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【佐藤優の眼光紙背】 特捜検察の預言 ・・検察審査会での検察のシナリオはこれだ! (BLOGOS)
http://www.asyura2.com/10/senkyo85/msg/364.html
投稿者 純一 日時 2010 年 4 月 28 日 21:19:52: MazZZFZM0AbbM
 

http://news.livedoor.com/article/detail/4743803/

2010年04月28日12時30分

佐藤優の眼光紙背:第72回

 4月27日、東京第五検察審査会は、小沢一郎・民主党幹事長の資金管理団体「陸山会」の土地取引事件で政治資金規正法違反(虚偽記載)容疑で告発された小沢氏を東京地検特捜部が不起訴(嫌疑不十分)とした処分に関し、「起訴相当」とする議決をしたことを公表した。

 検察審査会は、くじによって選ばれた11人の有権者によって構成される。11人のうち6人以上が、不起訴が正しいと判断すれば不起訴相当、6〜7人が正しくないと判断すれば不起訴不当、9〜11人が正しくないと判断すれば、起訴相当となる。

 起訴相当の議決が出た場合には、検察官が当該事件の再捜査をし、原則として3カ月以内に起訴するかどうかについて判断する(捜査に時間がかかる場合は、3カ月以内の延長が可能)。検察が不起訴処分にするか、起訴しなかった場合、検察審査会が構成員を替えて再度審査する。その結果、起訴相当という議決がなされれば、その容疑者は必ず起訴される。

 実は、このようなシナリオを特捜検察は、かなり以前から考えていたようだ。

この事件では、小沢氏の秘書をつとめていた石川知裕衆議院議員(北海道11区)ら3人が東京地方検察庁特別捜査部に逮捕され、2月4日に起訴された。石川氏たちは起訴の翌2月5日に東京拘置所から保釈された。

筆者は、2月6日夕刻、都内某所で石川氏と会った。そのとき石川氏は、起訴の3日前、つまり2月1日に取り調べを担当した副部長から、小沢幹事長が不起訴になるという話を聞かされたという話に続き、筆者にこう尋ねた。

 「佐藤さん、副部長は『小沢先生が不起訴になっても、検察審査会がある。そして、2回起訴相当になる。今度は弁護士によって、国民によって小沢先生は断罪される』と言っていました。そんなことがあるのでしょうか?」

 筆者は、「あの人たちは、無駄なことは言わない。本気でそうしようと考えているのだと思う。検察官の預言として聞いておいた方がいいね」と答えた。

 現在、起きていることは、国民の選挙によって選ばれた政治家、あるいは資格試験(国家公務員試験、司法試験など)に合格したエリート官僚のどちらが日本国家を支配するかをめぐって展開されている権力闘争である。

検察は、エリート官僚の利益を最前衛で代表している。過去1年、検察は総力をあげて小沢幹事長を叩き潰し、エリート官僚による支配体制を維持しようとした。エリート官僚から見ると、国民は無知蒙昧な有象無象だ。有象無象から選ばれた国会議員は、「無知蒙昧のエキス」のようなもので、こんな連中に国家を委ねると日本が崩壊してしまうという危機意識をもっている。

しかし、民主主義の壁は厚い。検察が総力をあげてもこの壁を崩すことはできず、小沢幹事長が生き残っている。そこで、ポピュリズムに訴えて、小沢幹事長を叩き潰し、民主党政権を倒すか、官僚の統制に服する「よいこの民主党」に変容させることを考え、検察は勝負に出ているのだ。

 検察審査会で、小沢幹事長の容疑について説明するのは検察官である。資料も検察から提出される。

 4月27日にマスメディアに配布された検察審査会の「議決の要旨」にはこう記されている。


<絶対権力者である被疑者に無断で、A・B・Cらが本件のような資金の流れの隠蔽工作等をする必要も理由もない。>


 これは、検察の主張を追認しただけだ。ここでAとされているのが石川知裕衆議院議員だ。筆者の理解では、石川氏は、隠蔽工作をしたという認識をしていない。また、石川氏は、小沢氏を「絶対権力者」と考えていない。「小沢さんからは、とっくに乳離れしていますよ」と以前から公言しているし、石川氏の発言、行動を見ると、小沢氏からは独立した、別個の人格をもった政治家である。

石川氏が小沢氏の言うことならば、思考を停止させて、何でも言うことを聞くかのごとき認識で、検察審査会の判断がなされているように、筆者には思えてならない。その理由は、検察審査会に提供される資料や情報が検察からの一方的なものであるからと筆者は考える。検察審査会の審議を可視化し、検察が提供する資料や情報の恣意性について検証できる態勢をとることが、正しい判断をする大前提だ。

 一部に今回の起訴相当の議決を受けて、2回目の検察審査会を待たずに、検察が小沢幹事長を起訴するという見方が、筆者はその見方はとらない。以下の報道が検察の論理を的確に示していると思う。


<「想定内」「証拠評価の問題」=起訴可能性に否定的−法務・検察

 検察審査会の起訴相当議決について、法務・検察幹部からは「想定していた」「証拠の評価の問題」などと、冷静な声が聞かれた。今後の再捜査については、「新証拠が見つかる可能性は低く、判断を覆すのは難しい」と、小沢氏起訴の可能性に否定的な見方が大勢を占めた。

 検察首脳の1人は「想定していた」とした上で、「共謀はあるとしても、罪を問えるほどのものなのか。どういう共謀なのか具体的な指摘がないのに、起訴できるという指摘ばかりしている。『小沢氏はけしからん』という気持ちがあるのかもしれない」と話した。

 別の幹部は「われわれは、80%有罪でも20%無罪だと思えば起訴しない。証拠の評価が違うということだ」と淡々とした様子。
 法務省幹部は「内容が粗い。公開の場に引きずり出せというだけではないか」と苦言を呈した。

 小沢氏や起訴された3被告への再聴取については、「任意捜査だから、断られたらそれまで」「事情聴取しても、同じ説明の繰り返しになる」などとする声が上がった。
 中堅幹部は「時間をかけずに不起訴にするのではないか。再び起訴相当の議決がされれば、それは国民の意思だ」との考えを示した。>(4月27日時事通信)


 検察も目的は、国民により小沢幹事長を断罪し、その政治生命を絶つことだ。

 そのためには、検察審議会の場を最大限に活用し、ポピュリズムに訴える。国民を利用して、官僚支配体制を盤石にすることを考えているのだと思う。特捜検察官が石川氏に伝えた預言が成就するであろうか。実に興味深いゲームが展開されている。
(2010年4月28日脱稿)


プロフィール:
佐藤優(さとう・まさる)…1960年、東京都生まれ。作家・元外交官。日本の政治・外交問題について、講演・著作活動を通じ、幅広く提言を行っている。
近著に「はじめての宗教論 右巻~見えない世界の逆襲 (生活人新書) (生活人新書 308)」、「日本国家の真髄」など。  

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コメント
 
01. 2010年4月28日 22:04:58: WKJmHiPpBQ
まさに小沢幹事長の言う最終戦争となりますね。
総選挙による政権交代阻止を目標とした昨年の第1次作戦失敗を取り返すべく、夏の参院選での衆参ねじれを目標とした検察による第2次民主党政権打倒作戦です。
結果は日本国民の命運を左右するのみならず、世界への影響も無視できないほど大きいものとなるでしょう。

マスコミは
国民みんなの
アイマスク


02. 2010年4月28日 22:42:14: uE1lYMOqTc
すると2回の検察審議会議決を経て、
国選弁護士によって「小沢氏が起訴」される。
判決確定まで相当年数が経つだろう。

