戦争中には、特高警察というのがあったそうだが、これと同じしくみなのだろう。
恐ろしい国になってしまったものだね。

　いっぽう、明石の花火大会の件でも、今回警察副署長ですか、強制起訴となりました。
　このとき時効の問題がありました。本来、時効切れの案件でしたが、共犯被疑者が公判中は「時効は停止する」というのがあって、強制起訴が可能となったと新聞報道などで読みました。

　検察は、石川氏なども含めることによって、これを狙っているのではないですか？

（大久保元秘書が公判中というだけで、検察審査会が有効なら、上記疑問が思い違いということになりますが・・・。その場合でも、大久保氏の裁判がスローモーで、検察審査会がスピーディーというのが、気になります）

政治資金での土地購入は、クリーンな政党のはずのみんなの党の江田憲司も買ってるよ。

西松献金自民党ルートはどうなったの？
共産党調査（単位万円）
二階派　838
二階俊博経済産業相　30
尾身幸次元財務相　2080
加藤紘一元幹事長　1400
藤井孝男元運輸相　600
森喜朗元首相　500
藤野公孝元参院議員　400
山口俊一「地方再生担当」の麻生首相補佐官　200
加納時男国土交通副大臣　200
川崎二郎元厚生労働相　140
山本公一元総務副大臣　114
林幹雄前国家公安委員長　100
古賀誠元幹事長　16
渡辺具能元国土交通副大臣　14

こんなにいるのに検察審査会はなんで起訴しないんだ？

永田町では３月の小沢氏の第２回の検察事情聴取に対し
こんな噂が広く流れているそうだ。

「事情聴取で検察側は無謀な捜査を小沢氏に謝罪、その
代わり自民党政治家の贈収賄を追及することを約束した」
ということらしいが、なるほど記者会見で小沢氏が「検察
の捜査は公明正大だ」と言っていたが、その意味はこれ
なのかと合点した。

また更に「小沢氏も検察が実績を挙げるまで、検察に
不利となる捜査の可視化法案の本会議上程や、検察人事
への不介入などを約束した」という噂も流れている。

確かに現時点で可視化法案などいまだに審議されていない
し、検察人事も殆ど検察側の望みどおりになっている。
小沢氏に屈した検事総長も背に腹は替えられなかったのだろう。

コメント２０を読んでもよく意味がわからないようだな。便所虫。ふふ

世の中の動きは実に早い。既に小沢も検察支配を
確立したようだが、次の段階としてナベツネと組んで
前原、仙石らを新党に追い出す準備を始めたようだ。

ところで選挙の専門家は、小沢は６月までに万全の
選挙態勢を整え７月の参議院選挙では大勝利すると
予測している。その根拠は民主党が連合や郵政、各種
団体など民主党支持者とかつての自民党支持者の両方
を固めたため戦後最強の選挙が出来るからだそうだ。

また自民党は公明の支持を得られず、かつ新党に
票を奪われるのでボロ負けは確実だそうだ。
どうやら自民党は溶解し２大政党は小沢民主対新党連合に
なるのか？

ちなみに選挙に行かない無党派を主体にしたマスコミの
世論調査は全くデタラメだったことが暴露されマスコミは
大恐慌に陥るだろうとも言っている。

検察審査会は秘密会なのだ。ブログなどに流出しないのだ。
最近は厳しい議決が続いているのは承知の通りだ。
小沢も鳩山も例外ではないのですな。

お前、創価だろ。

参院選後、比例定数削減と宗教法人税法改正が、必ず行われる。

ザマアみろ。ふふ

検察の特捜部でさえ公務員法に違反する情報垂れ流しなのに検察審査会が
情報を漏らさないという証拠はあるのか。

検察、裁判所など、日本の司法は腐敗している。腐敗後に分解して土にでも
帰ればかわいいものが、逆に日本にとっての有害物質に変質してしまった。

有害物質はＰＣＢや水銀、ヒ素、カドミウムのようにセメント固化や強熱
処理をしてこれ以上国民に害が及ばないように最終処分場へ送り、地中深く
埋設処分しなければならない。

以前は正義の味方とさえ思っていたこともあったが、完全に思い違いだった
ことを深く反省し、恥じています。

事務局を一体誰がやっているのか、その事務局を誰が選んでいるのか、審査申請に対して誰がどのような基準で検察審査会を招集しているのか、審査員に対してどのような情報が与えられ、そのように審議時間が与えられ、どのように審議指揮がとられるのか。

政府機関や司法からのある程度の独立が保障されるというのなら、このような事柄が分からない限り制度として不完全で、当事者に意思さえあれば恣意的な操作も可能と思われる。

それより、西松事件の公判再開がいつになるのかが知りたい。
政治家関連捜査での検察ねつ造の実態をはやく明らかにしないといけない。

先日の失言深くお詫びいたします。（ごめんなさい）
今後ともご指導宜しくお願いいたします。
　　　　　仮称阿修羅世直し委員会のその他大勢に属する者より

警察や検察を支配した小沢氏がバカ右翼の取り締まりに乗り出したのかもしれない。もしそうなら大久保秘書や石川議員らも無罪放免になるのだろう。

昔特高、いま検察
時代の渦の中にいればわからないことが多いが、いずれ、歴史が証明するときがくるでしょう。

いまを生きるひとりひとりが昨今の不条理に声を上げていかなければならない。