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今しばらくの時間、アメリカ軍の駐留が必要ではないか・・・ 【ムネオ日記】より
http://www.asyura2.com/10/senkyo85/msg/235.html
投稿者 みちばたの蝶 日時 2010 年 4 月 26 日 20:47:48: JxOH7lIi5LSzQ
 

http://www.muneo.gr.jp/html/page001.html

2010年4月26日(月)

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 私も「アメリカ軍の基地があった方がいいか、ない方がいいか」と問われれば、「ない方がいい」と答える。しかし、極東と日本、ひいては世界の平和と安全を考えると、今しばらくの時間、アメリカ軍の駐留が必要ではないかと考える。
 議論に議論を重ね、そこで得た結論にお互い責任を持つ、これが民主主義のルールである。同時に、どこかで折り合いをつけることも、民主主義の原理原則である。こうしたことを踏まえ、鳩山首相は自信を持って判断すべきである。
 一度に100%の約束を果たせなくとも、誠意を見せ、できることからやっていくことにより、理解は得られる。ここは誠意を示すことが大事である。まさに鳩山首相の友愛政治で良いのである。
 私は、いかなる案であっても、鳩山首相の賢明な判断を支持し、協力して参りたい。言いっぱなしの無責任な政治より、現実的で責任ある政治を進めることを願ってやまない。
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コメント
 
01. 2010年4月26日 22:10:48: DoscMwsZqW
まわりの国が悪すぎる。
現実的には、アメリカ軍の駐留は必要でしょう。

02. 卑弥弓 2010年4月26日 22:48:32: gaiBtt4HGQPD.: uE1lYMOqTc
もしかしたら、マスコミは「親国」の意向を受けて、
ワザと「米軍沖縄撤退を日本が決めた」という路線を敷き、
その後に「中国が軍事干渉しやすい」国際条件を作り出し、
そして、日本を「中国自治区へ編入する」のが目的なのか。

もしそういう可能性があれば、かなり注意する必要せねば。


03. 2010年4月26日 22:56:56: 8ALq58u9lc
東西冷戦が終結し核軍縮への方向性を考察すると、自ずと駐留なき日米安保と言う答えが導き出される。だが、それを言うと抑止力と言う幻想的な妄言を言う馬鹿野郎が必ず現れる! 中国の軍拡が北朝鮮の暴走がどうのこうのと! 仮にそのような事態が起きたとしても米国が助けてくれるなんて日米安全保障条約には、一切書いてないのだ! 自国の防衛は自衛隊でするしかないのだ。と言うとこんどは徴兵制の復活が心配だとアホな事を言うだろうなぁ〜

04. 卑弥弓 2010年4月26日 23:06:06: gaiBtt4HGQPD.: uE1lYMOqTc
>>02
「もしそういう可能性があれば、かなり注意する必要せねば。」誤植
「もしそういう可能性があれば、かなり注意する必要がある。」

ところで韓国軍艦撃沈の真相、北朝鮮が「違う」というのであれば、
本当に違うんでしょう。もしそうなら「そうだ」と宣言するはずだ。

誰がその犯人?
もし、それが米国なら、その意図は?

この延長には韓国北朝鮮戦争の再燃がある。すると当然、米国軍事基地の重要性が日本で叫ばれる。
と、沖縄の基地は当然、「据え置き」だ。ただ、こんな些細な事で米国が陰謀に動くとは考えられない。

多分、巷で言われているように、「戦争勃発」による「米国デフォルト」の回避が目的なのだろうか?

そうすると、沖縄からの米軍撤退は、米国にとって、大所高所からは「関係ない」ことになる。
何故?