その間に政治は相当変わる。

小沢氏は判決が確定するまで政治活動を続けるだろうし、
必ず、そうするべきだ。

そのような小沢氏の生き方を私は支持するが、
しかし、民主党の政策は支持しない。

小沢氏は頑張るべきだ。
民主党は「愛国的な政策」を打ち出すべきだ。


03. 2010年4月28日 23:21:29: 9FdPfuIN36
断固、小沢氏を支持する。

私が、民主党を支持したのも、小沢氏ゆえのこと。

小沢氏を守れないようならば、そのような民主党は、不要だ。

早々に、小沢氏は、民主党議員の大半と共に、新党を結成すればいい。

新党は、もちろん、与党の中心勢力になる。

民主党には、反小沢派だけが、残ればいい。

国民は、そのような民主党を、誰も支持しない。


04. 2010年4月29日 00:56:17: pmqJjqyjTw
小沢氏を守れない、守ろうとしない民主党ならば、支持しません。
これは民主主義の根幹に関わる問題です。
仙石、枝野、千葉、など弁護士資格を有しているにも関わらずこの問題を
放置するとは、すでに魂を売り払っている売国奴。
絶対に許さん。

05. 2010年4月29日 02:06:19: FDEPliTMii
総大将がやられたら、

たいがい、雑魚はやられる。

みなさんは、表しか見ていないが、ウラでは脅し、買収、何でもありですよ。

これが、世界の常識です。


06. 2010年4月29日 05:51:08: DmCC9k6hHM
>絶対権力者である被疑者
 これは、審査法が起訴相当と決定した時の「文言」だが、何かオカシイのではないか?
「絶対権力者」とは、小澤氏のことのようだが、本当にそうなのか?はたして審査委員は小澤氏に会ったことがあるのか?どうしてこのような「絶対権力者」という言葉が出てきたのか?審査委員は、マスコミの情報操作を刷り込まれているようだ。
審査委員は公正な手段で選ばれたはずだが、既にマスコミの「情報操作」の餌食となった状態である。
法律的にド素人の審査委員が、情報入手にテレビや新聞を見ていることは当然だが、昨今の偏った情報操作を繰返すマスコミを充てにしているのでは、この国の法律の正当性が疑われるだろう。

07. 2010年4月29日 07:34:22: MJCuURRj3o
最近、通勤時の電車の中で新聞を読んでいる人を殆ど見かけません。私も日経と朝日を止めました。日本の官僚のバックにはやはりアメリカの影が見えます。アメリカは世界の警察などと言ってますが、いまやイラクで市民を大量殺戮し世界の広域暴力団です。日本は完全支配していた為に牙を剥くのはこれからです。対抗するには、日本に基地は要らない運動と、アメリカ国債の不買運動が最も効果的です。

08. 2010年4月29日 08:07:23: RTeCFVKsAs
すでに検察を含む官僚既得権機構は発狂しているので、今後の行動・展開は読めないが、マスコミも含め自分達の既得権維持が大目的なので攻撃対象を辞任させ、影響力を削げば目的は達成される。

第一回の検察審査会の議決がでた現段階では、検察は日本の官僚の基本である自己の結論は無謬である。という建前から起訴は考えにくい。しかし今回の議決を誘導したのはまぎれもなく検察である。自己の保身を図り国民目線なるものを利用するわけだ。このことから起訴しなくても2回目の議決も起訴相当となるだろう。当然これを最大限に利用はするだろう。

第二回の議決がでれば、「強制起訴」ということだが、弁護士に内容を委ねることになる。この場合、最強!の検察が起訴を断念した案件では、公判維持さえ困難だろう。それでも小沢一郎に打撃を与えられば「成功」ということか。

しかし失ったものは大きい。多くの情報に接し自分で考える人達はもはや、検察もマスコミも信用していない。彼等にとって信用・信頼の回復は不可能だ。


09. 2010年4月29日 11:53:43: xXOvQV2vnM
08さんの言われる通りです。検察もマスコミも私は信じていません。小沢幹事長に対する記事の扱いは明らかに狂っています。最近の新聞は広告だらけの新聞です。記事の室に正義のひとかけらも感じられません。マスコミ上層部は相当可笑しい人達の集団なのだろうか。一体検察審査会とはなんなのですか。起訴された場合でも不起訴相当があるのだろうか。1人の政治家を抹殺できるのであれば構成者を表にだすべきである。検察審査会とは不可解な組織である。不気味な存在である。

10. 2010年4月29日 12:58:23: i37fD8kRRc
裁判員制度、検察審議会、世論調査、いずれのカラクリにも共通することは、当局の意に沿うように洗脳したB層市民を、国民の代表として祭り上げ、当局の代弁者として当局仕込みのご神託を厳かにのたまわせるということです。

いったん言わせてしまえばしめたもので、民意・民意と鬼の首を取ったように気勢を上げる。
圧倒的なアピールが肝心で、カラクリがばれても大きな声でかき消しましょう。
主権を持たない当局は、こうして国民の主権を偽装し、奪い取るのです。

アメリカの傀儡人形どもには主権がありませんから、国民が持っている主権の簒奪装置として、主権の偽装人形を作っているという次第なのです。
「傀儡の傀儡による傀儡のための政治」には欠かせないアイテムですね。

結局のところ、これらの各種偽装アイテムが功を奏すかどうかは、我々国民の見識次第だと思いますが、参院選がやはり関が原になるのでしょう。
小早川が誰になるか、それが大きな不確定要素ですが、ここに目をつけて目下のところ民主党への揺さぶりをかけているわけですね。


11. 2010年4月29日 14:32:04: Jt9e8AXctI
当初、検察審査会の起訴相当の記事を見たときは、怒り心頭でした。しかし、これは全てマスコミの援護を受けた検察官僚のやったこと。今に国民の最終判断が下されるであろう。

先ずは心静かに、テレビを見ない、皆さんが新聞の購読を止めるよう、あらゆる機会に声明を出す。(私はとうの昔に止めました。)そして、馬鹿な放送局をちら見してそのスポンサーの製品は絶対買わない。そういうことです。

みなさんCMスポンサーの製品不買運動を展開しましょう。車、化粧品、薬、歯ブラシ、保険、など全て。お金は残るしマスコミは潰れるし、一石二鳥です。

こういう運動があると知っただけで企業はCMから手を引きます。

拡散希望


12. 2010年4月29日 14:43:02: 9He4Qu3G8E
民主主義は国民主導によって政治が行われる。
小沢氏は、その民主主義実現の為に働いているのである。
国民が動かなくては民主主義とは言えない。
選挙で投票するだけでは民主主義は実現できない。
傍観者であっては民主主義の実現できない。
今こそ、小沢氏を先頭に国民が行動しなければならない。

しかし無力の私には行動するのは難しい。
出来るのは個人献金ぐらいである。
タバコを止めれば月に4千円くらいは何とかなる。
さぁ禁煙して小沢一郎に個人献金するぞ!


