上がった。
もう一度土建嗅覚を研ぎ澄ましたのが、坂井良和だったらしい。
地下鉄の延伸はストップ。森本病院を市大系の医師派遣と大幅改築を果たしてしまった。
もちろん、にぎにぎ。
左藤章も、一緒ににぎにぎ。
地元が喜んでという話だから、道路一つつかないし、jr貨物の通貨道は大渋滞。地元住民ブンむくれ。
歩道橋つけてと頼んでも、着かないらしい。杭全の交差点は、交通事故の嵐らしい。
そのあとなった川条しかのところに地元住民から陳情が行ったらしいが、
それをかぎつけた市会議員が、川条しかを永遠に葬ろうとして、公認反対決議を出したらしい。
百済周辺の住民も、左藤章に車買ってもらったり、食べ放題食べさせてもらったら、
川条しかに働け、出て行けと態度を変えたらしい。
吹田の住民運動はすごかったらしく、専用の高速が、操車場から直でつき、大規模な開発計画と抱き合わせで、すすめられた。
百済周辺は、民度が低いから、出入り口が二箇所ついただけだってさ。
大規模開発も地下鉄延伸もなく、自民党市会議員が潤っただけ。
最悪だね。

他にも選挙の時、大阪の子は学力は低くても
おもしろければいいじゃないかとも言ってた

テレビで公明党はいらないと言ったのは
実は受け狙いでしたと自ら言ってるし

要はこの人、その時その時にあわせて
思いついた事を受け狙いで言って支持を集める

あまり信用できない人

　　梅田貨物駅（大阪市北区）の年間約二百万トンの貨物を扱う機能は、旧国鉄吹田操車場跡地（吹田、摂津両市）とＪＲ百済駅（大阪市東住吉、平野両区）にそれぞれ半分ずつ移転される。ただし、機能の移転に伴った環境整備などは両者で開きがあり、百済駅周辺の住民からは非難の声が上がっている。両者のデータを比較する。

□「もっと協議を」

　百済駅移転に反対する住民は「吹田と同様にもっと地域との協議期間を設けてほしい」と訴える。

　梅田貨物駅をめぐる計画は一九八七年、同跡地への全面移転計画から始まった。しかし、環境悪化を懸念した地元の声によって半分の移転に転換され、約二十年の月日をかけて二月の関係五者による移転協定締結に至る。

　一方、百済駅への半分の移転を鉄道建設・運輸施設整備支援機構が大阪市に通知したのは二〇〇四年。その後、機構が〇六年度からの工事着工について「おおむね地元町会等の理解を得られた」と、大阪市などに伝えたのは今年一月とわずか二年のスピード決着だった。

　百済駅側の住民が協議期間を求めるのは、同跡地に比べて環境整備などの対応が十分ではないと考えるからだ。

　同跡地は駅面積が約二十七ヘクタール。そこに一日往復千台以内のトラックが出入りする。約二キロのコンテナトラック専用道路が新設され、高さ三メートルの防音壁も造られる。緑化地帯が吹田市側で駅面積の15％、摂津市側で同７％設けられ、約二十ヘクタールのまちづくりスペースが約束されている。

　一方、百済駅の駅面積は約十五ヘクタール。トラックの出入りは、現行の一日往復五百六十台を含めると千七百六十台。新設道路としては、一方通行の地下道車線を対面通行にする。緑化地帯は最大で駅面積の約３％。まちづくりスペースは〇・一ヘクタール設けられる。

　百済駅は同跡地に比べて約二分の一のスペースにもかかわらず、同跡地の二倍近いトラックが出入りし、緑地面積は少なく、まちづくりスペースに至っては二百分の一しか割り当てられていない。

□百済は“犠牲者”

　住民による百済貨物駅問題対策委員会の藤原正信委員長(56)は「大阪市がもっとしっかりと対応してほしい」と語気を荒げる。

　大阪市は機構から正式に移転を通知される約半年前から住民と話し合いの場を設けている。その際、移転については梅田北ヤード開発のためにも「理解せざるを得ない」との立場をみせ「地元の要望を機構に伝え、できるだけ実現させる」役割を買って出ている。

　しかし、中村さんは「大阪市は育和地域住民の82％に当たる反対署名に対して回答も出していない。百済地域を北ヤード開発の犠牲にしているとしか思えない」とし「吹田操車場跡地との差は歴然としており、納得のいくものではない」と言い切る。