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沖縄の基地問題に、どうしてもこうも日本人は冷たいのか。 (Aobadai Life)
http://www.asyura2.com/10/senkyo85/msg/184.html
投稿者 明るい憂国の士 日時 2010 年 4 月 25 日 19:19:20: qr553ZDJ.dzsc
 

http://ameblo.jp/aobadai0301/entry-10517225664.html 
2010年04月25日(日) 07時07分21秒
テーマ:政治・社会・文化論

〔転載開始〕


沖縄の基地問題に、どうしてもこうも日本人は冷たいのか。 

僕は、ある程度は世論の空気や、流れというのが、

それなりに見えているほうだとは思っているが、

ときどき、これはいったい、どういうことなんだろうかと。

まったく分からなくなる問題がいくつかあって、

たとえば、僕は、冤罪の問題や、国策逮捕、司法の腐敗については、

絶対に許せない問題であると思っている。

「政治とカネ」の問題を語る以前に、そもそも法治国家として、

これは日本が放置していては、絶対にならない問題だ。

そもそも人権弾圧の問題であり、無実の罪の人が何者かの思惑によって、

身体の自由を奪われ、家族と引き離され、中には殺された人もいる。

戦後、政治の一番の闇の問題のひとつだと思うが、

どうしてこの問題について、世論がいまひとつ無関心なのか。

僕が不思議なのは、あれだけ北朝鮮の拉致問題に、

同情し、怒った日本国民が、外国のことを云々する前に、

そもそも自分の祖国が、自国民に対して、そのような卑劣を働いているというのに、

なぜこの問題にいまひとつ無関心なのか、ということがわからなかったりもする。

もっというと、北朝鮮には100人を超える人が拉致されたままになっているわけだが、

この拉致問題についても、世論の関心はすっかり薄くなってしまった。

そしてもうひとつ分からないのが、沖縄の基地問題について、

本土の日本国民が驚くほど冷淡であるということだ。

私は過去、沖縄に何度も旅行に行っているし、戦争関係の施設だけでなく、

琉球文化を知ることできる場所にもたくさん足を運んできた。

そこでいつも申し訳ない思いになるのが、

そもそも沖縄県は、琉球王国というひとつの列記とした海洋国家であり、

そこを侵略して、文化を奪い、日本人に同化させてしまったのが、

私の血筋である薩摩であるということ。

しかし、だからこそ、沖縄県については、

日本国民としての道を歩んでくれた以上は、

われわれ本土に住む人間は、最大限の支援を彼らにしなければいけないのに、

沖縄は本土防衛のために、過酷を極める地上戦の舞台となり、

県民の1/4にあたる20万人近くがその戦闘でなくなり、

時の日本軍の司令官である大田中将は、天皇陛下万歳ではなく、

「沖縄県民かく戦えり、県民に対し後世特別の御高配を賜ることを」

と残して自決を遂げたわけである。

しかし、大田中将の願いもむなしく、

沖縄は戦後長らく、アメリカの植民地となり、土地も軍用地に没収され、

沖縄県民は苦難の戦後を歩むことになった。

僕が分からないのは、沖縄にリゾートに行って、

それでどうしても戦争関係の施設も訪れると、

日本人観光客はみな神妙な顔をしていて、沖縄に同情し、

不戦の誓いをしているようにも見える。

そして那覇市内の中心部に、ドンと存在する普天間基地を見ては、

沖縄から米軍基地を減らしていかなければいけない、とその場では思っているように見える。

アメリカ占領下とはいえ、いち早く、復帰が許された高校野球では、

今でも、沖縄県代表が甲子園にやってくると温かい拍手が起こる。

僕はなぜ、こういう日本人たちが、沖縄県の基地問題で、

今回、首相自らが先頭にたって、なんとか国外移設を実現しようと動いているのに、

まるで国民は他人事のように冷淡を決め込んでいるかがわからないのだ。

で、これらの問題に対する日本人の冷淡さについて、

最近、自分なりにわかったことは、二つ理由があると思っていて、

ひとつは、日本の世論をつくっているのは、やっぱりテレビ局だということ。

これは腹も立つが、やはりどうしようもない事実だろう。

日本人は、時計変わりだろが、無防備にチャンネルをつけると、

テレビから流れてくる情報を、そのままたいして疑問も持たずにうけとってしまう。