13. 2010年4月29日 14:48:46: S78EsIhmRw
 私も11さんに見習います。03さん、04さん、07さんほか賢明な方々のご意見をうかがって元気づけられました。戦争仕掛け国家の手先、利権暴力集団と化した検察や官僚、マスゴミと戦います。

14. 2010年4月29日 15:04:08: FEX7fEAQPQ
真の民主主義の実現が必要です。検事など官僚に日本の政治への主導権与えてははダメです。検察の意図は、政治主導。民族自立。半植民地から独立。愛国愛民主義の小澤さんつぶしに有るようですが、「小澤主義」集英社文庫500円を全国の検事に読んでみて下さい。それは小澤さんがこの弓状列等にの地下水流脈々と流れている民族の魂そのものの人だからです。彼は、無私、無欲の人です。審査会でどんなニューアンスのコトバで説明し「起訴相当」の議決へ誘導したのか知りませんが「疑はしきは罰せず」が法の基本です。「怪しい」[信用出来ない][市民感覚云々」などは理由になりません。感情で喚いているだけです。検察審査会は廃止し、殺人事件などに審査を限定すべきです。小澤さんと民主党への風評被害を与える目的の政治的謀略に組した検察審査会の議決を糾弾します。

15. 2010年4月29日 15:29:53: Jt9e8AXctI
11 です。
私は自分のホームページ(浮世絵関係)の冒頭で、新聞購読解約と阿修羅、岩上さん、植草先生などのページを勝手に勧めています。(本当はご了解を取るべきなのですがサイトがサイトなもので・・・すみません)
しかし、ここ2ヶ月で14240人が見ています。(カウントは重複されませんので正確な人数です)これらの普通の市民(私のサイトに来るのは年配の方が多い)の方々の少しでも多くの方が覚醒されますよう願っています。
メディアは最大の権力です。それに立ち向かうには草の根的な運動が求められます。自分の出来ることでメディアの牙城を崩しましょう。

あと小沢一郎幹事長のウエブサイトでサポーター登録(2千円)もお勧めです。
ちなみに私は党員登録を昨日済ませました。気持ちいい!!
サイトのURLは下記

https://www.ozawa-ichiro.jp/support/supporter/mail.cgi


16. 2010年4月29日 15:33:40: nGcNgLh7GQ
検察審査会で対応した検事はやりすぎましたね。11人全員が起訴相当に同意とは、検察サイドの誘導の結果であろうと、国民に検察審査会に関して大いに疑問と興味をもたせたのではないだろうか? そして11人の審査員を、いつ誰がどのように公平にくじ引きで選んだのか興味をもつようになりましたね。ま、誰が選ばれても小沢を起訴したい検事の意向に逆らって不同意はできなかったのではと想像できますが。鳩山は不起訴相当でも良い、小沢が起訴相当であれば国民の支持を得られるし検察の目的も達せられるという検察お得意のストーリつくりの結果ではないだろうか?もしそうであれば、起訴されても大したことではない、裁判で決着をつければ良いという新しい司法感覚を国民が身に着ければよいことだと思う。つまり裁判で判決がでるまでは有罪ではないという当たり前のことを国民が冷静に再認識することが大事ではないだろうか。

17. 2010年4月29日 15:34:46: 68NATi8EII
>国民は無知蒙昧な有象無象だ。有象無象から選ばれた国会議員は、「無知蒙昧のエキス」のようなもので、こんな連中に国家を委ねると日本が崩壊してしまうという危機意識をもっている。

あごの元官僚(名前忘れた)が良く政治家の事を「ただのバカ」と言っている。最初はテレビの出演者と一緒にテレビの前で笑っていたが…何度もこの言葉聴いているうちによく考えてみると「バカ」と呼ばれてる政治家は私たちが選んだ人。もっとよ〜く考えてみるとその政治家を選んだ私たちに「よくもこんなバカ、えらんだね。あんた達もバカだねぇ」と目の奥で言っているように聞こえてきた。
いまだに「ただのバカ」と発言した時に大爆笑している芸能人もこの元官僚に「バカ」と思われている事を察してほしい。

この事からも官僚は政治家はバカが選んだ人間、自分たちは神に選ばれた人間と位置づけているんだろうなと理解し得る。


18. 2010年4月29日 16:49:41: Q1a1jjjxfs
田中宇さんのいう、多極化の一環のような気がします。
http://tanakanews.com/


アメリカが9.11やサブプライム詐欺などのやりすぎで自滅する道を歩んでいると同じように。


検察官僚もマスゴミもやりすぎてボロを出し自滅する道を歩んでいるように思えます。


19. 2010年4月29日 17:30:21: hzGvzCwGiE
>  03. 2010年4月28日 23:21:29: 9FdPfuIN36
断固、小沢氏を支持する。
私が、民主党を支持したのも、小沢氏ゆえのこと。

小沢氏を守れないようならば、そのような民主党は、不要だ。

早々に、小沢氏は、民主党議員の大半と共に、新党を結成すればいい。

新党は、もちろん、与党の中心勢力になる。

民主党には、反小沢派だけが、残ればいい。

国民は、そのような民主党を、誰も支持しない。

その通り。真実を見分ける力のない、前原などの反小沢派は出ていってもちっとも
痛くなし。


20. 2010年4月29日 17:30:35: VISDqz4srA
04.さん
同じです。私も小沢さんと石川さんを守れない民主党は支持できません。
最近のこの苛立ちは限界です。

21. 2010年4月29日 19:50:16: O110QaDcVM
 
2ch
【私が創価学会を】佐藤優を語る【好く理由】PART5
 
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/books/1237382682/
 

22. 2010年4月29日 20:09:26: k2XXZgR9KE
私にとっては、小沢幹事長あっての民主党!
幹事長の抜けた『民主党』が国民の支持を得られ続けられるとは思わない。
今、小沢幹事長を追い詰めたいと思ってる連中に、党内を纏めて野党と渡り合える議員が居ますか?
結局は過去60年間と同じ様に、米国隷属で“年次改革要望書”等とかまともに受け止めて検察にも睨まれない様逆らわず、御身大事の政治を遣り続け日本(国民生活)にどんな展望が開けますか?

ズバリ一致団結出来ずに、相変わらず足を引っ張りたい渡部、前原率いる凌雲会(安住、枝野、渡部周、福山、小宮山、仙石など)の面々、野田率いる花斉会(玄葉、長島、藤村、蓮舫など)の面々、それにリベラルの会の生方などは、参院選前にトットト抜けて自分達でやりたい様に(小沢さんの影響を受けずに)やればいいだろう!
それともお前さん達の言ってる事が正しくて、国民に支持されるとでも思ってるんか?
全くおめでたい。


23. 2010年4月29日 20:11:19: JNzeTSCJGR
小沢支持ばかりのコメントで、吐き気がします。

検察審査会の役目は、「検察が集めた証拠をもとに」「起訴できるかどうかを」決めることであり、「公開の公判で反対尋問を保障した上で」「真実に違法かどうかを」決めることではありません。

ですから、【検察審査会に提供される資料や情報が検察からの一方的なものである】のは当然ですし、一方的なものであれば、もちろん、【資料や情報の恣意性】があって当然ですし、議論の様子そのものが裁判の証拠になるわけでもないのだから、【可視化】の必要もありません。この点において、佐藤氏の議論は間違っています。

検察審査会で求められているのは、事実判断ではなく、起訴できるかどうかの法律判断であり、法律のプロである検察官が起訴できないと法律判断したものをなぜ素人に判断させるかといえば、その点にまで民主的な基盤を取り入れることが最終的に憲法の命ずるところにかなうと立法府が判断しているからです。

たしかに、民主主義には【ポピュリズム】の面があるのは、佐藤氏のいうとおりです。その点から、佐藤氏は、「小沢」vs「ポピュリズムを利用する官僚」、という構図を描いて見せます。しかし、忘れてはならないのは、「小沢」もまた、もう一方のポピュリズムの代表者でしかないことです。

本当の構図は、佐藤氏の描いているものと異なり、「ポピュリズム」vs「ポピュリズム」というべきでしょう。ただ、ジャーナリズムやアメリカの味方の無い方が、みずからを「ポピュリズム」と規定してないだけです。「ポピュリズム」vs「ポピュリズム」であれば、どっちが勝っても、やはりポピュリズムです。ですから、この点の判断では、私はどちらも支持できません。

結局は、民主党政権がどういう政策をおこなっているか。その点だけで、私は判断します。そして、米軍基地、子ども手当という大きな政策ふたつの顛末を見届けてからにしようとおもってはいますが、今のところ、参院選で民主党に投票する可能性はほとんどありません。


24. 2010年4月29日 20:18:52: XT23etEw3Y
しかし、暗い世の中になってしまったものだなぁ
いまなら理解できる
国内、国外における長い歴史において、
たびたび武力による解決がなされてきたことを。

民主主義を理解せず、諦めの悪いやつらがいるからだ。

この諦めの悪いやつらは考えているのだろうか?
例え、小沢氏を失脚させたところで、
どうにかなると思っているのだろうか?

