鳩山さんはこれまでいくつも観測気球を打ち上げて，時にはサンドバッグ役を，時にはピエロ役を演じたりして，
マスゴミとか電波芸者とか売文業者とか利権屋ども・・・すなわち揚げ足取りとか，ためにする「批判」とかしか出来ない連中に云いたいだけ云わせておいて，そいつらの息が切れるのを待っていたわけだな。

ついでに息の根も止めてやればいいね。ｗ

一政治家・小沢一郎を潰すのに費やす「人・カネ・時間」、それらエネルギーのトータルが、そのまま「小沢氏の持つパワーそのものに匹敵する」ことになりますね。

批判すればするだけ、そのカリスマ性はアップするばかり・・・

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　小沢ファン成り立ての者より

その民主党が選んだ総理ですから、マスコミの情報操作に
どれだけ耐えられるか、演じているのでしょう。

特別会計が一般会計より２倍も常に準備されているのが
今の時代、時代遅れなように思います。
この会計を大幅見直し中小企業の負担を減らし、将来最低時給
１０００円にもっていくのでしょう。

鳩山首相に深謀遠慮の腹芸が地元の基地反対運動を盛り上げて最終的に県外移設の成果を得ることだったとして、どうだろう。
基地問題に現れているアメリカ従属からの開放にはちっともつながらず普天間一問題の解決に終わるのではないですか。

一国の首相の執る戦法としてはお粗末過ぎないだろうか。
囮は関係大臣にやらせて首相は真っ向勝負を選んだほうが国民のもっと大きな力を活用すことが出来ると思う。
鳩山首相の腹芸の成果があったとして、首相言動の曖昧さや無指導制、決断力のなさ、果てはそれらによる迷走振りは際立ち、かえって大きく国民の支持が得られずに政権運営の力を大きく失ってしまうではないか。

こんなことから参議院の結果だってあやふいのでは。
初めから正面突破をすべきであって、そうすることで日本の未来を切り開く道が開けると思う。

もう一度言いたい。
鳩山首相の腹芸で普天間の基地が県外に落ち着いたとしてそれは普天間が解決しただけである。
今からでも遅くはない。
鳩山首相は日本の持つ根本的な問題を解決する糸口を掴むために軌道修正すべきである。

本当の民意を示そう

「新聞・テレビについての1千人アンケート調査（1.全般的評価）」結果はこちら

http://enq-maker.com/result/aamEUzn

「参議院選挙惨敗で衆議院解散」とかホザているマスゴミがいるが
参議院が衆議院の解散議決権を持ってるとでも思っているのか？

　民主党の小沢一郎幹事長（６７）の資金管理団体「陸山会」の土地購入をめぐる収支
報告書虚偽記入事件で、東京第５検察審査会（検審）が「起訴相当」と議決した小沢氏
について、東京地検特捜部が近く、任意で事情聴取する方針を固めたことが１２日、分
かった。女子柔道五輪金メダリスト、谷亮子氏（３４）の参院選出馬で盛り上がる同党
だが、特捜部に冷や水を浴びせられるのか。

　検審は先月２７日の議決で、「絶対権力者の小沢氏に無断で資金操作する必要も理由
もない。（小沢氏の供述は）不合理、不自然で信用できない。共謀共同正犯が成立する
との認定が可能だ」と判断した。
　これを受け、特捜部は再捜査に乗り出していたが、改めて小沢氏自身から事情を聴
き、虚偽記入への積極的な関与の有無を再度確認する必要があると判断したもようだ。
小沢氏が聴取に応じれば１月２３日、３１日に続き、３回目となる。

　検審の議決が出た先月２７日、小沢氏は緊急会見を開き、「意外な結果で驚いてい
る。最終的には、検察当局の適正な判断がなされると信じている。何もやましいことは
していない」と語り、幹事長辞職を否定した。