もちろん、「テレビは信用できない」とか、「テレビはつまらない」とか、

みんな口ではいうが、たいして物事を考えない人も多いので、

そのままテレビの思惑報道、捏造報道を受け取ってしまう。

だから、アメリカによる戦後日本の間接統治なんて簡単で、

CIAが正力松太郎などのマスコミ界の重鎮を、金銭で篭絡しておけば、

日本のマスコミはどこも、独裁的な組織が多いから、

アメリカが望んだとおりの世論誘導ということをやってくれるわけである。

おまけに記者クラブなんて便利な組織もあるわけだから、

マスコミを操って、都合のいい情報を流すなんて簡単なことなのである。

しかし、ほとんどの日本人は、マスコミは公正中立であると信じてしまっていて、

まさか、マスコミがウラでは、政治や、外国勢力や、検察などとグルだとは知らない。

いずれにしても、朝から晩までテレビ局が垂れ流す情報が、

なんとなくこの国の世論ということになってしまう。

だから、小泉政権で拉致問題を政治利用した際には、

過剰なまでに、この問題を「感動の親子の再会」というドラマにしたてあげて、

その問題の本質であったはずの、

小泉首相が十分に根回しをしなかったために、

帰ってこれるはずであったそのほかの拉致被害者が帰れない、

という問題については、マスコミはほとんど取り上げてもこなかったし、

また、本来、普天間基地の問題は、

沖縄のこれまでの苦難の歴史を思えば、まさに千載一遇のチャンス。

悲願が実現するかもしれないわけだから、

日ごろ、「沖縄の痛み」などを、戦争特番で、お涙頂戴的にあつかうマスコミは、

それこそ先頭にたって、国外移設を主張すべきだろう。

しかし、やっていることはまったく逆で、

北マリアナ諸島の議会が全会一致でテニアン移設を決議したことも報道せず、

徳之島の反対ムードを煽るばっかりで、

結局、沖縄県内から基地を移設できないように、邪魔をしているだけの話である。

こういうときは、読売も、産経も、朝日も、毎日も、もちろんテレビ局も関係なく、

みんながみんな、そろって、普天間の問題は、アメリカにとってベストシナリオに

いくように、世論工作を展開するわけである。

こういう売国奴のようなマスコミの連中(実際にCIAの影響力が強いのだが)のために、

この国の政治や、世論はゆがめられてきた。

さて、理由のもうひとつは、

日本人の冷淡さ、日本人の平和ボケ、日本人の無関心にあると思う。

どうも最近の日本人は薄情で、現実の問題として、

自分の前に突きつけられない限り、それがリアリティのあることとして、

考えられなくなってしまっているのではないか。

誰かが、なんとかしてくれる。対岸の火事であるように受け取っている。

だが、国策捜査や、冤罪の問題を放置すれば、

やがてそれは、治安維持法によって、国民生活が恐怖に陥れられた

警察国家の時代にもどってしまいかねないし、

沖縄の問題だって、

結局、われわれには日本は「憲法9条で戦争放棄した平和国家です」

と自己陶酔にひたっているが、

世界中で、そんなこともどの国も思ってくれておらず、

結局は、アメリカの傀儡国家でしょ、というように見られているわけである。

ではなぜかというと、

日本の領土をアメリカに軍事基地として差し出して、

高い税金でアメリカを傭兵として雇っているからである。

だが、われわれは日ごろ生活する分には、

日本が外国の軍隊に占領されていることを実感することはない。

たまに横須賀にいったときに、米軍の基地の大きさに驚くぐらいだ。

そりやそうだろう。

われわれのその自己陶酔の犠牲になりつづけたのは沖縄で、

在日米軍の75%が沖縄に基地が集中し、

沖縄本島の面積の18%がアメリカ軍に基地として奪われているわけである。

しかし、

考えてみれば、はっきりいって、日本人がフヌケだから、

マスコミにマインドコントロールもされつづけてきたし、

外国からもいいように扱われてきた。

で、狂牛病のような食の問題が起きたり、

納豆ダイエットのようにマスコミに広告ありきで騙されていたことを知ったとき、

はじめて、「こんなはずじゃなかった」と大騒ぎするわけである。

しかし、国民のこうした騒ぎもマスコミがコントロールができて、

意図的にそのニュースを扱わないことで、世論をいつでも沈下することができる。

だが、このままでいいのだろうか。

マスコミがおかしな世論操作をつづければつづけるほど、

アメリカが日本への内政干渉を強めれば強めるほど、

