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日本のメディア産業の行方 (Aobadai Life)
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投稿者 亀ちゃんファン 日時 2010 年 5 月 06 日 21:04:15: GqNtjW4//076U
 

http://ameblo.jp/aobadai0301/ 
2010年05月06日(木) 06時05分07秒


日本のメディア産業の行方 


もう既に、だいぶ知られていることだが、

日本のテレビ局、新聞社は赤字続きで、経営的にはかなり追い詰められている。

雑誌社はすでに経営が破綻しているところも何社か出ているが。

もちろん、これはインターネット広告の台頭はもちろんのこと、

広告手法が、フリーペーパーや、屋外広告(OOH)など多様化されることで、

それまで、不動産のブローカーのように、

効果はなくても、高い単価で、利益をむさぼりつづけていた、

既存のマス広告が、ずるずると値下げ競争(適正価格)に引きずられた結果でもある。

今、テレビ局であれば、まず番組の制作コストに真っ先に手をつっこんでいる。

タレント起用をやめて、局アナへの起用を推し進めたり、

売れていないお笑い芸人や、B級の女性タレントを、芸能事務所から破格の値段で、

パッキングで仕入れて、面白くもないクイズ番組を垂れ流す。

制作コストのかかるドキュメンタリーはほとんどなくなった。

やらせ取材に近いようなニュース素材はいくつかあるのだろうが。

ドラマもつづけてはいるが、以前と比べて、

民放のドラマが極端につまらなくなったのは、制作コストとの関係もある。

雑誌社であれば、下請けに使っていた編集プロダクションの整理をやっていて、

今まで月刊誌だったものを隔月刊に、週刊だったものを隔週に、または廃刊に。

このように制作コストをクオリティを下げながら落とす、

という、一般のメーカーからすれば、信じられないような最悪のリストラ方法をとっている。

品質が落ちれば、消費者が離れていくのは当たり前だ。

しかし、規制に守られてきた彼らには、それが理解できない。

そして、昨年あたりから、ついに人件費に手を入れだした。

首都圏のテレビ局であれば、社員平均年収が1,200万円とか、

まるで、どこぞの企業の役員のような報酬を手にしていたわけだが、

そのことで、磐石と見られていた70代、80代のテレビ局、新聞のおじいちゃん経営者は、

ついに社内の不満をおさえきれなくなり、引退せざるをえないかもしれない。

いやいや、実際は北朝鮮と同じで、社員が食えなくても、恐怖政治で引き締めをはかるか。

ただ、テレビ局、新聞社、雑誌社、ラジオといった旧マスコミの人間の悲哀というのは、

「つぶし」がきかないということである。

マスコミの業界の人間とつきあったことがある人はわかると思うが、

基本的に、マスコミの人間は、横柄であり、ぞんざいな態度をとる。

おそらくそれは、上の先輩から、長く受け継いできた業界文化のようなものがあると思うが、

30代の前半まではともかくとして、30代後半から、40代、50代の人間が、

転職をしようとしてしても、マスコミ出身者はほんとうに仕事の受け皿がない。

まず給与水準が高すぎるのと、

「ルート」ありきで仕事をしてきたために、ほかの仕事の応用がきかないのだ。

早期退職で辞めたはいいが、転職できなかった旧同僚の話を聞いているから、

マスコミの人間は、どれだけボロボロになってもしがみつこうとする。

だから、経営者から社員にいたるまで、「利権」を守るために、彼らも必死なのかもしれない。

こういう悪循環の中て、メディアはどんどん腐っていく。

本来であれば、インターネットの登場や、

最近であれば、U-streamのようなコストのかからないインターネット放送、

また、i-Padや、キンドルのような電子書籍の登場は、

メディア産業にとって、大チャンスであるのだ。

だって、情報発信において、コストを劇的に削減できるわけだから。

しかし、そこをチャンスととらえずに、ピンチにばかりしてしまっているのは、

マスコミの各企業が、利権や、社内の派閥争い上、硬直化してしまって、

自浄能力を失ってしまっているのである。

典型的な失敗例が、産経新聞のi-Phoneアプリであろう。

あれを何の事業計画もないままに、無料で新聞をアプリ提供してしまう、