朝鮮戦争はそのうち終わる。
その後の「日本の中国併合のシナリオ」には何らマイナスにはならず、
それどころか「沖縄から米軍が日本の意志で撤退させられた」ので、
中国による「日本併合」を米国は「座視」していても米国は「何の痛みがもない」。

そのころには日本は中国に「経済的な併合が完了」されてしまっているだろうから。

「世界の一番ではない国は、他国の属国」に成り下がるのだ。

こんな仮説が、日本の将来なのだろうか。
私達の祖先は哭くだろう。


05. 2010年4月26日 23:08:30: 85QDKsppcI
宗男さん 今ここでそれを言っちゃ時代に逆行してしまいますよ。 せっかく応援したいと思ってきたんだから、シャキッと行きましょうや。

06. 卑弥弓 2010年4月26日 23:14:40: gaiBtt4HGQPD.: uE1lYMOqTc
もしかしたら、米国による、中国への「日本占領券の売却が完了」した?
すると、あとは「日本国民のナショナリズム」を完全に抑制する、
つまり、「日本の中国併合をグローバリズムとして歓迎する」世論を作り出す。

もうすでに成功しつつあると感じられる。

日本は「国粋」を、もう一度考え直すべきだ。
「日本とは何か」を、もう一度、問い直すべきだ。



07. 2010年4月26日 23:14:42: EAheBL65KM
核不拡散条約の加盟国である日本と米国は、いかなる有事であろうと核兵器を国内に持ち込んだり、それを黙認することは、同条約の1条2条に違反することになる。(ドイツは近頃、ドイツ国内の米軍基地にあると推定されている戦術核兵器の撤去を要求し始めた。)
核不拡散条約から見ると米国が日本に提供する核の傘は限定されてくる。すなわち
米本土から発射されるICBMか、原潜から発射されるSLBMである。
もし日本を核攻撃した国が、相当な核の報復能力を持っているならば、米国が米本土への核の報復を怖れずに、日本のために攻撃国に報復してくれるとは到底信じることは出来ない。つまり米国の提供する核の傘は、ほとんど実体がないものになってくる。
最近、米国が核兵器にも匹敵する通常兵器を開発したことが伝えられた。日本にも
同じような兵器を開発することが出来ないのか?
普天間基地問題をゴリ押しして、日本にある米軍基地全体、すなわち日米安保問題まで拡大しようとしているのは、日本側ではなく米国側である。大部分の日本人は
自分のところに米軍基地が来ることには反対だろう。でも、まだ現在ある米軍基地の全廃を望んでいないと思う。
国と国の安全保障は必ずしも恒久的な軍事基地を必要としない。

08. 2010年4月26日 23:21:44: uE1lYMOqTc
>>07
まずは「精神的な立ち直り」が必要でしょう。
もちろん「EAheBL65KM」様もその気概で投稿されていると思います。

ただ、気概無く技術に走れば、「技術が気概を阻害する」でしょう。

まずは「気概」です。日本人としての。

その後に「技術」でしょう。特に「核兵器」などの危険なブツについては。

私達日本人の「立ち位置」を、世界に明言していくべきでしょう。
その方法は、議論を深める必要がありますが。


09. 卑弥弓 2010年4月26日 23:29:43: gaiBtt4HGQPD.: uE1lYMOqTc
駐留で言えば、この基地問題は「海外移設」が適当でしょう。
何故なら「その他の米軍基地は沖縄に存在する」からです。
つまり、中国などの「侵略」「軍事干渉」「内政干渉」に充分に軍事的に抵抗し得るからです、もしひとつでも米軍基地が残っていれば。