なぜ、前回の選挙であの様に票が動いたかを?


25. 2010年4月29日 21:16:34: 0EnepPI2VA
わたしは35年購読した朝日新聞を去年の3月やめました。あまりにも小沢さん叩きが醜かった。  6月にかみさんが内緒でサンケイと契約したので、よけいビックリしました。   ほぼ一年経った今、再契約は拒否したそうです。

テレビと新聞しか情報源がないカミさんですが、小沢さんの政治とカネの報道には
冷静に判断しています。  ”帳簿の付け方を少し間違ってしまっただけでしょ
政治とカネのことなら自民党がよほど汚い”

てっきりB層のカミさんと思いこんでいましたが、ふつうの感性をお持ちの方ならほとんどの人が冷静に成り行きをみていると信じます。
当方も民主主義を確立するなら、どんな行動でも協力します。  一市民


26. 2010年4月29日 22:00:46: Y5oJIgm5fA
B層なんて人様を貶めるような言葉を軽々しく使うな。日本語には大衆という立派な言葉があるんだよ。まずB層の概念規定をやってからつかってもらいたいね。B層なんて言葉をかるがるしくつかって己自身はB層ではないと思っているのかい。それは大衆蔑視のおもいあがりというもんだ。大衆はおろかにして賢明というもんだ。

27. 2010年4月29日 22:01:59: iQ3SnIOB6Q
11さん、サポーター&党員申し込みサイトのご提示ありがとうございました!まずはサポーター登録夫婦で済ませました。いずれ党員活動に参加していくつもりです。
世界三大政治家に選ばれた小沢氏は、官僚検察横暴国家(国民蔑視の閉鎖的洗脳的国家)から今国民を救い出すべく身を挺し、それ故に弾圧まがいの攻撃にさらされて、壮絶な政治家人生を生きているわけですよね。他の悪口も言わず、もくもくと政治王道の将棋を明晰につみあげる。きっとつらい日も孤独感を味わう日もあるでしょう、そんな時小沢氏を勇気ずけるのはほかでもない我々の応援の声でしょう!
検察審査会の灰色(まっ黒?)ベールの中であの悪辣な検察が謀略を練って11;0の評決にもちこんだイカサマ評決を、糾弾していく力を発揮できるのも我々なのだと思います。
とにかく明日からまた行動を起こします!

28. 2010年4月29日 22:05:36: P7fhJ2YZXA
どなたか、文字起こしを願います。
どういう人が絡み、どのようないきさつだったのか、おおよそ見当がつきます。

★おつるの秘密日記 酒と薔薇と愛の日々★
●小沢一郎氏「起訴相当」と議決 在特会会長桜井誠氏の審査申し立ての快挙!!
http://blog.zaq.ne.jp/otsuru/article/1362/


29. 2010年4月29日 22:13:53: NgSHpNXshs
23さん
佐藤氏の議論が間違っていて、あなたの議論が正しいのですね。
米軍基地、子ども手当のふたつ顛末をみて参議院選挙の判断ですね。
新聞・テレビの連日の小沢氏悪の報道はあたりまえなんですよね。
素人に判断させているんですね。
補助員(弁護士)の話方で議決変わるんですよね。

私も勉強させてもらいました。

でも、あなたのコメントも吐き気がします


30. 2010年4月29日 22:27:44: k2XXZgR9KE
26さん  何をそんなに息巻いてるんですか?
【B層】云々は、小泉、竹中時代に彼らの【内部文書】にその様な表記があり、この層を洗脳する事で……目的が成就出来る、と言う考え方だったのが判明した、事から使われ出した言葉だと、私は認識してますが……みなさん、違いましたか?

31. 2010年4月29日 22:38:56: NgSHpNXshs
26さん
B層って小泉元総理のときに戦略として作られた言葉って聞きましたね。
それがほんとなら、まさに国民をばかにしていた言葉ですね。
もっといい言葉がないもんでしょうかね。
「新聞テレビの報道を信じる人」「政治に関心のある人」とか
こういった項目でマスコミも「世論調査」していただけると面白いかも。
結果、「新聞テレビの報道を信じる」=75%!! やっぱりダメか。
たしかに昔に比べて今はネットでの情報が見れますから政治に感心のある人も
増えてますね。

32. 2010年4月29日 22:51:49: DAZ0PrpVqA
>>21これを至急削除!!!!

33. 2010年4月29日 23:03:23: DAZ0PrpVqA
>>28 このコメントもいたずらのようです。

34. 2010年4月29日 23:35:06: LSvhl3wwpM
B層はもともと、外国のプロパガンダ広告代理店orプロパガンダ広告代理店を道具として使っていた誰かが、自著の中で使用していた用語ですよね。
小泉さん本人や取り巻きもB層です。


35. 2010年4月29日 23:41:31: aPMkzI6zm6
23さんへ。29さんに同意する一人です。小沢氏に対する本告発状は、即日受理ですね。受理権だけでなく、不受理の権利をも独占する検察。立法し改正せねばなりません。自民党に捜査は及ばない。忘れてはならないと思います。30さん、言われたら嫌な言葉は言わない方がいいのでは。明るい日本になりますように。

36. 2010年4月30日 00:56:33: Egyj3z188Q
29さん、こんにちは。

>>佐藤氏の議論が間違っていて、あなたの議論が正しいのですね。

そのとおりです。

>>米軍基地、子ども手当のふたつ顛末をみて参議院選挙の判断ですね。

そのとおりです。

>>新聞・テレビの連日の小沢氏悪の報道はあたりまえなんですよね。

あたりまえ、なんて書いてませんが。

>>素人に判断させているんですね。

検察審査会法は、法律の素人をこそ求めているのです。逆に、第六条で、裁判官、弁護士、司法書士などを欠格事由にしています。

>>補助員(弁護士)の話方で議決変わるんですよね。

そんなことは書いてませんが。

検察審査会法は、1条で、その目的について、「公訴権の実行に関し民意を反映させその適正を図るため」としるしています。
ここで、「民意」は、「公訴権の実行に関し」反映されるだけで、「捜査」が、もともとこの分野の基本法である刑事訴訟法で、検察(警察)に独占されていることに、留意すべきです。証拠集め、証拠調べは検察に独占されているという原則はかわっていないのです。
そうである以上、【検察審査会に提供される資料や情報が検察からの一方的なもの】であり、【資料や情報の恣意性】があるのも当然だ、と申し上げているのです。だって、検察の資料なんですから。
また、検察審査会は、取調べでも裁判でもありませんから、【可視化】の必要などまったくないのです。

検察からの一方的なものでない資料や情報の提示、や、可視化、は、公判でじゅうぶんに実現されるでしょう。もともと検察と裁判の役割分担は、そういうものだったはずです。
たしかに、裁判が検察の追認機関になっている現状はあるでしょう。しかし、それは、裁判所を批判すべき問題ではないでしょうか。

佐藤氏は、結局、本来批判すべき相手である裁判所を批判せず、まともな論拠を示さずに、「検察と検察審査会は気に入らない」と言っているだけです。

>>私も勉強させてもらいました。

どうか、もっと勉強してください。

35さん、こんにちは。

>>受理権だけでなく、不受理の権利をも独占する検察

なるほど、それが気に入らないのですね。そうすると、「受理審査会」でもつくって、そこに審査させますか?
「検察審査会」設置の発想も、もともとそこにあったであろうことを、どうか思い出してください。


37. 2010年4月30日 00:57:51: J0o6rialnc
>35さん
>あなたが30さんに言った
>言われたら嫌な言葉は言わない方がいいのでは。
これが分らないのですが、30さんの何が悪かったのですか?

