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「地球温暖化はウソ(日本学術会議)」岩上安身 氏のツイートから。 (晴耕雨読)
http://www.asyura2.com/10/senkyo85/msg/520.html
投稿者 明るい憂国の士 日時 2010 年 5 月 01 日 11:28:47: qr553ZDJ.dzsc
 

http://sun.ap.teacup.com/souun/2703.html 
2010/5/1


「地球温暖化はウソ(日本学術会議)」
岩上安身 氏のツイートから。


先ほど、記者見習いの須藤君が、帰って来て今日の学術会議の報告。

それが、実にショッキング。

まず、クライメート事件について。ICPP(気候変動に関する政府間パネル)から、漏洩した情報が、事実である、ということ。

このクライメート事件とは、「地球が温暖化している証拠などないのに、政治的な思惑によって、温暖化が進んでいる、という宣伝が行われている」という内部情報が洩れた事件。

これは、欧米では大変なスキャンダルとして扱われたが、日本ではメディアが積極的にとりあげようとはしなかった。

「ヒマラヤの氷河が2035年に溶けてなくなる」とか、「温暖化で台風や洪水などの自然災害が多発する」といったIPCCの情報が嘘であり、科学的な根拠のないものだった、とする流出情報の中身を、今回の会議に出席した名だたる科学者は、みんな肯定したのだった。

「ところで、そもそも地球は温暖化しているのか?」という質問に対して、パネラーの科学者の一人を除いて全員が、「わからない」と回答した。

残る一人は「寒冷化しています」と。

温暖化している、と回答した学者はゼロ。

参考:環境問題 気候変動は二酸化炭素が原因か? 


この会議は、政治とマスコミに振り回される科学者の悲鳴と弁明の場でもあった。

マスコミの代表として、日経新聞の記者が発言。温暖化でキャンペーンを張ってきた手前、すぐには否定する記事は出せない。

今日の会議をきっかけにして、少しずつ紙面の論調を軌道修正してゆくだろうと。

会議名は、日本学術会議 公開シンポジウム。

講演者とパネラーは、中島映至 東京大学 大気海洋研究所教授。

西岡秀三 国立環境研究所 特別客員研究員。

草野完也 名古屋大学 太陽地球環境研究所教授。

米本昌平 東京大学先端科学研究センター特任教授など。

会議の模様を、ビデオにとっておいてよかった。

この学術会議の内容が、ここまで衝撃的なものだとは事前にはまったく知らず。

記者には、すべて録画するように指示。

記録はあるので、いずれアップします。

物議を醸すのは当然。まずは、冷静に科学者たちの言い分を聞いてみてください。

正確な表現は、ビデオで確認して、報告します。

同時に配布された資料があります。

槌田敦 元名城大学教授の、「学術討論会開催の申し入れ書」〜「人為的CO2温暖化説」対「温暖化自然原因説」。

今回の学術会議の発言者の「圧倒的多数がIPCCの擁護者であり、余りにも政治的集会である」と批判。

討論会を開くように求めているのだ。

配布された論文の出だしがすごい。

「人間社会は、今、大きなウソに支配されている」という書き出しから.「人間の排出したCO2の約半分が大気中に留まり、これが原因で気温が上がった」という『人為的CO2温暖化説』を科学者・経済学者を含む多くの人々は信じ切っている」と。
 

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コメント
 
01. 2010年5月01日 13:12:09: duipqzjEpw
お〜〜い『と学会』出てこいや〜。この落とし前どうつけるんだあ?
 IPCC(気候変動に関する政府間レポート)を真っ向から批判した槌田敦氏に咬みついて、トンデモ学者のレッテルを貼りつけたよなあ。
 SFアニメやマンガを後講釈していただけなら笑っておれたものを、へたに色気をだし、半可通の理系知識で本物の物理学者に咬みついた結果がこれだ。
 因果は巡るとはこのことだよ。ガリレオが宗教裁判にかけられた際「それでも地球は回っている」とつぶやいたように、『それでもIPCCは正しい』なんてタイトルつけて本でも出してみるか?
 案外ゲテモノ専門の出版社ならOKかもしれないぜ。

02. 2010年5月01日 13:30:31: 2zffpB3kq6
まあ、いちばん「と」なのが「と学会」だからね。
権威にたてついているようで、実は権威にはまるで弱い連中が集まっている。
というか、ひさびさに聞いたな、「と学会」って。

03. 2010年5月01日 17:38:21: bemEXncaSo
環境問題を食いもんにするな! 地球のメカニズムは半分も解明されていない、地球が温暖化しているのか甚だ疑問だ?! 所詮は原子力発電を広める為のユダヤ資本のプロパガンダであろう。非常に危険だ!!