　しかし、各世論調査では、８割以上が「幹事長や国会議員を辞めるべき」と答えてお
り、鳩山由紀夫首相（６３）の迷走ぶりも合わせ、同党支持率を下落させる要因となっ
ている。

　司法関係者は「検察当局としては、わずか３カ月前に出した『嫌疑不十分で不起訴』
という結論を簡単には覆せない。ただ、世論の高まりもあり、小沢氏の再々聴取だけは
不可欠と考えたのではないか」と語る。

　特捜部が小沢氏を再び不起訴としても、審査会が２度目の「起訴議決」をすれば、小
沢氏は東京地裁指定の弁護士に強制起訴され、法廷というお白州に引きずり出されるこ
とになる。参院選を目前にして、民主党のダメージになることだけは確かだ。

http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20100512/plt1005121620006-n2.htm

　また、亀井氏は民主党支持率下落について「もはや民主党自体の問題に
なっている。小沢氏や鳩山由紀夫首相が交代しても仕方がない」と述べ、
現執行部体制のまま参院選に臨むべきだとの考えを示した。小沢氏も幹事長
続投に強い意欲を示したとされる。
　一方、米軍普天間飛行場移設問題について小沢氏は「オレは内閣に
任せている」と繰り返し、関与しない考えを示したという。MSN産経
http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/100512/stt1005120130000-n1.htm

　鳩山由紀夫首相は１２日夕、首相官邸で開いた政府・民主党首脳会議で、米軍普天間
飛行場（沖縄県宜野湾市）移設問題について「沖縄を中心に周辺地域への移転を進めて
いる」と、政府案の概要を党側に初めて説明した。党側からは特に意見は出ず、首相を
支えていくことを確認した。
　首相は「５月末までに決着を付けるため最善を尽くしている」と強調。ワシントンで
の日米実務者協議に触れ「日米関係は非常に重要だ。米国とよく話し合って、いい結論
が得られるよう努力していく」と述べ、米側との合意に全力を挙げる考えを示した。４
日の沖縄訪問については「いろいろ批判もあって大変だったが、現地に行って良かっ
た」と語った。　
　これに対し、輿石東参院議員会長は「沖縄の問題も含め、首相が頑張ってやっている
ので、みんなで支えていくしかない」と結束を呼び掛けた。

■ソース(時事通信)（2010/05 /12-20:29）
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2010051201092

「大新聞・テレビはまんまとダマされている！。全文公開　鳩山が画策するウルトラＣ　普天間県外移設マル日計画書」参照。

あなたは何がしたいのですか？
自分の行いを省みてどう思いますか？
自分の意見を第三者に面と向かって堂々と発言できますか？

イラク軍が海岸に全戦力を終結させている間に、アメリカ軍の主力ははイラク軍の後方に無抵抗で進撃した。

れを陽動作戦というが、>>26で伝えられることは、このことを想起させるものです。

ヒットラーの『わが闘争』、
・「大衆の心は原始的なまでにシンプルなので、小さな嘘よりも大きな嘘の餌食
　　になりやすい、とりわけそれが何度も繰り返されたならば。」
・「大衆は、小さな嘘より大きな嘘にだまされやすい。
　　なぜなら、彼らは小さな嘘は自分でもつくが、大きな嘘は怖くてつけない
　　からだ。」
・「大衆はドラマチックな嘘には簡単に乗せられてしまうものだ」
・「青少年に判断力や批判力を与える必要は無い。娯楽と競争意識だけを与えれ
　　ばよいのだ。」
・「青少年から思考力を奪い、指導者（悪玉連合軍）の命令に対する服従心だけ
　　を植え付けるべきだ。」
・「国家や社会や指導者（悪玉連合軍）を批判する者に対して、動物的な憎悪を
　　抱かせるようにせよ。」
　　を教典にした、マスゴミ＋検察＋官僚＋産軍複合体＋旧政治勢力＋アメリカ
＝悪玉連合軍の総力を結集した「洗脳作戦」は、ますます戦線を拡大し実効を
得ている兆候が身の周りで顕著だからだ。

