http://www.asyura2.com/10/senkyo85/msg/204.html
| Tweet |
http://richardkoshimizu.at.webry.info/201004/article_60.html
2010/04/26 08:44
ハリウッド映画「２０１２」
（画像）
http://userdisk.webry.biglobe.ne.jp/008/181/20/N000/000/002/127223899562216322541_2012.jpg
※転載元ブログより転載
２０１２なるハリウッド映画を見ました。
「太陽ニュートリノが変異し、地球のコアを過熱。やがてその熱で緩んだ地殻が一気に崩壊をはじめ、わずか3日で地表のすべてが海中に没する」という設定で、４０万人の選民だけがチベットのヒマラヤで建造された現代版ノアの箱舟に収容され、洪水を乗り切って生き残り、隆起して地表に残ったアフリカ大陸で人類が再生していく...といった壮大なお話です。
地震、地割れ、噴火、津波、洪水が次々に起こり、世界が津波の中に埋没していくのです。
さて、この超大作を見て、「２０１２年には地球は滅亡する」と思いこんでしまったか、強く危惧している世界の民は結構いるようで、映画を作った人たちにしてみれば、「してやったり」なのではないでしょうか?
実際に２０１２年に天変地異らしきものが世界規模で起きれば、「こ、これは、マヤの予言の実現だ！」「新約聖書の黙示録の記載がついに....」と世界を信じ込ませることも可能かもしれない。
キリスト教原理主義者は、もとよりあまり知的ではない人たちなので騙しやすいでしょうし。そういった意味で、世界のB層の顔色を伺う目的の超大作だったのではないでしょうか？
しかしながら、ＮＹの金融ユダヤ人の皆さんには申し訳ないのですが、２０１２アセンション騒ぎを利用して、ユダヤN.W.O.妄想を実現しようと企んでいることは、日本人など多くの知的な人たちに知られる事態となっています。
世界的監視の対象になっているいま、これから、ますます実行は難しくなるでしょう。
それでも諦めきれず、大気圏高高度での特殊核兵器の爆発、地上での純粋水爆の使用、イラン、北朝鮮の暴発計画をご計画のようですね。さすが、ユダヤ５０００年の妄想の産物です。
往生際の悪さが際立ちます。
では、失敗に向けて、どうぞ、無駄な計画をお勧めください。
─────────────────────────
●「2012」従来のディザスター映画が描かなかった部分に踏み込んだ力作
http://info.movies.yahoo.co.jp/detail/tydt/id332430/
ディザスター映画の名手、ローランド・エメリッヒ監督の集大成ともいえる話題作。人類の大半が本当に命を落とす大災害の凄まじい描写をはじめ、従来のディザスター映画が描かなかった部分に踏み込んだ力作だ。 太陽ニュートリノが変異し、地球のコアを過熱。やがてその熱で緩んだ地殻が一気に崩壊をはじめ、わずか3日で地表のすべてが海中に没するという設定がうまい。その際起こるのは、地震、地割れ、噴火、津波、洪水など、誰もが知っている自然災害ばかり。それゆえ、それらが想像を絶する規模で次々と世界中で起こっても違和感はない。しかも展開が早く、科学的根拠を考える余裕もないのだ。 こうして、突如訪れる“終末の時”を、正反対の立場で迎える2組の人々のドラマを交錯させて描いた点も味わい深い。1組は、危機を察知し、極秘にサバイバル計画を進めてきた米大統領と側近たち。もう1組は、何も知らない売れない作家と別れた妻子たち。それが予測より早く異変が始まり、思いも寄らない苦難と試練に見舞われる。さらに、世界が壊れていくなか、政府が市民を欺いて何をしてきたのか、闇の部分も明かされ、さまざまなことを考えさせられる。 そのうえで、主要人物それぞれの最後の決断と行動、家族や友人との別れを静かに綴り、感動を呼ぶ。エメリッヒ監督は勢いで突っ走るため、科学的にはあり得ない描写もいくつかあるが、それを含め、観た後で大いに会話が弾むエンターテインメント大作だ。（山口直樹）（eiga.com）[2009年11月26日 更新]
─────────────────────────
この記事を読んだ人はこんな記事も読んでいます（表示まで20秒程度時間がかかります。）
▲このページのＴＯＰへ ★阿修羅♪ > 政治・選挙・ＮＨＫ85掲示板
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。