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「日米密約岸・佐藤内閣に集中の訳:元毎日新聞記者西山太吉氏関連」岩上安身氏のツイートから (晴耕雨読)
http://www.asyura2.com/10/senkyo84/msg/805.html
投稿者 亀ちゃんファン 日時 2010 年 4 月 22 日 10:58:51: GqNtjW4//076U
 

http://sun.ap.teacup.com/souun/2647.html
2010/4/22

〔転載開始〕


「日米密約岸・佐藤内閣に集中の訳:元毎日新聞記者西山太吉氏関連」  世界経済のゆくえ
岩上安身 氏のツイートから。


ただ今、帰宅。日米間の密約をすっぱ抜いた、元毎日新聞記者の西山太吉氏の講演会のあと、西山氏とともに飲んでいました。

日中、横須賀の第7艦隊の、ジョージ・ワシントンをバックに、岡田外相の会見で、西山さんの昨日の判決を受けてのコメントの感想を聞き、夜、その本人と飲んでいる不思議。

西山氏に対し、ずっと同情と共感を示してきた岡田外相。

鳩山政権の中でも最も早く会見のオープン化に踏み切り、密約問題について、就任早々に大臣命令で情報開示を命じた岡田外相としては、自分は情報公開のトップランナーであるとの自負があったに違いない。

しかし、西山氏の岡田評は厳しい。


西山氏は、講演でも、その後の打ち上げの席でも、岡田外相を批判し続けた。

「民主党は、先進国の中で、50年遅れている情報公開を、推進すると言い続けてきた。昨日の東京地裁の判決で、どこが民主党のこれまでの主張と異なるか、言ってもらいたい。政府が裁判で負けて、不名誉なのか!?」と。

西山氏は続ける。

「むしろ、政府の敗北を認めるほうがいいではないか。断言するが、政府は絶対に控訴しない。控訴するかどうかは、岡田一人で決められない。これは鳩山内閣が決める。鳩山、小沢、菅の3人抜きで決めることはない。もし、万が一控訴することがあれば、鳩山政権の終わり」。

他方、西山氏は、菅副総理兼財務相の姿勢を高く評価する。

「岡田は、密約問題を調査するために、有識者委員会を設置したが、中身の人選は官僚任せ。そのため座長の北岡伸一東大教授をはじめ、外務官僚と日頃からべったりの学者ばかりが起用されることになった。菅はこんなやり方をしない」

西山氏の菅財務相に対する評価。

「外務省とともに、財務省も深く密約にかかわった。菅財務相は、岡田外相のように官僚任せにせず、政治主導で、政務三役自ら密約調査の陣頭指揮に立ち、調査に従事した官僚を怒鳴り上げ、隅々まで調べさせて、それでも文書が見つからず、職員を渡米までさせた」

西山氏は、密約が岸政権、佐藤政権に集中していることを指摘。

私が「日本の政治家について、米公文書館は膨大な資料を公開しているが、ただ一人、岸信介のファイルだけが公開されていない」と言うと、「俺は、岸がCIAからいくらもらったか、いつもらったかも知っている!」と言い切った。 

日本が米国に隷従する体制をつくったのは、岸・佐藤内閣であると、西山氏は言う。

「密約とCIAの秘密資金の提供は深く結びついている。あの当時も、池田内閣は岸がCIAから資金提供を受けたことを知っていて、岸を嫌っていた。後ろめたいカネを受け取っていたからこそ、密約に応じたのだ」

密約問題の根は深い。

外務省の有識者委員会の報告で幕引きをはかれるような話ではない。

この国の根っこにかかわる問題である。

この問題、これからさらに追っていく。


おまけ。

昨日、東京地裁において画期的な判決が下され、その翌日の講演会である。

敗訴しても、勝訴しても、この裁判を振り返って総括する重要な講演となるのは明らか。

しかし取材に来ていたのは、私と北海道新聞だけ。

まったくマスコミの姿なし。信じられない。明日以降、講演内容をアップします。

言葉足らずでした。「他のマスコミの姿はなし」です。

> > 横須賀基地内、原子力空母ジョージワシントン。全長333メートル。東京タワー並みの長さ。カメラにおさまりきれません。今、岡田外相は、この中で、リチャードレン少将、在日米海軍司令......

> これが、3隻ほど有れば、普天間なんて要らないのに。 

この思いやり予算も、実は突然出てきたものではない。密約と連続性があるのです。

> 沖縄密約訴訟判決。杉原則彦裁判長は大変な決断のもとであの判決を書いたと思う

西山さんは、杉原裁判長については絶賛していました。杉原裁判長は、判決を下す前々日に、「渾身の思いで判決を書いた」と、二回言ったそうです。

> この話はすごい。こういう本当の裏話こそジャーナリズムの醍醐味。記者クラブの発表報道からは絶対聞けない。

西山さんは、俺にオフレコはない、聞いた話は皆書いたと豪語していました。

なので、僕も西山さんの話、だだ漏れです。


〔転載終了〕  

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コメント
 
01. 2010年4月22日 11:14:43: 4mOv6K6WL2
これですよ、記者クラブがあってもなくてもやる人はちゃんとやる。
西山太吉氏の記者魂にクラブのあるなしは関係ない。他でも書いたけどこの先記者クラブが細っていき解放されていくのは喜ばしいことだけど、問題は記者の質と姿勢に求められていくだろう。

幸い、岩上氏や寺沢氏、上杉氏など検察や警察に抗する気概を持ったジャーナリストがいるからいいがこれからの若手にそうした気概と矜持をもつ人物が出てくるか甚だ不安ではある。
大学でも記者志望の学生の多くは文化部希望が多いという。魑魅魍魎が多い政治や軋轢がきつい社会部は行きたがらないようだ。
前途は決して明るいともいえないようである。う〜ん・・・


02. 2010年4月22日 11:45:55: F7RW5rxiO6
西山さんの名誉挽回、岸、佐藤、(中曽根)、の悪業露出で、一庶民の私も得心しました。確かめようのなかった長年の???が、今年に入ってから、次々に解消されました。勿論岩上さんにも感謝。当時は、いた仕方なかったと擁護する方もいますが、佐藤さんのそれでも平気でノーベル平和賞を受け取った人間としての卑しさに、怒りを覚えます。岸・佐藤兄弟は、米国隷属で、金を無心し続け権力の座を確保する。米国スパイが、何が、右翼か。安倍さんも恥ずかしいでしょう。MOMIKESIをキッシンジャーに泣きついた大勲位も醜悪です。大社主とともに、未来に向かって歩み始めたこの日本に、もう、ちょっかいを出さないでほしい。

03. 2010年4月22日 17:01:41: 1L2R1YYxP6
60年代後半か、もしくは、70年のはじめだった。部活が終わって道をバス停に向かって歩いていた。国道4号線。あたりは、夜の帳がおりていた。そこを黒塗りの大型の車がゆっくり通り抜けていく。それまでみたこともなかった立派な車からみえたのは、当時の首相佐藤だった。ゆったりとした、微笑をたたえている。友達と,興奮しながら帰ったのをいまでもはっきり覚えている。東北の片田舎。素朴な中学生だった私には、やさしい爺さんにしか見えなかった。当時アンポという言葉の意味もわからず、大人は、アメリカが日本を守ってくれる約束のことだと教えてくれた。
長じて、アンポの何たるかを知り、物事をうのみにしてはいけない、と深く胸に刻んだ。53歳のいま 、教育のあり方に強い疑念を持っている。住井すえ氏は調教だといいきった。その通りである。従順な子飼いの民が、この国を覆っている。

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