自分の身近にいる民主党新派だった主婦・おじさん・若者達数十人のほとんどが、
「首相言動の曖昧さや無指導制、決断力のなさ、果てはそれらによる迷走振り」や
「鳩山さん、特に小沢さんの政治と金」問題に対するマスゴミ報道に洗脳されてしまった。

見事な洗脳されぶり！

「大衆はドラマチックな嘘には簡単に乗せられてしまうものだ」
繰り返されるトートロジー（Tautology）的ブラックプロパガンダは、
正常な思考や行動を洗脳しウイルスのごとく破壊していく。

誇張し、捏造した計画的なマスゴミ報道は、大衆の判断力や批判力を奪い
娯楽と競争意識だけを与えて、為政者（悪玉連合軍）の命令への服従心だけを
植え付け、大衆を物言わぬ、行動しないシモベに改造し統治する。

常套手段として為政者たちが歴史上繰り返してきた「ヒットラー的教条と手段」
は、現在も統治の特効薬として妖怪のごとく徘徊し、極めて効果的なのだ。

インターネットの出現は、情報を利用する能動的で積極的な人達の判断力や
批判力を奪いにくくしているが、残念ながらまだまだ少数勢力。

テレビの圧倒的情報伝達力は、チャンネルをひねれば「好むと好まざるとに関わ
らず」大衆の脳を刺激し洗脳していく、積極性が求められるネットの情報伝達力
はまだ太刀打ちできていない。

日本は、戦闘的であるべき学生・労働組合は完全に洗脳され骨抜き状態だし、
経済的包囲の呪縛で大多数の学者・文化人・ジャーナリストも
“御身大切のいいこちゃんぶりっこ”戦闘意欲が無くようす見状態。

さんの言う「参議院の結果だってあやふいのでは。」の指摘は、
現状では正しい。

「今からでも遅くはない。」
米軍基地はいらない、日米安全保障条約廃棄を明確に打ち出すべきだ。
それで紛糾したら鳩山内閣は意図的に総辞職し、小沢内閣を樹立すればいいでは
ないか。

国家１００年の大計を今もそ打ち立てるべき時。

『時は今　雨のあやうき（天下が危ない）皐月（さつき）かな』

多分、そう書き込む事が彼の仕事なのでは？
何らかの報酬を頂いているのでしょう。

その報酬で、彼は何を買うのだろう？

まあ、彼の私生活を覗き込んでも、
現状を何も解決出来ないだろうが。

彼のことを考えるのは、止そう。

ＴＢＳが一番ひどいように思うね。すべて憶測でものを言う。思い込みを断定で言う。局全体で民主党バッシングしてる。
ひるおびに毎日新聞の松田喬和（まつだ・たかかず）白髪のとっちゃんぼうやが、出てくるんだけど、話に根拠がない。知ったかぶりで、探偵ごっこをしている。

しょせんマスコミなんて探偵ごっこ。正確な情報と判断力が無いＴＢＳ、毎日新聞は最悪。お粗末。
ＮＨＫ、アジテレビも、ぜんぜんだめだね。

マスコミが自分の力で政治を動かせると思っているんだろう。その強さの度合いによって、民主党バッシングの強さや、仕方が変わってくるように思う。

＞ルーピーは「現実から変に遊離した人」　米コラムニスト＜

http://blog.kajika.net/?eid=996483

>>32さん

おれも何回か覗きましたが、まったくそうでしたね。
見るだけ無駄でした。
これって３K(時事、共同)とゴミ売り新聞と同じやり方の「世論調査」ですね。
こんなエセ的な調査で世論とかネットに関わる大勢の声なんぞ反映されるわけがない。