インターネット上のツィッター、ブログ、掲示板などでは、

それに反発する声が大きくなってきている。

思えば、この一年間で、これまでほとんど知られてこなかった

戦後政治の闇の部分というのも、だいぶインターネットのおかげで明らかにもなった。

だが、それは本来、政権交代をした鳩山政権がやるべき仕事でもある。

今日は沖縄で大規模な基地反対集会が行われるということだ。

それは、沖縄県にこれ以上、基地負担をおしつけないでくれ、

というまっとうな県民による反対集会だが、

おそらくマスコミは、それを鳩山政権に対する大規模な反対集会であるかのように、

確信犯的に曲解して、テレビや新聞で垂れ流すのだろう。

そして、バカな国民は、テレビをつまみ見ては、

ますます鳩山政権は追い詰められているなと、溜飲を下げる人もいる。

まさに、このバカな国民にして、バカなマスコミありである。

しかし、民度の低さを嘆くその前に、

沖縄の基地問題でいかに多くの人がこれまで苦しんできたかを、

忘れてはいけない。

■1995年 沖縄少女暴行事件(wikiより)

1995年9月4日午後8時ごろ、沖縄のキャンプ・ハンセンに駐留する20歳から22歳までのアメリカ海兵隊員Marcus Gill, Rodrico Harp,Kendrick Ledet3名が基地内で借りたレンタカーで、沖縄本島北部の商店街で買い物をしていた12歳の女子小学生を拉致した。

小学生は粘着テープで顔を覆われ、手足を縛られた上で車に押し込まれた。その後近くの海岸に連れて行かれた小学生は強姦され、負傷した。


〔転載終了〕  

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コメント
 
01. 2010年4月25日 19:47:28: rF9g9dTDws
本土の人間は、米軍基地は受け入れたくないけど日米同盟は大事と平気で言う。
負担は沖縄がして自分達は、安全な場所で「日米同盟!日米同盟!日米同盟!」と叫ぶ。
政権交代して初めて沖縄人が解放される日が来た。たぶん。

02. 傍観者A 2010年4月25日 19:56:07: 9eOOEDmWHxEqI: v9JQaQmw32
>さて、理由のもうひとつは、日本人の冷淡さ、日本人の平和ボケ、日本人の無関心にあると思う。
>どうも最近の日本人は薄情で、現実の問題として、自分の前に突きつけられない限り、それがリアリティのあることとして、考えられなくなってしまっているのではないか。
>誰かが、なんとかしてくれる。対岸の火事であるように受け取っている。

確かにそれはあるように思う。そしてだからこそ、一人でも多くの「まだ無関心な人々」に訴えて、「気付いて」もらう努力をするのが焦眉の課題であると考える。

余談だが、私が日本国内の米軍の存在を認識し、問題意識を持つようになったのは、大学進学して東京へ来てからだ。東京、特に多摩地区を、米軍のC-130やC-141といった巨大輸送機(空軍:横田)やF/A-18戦闘攻撃機(海軍:厚木)といった航空機が我が物顔で、それもかなり低空を飛び回っていたのに驚いた(飛行機を見ること自体が稀な田舎育ちだったので)。ここは本当に独立国の首都なのか、と非常に衝撃を受けたことが、私が個人的に安全保障・軍事さらには政治といったものへ関心を向けるきっかけになったことは確かだ。


03. 2010年4月25日 20:11:56: FMdMRKf5Fw
ほとんど同感です。
冤罪支援に加わっていますが、国民が、民主主義をほとんど理解していないことを痛感する日々です。まして、司法の民主主義もです。すべての国民は、マスメディアによってしか情報を得られません。しかも、マスメディアは「知的権威」を持って、真実を報道しているとされていますから、事実上ファシズム状態(あるいは思考停止)にあることを認識すべきでしょう。周囲の普通の大人に聞いて見ればはっきりわかります。検察は三権の「司法」に属していると考えている人が9割!と思って間違いないと思います。民主主義の根幹は、個人の尊厳=「自由」にあると思いますが、それは、言い換えれば、自尊心・独立心でもあるでしょう。あまりに長いこと植民地状態にあった日本・沖縄がそこから抜け出ることは至難であるのは、世界の独立運動の歴史を知れば明らかです。だが、幸い素晴らしい教科書である現憲法を学べば可能なことです。それ故、権力・植民地主義者は、江戸時代同様国民に憲法を「知らしむべからず」できています。WO