という発想自体に、いかに彼らが、ビジネスにおいて素人かを象徴している。

新聞紙面は、新聞社にとってそれこそ命そのものである。

月々、100円から150円という金を支払って買っている読者がいるわけである。

そこに月ぎめの購読料を支払って、長年買っている読者がいるわけである。

で、いながら、

とりあえず時代の先取りをしようと、あういう形で、紙面を全部無料公開してしまうと、

いったい何が起こるか。

間違いなく、それまで産経新聞を買っていた層は、買わなくなってしまう。

とくに20代、30代のi-Phoneユーザーという、

新聞社が今後、取り込んでいかねばならない読者層を、

これで失ってしまうことになるわけである。

もっというと、産経新聞がi-Phoneで無料で見ることができるので、

一人暮らしで朝日、読売などの新聞を習慣でとっていた層も、

新聞の解約をしようか、ということになりかねないのである。

産経新聞のi-Phoneアプリは好評です、というが、

そりゃそうであろう。無料なのだから。

だが、そのあとの有料化に転換できるメドも立てられず、

また、広告収益の獲得方法も見えない中で、

こんな中途半端な施策を、ちゃんとした事業計画もない中でやってしまうことが、

いかに新聞社がビジネスにおいて素人集団かということだ。

再販制度という利権に守られてきて、その辺が分からなくなってしまったのである。

で、もっというと、

これが普通の一般企業なら、「餅は餅屋」で、

インターネットビジネスの構築にあたっては、社外から優秀な人材を、

ヘッドハンティングして連れてきて、任せばよいだけだ。

しかし、それが、社内の局長、部長人事の流れで、

中途半端なプロパー人材をそこに据え置いたり、

単に「若いから」という理由だけで、素人の20代をつれてきておこうとする。

2000年以降、テレビ局や、新聞社、雑誌社が、

インターネットへの取り組みに失敗したのは、いつもこんなパターンだ。

これまでずっと規制で守られてきたから、

ビジネスを成功させるための鍵はいったい何か。そこがわからないのだ。

人事の重要性というのを、ほんとにわかっていない。

さて、

私が、もう日本のメディア産業はダメかもしれない、

と思っているもうひとつ、いや、最大の理由が、

「視聴者・読者が離れてしまったこと」

ここに尽きると思う。

まず、メディアの本分というは、

ちゃんとしたコンテンツを丁寧につくり、

情報を流すときは、ちゃんと取材をして、公平な立場から、視聴者・読者に届ける。

まず、ここが基本中の基本だ。

そのうえで、そのメディア、番組(雑誌)なりの、

「世界観」だったり、テイスト、意見を添えて、発信するというのが、

メディアづくりの基本姿勢である。

今の20代のメディア産業に従事する人間はそういうことも教わっていないだろうか。

だが、これはメディア人としての、基本中の基本の考え方である。

結局、なぜ視聴者や、読者が離れてしまったかというと、

こういうメディアづくりの本分から、利権にまみれて、

基本姿勢を忘れてしまったことである。

まず、「報道」の分野からいくと、

これも本来は、自分たちできちんと取材をして、

視聴者・読者に判断材料をちゃんと提供をする、

という立場でやらなければいけない。

とくに、報道というのは、第四権力ともいわれるマスコミの影響力の根源であり、

自らの影響力の大きさを自覚すればするほど、

国民をミスリードしないように、徹底して、自問自答しなければいけない。

とくに新聞社は、日中戦争、太平洋戦争で国民をミスリードして、

無謀な戦争に煽ったという、大きな前科もあるわけだ。

だが、実際は、フリージャーナリストや、編集プロダクションに丸投げで、

コンテンツのチェックをプロデューサー的にチェックすることもなく、

時間に追われて、そのまま乱暴に流しているだけだったりする。

あとは海外の通信社のニュース素材を買うか、

記者クラブでの記者発表を、各社共通記事として流すか。

取材といっても、テレビ局の場合は、

街角インタビューを、制作会社に安いコストでやらせて、

それも、誘導質問をしたあげく、

自分たちにとって都合のいいインタビューだけを切り出す。

または、インターネット上で情報提供者を募集して、

どうみてもうさんくさい人間を、

「関係者A」という形で、覆面で、音声を変えてテレビに出す。

(前回、バンキシャがこの件で、BPOでも問題になったが)