04. 2010年5月01日 18:18:55: tCTeyFIUac
「二酸化炭素地球温暖化」って低温(大気)で、それより高温の地表を温めるという科学の俎上に乗らない¥第二種永久機関」というインチキ論です。

こんな小学生でもわかるインチキ論に振り回されてはいけない。

もし、それが本当に可能なら、すべての地球上のエネルギー問題は解決です!。

「省エネ・省エネ」といっているののは、それがウソだからにほかなりません。

一方、実際にも二酸化炭素を削減しましょうといっても、誰一人「二酸化炭素」を「削減」している人などいないのです。そういうインチキ論です。

それは誰一人として本当に二酸化炭素の削減が必要などと思っているわけではないという証拠といえるでしょう。

実際にやっていることは、排出権取引の繋がる「二酸化炭素デリバティブ」なのです。

「二酸化炭素」がCO2(ガス)ではないのです。

「金融派生商品・二酸化炭素」なのです。

今、こうした二酸化炭素デリバテフィブに毎年毎年、ロシア、中国、ヨーロッパ
などに数兆円(数億円ではない・税金です)と技術が密かに流出しているのです。


05. 2010年5月01日 18:47:15: tCTeyFIUac
排出量取引の会計基準


http://kamome.lib.ynu.ac.jp/dspace/bitstream/10131/3804/1/2-Endo.pdf#search='


06. 2010年5月01日 21:46:54: mxvzIw3gOw
本当に皆様の言われると通り温暖化という名の商品の商売ですよね。
本当の所は、学者の方達もこれからの未来地球の環境が温暖化になるのか、寒冷化するのかは解らないのではないでしょうか。

アメリカの金融商品の詐欺で日本も大きな被害を受けましたが、今度は環境問題で詐欺に会わないように、国民も環境問題とは何か?本当に温暖化になるのか?自分で調べて考えることをしなくては駄目ですよね。

私もこの間「ほんとうの環境問題」養老猛司・池田清彦著 を読みましたが環境問題とエネルギー問題の本質が理解できました。本の中で著者が言っていますが、「もし本当に温暖化すると様々な問題が生じるのなら、問題が生じた後の対策をどうするか、ということについての策を講じるべきだ。それをしないでただ危機を煽っているだけで何になるのか。」

ここ数年私の住んでいる北の大地では、寒い夏が多く冬も寒い冬で温暖化よりも寒冷化しているのではと疑っています。もう五月なのに私の住む北の大地では、まだ桜が咲いていません。農家の方も困っています。それでこちらは温暖化を歓迎しようかな〜なんて(笑)


07. 2010年5月01日 22:35:27: DOWhDu0nuw
現代の環境問題の多くが、エセ科学、あおり、予防原則の3点セットから成り立っています。この組み合わせにより、科学者は研究予算を引っ張り、産業界も買い換え需要などの恩恵にあずかれるわけですね。だから、ウソだろうが本当だろうが、暴走してしまうわけです。

なお、>>06さんが書かれているように、基本的に温暖化は歓迎すべきことであって、憂うべきことではありません。人類の歴史を見ても、文化・文明が興隆したのはだいたい気候が温暖なときですし、地球死を見ても、生物が繁栄するのは気候が温暖な時期です。


08. 2010年5月01日 22:36:44: DOWhDu0nuw
07です。
「地球死」じゃなくて「地球史」です。

09. 2010年5月02日 00:20:41: WzCEg1jsHI
>「ところで、そもそも地球は温暖化しているのか?」という質問に対して、パネラーの科学者の一人を除いて全員が、「わからない」と回答した。
★結局これでしょ。誰にも和kらないんだよ。
スパコンで計算したってなんにもわかりゃしない。
温暖化するという説も良くわからない。
温暖化しないという説も詭弁ばかりの訳のわからない反論だし。

だから、受け入れる側は、無駄削減とか面倒をなくすで考えれば良いんじゃない。
無駄をなくすことができる。
公害問題防止もしなければいけないし、
資源の節約もしなければいけないし、
水のないところや食料の無いところには自給できるようにしなければいけないし、

お金儲けの材料にされないように気をつけることは必要ですけどね。


10. 2010年5月02日 08:48:15: BjayhHkDKE
地球温暖化詐欺が、とうとうバレましたか。この詐欺師集団は捕縛されないのでしょうか?
他にも悪たくみで、金儲けしていそうです。

11. 2010年5月02日 13:39:04: XY2RMsgBqQ
日本学術会議 公開シンポジウム 「IPCC問題の検証と今後の科学の課題」についてのつぶやき
http://togetter.com/li/17799
「記者見習いの須藤君」の暴走ってことで
「温暖化は嘘だ!」って言ってる学者を見たら、「その学者の名前 江守正多」でぐぐればおk

12. 2010年5月02日 13:56:23: a3ZqR8iWaU
そもそも環境問題はCO2だけで語れるほど単純な問題ではないでしょう。それをCO2こそ全てであるかのように扱うから本質が見えなくなるし、CO2利権なんてバカバカしいものが生まれてくるのです。郵政民営化を切り抜いて、それを政治の全てであるかのように仕立て上げた手法と何ら変わりないでしょう。C02問題に絡んでいる連中には2タイプしかいない。一つは本当に「真面目」にCO2問題に取り組んでいるCO2しか見えていないタイプ。そしてもう一つはCO2だけが本質でないことを知りつつ確信犯的にCO2だけを犯人に仕立て上げて、エコイメージ戦略に使っているタイプ。後者がCO2利権に群がっている真の厄介者でしょう。

13. 2010年5月02日 23:10:46: NtNnyP9Oro
CO2が増ゑるといつも曇天となり、太陽光と熱を受けられず、地球は寒冷化してやがて氷河期となります。どふ考へても温室効果なんて論理破綻には至りませんでした。素直な直感が大事だといふことです。地球寒冷化を阻止するためCO2削減にどりょくしていきませう。

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