38. 2010年4月30日 02:14:48: E6Lsj9vLfY
>でも、あなたのコメントも吐き気がします

この強烈な表現を佐藤優語録に照らしたところ、「うんこ味のカレー」を口に入れた衝撃が想起されました。いわゆる自民党の味。。。

かたや民主党は「カレー味のうんこ」。。。

検審はうんこ味のカレーの試食会か。。。
引き受ける人の気が知れんとです。汗


39. 2010年4月30日 02:44:47: lvZp2b7no6
23へ、検察審査員は検察と裁判所の連携でどうにでも人選できるものなのだ。候補者名簿は密室で選管が作り、補充、交代は裁判所の事務官がこれまた密室同様の検察立会のくじ引きで決めるのだから。審査会に対応する検事が審査員の誘導などする必要もなく11人一致の議決はつくれる。検察、裁判所側ならば。
 小沢しじだらけの阿修羅なのだからそれがいやなら来なければよい。ただ阿修羅はひましにこのままで拡大する。そして民主主義日本を実現する。

40. 2010年4月30日 03:04:12: 0IdrO4mRGo
23さんへ

>そして、米軍基地、子ども手当という大きな政策ふたつの顛末を見届けてからにしようとおもってはいますが、・・・。

次の選挙は国の根幹を方向付ける可能性のあるもので、今騒いでいる、米軍基地、子ども手当など、あまり本質ではないのではないでしょうか。

米軍基地問題は、なぜ米軍基地が日本にある必要があるのかという根本問題から、独立国家としての日本を考えることで、自ずと、昨年8月まで担当していたような政権に任せられるかどうかが決まると思います。
その意味、利権やお金のために自作自演のテロで自国民を殺戮してまで戦争を起こす国に支配されてきたこれまでの日本の政治を変えなければ日本の将来はないという観点で皆さんは心配しています。
現在の官僚機構やマスコミはその恐ろしい国を支えてきた旧勢力の片棒を担いでいるようです。かの国の支配者層は、日本をギリシャのように破綻させ、大きな利益を得ようとしています。このような勢力に加担しないことが、本当に日本の将来になります。その片棒を担いでいるマスコミや検察の標的となる政治家が、そのような勢力にとって本当に不都合な政治家であり、日本を良い方向に持っていこうとしているのだという判断をしています。
幸せに暮らせる日本という国を子供たちに残すために、次の選挙が何を意味しているかは自ずとわかりますよね。


41. 2010年4月30日 04:32:58: DtdutbwPRY
小沢氏支持のコメントばかりで反吐が出るとかいう方がいますが、かなり表面的な捉え方だと思いますよ。

多くのコメントは結果的に小沢氏支持に見えますが、その裏にある思いは、民主主義に対する危機感だと思います。佐藤氏のコメントも同様ですし、佐藤氏が小沢氏支持と表明された事は一度もない筈です。郷原氏もそうです。

そこで民主主義を守る視点から一言。
そもそも検察審査会は、検察が起訴権を独占していることで、犯罪被害者の人権が侵される事を防止しようというものでしょう。つまり検察が被疑者サイドへの恣意的な配慮で起訴しないケース(被疑者と検事が利害関係があるとか、被疑者に脅迫されている等々)を想定しているものでしょう。
従って政治案件のような社会的影響の大きいもの、被害者を特定できないようなものは検察審査会には馴染まないのではないでしょうか?
政治案件に適用されることになると、その弊害が多大なものとなり民主主義を根底から揺るがすことになりかねない。そんな危機感を多くの皆さんがお持ちなのだろうと理解していますし私もそのように思っています。
端的に言えば、選挙を通じ国民の負託を受けていない検察が、検察審査会を利用する事で実質的に最高権力を得られるような事があってはならないのです。本来は検察自身が政治案件については告訴があっても受理しないとして、自らを律しなくてはならないのです。今回の件では、検察のガバナンスが全く働いていないし、それを指摘する役割を担うマスコミが全く機能してない。一方では、こういうことに対する危機感が阿修羅には溢れており、阿修羅がマスコミに代り健全な世論形成に一役買ってるなと思っています。
なお小沢支持もしくは民主党支持の思いは、恐らく壊れた民主主義の再構築、腐敗した官僚国家の再構築、自立した国家の構築への期待にあると思います。そのような大きな枠組みが変化すれば、子供手当とか基地問題という瑣末な問題は、時間の経過とともに自然と良い方向へ向かうと思いますが、どうでしょう?


42. 2010年4月30日 06:11:50: O0AWJl6T1Y
 「在特会の桜井誠が小沢氏を検察審査会に訴えて受理された。そしてその審査を主導したのが、麻生グループの麻生総合法律事務所所属米沢弁護士で、かつ審査員は抽選ではなく公募だった」ようです。
 報道しろよ。

43. 2010年4月30日 07:41:17: q4OUlga90E

検察ははじめから検察審を使うつもりだった。マスコミと共謀してわざわざ選挙直前に議決をやらせた。いままで小沢辞任で世論を異常に煽ってきた理由がこれだ。善良なシロウトをダシに使って民意だと!ふざけるな。鳩山の方は不起訴で小沢は起訴、この対比で小沢の悪人印象を際立たせてみせた。
おそらく事前に生方や前原、仙石らにリークしていたであろう、これを契機に内部ほう起をそそのかした形跡がある。裏方はナベツネ、小泉、中曽根あたりだろう。情報をキャッチした小沢は、橋本大阪知事らとの約束まで取り消して素早く動いた。マスコミは伝えないが、幹事会が支持声明だして前原らの機先を制した。反対派のほう起は失敗に終わった。しかし前原一派の正体が党内に認知された結果、対立は決定的となり、これから抗争へとエスカレートするだろう。

旧政権一派は、もう自民党回帰をあきらめて、民主党を自民党化することに目標をさだめている。そのために狙いを小沢排除一本に絞りマスコミ、検察、そして前原一派とで総攻撃をかけようとしているのだ。今後小沢辞任世論を90%まで高めて、検察審の正当性を強調する一方、鳩山に対しては、指導力不足を強調する。指導力すなわち小沢切りやってみろ、というシグナルだ。前原には次期総理期待値をたかめ、枝野、仙石らの失点にも甘い。いずれほう起させて利用する狙いである。

検察審の議決を受け、検察はどう動くか。狙った獲物は逃さない、と喧伝されるとうり、侮ってはいけない。メンツにかけて小沢捕りに動くはずだ。再び不起訴との観測があるが甘いと思う。今後、ノラリクラリと再捜査を続け、再度聴取や夫人の聴取などの嫌がらせをやるかもしれない。鳩山が普天間をおそらくグアム移転で決着する5月中、祝勝ムードに冷や汗あびせるようなタイミングで「小沢起訴」をぶつけてくるに違いない。マスコミが盛んに言っている5月政変とは、実はこのことである。呼応して前原派は一斉ほう起して小沢退陣をせまる。マスコミも一斉砲火だ。小沢は内と外に敵をかかえ、人生最大決戦の時きたる、となろう。

しかし小沢は先を読んでいよう。幹事長を退く選択は限りなく小さい。民主党の壊滅のみならず、自身の政治的生命がかかる。生死をかけて決戦にたちあがる。鳩山も小沢と運命をともにする覚悟をもっており、小沢の支えになっている。迷うことない、指揮権発動をちらつかせて正面突破だ。指揮権の覚悟を決めれば、実際、検察など恐るに足りない。あえて先制攻撃で検事総長人事に手を突っ込めば、その時点で宣戦布告となる。一転起訴で対抗してきたら直ちに指揮権炸裂!検察改革期待に国民の多くが熱狂支持するだろう。そして普天間決着と2枚看板で参院選突入すればよいのだ。日本の民主主義にとっても生死を分ける戦いだ、指揮権は国民の権利である、躊躇することなかれ。