結局、彼らが意識しているのは、

情報操作をするうえでの「利権」であって、

ある意味、世論操作マフィアともいえよう。

「風を吹かす」というが、とにかくこの点に関しては、

実に巧妙なテクニックをもっている。

各新聞社、テレビ局て毎週分担を決めて、

毎週のように、「支持率が下がりました」ということで、

政権を追い込むことで、自分たちの力を、政府側に誇示する。

それから、御用評論家や、御用コメンテーターを

テレビなら台本、ディレクター指示で、一方向の発言をさせ、

また、新聞ならそういうお抱えの評論家がいるわけで、

つまりは、本来、メディアというのは、

視聴者、読者のほうを向いて、きちんと情報を届ける、

という仕事のはずが、いつの間にやら、利権とズブズブの集団になった。

いや、これは戦前、戦後を通じてのことかもしれない。

戦後まもなく、公職追放されたはずの新聞経営者がGHQ撤退後もどり、

正力松太郎(読売)や、緒方竹虎(朝日)のような、

CIAや、自民党の協力者がすでにメディアから出ている。

そもそもテレビ局や、新聞社なんて、

政治家の息子だの、娘だのコネだらけだし、

また政治家そのものに、元新聞記者がけっこうな数がいるというのも、うさんくさい。

こういうことを国民は、よくわかっていないから、

新聞や、テレビ局は、「公平・中立」であるという大ウソを信じてしまうわけだ。

閑話休題、

もちろんテレビでいうところの情報バラエティや、

雑誌の特集記事も、こんなの利権だらけだ。

ここは、はっきりいって、広告利権である。

しかし、もともと、90年代ぐらいまでは、

テレビも、新聞も、雑誌、ラジオも。

このあたりは、ある程度、編集側がコントロールして、

しっかりと運営していたと思う。

視聴者や、読者に対して、信頼を失ってはいけないから、

ここまでは編集記事(素材)、

ここから先は広告で、という区分けをしっかりしていたはずだ。

それが2000年代になったあたりから、

このあたりの区分けがむちゃくちゃになってきて、

インフォマーシャルや、パブ広告などのもっともらしい、

番組内広告や、編集記事広告が増えすぎてしまった。

自分が視聴者として、めざましテレビを見て、

「なんだか、この番組は、映画と音楽の宣伝ばかりだな。

 だれだれの新CMが始まりましたって、それって広告だよな」

というように、気がつくのであればまだいい。

テレビで本当にタチの悪いものは、

番組ごとのっとってしまって、

「ああ、この飲食チェーンは厳しい研修ドラマがあって、

 それで各店舗ごとに、おいしい中華料理を出してくれてるんだ」

とか、

「農業の自給率低下は確かに問題だな。

 これは私たち国民がパン食を進めたのが原因だな。

 よし、日本の米作を守るために、明日から米に切り替えよう。

 これだけ、いろんな週末の政治番組で、

 とりあげるのだから間違いない」

といった具合に、視聴者が気がつかないのである。

典型的な例としては、あるある大辞典の納豆ダイエットで、

実は、健康ブームなんてものも、メーカーと結託した、

広告利権でうさんくさい、ということが、国民もわかったと思うが、

しかし、

それからあとも、やっぱりいろいろとコロっと騙されてしまっている。

雑誌でも同じである。

どこそこのブランドが人気だの、店が大人気だの、

書き連ねているが、

じゃあ、いったい誰が「人気」と決めたのか。

レストランでいけば、まずい店でも、

大手の食料品メーカーがプロデュースしているところなら、

芸能人を、実際に取材して、

○○さんも大絶賛!!とやってしまえば、

その店は、芸能人が通う、美味しい店、ということになってしまう。

それにしても、

2000年代に入ってから、既存マスメディアでは、

こういうのが、ほんとにひどくなってしまった。

そしてこういう無責任な情報を繰り返すから、

芸能人がおいしいと言った店に、実際行ってみてまずかった、

という経験をした視聴者(読者)は、

二度とその芸能人のいうことを信用しないし、番組も信用しなくなる。

○○がダイエットに利きます、とかいって、

実際はなんのことはない。やはりメーカーつながりのガセネタだったとき、

同じく、視聴者・読者は、離れていってしまうわけだ。

