本四連絡道の割高新料金、仙谷氏反発で火種に？ : 政治 : YOMIURI ONLINE（読売新聞）
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20100412-OYT1T00706.htm

地元の声には、以下のブログのようなものがある。その他、高い、という反感が多い。

高速料金再検討　前原国交相は強く反発 - おしけんブログ - 楽天ブログ（Blog）
http://plaza.rakuten.co.jp/oshiken/diary/201004220000/

本四連絡道と言えば、テレビ朝日その他がムダの代表、土建政治の象徴として反自民の狼煙を上げ、自民との闘争の過程で、小泉改革支持で遣り繰りした経緯がある。
逆にＮＨＫは、自民党を庇う上で、秀逸な計画として宣伝した。

他にも四国問題というのがあるらしく、火種となっているが、国民には問題点が分からない。
鳩山政権は四国の政治状況を見据えるすべきであるが、火種そのまま内紛になってしまったわけだ。

自民党の道州制計画では、本四連絡道を活かす形でブロック化していたほどだ。

修行がぜんぜん足りない。
似たような、外務副大臣がいました？。

鳩山内閣も？です。

小沢さん支持者ですが、情けない気分です。

おまけに道路建設も政治と金の問題ですね。
票欲しさに、「コンクリートから人へ」など、どこへやら。
やはり悪いのは小沢ですね。

これが民主党信者と小沢の本音か。
まさに恐怖政治だな。

「政治と金」・・・馬鹿の一つ覚え。マスゴミ洗脳の見本例。

死ぬまで大人になれそうにない。

石原と同類。

何年も昔に遡って遣れとは言わないよ。
大臣に就任してからの事だけでもいいから、一つ一つ言い出した懸案を『流石　前原！』と評価される様に完結させてみな！
幹事長と『国民の生活が第一』と言う事で張り合うのは結構な事だけど、ただ足を引っ張りたいだけなら諦めた方が良かろう！
なんと言っても、君の正体は大多数の人達にバレテルンダから……

もう、いい加減に、民主党から、出て行ってくれ。

前原は美人の層化妻と離婚しない限り信用するべきでない人物だと思う

ちゃんと数字を見てものを言ってください。

保坂展人のどこどこ日記
「八ッ場ダム建設中止ネット署名」の呼びかけ
http://blog.goo.ne.jp/hosakanobuto/e/65ef730975877b01adf8350fe0277225

中国人の知り合いが「来日するまではすごい国だと思っていたが、
日本人は単純だな」と言っていた。
情けないけど、そう思われても仕方がない。

偽メール事件の時、民主党は信用を失墜し大きなダメージを
受けたが、偽メール提供に層化が関与していたことがわかっている。

当時代表だった前原は、この民主党攻撃に有効な手を打ち、
党の信用回復に努める気配さえ見せなかった。おそらく確信犯であろう。

前原は、層化のスパイである。嫁が熱心な層化信者というだけでなく、
前原自身も隠れ層化の可能性が高い。それを隠して民主党を内部から
撹乱する指示を受けているのだろう。
そう考えると前原の言動はすべて説明がつく。

外環東京都区間など新規整備計画区間の建設推進の立場をとるのは、前原ではなく小沢幹事長の方です。ここは重要なポイントですが、「高速道路利便増進事業費」というものは、実は政府が高速道路機構の一部債務を承継することにより捻出されたものでして、これはNEXCOなど高速道路会社の高速道路でのみ、有効なものです。当然ながら、高速道路会社以外の組織が建設運営する新直轄方式などの区間に、この財源を転用することは一切出来ません。

従って「高速道路利便増進事業費」を使って建設が可能な路線は、昨年4月に新たに整備計画路線となった外環東京都区間・名古屋2環・東関東道茨城県区間、及び6箇所の4車線化工事に限られます。4車線化工事は当然、新規建設よりも優先順位は低いですので、そう考えると小沢幹事長の要望の意図は、明らかに外環東京都区間など3区間の建設にあると言えます。

尚外環東京都区間の必要性ですが、これは客観的見地から、全国の如何なる区間よりも優先して整備されるべき、絶対的必要性のある路線です。地図を見て貰えば分かる話ですが、現在はこの区間が未開通である為に、首都高速を介する事無く東京”貫通”が出来ない（つまり東京に用事が無くても、都心部に入って行くことを余儀なくされる）という大欠陥状態を生み出しているほか、環八付近の騒音・大気汚染（環八雲はその象徴）、周辺生活道路の渋滞といった環境問題も日々深刻となっています。

話は戻りますが、前原はここでは有名は話ですが、小泉・安倍の緊縮財政主義・小さな政府主義・新自由主義・新保守主義を理想としている、別名「清和会の別働隊」です。小泉・安倍といえば、高速道路に極めて冷淡であったことも大きな特徴でして、この時代は新規整備計画格上げ区間ゼロ（それどころか新規基本計画格上げ区間もゼロ）という、高速道路にとって正に冬の時代だった訳です。勿論、外環東京都区間も「予定路線据え置き」でした。

外環東京都区間事業が漸く動き始めたのは、福田・麻生政権の時です。
国幹会議で、外環東京都区間が基本計画区間に格上げとなったのは、福田政権下の2007年12月のことで、更に外環東京都区間が、名古屋2環などと共に整備計画区間に格上げとなったのは、麻生政権下の2009年4月のことです。（尚この会議には、小沢幹事長が絶対的信頼を寄せるが輿石氏など、民主党議員も参加しています。）

この国幹会議を受け、平成21年補正予算において、外環東京都区間など新規整備計画区間関連の予算がはじめて計上された訳です。しかし、この折角計上された予算は、政権交代で前原が国交相に就任した途端、真っ先に削減対象となりました。繰り返しますが、前原が率先してこの予算を削減したのです。

そして前原は、小沢幹事長が高速道路建設を強く要望した為、「高速道路利便増進事業費」から1.4兆円を建設に回さざるを得なくなってしまった。従って値上げは当然だというのです。私は当初、これは流石に前原の言い分の方が通っているかな、と思いました。しかし、山崎養世氏の御話を聞かせて頂いて、ひとつ重大な点を忘れている事に気が付きました。

それは、無料化のための予算を何故積極的に取りにいかなかったのか、何故前原は財務省の言うとおりの無料化予算削減に簡単に応じたのか、ということです。小沢幹事長は、あの時公約違反を覚悟してまでも「暫定税率分の維持」を要望し、結局暫定税率分はそのまま取り続けることになったのですよね。

一体「暫定税率」の話は何処へ消えたのですか？ここが前原の主張のカラクリです。勿論マニフェストでは、「暫定税率廃止」を主張していたのですから、当然もともとは「暫定税率」を財源として考えてなかった筈ですよね。では、小沢幹事長は、財務省の為に「暫定税率維持」を主張されたのでしょうか。違いますね。これは明らかに、「この税収落ち込みの中、財務省から高速道路無料化財源を引っ張り出す事は恐らく困難だろう。だったら仕方ない、公約違反になるけれど暫定税率分の維持をさせて頂いて、それを高速道路無料化の財源に・・・。」という、小沢幹事長なりのメッセージなのではないでしょうか。そんなことも前原は分からないのです。