44. 2010年4月30日 07:47:21: yoSB3BOwo2

今までの日本は偽民主国家状態
司法、立法、行政が日本の場合
司法(裁判官の独立)は最高裁人事統治によって行政システムに変質
立法(議員)は政党、選挙の仕組みから逃れられず、情報の量で官に対抗できる事は不可能(官の情報操作の匠さ)
必然で立法が行政の下部組織化してしまった
これは本当であればマスコミが正常に機能していれば防げる事だが
残念ながら日本では明治以来の官僚群は、志は低いが頭はいい為
第4の権力マスコミの力を見抜き(立法より力がある)諸々の便宜、利権の供与によって懐柔に成功(記者クラブ経由での官の情報独占販売、電波割り当て、土地払い下げ=高額給与業界)
行政がマスコミとタッグをくんで2件分立支配ができた
これが諸悪の根源ではないでしょうか
450万人の公務員より
5万人そこそこのマスコミを更生させることに力をかけた方が早いかも
新聞の購読中止運動 テレビの不視聴
ラジオ、ネットで運動中は代替え可でしょう
マスコミ肥満児には結構効く、地味だけど
官僚の劣化はマスコミの劣化に直結しないが
マスコミの劣化は官僚の劣化に直結してくる


45. 2010年4月30日 09:40:34: 1C4luKtzQo
どう考えても最高権力集団地検特捜部の無ぶりを証明したようなもの。検察審議会の方が力が上なんですかね。地検特捜部はもはやこの国には不要ということでしょう。いよいよ解体に向けて市民の声を上げないといけませんね。

46. 2010年4月30日 10:10:52: DtdutbwPRY
43さん指摘の指揮権発動に関してですが、
検察審査会で起訴議決を経て、裁判所指定の弁護士が公訴し公判を進める場合、指揮権が及ぶのでしょうか?
指揮権を文字通り解釈すると、法務大臣の指揮権が及ぶのは検察事務に関してなので、そもそも検察審査会に対してさえも指揮権が及ばないということではないのでしょうか?もし及ばないとしたら、とんでもないことですが・・・。
2009年5月の法改正以前なら、起訴議決を経ての弁護士指定という仕組みがなかったわけで、指揮権は担保されてた。もしかしたら、指揮権発動権を奪う事も計算の上で法改正したのでしょうか?
どなたか詳しい方、教えてください。

47. 2010年4月30日 10:59:38: cswomcDlig
>>41
『端的に言えば、選挙を通じ国民の負託を受けていない検察が、検察審査会を利用する事で実質的に最高権力を得られるような事があってはならないのです。』

正論だと思います。そしてマスコミは第五検察審査会の結果と小沢批判の代弁者の報道で世論操作された支持率で大騒ぎ。正論を言うまともなコメンターは希少。
だから偏向捏造番組は視聴率を上げないようになるべぐ見ないか、スポンサーの製品は不買で拒否をしたほうがいいと思います。
本当の民主化はまず公平な真実の情報開示が必要です。


48. 2010年4月30日 12:09:14: x7lWhpTWVk
民主党は多くの国民の支持で樹立された政権。検察の民主党つぶしは国民に対する挑戦で民主主義への挑戦である。小沢幹事長つぶしで躍起になる検察やマスコミに国民は毅然と立ち向かわないと日本はおかしくなってくる。マスコミも検察以上に大問題。毎日一国の総理や幹事長を恣意的に責めている。腐ったマスコミを皆で改革しないと手遅れになる。テレビも新聞もひどすぎる。民主党の前原一派も癌になって連日マスコミの手下になっている事も問題である。鳩山は早く検察やマスコミと戦う姿勢を鮮明にしろ。普天間なんか沖縄の県民が60年にわたり基地で苦労してきた事に対して何とかしなければと思って最低でも県外移設を表明したらマスコミは市民の事は考えず何時までに移転決定するのかとひつように迫り たまたま鳩山が5月末までと言ってしまっただけ。8カ月この話が中心。馬鹿マスコミのコメンテーターは5月末と言わなければ良かったのになどと無責任に評論するが、前向きに決意することに問題があるのか。県民から期限を切られたわけでもない。県民は応援している筈だ。

49. 2010年4月30日 13:57:09: MM8n9eWj2A
此処に投稿されている皆さん、地元選出の民主党議員に電話をして休日は毎日
辻立ち50回 検察の暴挙を糾弾する様にさせましょう。
ご迷惑をお掛けしていますの言い訳はいらない、迷惑を掛けているのは検察です。
党本部にも電話をして発破を掛けましょう。

50. 2010年4月30日 15:15:39: v3W5Gk2ibI
> 【佐藤優の眼光紙背】特捜検察の預言

佐藤優は北方領土を侵略国のロシアに売り渡そうとしたロシアのエージェント(代理人)だと言う人が居るが1.2.3)、この文章を読んでそれが事実だと確信した。

小沢一郎は憲法で日本国民の固有の権利とされている参政権を外国人にも認めるべきだと主張しており、また、北京では「我々は人民解放軍の現地野戦軍司令官だ、日本開放の一歩」と明言し4)、日本を中国や朝鮮へ売り渡す売国奴だと言われている。

我が国には昔から「類は友を呼ぶと」いう諺があり、日本をロシアへ売り渡す佐藤優が日本を中国、韓国・朝鮮へ売り渡す小沢一郎を同類と思って応援の記事を書いたのだろう。
さすがに、佐藤優は眼光紙背、「眼光紙背に徹する」で、行間にひそむ深い意味までよく理解しており、小沢一郎の売国奴ぶりを正確に見抜いている。


1. 暗躍する日本人ロシアエージェント 元外交官佐藤優などのロシアエージェント
http://www.teamrenzan.com/archives/writer/mineyama/landpower.html
ロシア専門家という名のエージェントは左翼マス メディアで暗躍し、北方領土を侵略国のロシアに売り渡そうとした鈴木宗男という政治家、それを支えた元外交官佐藤優などのロシアエージェントが日本の国益を大きく損なったということを忘れてはいけない。
北方領土問題に対して「二島先行返還、残り二島並行協議」という自論を展開した鈴木宗男氏だが、
「そもそも北方領土問題というのは、国の面子から領土返還を主張しているに過ぎず、実際には島が返されても、国としては何の利益にもならない」とか
「北方領土なんて返ってきたら迷惑だ。30兆もの資金を注ぎ込まなければならないが、それだけの見返りがない。返還要求は国家の名誉と尊厳でやっている」
という氏の発言は見事、彼がロシアのエージェントであるということを暴露している。
(平成14年「週刊文春」3月7日号)

2.祖国の安全を守るために戦おう 大森勝久 
(1)露、中の兵器を使用しない侵略戦争=情報心理戦
http://1st.geocities.jp/anpo1945/tatakaou.html
鈴木宗男と共に北方領土を侵略国のロシアに売り渡そうとした元外交官の佐藤優について、中川教授は次のように述べている。
「同志社大学在学中は、黒ヘルメットを被り、ソ連を「わが祖国」として、暴力的アナーキストとして悪名をはせたようである。・・・情報分析で高度な能力がある外交官のごとき、偽りのイメージが流されている。ロシア大使館の旧KGB組織が全面的に裏で動いたことがよくわかる。共産革命雑誌の『世界』も佐藤優を全面的にバックアップしているが、ロシアの旧KGBと無関係ではないだろう。・・・この日本の固有の領土を敵国に貢ぐ「反日外交」を暗躍的に誘導した「鈴木宗男機関」の一人が佐藤優であった」
(『福田和也と《魔の思想》』286頁)。