おそらく、2000年代に入ってから、

旧マスコミから、視聴率も、部数においても、どんどん人が離れていったのは、

このあたりの積み重ねである。

つまりは、「メディアの本分」を忘れてしまったがためだ。

さて、では、これからいよいよメディアの淘汰、再編が本格化する中で、

日本のテレビ局、新聞社、雑誌社、ラジオはどうなっていくのか。

これはその下請けの制作会社、編集プロダクションも含めて大問題。

基本的には、合併で10年の延命をはかるか、

外資に吸収合併されかとかだと思うが、

結局は、彼らは利権ビジネスであるがゆえに、

原口総務相が、インターネット分野の促進も含めて、

どのような政策をとっていくかによって、かなり左右される。

おそらくマスコミもそこはわかっていて、

あれだけ執拗な民主党の閣僚攻撃をしながらも、

原口総務大臣に対しては、遠慮しているのはそのためだと思う。

本来、クロスオーナーシップの廃止や、日本版FCCという

大改革構想を原口総務大臣が持ち出したときに、

いつもであればマスコミは総バッシングするところが、

ほんとにおとなしかった。

そもそもこの問題を報道したくないというマスコミの思惑あったろうが、

いつもであれば、関係のないところで原口総務大臣を攻撃したところだ。

それこそ愛人スキャンダルでも、でっちあげて、

原口総務大臣を徹底的につぶすことは、やろうと思えばできたと思う。

しかし、それができないところが、

マスコミもやはり怖いのであろうし、それが政権交代の成果でもある。

だが、いずれにしても、

日本のメディア産業は、

本来、マスコミの各社が、メディアの本分を自覚し、

視聴者・読者との信頼を大切にして、

事業構築において適切な経営判断をする

これができれば、大躍進ができるチャンスでもあったのに、

できないということは、いかに彼らが内部から腐っているか、ということである。
 

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コメント
 
01. 2010年5月06日 22:09:04: yyPJAZ8LfQ
メディア産業が日本のマスゴミのように、かくも転落を深め危機をふかめているというのも、戦後打ち続いた夜盗自民党政権の腐敗と堕落と弱体化と「表裏の実相」を示しているものであろう。
情報化社会と騒いで見たものの、その実体と中味を自ら噛み砕くことなく「チンドン屋」風情に成り下がっていたという事実。実体は戦時中の「大本営発表機関」であり続けていたということだ。
夜盗自民党によって新聞再販制度の維持、電波使用料の格安の提供をうけ、野中の暴露によって、政治評論は官房機密費−税金でまかなわれ、全てが「夜盗自民党−体制翼賛」の庇護の下にあったという事実。
そして、民主党政権倒閣運動のために、一回は昭和天皇崩御の時に予行演習した、映るは皇居の森とお堀のような「報道」。このときも国民はビデオ屋に駆け込み、教育チャンネルを見ていた。同じ事態が国民の中に起こり、あきれ返ってツタヤが大繁盛ということだ。ジャーナリズムは死語と化し、自制-自省も何もないマスゴミは時世に遅れ自生もままならなくなっているということか。自業自得、国民に訴えたって「枯らすの勝手でしょというやつだ。
芸能番組しかり、昔は職人ドモはグループを組み、一万八千円の手間の職人に八千円のアンチャンコつけてこみでいただいて儲けたものだが、いまやトップダウンのリーン型生産方式とやらでド素人束にして、ピーマン頭のトップダウンのマニュアルにド素人をはめ込めば何とかなるも上手くいかなくなった。小泉コータローなんかが主役のドラマなんて誰も見やしないよ。
あとは、経費節減のタメニ、ブラインド下ろした「編集タコ部屋」で取材費経費かけない、物書き、世論調査委託費かけない自作自演の「世論調査」のでっち上げ、鳩山内閣の支持率はマスゴミの危機に反比例して下がる「法則」。いっそのこと、支持率ゼロにしてしまえばいいものでも、あまりの出来レースの八百長手口がばれるのを恐れてそれも出来ない。
「押し紙」で部数水増しの手口が、販売店の抵抗-叛乱にあって、広告費のボッタクリもままならなくなってしまった。
みろ、アサヒなんかヨタカ−引きずり評論家も動員できずに、舟橋が矢面に立つ嵌めになってしまった。イイチャンスだね。鶴岡八幡宮の流鏑馬だね。季節だねぇー。