調査対象である分母を、阿修羅に群がる人達に極限的に絞り込んだ中での恣意的な世論調査ですよね？。世論調査ゴッコです。

でも、やらないよりはいい。
これはこれで「阿修羅系のネット族内部の世論的気配」は読み取れますから。

＿＿＿＿＿

蛇足
(今後はPCも持ってない　ネットもしたことないような多くの声なき声をどう汲み取ッていくのか…てか。それをしないで、同じ傾向の分母の中でむりやり「世論」をほじくり出すってのは、もうマスゴミに任せておきゃいいんじゃないかと)
この調査した真面目な人へ生意気なこと言ってごめんね。いまんとこ、こうカラムしかできないおれです。すまん

★【小沢氏再聴取へ】本人、無言で国会入り

　民主党の小沢一郎幹事長の資金管理団体「陸山会」をめぐる政治資金規正法違反事件
で、東京地検特捜部が小沢氏に任意で事情聴取する方針を固めたが、小沢氏は１２日午
後、日程通り国会内の幹事長室に姿を見せた。
　小沢氏は、日系米国人団体の表敬訪問を受けるため国会入り。記者団が「事情聴取の
要請を受けるのか」と質問すると、小沢氏は不機嫌そうに右手で払いのけるようなしぐ
さを見せながら、無言で通り抜けた。

■ソース(産経新聞)
http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/100512/crm1005121714033-n1.htm

●山岡氏　請求放棄　「秘書給与疑惑」
・民主の山岡国対委員長が「秘書給与の肩代わり疑惑」を報じた「週刊新潮」の記事で「名誉を傷つけられた」として
　新潮社に千万円の賠償を求めた訴訟で、山岡氏側が訴訟を打ち切る「請求放棄」をした。
　「請求放棄」は山岡氏側の「敗訴」と同じ。なので、説明を求める声が上がりそう。
・放棄書には「請求すべてを都合により放棄する」。「都合」の詳細については言及していない。

・訴訟の記事　:　山岡氏が00年の真岡市長選で初当選を目指す福田武隼氏に
　「うちの秘書は秋から選挙の応援をしている。費用600万円を払ってほしい」と要求。
　「福田氏は405万円をコンサルタント料として山岡氏側に送金」と報じた。

・事実なら政治資金収支報告書に405万円を寄付記載しなければならないが　記載なし。違反の疑いが（時効は成立）。
　秘書は国から給与が支給される公設秘書で、福田氏側から給与を受け取れば「二重取り」。
・新潮社「歓迎すべきこと。（だが）都合悪くなると逃げ出すのは公党の責任ある人として、人間としても恥ずかしい」
　山岡氏の事務所「弁護士に任せて、事務所としては回答できない」
　山岡氏の弁護士事務所「弁護士が不在で回答できない」
　福田・前真岡市長「提訴は追及から逃げるための口実だったのでは？。新潮社には私や妻が資料を提供し、
　　　　　　　　　　山岡氏は反論できず一方的に訴訟を打ち切ったのだろう。でたらめでその場しのぎの対応だ」
（12日　毎日　http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100512-00000005-mai-soci）

　平野博文官房長官は１２日夜、米軍普天間飛行場（沖縄県宜野湾市）移設問題をめぐり、
政府が基地機能の一部移転先に想定している鹿児島県・徳之島の徳之島町議と鹿児島市内の
ホテルで面会した。平野長官は、政府の移転案の骨格を説明して理解を求める考えだ。

　平野長官は１２日午後の記者会見で、「島民が反対する真意を聴かせていただく。許せる
範囲でお願いできないかという主張は変わりない」と述べ、徳之島側との接点を模索する考え
を強調。町議側は、徳之島と本土を結ぶ航空路線の運賃や黒糖製造などについて、沖縄並みの
優遇措置を講じるよう要望するとみられる。

　鳩山由紀夫首相は同日夜、首相官邸で記者団に「いろいろな意見が徳之島にもあると思う」
と語った上で、「町の方から要請をいただいた。無理に私どもの方から申し上げているわけ
ではない」と述べ、面会は政府側が強いたわけではないと強調した。

