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中国調査船がEEZ内に=海保に測量中止要求−奄美沖・外務省が抗議(時事通信社)
http://www.asyura2.com/10/senkyo85/msg/690.html
投稿者 そのまんま西 日時 2010 年 5 月 04 日 23:46:12: sypgvaaYz82Hc
 

中国調査船がEEZ内に=海保に測量中止要求−奄美沖・外務省が抗議(時事通信社)

 海上保安庁は4日、奄美大島の北西約320キロの日本の排他的経済水域(EEZ)内で3日午後、中国の国家海洋局の海洋調査船「海監51」(1690トン)が同庁の測量船「昭洋」(3000トン)に接近し、約3時間45分にわたり追跡してきたと発表した。海監51は「中国の規則が適用される海域」と主張して昭洋に測量の中止を要求。日本の外務省はEEZ内の正当な調査として、中国政府に厳重抗議した。

 同庁によると、中国船の日本のEEZ内への侵入は年に数回あるが、自国の権益を主張し測量中止を求めたのは初めて。

 接近があったのは、中国との地理的中間線まで約40キロの東シナ海。海監51は、3日午後2時ごろから昭洋に徐々に接近。午後3時半ごろ、無線で「何をしているのか。この海域は中国の規則が適用されるので調査を中止しろ」と昭洋に告げた。

 昭洋は「日本の大陸棚であり国際的に正当な調査を実施している」と応答したが、海監51は昭洋を追尾。最接近時は1キロ弱の距離になった。昭洋は調査の継続に支障があると判断し、奄美大島方面に引き返した。海監51は午後5時45分ごろ、レーダー上から消えた。 

 昭洋の乗組員29人にけがはなかった。昭洋は4月21日に東京を出港し、同月24日〜5月8日まで東シナ海のEEZ内で地殻構造の調査をする予定だった。4日午前8時ごろ、接近現場から約100キロ奄美大島寄りの海域で調査を再開した。(2010/05/04-16:46)


http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2010050400260  

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コメント
 
01. 2010年5月05日 00:01:00: P5EoBf8LJ1
何故日本の領土を狙うような国が、アメリカの駐留を正当化するような行為に走るのか。

どう見てもヤクザの「脅し役」でしかない。
ちなみに「なだめ役」がアメリカである。


02. 2010年5月05日 00:23:40: db8v7fnwOQ
>>01
そうそう、何もかもタイミングよすぎるでしょ?

それと中国は胡錦濤や温家宝、個人の独裁じゃないし
いまや北朝鮮でもそうかもしれないが
結局、軍部なんだよ

で、その軍部
一番、西側のタカ派と相容れないはずの中国や北の軍部が
都合よく動いてくれる
これをどう説明するのか

どちらも必要としている、仮想敵を
じゃないと自分の存在理由がなくなる


03. 2010年5月05日 02:10:51: F7pa2Iqh6s
フィリピンは米軍基地が撤退したら西沙諸島を中国に奪われたな。

04. 2010年5月05日 08:20:35: P5EoBf8LJ1
>>03
その通り。
さらに、撤退した途端に”何故か”アブ・サヤフの反政府活動も活発化。

そして米軍がVFAの名目で1998年にフィリピンに戻ってきたね。
2002年にはバシラン州に米軍部隊が配備された。

あまりにもできすぎた話だ。日本でも自立路線を打ち立てた途端に、検察やらマスゴミやら闇社会やらの動きがある。

世界の真の悪の根源は本当はどこなのか、だいたい分かりそうなものだな。


05. 2010年5月05日 08:34:52: DmCC9k6hHM
 最近の中国海軍の動きは、日本の領海侵犯を繰返して日本への威嚇行動を常態化し、やがて排他的領海は「自国の領海」と強弁することが狙いである。
日本政府は常に弱腰だが、早急に最新型次期戦闘機「F35」や「EurofighterTyphoon」を配備しなければならない。今後、日本政府はもっともらしい中国政府の言葉を信じてはいけない。中国政府の狙いは、漢民族による太平洋制覇である。

06. Samurai 2010年5月05日 09:00:31: wokmPW08.LJiQ: lkSeoLU1Rs
世界の情勢は変わりつつある。

『中国』と言う大きなくくりでは話が見えない。
コントロールできない軍部の暴走は中国・世界の命取りになる。

アメリカ(オバマ政権)や、胡錦濤がになう役目は世界平和に
資するものになりつつあるのかもしれない。

鳩山が乗る条件には必ず意味がある。
沖縄の存在価値はもはや日本だけの物ではないと感じる。


07. 2010年5月05日 10:28:06: P5EoBf8LJ1
中国の軍拡の脅威を殊更に煽り立てながら、F35を売りつけるというのが笑えるわけだ。実に。
あんな単発のしかも欠陥機を少量配備したところで、将来的にT-50の量産型などを大量に配備するであろう中国軍に敵うわけがあるまい。最低でもF-22は必要であろう。
ところがそのF-22は日本ごときには売らないという。
まぁ、F-22にも整備時間が異常に必要だとか、特定の気象条件下ではスティルス性を失うなどの欠陥のうわさはあるがな。

つまりは本当のところ、中国軍など脅威ではないということだ。適度に脅威をあおって高価なゴミを売りつけようって話。

別の言い方をすれば、「在日米軍と同様に中国軍も脅威である。なぜなら彼らは連携しているからだ」


08. 2010年5月05日 11:22:15: faNpnbjPlc
米軍基地撤退論者は尖閣列島を中国に取られても撤退すべきだと言わないと偽善になる。

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