3. 佐藤優『国家の罠』新潮社
http://kenbtsu.way-nifty.com/blog/2005/04/post_0534_1.html
 もうひとつの理由は、あまり明確には書かれてはいないが、佐藤が諜報活動に携わっていたと思われる点にある。
 本書では、あくまで政治家や要人と信頼関係を深め情報を得るという、外交官としてのノーマルな活動しか記していないが、一か所だけ、検事とのやりとりに、こんなくだりがある。
「僕はあちこちでエージェント(協力者)を運営していたが、エージェントというのは結局惨めな存在だ。エージェントにはなりたくないんだ」
 協力者、という訳語をつけてはいるが、ここでいう「エージェント」がスパイを意味することは明らかだ。利害が対立する陣営や組織に属する人物を協力者に仕立て、機密情報を入手する。
そんな活動に佐藤が従事していたことを、この言葉は伺わせる。とすれば、非合法ぎりぎり、あるいは非合法なところまで踏み込むことも時にはあったのではないだろうか。
佐藤が本書で頻繁に用いる「ゲームのルール」という言葉からも、そんなことを想像させられる。

4. 「小沢一郎は朝鮮人」と西村真悟先生
http://www.youtube.com/watch?v=PYCAPsdx6rE
日本人になりすますコリアン系議員。
北京で「我々は人民解放軍の現地野戦軍司令官だ、日本開放の一歩」と言い、
西村真悟氏は「小沢一郎のマインドは日本人ではない、朝鮮人だ」と断定。


51. 2010年4月30日 16:04:08: Jjas2DsDWE
>>50さん
どんな色眼鏡で見ればそういう解釈になるかなあと探求してわかったのは、従米属国の日本の立ち位置をニュートラルポジションのように錯覚しておられるのではないかと。

また、なぜかサハリン2がダメになった頃の不可解な偏向報道を思い出しました。


52. 2010年4月30日 16:24:40: yQ8bFJLCLw
国民はみんな他人事と思っているのかな?
いつマスゴミや検察の狂った刃が自分の身に降りかかるか判らないよ。

マスゴミが、冤罪事件を論ずる資格は少なくともない。
ジャーナリストではなく、単なる利権屋・ゴロツキである。


53. 2010年4月30日 16:30:27: cdfCVdm4Tk
「審査申し立て」をしたのはマスコミが報じるような「市民団体」ではなく桜井誠個人である!
http://blog.zaq.ne.jp/otsuru/article/1362/ より引用
検察審査会事務局では、審査申し立ての手続きについて説明を受けました。本来であれば告訴・告発人でなければ審査の申し立てはできないのですが、小沢一郎は国会議員という立場であり、なおかつ被疑事実も「政治資金規正法違反」という公金に関わる問題であるため、全国民が被害者という立場で申し立てを行うことができることを確認しました。(ただし、検察審査会側の判断によっては申し立てを却下する場合もあるとのことでした。)
これを受けて、5日の朝一で検察庁特捜部に連絡を入れて申立書の被疑者特定について話を伺ったところ、不起訴処分の正式な日付は2月4日であること、事件番号などについては記載しなくても小沢一郎という名前で事件特定は可能であることを教えていただきました。申立書の不起訴処分年月日と被疑者欄さえ記載していれば、事件番号(平成○年検第○号)、不起訴処分した検察官についてはこの件に関して特に記載する必要はないとのことでした。
以上の説明を受けて書式を整え、本日13時過ぎに東京検察審査会事務局を訪れて申立書を提出し、その場で正式に受理されました。
不起訴決定後、極力早く審査申し立てを行いたかったため、今回の申し立ては桜井一人だけで行いました。小沢一郎という巨悪を眠らせてはいけないこともありますが、外国人参政権実現のために誰よりも積極的なこの民主党大物政治家の動きを止めなければならないからです。

54. 2010年4月30日 16:34:07: NgSHpNXshs
50さん
どこでお勉強されたのでしょうね。なかなか上手にまとめてますね。
一般国民に理解してもらえるといいですね。
わたしは、難しくて無理ですけど。
もしかしてウヨクの方かな?違ってたらごめんなさいね。


55. 2010年4月30日 17:07:04: ipNJoTNadM
>もしかしてウヨクの方かな
中身のないカテゴリー分け、2ちゃんで飽きて行かなくなった。
自称「中道右翼」の日本人が一番つきあいやすい。

56. 2010年4月30日 17:13:14: 5Y5Jutx8Eo
おーい!皆様よ。緊急です。阿修羅管理人さんが「金欠」で、カンパ依頼を
No96に出しています。せめて、拍手しに言って50番以内に登場する協力を
お願いします。

57. 2010年4月30日 18:20:43: 352QAYzdEo
副部長の検事さんは、まともに証拠固めができないので、でっち上げの調書を作りたかっただけでしょう。
何が正義ですか!彼らは自分の出世の事しか考えていない。
小沢を潰せば、アメリカさんからご褒美がもらえるのでしょう。
外国のために働いている人たちに、高給を払っている日本国民はどうしようもないアホですね。

58. 2010年4月30日 18:57:16: k09zvgetqE
>>57さん
日本のいち国民ですが、税金を従米属国官僚に取られているのは不満です。
あなたにアホよばわりされる筋合いはありません、不愉快です。ご自身が自己嫌悪の塊だからといって、ネットでぶちまけて人に押しつけないで下さい。

59. 2010年4月30日 19:51:08: 6eZDdif2sw
閑話休題
火事だ−!・火事だー!!と第一発見者の放火魔(報道業社?)が騒ぐ、火元(民主党・自民党)は、お互い原因を罵りあい、隣人(国民・社民・公明)は類焼を防ぐ為に勝手な振る舞いをする。
次第に、野次馬が溢れかえる。消化に来たはずの消防車(検察・報道業社?)からは水ならぬ、風が吹きかけられ更に煽る、誰かが(検察・報道業社?)犯人(政権交代)は、小沢らしいと囁く、野次馬(群衆)が次から次へと囁き小沢に違いない、吊るせー(責任を取れ・辞職させろー)と喚く。
そこに、何食わぬ顔の町会長(世論調査)が、犯人(政権交代の)は小沢の悪い奴だがそう思うかと、畳みかける。
こうして野次馬の取るに足らぬ声が、大袈裟に広まる。
西部劇なら、此処で、ヘンリーフォンダやジョンウェインのお出ましだが、残念ながら西部劇では無い。
大事なのは、誰それに、こう言われた、ああ言われた、信じていたのに裏切られた等と、他人に責任を押し付けずに自立し、自身の定見を確立する事です。
小沢さんはそれを望んでいると思います。

60. 2010年4月30日 19:57:07: iQ3SnIOB6Q
42さん、英明にして鋭い!全く同感!

我々のできうる鳩山総理&小幹事長支援の具体策も、是非示してください!

ささやかな日々の運動をグレードアップさせたい、その一念です!


61. 2010年4月30日 21:48:57: q4OUlga90E

脱税容疑で秘書再逮捕か!