04. 2010年4月25日 20:36:20: HvuTkPDRk2
まさしく同感です!!
活字を読むのさえ面倒くさいと思ってしまう俺のような、年取ったバカにもわかりやすく言ってくれてありがとう!こんなバカの俺から見ても、日本の国の国民は“なんでこんなに騙されやすいバカなのか!”と思う。
なんで、世界中で唯一最終兵器の核爆弾を落とされ、比類なき苦しみを味わったはずの国民が、世界中で唯一核爆弾を落とした国(人間業ではない!)に対して、悲しみ・恨み・憎しみの感情をあっさりと忘れて、媚びへつらえるのか?
占領国アメリカが悪いとか言う問題じゃない!
占領された国民は奴隷なのだから占領国の横暴は言ってみれば当たり前だ。
占領国が末永く支配するために、マスコミを作って使い、支配される国民を洗脳しようとするのも当たり前だ。そんなことは、俺のようなバカでもわかる。
身に迫る危険がない限り、というか想像力がペラペラな薄いものになってるせいか
、日本人も情けない人種になったものだとつくづく思う。

05. 2010年4月25日 20:51:28: GHDJ8gVPLo
沖縄基地問題に国民が冷淡・無関心と言うが、本土の基地も沖縄程ではないが近辺の住民の悩みにも無関心では無いのか。
世界各地にある米軍基地の中で日本にある米軍基地ほど優遇されている所は無いだろう。 韓国でもこれほどでは無い筈だ。
兎に角米軍は日本ではやりたい放題だ、これは四十年近く前の話だが俺の勤める会社の車両が米軍車両にぶつけられた、その賠償に出てきた相手は何と「防衛施設庁」だった。 賠償金は防衛施設庁が払うのかと聞くと「そうだ」という、万事この調子だ。
こんな馬鹿げたことを長年許して来たのは最低のグータラ自民政権だ。
そしてこの最低の政権を半世紀以上許してきたのも日本人自身だ。
日本人はもっと大人になる必要がある、為政者側にとって日本人ほど扱いやすい人種は世界の何処にも無いだろう。

06. 2010年4月25日 21:04:05: sGXsVzaocw
あめりか軍はイラン。
日米安保条約を破棄しましょう。

破棄すれば、地位協定の見直しなど必要ありません。

何故、日本のマスコミはあめりかのコントロール下に入ったのか?
日本テレビと読売は、正力がCIAのエージェントだったことから
あめりか系の報道機関であるというのはよく分かる。
しかし、他のマスコミはどうしてあめりかの支配下に入ったのだろうか?

その当たりを研究したらおもしろいな。



07. 2010年4月25日 21:32:03: ufsWjiuCgo
「基地を差し出して」と記載しているが間違いだろ。差し出したんじゃなくて武力で取られたんだ。1945年に。この現実をアメリカに対する信頼で語る馬鹿がいる。日本人が馬鹿じゃなくて、無力に乗じて、ソウ思わせる力が常時作用しているんだ。

08. 2010年4月25日 21:59:21: JiuafC5wMQ
その通りです。日本人の特性を見事に見抜いています。まさか、マスコミがウラでは、政治や、外国勢力や、検察などとグルだとは知らないし信じる国民性,純朴な日本人は,鳩のように素直な人ほど,用心していてもなお巧妙なトリックにひっかかりやすいものである。それを利用してマインドコントロールしてきたのが,アメリカ,対米追従者,自民党政治家,大マスコミ,大企業経営者,官僚(検察)たちで,彼らによりほとんどの日本人は、大マスコミは公正中立であると信じて無関心層化してしまった。

戦後の日本人は苦しい生活からマインドコントロールを正しいことだとの暗示に掛かり,より美味しい仕事,食べ物に有り付くことができることを暗黙の内に教えられ信じて追従するとにより,楽して良い生活することを覚えてしまった。つまり日本文化である根回しと親戚縁者関係,建前と本音の使い分けが旨くなっていった。だからあえて危険なものごとを自ら避けていくようになった。日本人の殆どが無関心層として形成されてしまい。これが強固な固定票(宗教・血縁・地縁と呼ばれ)を作り上げ戦後の保守政治を60年も支えてきたのである。戦後の日本の選挙は買収選挙の慣習を引きずり,最近ようやく小型化してきた。