小さな米軍基地を、たったひとつ、残すのが最もよい方法だと思います。

「沖縄のたったひとつの小さな米軍は、多くの日本人の楯となるのだ」

その役目は「普天間ではない」


10. 卑弥弓 2010年4月26日 23:53:06: gaiBtt4HGQPD.: uE1lYMOqTc
>>09

この「人の楯」に、日本人は「対価」を払っているのだ。

ただ、恥ずかしい話しではないか。他人を隠れ蓑にするなんて。

この生き恥を他国に指摘されぬよう、政治的な努力を望みます。


11. 2010年4月27日 00:15:39: zH6zmnzLtE
米軍は米国のためにある。
日本国民の盾になぞなる筈もない。

12. 2010年4月27日 01:26:14: Myw76LZ0lw
いいかげんアメリカ人が日本のために血を流すという幻想から覚めてもいいはず。

13. 2010年4月27日 03:44:22: JWLoyoulTs

いつも応援しているムネオさんの本日のコメントは歯切れが悪い。 

4月26日のムネオ日記の冒頭に『昨日沖縄で「普天間の国外・県外移設を求める県民大会」が開かれ、主催者発表で9万人が参加したと言われている。
 私のもとにも、沖縄の人から「実数は3万人だった」との話もあれば、「5万人だった」という人もいる。
 私は、人数よりもこの様な会合が開かれ、そこに一人でも二人でも出席する、その人の思いを大事にすることが必要だと考える。』 

県民大会の実数は少なかった可能性があり、従って県民総意を反映しているものではないと言いたいのだろうか。 
更に『・・今しばらくの時間、アメリカ軍の駐留が必要ではないかと考える。』とある。 これらは、どうも下記の記事に関連しているようだ。


『鈴木宗男衆院外務委員長は9日(4月9日)、首相官邸で記者団に対し、普天間飛行場移設問題に関して3月末に仲井真弘沖縄県知事と会談した際、「沖縄としては国家安全保障に対して応分の負担をする用意はある」と伝えられたことを明らかにした。知事は会談のなかで「沖縄の負担軽減という中でいろんな議論がされていて期待している」と県外移設主張と受け取れる見解を示しながらも、「沖縄が負担をする用意はある」と繰り返したため、鈴木氏はこうした知事の言葉を「県内移設容認を示唆しているもの」と受け止め、知事とのやりとりを盛り込んだ報告書を平野博文官房長官に提出していた。これを受け、平野長官は「沖縄の思いを踏まえて結論を出す」と答えていた。仲井真知事は、1日に平野官房長官と会談した際に、移設案に関する具体的地名の提示や説明などは受けなかったと語っていたが、実際には政府案の内容説明を受けていたことが分かっている。 

また同知事は、3月18日にグリーン在沖縄米総領事と会談し、「現行案を視野に入れながら、夏の参院選と秋の沖縄県知事選が終わるまで最終結論を先延ばすのが最善」との考えを伝え、日本政府への不信感を示しながら米政府に理解を求めるとともに、9月の名護市議選を含む一連の選挙が終了すれば、現行計画反対の立場で当選した稲嶺進名護市長を説得する時間も生まれるとの見解を伝えていた。同会談の内容は米国務省に報告されており、ワシントン経由で会談内容が明らかとなった。後に事実確認を求められた仲井多知事は、同総領事と頻繁に連絡を取り合っていることは認めたが、会談内容に関しては「知らない」としている。

沖縄県では4月25日に米軍普天間飛行場の国外・県外移設を求める県民大会が開催される予定だが、同知事は「県民大会という形で県知事も参加するべきかどうかはもう少し検討したい」と慎重姿勢をみせている。

米政府は「地元の民意を尊重しなければならない」と基地負担の軽減を望む沖縄県民の意思を尊重すると言明しているが、県外移設を主張しながら密室のなかでは県内移設を容認している姿勢を伺わせる知事の言動は、日米両政府に対して沖縄地元の民意を曲げて伝えている恐れがあり、知事選で自身の再選を望んでいることなども加味すると激しい駆け引きが水面下で行われている可能性もある。(すみっち通信より転載 http://app.f.m-cocolog.jp/t/typecast/452869/440182/60390834)』 

最後に、ウワシン・岡留安則氏によると『もともと通産省官僚で沖縄電力の社長だった仲井真氏は、政治的な決断力やリーダーシップに乏しく、霞ヶ関判断待ちという官僚タイプの知事である。http://okadome.cocolog-nifty.com/blog/』 

こんな狸知事を持った県民は不幸だ。 次回選挙では引き摺り下ろす以外に無い。 



14. 2010年4月27日 06:37:16: bNGsOOriqs
>>13
この元雑誌編集長の書いた記事は面白いですね。
この知事は、とんでも二枚舌をお持ちになられる素敵な方ですね。

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