検察はアッと驚く展開をえがいていると思う。政治資金規正法なんてチンケな案件でなく、ずばり、容疑を脱税に切り替えてくる。押収した書類をもとに、国税とじっくり詰めてきて、すでに立件準備完了しているのではないか。いったん不起訴にした虚偽記載案件をわずか数ヶ月で起訴に変えたら笑いものだ。それを隠すためにも別の、新しい容疑をでっち上げて秘書再逮捕。参院選を配慮して直前でなく5月中になる。これだけでマスコミ、党内は騒然、鳩山は守れるだろうか、五分五分。小沢本人まで検察はヤルかもしれない。検察は全官僚組織と旧勢力を背負っており、目的を果たすためには何だってやる、追い詰められ、腹をくくっているだろう。逮捕請求や、国会会期終了と同時に逮捕というのもナイとはいえない。ちらつかせ司法取引で辞任にもちこめば、検察はしてヤッタリ。鳩山が2つの案件に対し、指揮権発動できるだろうか。

悪夢のシナリオを書いてしまったが、検察、マスコミの異常かつ、統制のとれた動きは極めてきな臭い。小沢辞任世論をいずれ90%以上に上げるだろう。前原、枝野らの反小沢発言が強気で自信たっぷりだ。検察シナリオが前原らにリークされて
いるのは間違いない。菅直人まで急にだんまりを決めている。鳩山は指導力ないから小沢切れないとマスコミは攻め立てる。前原が渡米して運輸長官と会ったのは、ポスト鳩山へ前原にポイント稼ぎさせるための旧体制派のご褒美。その裏でブッシュ一派から指令をうけるのが目的だろう。まさにカムフラージュ渡米。
5月政変は避けられない。検察、マスコミ連合、おまけに党内の敵。いくら小沢でも一人では勝てない。精も魂も尽きて当たり前。形勢しだいでは味方から離反がでてもおかしくない。
がんばれ、がんばれ、がんばれ小沢。鳩山だけが検察以上の権力を与えられているのだ、小沢と戦って、民主主義を守って欲しい。


62. 2010年4月30日 22:16:00: P0SQWKqusg
41さんのご意見に賛同します。
検察の意図はこうでしょう。
検審会という民意で、特設リングをつくる。小沢氏と、世論誘導で染め上げた国民をリングに上げる。
両者を死ぬまで戦わす。デスマッチですね。検察は高みから見物を決め込む。自らの手は決して汚さない。
むろん検察は小沢氏が先に倒れることを見越している。国民はある程度で活かさず殺さず、なにしろ搾取の対象ですから完全に死んでしまってはいけません。
自民党が崩壊し、民主党にも最大限ダメージを与える。残るのは、これまで以上の官僚支配ということなのでしょう。
現在の特捜検事らは、結末が出る頃には人事異動でさよなら。むろん責任はとらない、これが官僚の習性ではないですか。
しかし、郷原さんが元検事の職業的良心からハードルを立てても、自責の念もなく、平気でその下をくぐり抜ける(卑怯ですから飛び越えはしません)特捜検察って最低ですね。恥を知るべきです。

63. 2010年4月30日 23:07:55: eSkkByKEGA
日本が危ない!

日本列島全国に国民運動のうねりを起こそう!

これ以上、国民をバカにするな!年金問題、機密費問題、基地問題・・・

立ち上がろう!国民の皆さん!

暴走検察、捏造マスコミを国民の大蜂起の波で殲滅しましょう!

100万人の大デモを起こしましょう!

日本の独立戦争の開始!


64. 2010年5月01日 02:13:30: P5HAurfIN2
バブルの頃、ジャパン・アズ・No.1という本が、ジャパン・イズ・No.1という意味に解釈されて、自画自賛的に話題になったことがある。
@ 私は中国人民解放軍野戦軍司令官である。
A 私は中国人民解放軍野戦軍司令官のような役割として選挙に邁進する。
Aの発言を@の意味に曲解して、そんな奴は到底日本人とは思えないという右翼がいても不思議ではない。
ちなみに「おっちょこちょいとか、慌て者」のことを中国語では「冒失鬼」と表現する。

65. 2010年5月01日 06:26:41: DCHDReL3A2
小沢と民主党は、せめて、在日参政権と夫婦別姓を最初から、政策として取り上げなかったら、右翼の連中がここまで小沢攻撃しなかったと思う。
民主党の政策をもっと楽に実行できたし、右翼も検察攻撃を少しはしてくれたと思う。

なぜ、自分の政治生命を危機にさらしてまでも、小沢は在日賛成権が好きなのだろうか?
それほど大切なテーマなのだろうか。


66. 2010年5月01日 10:00:15: rbfHLYULVc
>>65
右翼の連中    ×
右翼風のごろつき ○

67. 2010年5月01日 10:18:14: DCHDReL3A2
>>66
なぜ、自分の政治生命を危機にさらしてまでも、小沢は在日賛成権が好きなのだろうか?
それほど大切なテーマなのだろうか。

68. 2010年5月01日 14:18:42: Egyj3z188Q
23です

39さん
>>検察審査員は検察と裁判所の連携でどうにでも人選できるものなのだ

どうか、証拠を示して議論してくださいね。


40さん
>>次の選挙は国の根幹を方向付ける可能性のあるもので、今騒いでいる、米軍基地、子ども手当など、あまり本質ではないのではないでしょうか。

傾聴すべきご意見だとおもいます。私も、政策の優劣で決めるべきである、と主張させていただいているわけです。その上で、米軍基地、子ども手当の「結果」ではなく、「処理の仕方」に注目しておりますが、ここで、これ以上その点を議論するつもりはありません。
今回の検察審査会決定に狂ってしまい、まともな論拠も無く単に当り散らしてるだけの醜悪な意見ばかりなのが、吐き気がするわけです。佐藤氏などは、まあ、ああいう立場ですが、それに乗せられるのは、単に馬鹿でしょう。


41さん
>>今回の件では、検察のガバナンスが全く働いていないし

検察は、もともと準司法機関として、政治部門(民主主義的部門)の影響を受けにくいようにつくってあります。その理由はクダクダ説明しませんが。
そのなかで、検察審査会法こそが、検察に対する民意によるガバナンスのひとつです。


69. 2010年5月01日 21:07:54: 7SXzOjtrCY
永住外国人地方参政権って朝鮮総連や統一教会も大反対してるんだよね、何〜んでだ?

70. 2010年5月02日 00:22:50: jDRSVoIIio
 23さんの意見は冷静なように聞こえますが、「吐き気」云々が感情的で残念です。
状況分析は的確と思いますが、「仕方ない」と指を咥えてみてるだけでは阿修羅の望む自由や民主主義は自動的にはやって来ないのではないですか?
 別に、小沢さんだけを自由主義や民主主義の守護神と思っているわけではないですし、その期待に応えてくれるのかも判りません。その点では、ちょっと買いかぶりなのかも知れませんネ。
 
 私は、41さんの意見を支持します。なんとか芽生えた民主主義が、また暗闇の淵へ滑り込んでいくのを留めたい!感じです。
 検審については、身内に甘くならないようにと民意による検察へのガバナンスを効かせたつもりが、検察に逆手に取られているのを皆憂いているのだと思います。

 確かに、検察へ直接的に政治的影響が効きづらいよう制度に作られていますが、間接的には「指揮権」があります。国民の代表者たる国会が間接的に選んだ政権(内閣)ですから、行政組織である検察をしっかりと内閣は掌理すべきです。内閣の方針が気に入らないからと独善的に検察が権力を行使する場合には、その歯止めとして指揮権を行使するのは当然と考えます。

 本来、行政のひとつである検察の暴走を止めるのは司法(裁判所)ですが、同じ公務員同士で信用がならないのが次の課題です。まあ、こちらは直接!「国民審査」で民意が反映できますが・・・ 


71. 2010年5月02日 01:59:16: IZF9OgIAk6
私たち家族も断固!!小沢一郎を指示します。
昨年末に小沢一郎応援団に登録しましたが、サポーターというのもあるのですね。
夫婦、そして父親も一緒にサポーターに登録します。
最近の我が家の食卓は小学生の息子も共に、小沢一郎がんばれ!!
負けるな!そして、我が子には自分が正しいと思うことは、仮に100人の敵がいたとしても自分を貫くように、そういう人間になりなさいとムキになって話す自分がいます。
ごますりや数で勝負するような卑怯な人間には成長してほしくない
だから、子供には難しいかもしれないが学校では教えてくれない勉強もあると日々言い聞かせています。
とにかく小沢さんをとにかく守ります!

72. 2010年5月03日 14:48:10: SvIFUGaGmg
越前谷知子(えちぜんや ともこ)は、読売新聞社経済部記者。1996年に読売新聞社に入社。既婚者であり、越前谷は旧姓。夫はNHKの記者。2003年に第一子を出産。2009年2月14日夕刊に署名入りで掲載されたG7関連の複数のスクープ記事が高い評価を得て一躍有名になった。

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