02. 2010年5月07日 00:29:19: 0HLGjktC9M
01様、
ID記号なんてなくても、一目でわかるこの文体、リズム、一語一句ニヤリとしてしまう噺家みたいな語り口、以前からファンです。

03. 2010年5月07日 16:24:49: F67ggbyx5s
以前から中の人も警告はしてます…ただし余りにも・・・

マスコミにだまされないために、虚構に満ちたマスコミの嘘と裏を知ろう!
ポチは見た。
http://www.geocities.co.jp/SweetHome/8404/

プロローグ

我が輩は名もない駄犬「ポチ」である。私のご主人様は、いわゆるマスコミ業界人。ところがご主人様につれられ、色々な世界を渡り歩いてきた我が輩が、そこで見たのはそこでうごめくおぞましい世の中の裏の姿であった。そこで作られた数々の虚像に、人間たちは知らず知らずのうちにだまされ、踊らされて生きていることに気づいたのである。

私はご主人様に言った。「こんなウソばかりの世界でいいんですか?ワンワン」 しかしご主人様は悲しそうに言うばかりだった。「なぁ、ポチ。結局マスコミといえども、商売であるからには言えないこともあるんだよ」  そういいながら、ご主人は私の頭を優しくなでる。そんなとき、私はただクンクンとご主人様の顔をなめてあげるしかできない……。

しかし……本当にそれでいいのだろうか? 正義を貫き、悪を倒すためにマスコミで働く決心をしたはずのご主人様は、良心が痛まないのだろうか? そして、なんの罪もない人々が、だまされ続け、世の中が堕落し破滅への道をだどってもいいのだろうか? 我が輩は考えた。今こそお世話になったご主人様にご恩返しをするときではないのだろうか?

そこで我が輩は立ち上がることにした。犬というハンデを乗り越えながらもパソコンを習い、HPというものを作って、ご主人様に代わって世の中の真の姿を伝えようというのである。そして、たくさんの人々に少しでもこの世の中の正しい見方を知って、だまされないで生きて欲しいと願うのである。

最後にご主人がよく仕事中に口ずさんでいる歌をご紹介しよう。

♪全部う〜そさ、そんなも〜んさ、マスコミなんてまやかしぃ〜♪


04. 2010年5月07日 19:12:18: fXaPFwTP3U
マスコミは確実に死に近づいてますね。

チラシ配りが多くなってますよね。不動産広告は、チラシが多いですよ。
これなら、新聞折り込みにする必要はない。新聞もテレビも要らない。
ネット通販はメールマガジンによる広告。これも新聞もテレビも要らない。
あとは、ダイレクトメール。これも新聞もテレビも要らない。

これから、デジタルサイネージが普及して、大型ディスプレーで、自前の広告が出来るようになる。新聞もテレビも要らない。

そういや、テレビもCMの時間がやけに長くなりましたよね。
番組が始まってすぐCM、重要な場面で長時間のCM。こんなんじゃよけい見なくなる。

・お笑い番組はまだ飯のあいまに見る程度なら良いけど、
・殺人ドラマでさんざん残虐性を煽っておいて、その後に、報ステで古舘伊知郎が出てきて、こんな残虐な事件が起きました。世の中が悪いですねえって正義の味方面する。反吐が出そうになるよ。
・クイズ番組は、えらそうでうんざりする。
東大卒、、京大卒、ぼくはこんなに頭が良いんですって?
それじゃ、国を良くすることに頭を使ったらっておもうよ。
世のため、人のために寄付ぐらいしたらどうだって思うね。
私利私欲だけ?

最近、マスコミは、与党民主党たたきの、うそ、偏向報道を、必死に繰り返してますね。だれも信用しなくなって、見なくなりますよね。

自民党やみんなの党が助けてくれると思ってるのかね。


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