しかし無関心だった人たちが政治に関心をもつと,山が動くような劇的な与野党逆転が発生したのである。だが裏切られると再び関心を失う,又,株式と無縁だった人が投資に向かうと,バブルが弾け大損をする。こうして無縁で無関心な人は,再びその空間から離れる,この現象で世論調査しても,レベル別(個人,社会,国家など)クラス別(自治体,企業,団体など)の思考と行動を正確に分析できないために,過去は説明できても予測はできないし外れる。裏切り,これが民主党が参議院で敗北する理由の一つに上げられよう、しかしルーズベルト的弱者救済を採用するならば参議院選挙でも大勝する。もし政策が遅れると,2010年と2011年の選挙では民主党は負ける可能性が高い,したがって衆議院との同時選挙は絶対に避けなければ,いやしてはならない。

このことから利己的・自己防衛するために,誰も物価上昇と景気下降は絶対に止められない。国家と大企業は自衛のために貿易を拡大する,下降材料の値上げと備蓄をしてきた。国民は生活防衛のために飽和状態から買い溜めと買い控えに走る。消費思考と行動を転換させるから市場の縮小が避けられない。財源として消費税を増税すると終わり自給自足,共存共栄に向かう。

尚,新首相の賞味期限は,2ケ月半から3ケ月しかない,だからその時に選挙を戦える顔をもった内閣の誕生が不可避である。ひとの噂も75日と言われてきた。しかし2010年以降2020年までは,政治的関心が高まり,その中心的な概念は大きく反転して。2011年〜2015年には革新的平和的なカリスマが登場してわが国を救うだろう。それは小泉ケケ中とは全くの正反対なカリスマに熱狂するだろう。

(マインドコントロールにより作られた無関心なしらけた人間の特徴)
・日和見主義的な人,八方美人的な人,便利で役立つ声の大きい人を利用する。
・冷徹のような,それでいて,みずからの手を少しも汚そうとはしない人
・誰かかヒット商品を見つけると我先にと飛びつきスッポンのようにしがみ付いて 放さない
・人の開発した商品やもの,技術を盗む力が抜き出ているひと(今の中国人と同じ 盗む力)
・気に食わない,意見が合わない人をすぐに仲間はずれ,村八分にしてきた。
・会社,村,町,グループに批判的な人を赤として放り出してきた冷淡な跋扈。


09. 2010年4月25日 22:21:23: eJpJR4SFmM
恥ずかしながら私も今まで無関心、無知であった。

今回のこの件で、一番ショックを受けた情報はこれだ。
きっ子のブログからだ。

------------------------------
伊波洋一(宜野湾市長)

海兵隊のグアム移転が司令部中心というのは間違い。沖縄海兵隊の主要な
部隊が一体的にグアムへ移転する。普天間飛行場の海兵隊ヘリ部隊も含まれる。

------------------------------

こんな事も全然知らなかった。

これが本当だとすれば、アメリカ軍が望んでいるというのは間違いだ。
望んでいるのは、利権に群がっている日本の方だったんだ。
アメリカはこれで合意しているのだから、これで行きたいだけだ。

だから国民の総意として日本が強い決意を示せれば、アメリカは国外移転に合意する。

だから、鳩山首相は国外移転で頑張っているのだ。


ただ、まだまだこの情報を知らない人は多い。
この情報を知ったら国民は皆国外移転で頑張っている鳩山首相を支持する。

だから、今我々がしなければいけないことは、上記の情報を全国民に知らせることだ。

国民の総意となればアメリカは同意する。
そう確信した。


マスコミは、絶対に国民に知らせない。

だから方法は、口コミである。

一人が一人に口コミで伝えようというのをインターネットで広めることだ。

5月末が吉日となるだろう。


10. 2010年4月25日 22:23:07: Sl9WeYXtxQ
これから先の日本の国防のありかたを問う大事な集会だというのに、どこのTV局も中継しない。中継をして沖縄の人の思いを伝えれば米国との関係のありかたを再考する人たちも出てくるだろう。だがニュースでさらりと流して民主・鳩山首相批判にすりかえる。NTVなんかはこっちより舛添新党ニュースのほうが先。また米新聞のデマ報道も平気で流す。この辺の洗脳報道をなんとかしないと本当の独立国家にはならないと思いますが、戦時中の天皇制国体による被抑圧経験で大多数は「長いものにはまかれろ」という意識が染み付いているのだと思います。

11. 2010年4月25日 23:13:45: 26ypt7hrTQ
>そもそも沖縄県は、琉球王国というひとつの列記とした海洋国家であり、
>そこを侵略して、文化を奪い、日本人に同化させてしまったのが

この地点から論を始めるのなら、日本という国は、欧州と同等である事からはじめなければならない。

欧州の国々の実態は、日本国内の各地方と同等である。
九州、関西、東北とネイティブの言葉(方言)で会話が成立するか?
全く別言語の如き存在ではないか?

