http://www.naranichi.co.jp/20100428ne4538.html

　法務大臣政務官を務める民主党の中村哲治参院議員（県選挙区）の妻、瑞惠さんが35歳の若さで平成18年4月に自殺したが、その大きな要因が中村氏の度重なるＤＶ（ドメスティックバイオレンス）だったことが、遺族や友人らの証言で明らかになった。

さらに、中村氏が衆院選に落選した17年9月から亡くなるまでの８カ月間、瑞惠さんは中村氏からわずか2万円の生活費しか受け取っていなかったことが、27日までの奈良日日新聞社の調べで分かった。中村氏は落選後も同党から収入があったといわれており、極めて無情で理不尽な対応に遺族らは今も怒りを抑えきれない。

「自殺に追い込んだ中村氏からは、いまだにきちんとした謝罪の言葉もなく、国会議員はもちろんのこと人間として失格。決して許すことはできない」と語っている。また中村氏の行為は「配偶者からの暴力の防止及び被害者の保護に関する法律」（ＤＶ防止法）に抵触する恐れもあり、中村氏の政治家としての資質が厳しく問われそうだ。

［04月28日］
　

コメント
01. 2010年4月28日 16:26:58: Yfxy7ql7SE 顔がいかにもＤＶ 自分より弱い立場の人にはＤＶ　小沢一郎にはへこへこ 民主党はこんなのばかり！
02. 2010年4月28日 17:22:05: O232TdnK5Y ４年前の話が今頃になってなぜ？ 遺族や友人は、「決して許すことができない」なら当時どうして告発をしなかったの？ 奈良日日新聞は、そうしたことを含めて証言の裏を取っているの？ 政治家としての資質を問うている中村代議士の取材はしたの？ >>01　さん　なんでこんな事易々と信じてしまうの？ こんな記事でも、すぐに信じ込んで反応する奴がいるんだから、 やはり、メディアの力は侮れないし、恐ろしい。 原爆２発も落とされても、大本営発表を信じて神国日本が負けるはずがない、 と信じていた日本人は、あの頃から変わっていないないと言うことだ。
03. 2010年4月29日 00:49:03: tvTVcpKrKQ というか、地元の人間は嫁が自殺していることを知って当選させたんだろう。 選挙に嫁が動いていないことからも地元で全く知られなかったわけでもある まいし。無名の議員のことだから全国メディアも飛びつかないだろう。
04. 2010年4月29日 01:12:27: 6Zrvm8RCl2 妻は国民新党元参議院議員坪井一宇の娘で元細野豪志衆議院議員政策担当秘書なんじゃないか。
05. 2010年4月29日 05:24:15: RTeCFVKsAs 何度も愛人を作り、結婚・離婚を繰返し、50を過ぎて子供ができてはしゃいでいる人が次の首相にふさわしいNO１の人気だそうだが。それは別としてこんなことを報道しているのはイメージを落とすための悪意の報道だろう。時期もずれている。 もうそろそろマスコミのいうことをまともに受け止めない方がいいと解るべきだ。
06. 2010年4月30日 16:23:21: YFCsE5kiEo 奈良の地元メディアも例に漏れず、まだ自民党にしがみついてるんですね。 本人に取材もせず、このような一方的で、小学生の作文にも劣る記事を見ても驚かなくなったこの国を憂うばかりです。
07. 2010年5月01日 02:32:40: gXlPVN3Kak すごいですね民主党支持者は。 民主党の都合の悪い報道がでると｢嘘の記事｣｢イメージを落とすための悪意の報道｣ですか。 あなた達の頭の中では答えが最初から決まっているのですね。

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