欧州の各国の言語は日本の方言が如くの差である。

前置きが長くなったが、そもそも日本の各地方が欧州における国レベルに、言語も文化も多様性と芳醇さを持って違うのに、ことさら「琉球王国というひとつのれっきとした海洋国家」と沖縄のみが、日本においては特殊と位置づけるのは、ミスリードとなっている。

拉致問題においてなぜ日本国民が共感を持ったかというと、問題の構図を「〜国対日本」としたからであり、多様性のある日本を包括し一体感を持つよう努力したからだ。

ところが日本の国防問題にも関わらず・・・。


12. 2010年4月26日 07:57:13: fkVl8oLxEk
日本は戦争に負けたのであって、奴隷になったのではないよ。
GHQは白洲次郎のことを「従順ならざる唯一の日本人」と言った。一人しかいないように見えたらしい。
白洲次郎はひとり静かに行動するだけでは終わらなかったから、彼らも認識することができたらしい(笑)

13. 2010年4月26日 08:31:48: AQqyLULhMc
沖縄少女暴行事件は被害者の年齢があまりに低かったのでネトウヨの中傷は
なかったが、被害者がもう少し年上だった場合には、ひどい中傷書き込みが
行われる。2ちゃんは見てないが、J-CASTのコメントでは得意げに誹謗中傷
していた。

14. 2010年4月26日 10:00:49: I0ZK0FUD4k
急所を衝いた良い論文です。日本人は長年の間に牧場の羊のようにされ、魂をアメリカとその尖兵のマスメデイアや政治家、官僚、財界、などに抜き取られ、腑抜けにされ半植民地のぬるま湯で、のほほんと生きることに馴れて、自らの惨めな現状に諦観を抱いていると見ます。少しでも自主独立の気配を見せると、日米のマスメデイアから上様「アメリカ」に逆らうたわけ者」と愚かもの扱いで罵倒され「クビのすげ替え]を意図してのネガテイブキャンペーンが連日続く訳です。副島さんの著書に名の掲載されている現閣僚はじめ民主党内にも、うようよとその手先がいて、策動しています。日本人は日本にある米軍基地が世界一規模も数も多いことなど知らない人が多く、なぜそれほどの軍事基地が日本に必要なのか?と疑問に感じた事も無いのでしょう。民族の魂を抜かれて傀儡化してますから、半植民地派の思うまま当分操られ、目覚めるのは「脳死に近いので」どうでしょかね。

15. 2010年4月26日 11:27:10: UkXOyApsek
怒った雌熊が米兵、冤罪をつくる者達に襲いかかり、殴殺するか噛み殺すかしますので、政治のほうは喋ったり書いたりする方々よろしく。

16. 2010年4月26日 13:43:41: FLe4hIGtCj
マスコミの世論創出は、庶民の知的コンプレックスにつけあがったもの。出し抜きたいという庶民の心理を突いた手法が効果を発揮しつづけていると考えられる。

17. 2010年4月26日 18:01:01: ArBM9sz66M
PCの前や、携帯片手で世の中が変わるか。

18. 2010年4月26日 18:11:50: 3PaklzejAE
いつもマスコミが先回りして、住民が反対し、民主党の支持率を下がるのが習慣みたいになっていますが、いつも思うんですけども、

徳之島案とか、現行案の見直しとか、誰が情報を漏らしていますか?
明確に発表していないにもかかわらず、マスコミが取り上げて、批判をしてばかりで、どこから漏れているのかが疑問です。


19. 2010年4月26日 23:29:32: 2xU6tPrh7U
鬼畜米兵、嘉手納幼女強姦殺人事件

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%98%89%E6%89%8B%E7%B4%8D%E5%B9%BC%E5%A5%B3%E5%BC%B7%E5%A7%A6%E6%AE%BA%E4%BA%BA%E4%BA%8B%E4%BB%B6


20. 2010年4月27日 03:32:46: LFY9HJzCkY
おっしゃる通りです。我々本土の人間は本土に基地を持って来たくないのであれば
沖縄の方々のためにも国民が一つになって戦うべきことを認識しなくてはなりません。この問題は沖縄の問題ではなく日本国民全体の問題です。

21. 2010年4月28日 10:40:51: LYCXhb4yME
沖縄の米軍基地問題ではなく日本の沖縄における米軍の基地問題です。沖縄は1972年施政権が返還されるまで、日本国憲法から除外されていた。その認識を持っている日本人は少ないと思います。

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