　徳之島側は、３町長が７日に首相に受け入れ拒否を直接伝えるなど、移転反対の姿勢を
強めている。ただ、徳之島町議会には移転に柔軟な町議もいるとされ、平野長官は、首相が
移設問題の決着期限とした５月末をにらみ、町議との面会を事態打開の糸口としたい考えだ。

▽時事ドットコム
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2010051200842

・【普天間】移設は「沖縄中心」　鳩山首相、政府案を民主党に説明　党側からは特に意見は出ず、輿石東参院議員会長が結束呼び掛け

　普天間移設は「沖縄中心」＝鳩山首相、政府案を民主に説明

　鳩山由紀夫首相は１２日夕、首相官邸で開いた政府・民主党首脳会議で、米軍普天間
飛行場（沖縄県宜野湾市）移設問題について「沖縄を中心に周辺地域への移転を進めて
いる」と、政府案の概要を党側に初めて説明した。党側からは特に意見は出ず、首相を
支えていくことを確認した。
　首相は「５月末までに決着を付けるため最善を尽くしている」と強調。ワシントンで
の日米実務者協議に触れ「日米関係は非常に重要だ。米国とよく話し合って、いい結論
が得られるよう努力していく」と述べ、米側との合意に全力を挙げる考えを示した。４
日の沖縄訪問については「いろいろ批判もあって大変だったが、現地に行って良かっ
た」と語った。　
　これに対し、輿石東参院議員会長は「沖縄の問題も含め、首相が頑張ってやっている
ので、みんなで支えていくしかない」と結束を呼び掛けた。

■ソース(時事通信)（2010/05 /12-20:29）
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2010051201092

・米国大手研究機関「ヘリテージ財団」のアジア専門家のブルース・クリングナー上級研究員は
　日本での米軍基地問題を調査した結果として１０日、日本政府内部では普天間基地移転問題に
　関して政策決定プロセスが機能しておらず、アジアでは韓国が最も信頼のできる米国の
　同盟国となった、などと述べた。

　同研究員は４月下旬に訪日し、東京と沖縄でそれぞれ４日を過ごして、普天間基地移転問題を
　主に、日本側の関係者多数と接触した。その際の考察の総括を１０日の日本記者らとの会見で
　明らかにした。

　クリングナー氏は日本の鳩山政権の対応について（１）首相と外相、防衛相の言明が相互に
　矛盾しており、正常な政策決定プロセスが機能していない（２）普天間基地移転問題では住民の
　抗議だけが決定要因とされ、軍事的、戦略的な要因はまったく考慮されていない（３）５月末までに
　日本政府が米国も受け入れ可能な解決案を提示するという見通しはもうない−などの点を報告した。

　さらに、鳩山政権の事実上の機能停止によりオバマ政権の当事者たちの間では日米同盟が
　すでに衰退し、有事に即応できる軍事能力を急速に減らしつつある、とみての懸念や不満が
　高まっていると、指摘した。その結果、同研究員は「アジアで米国が最も信頼のできる同盟国は
　もはや日本ではなく韓国となった」と強調する一方、日米同盟の最近の混乱に対してはベトナム、
　シンガポール、韓国、タイなどアジアの他の諸国が深刻な懸念を表明している、とも述べて、
　日本への警告を発した。

　同研究員は米軍海兵隊が沖縄県内に駐留することの理由として（１）米国の日本防衛への目に
　みえる誓約となる（２）潜在脅威に対して米軍の軍事力による現実の抑止となる（３）尖閣諸島を
　も含めて日本の統治下にあるすべての領土を守ることに寄与する（４）北朝鮮の軍事行動に対する
　韓国軍の対応の有力な支援の一部となる（５）朝鮮有事では米海兵隊が北朝鮮内部の核兵器
　排除など実際の行動をとれる（６）自然災害での人道的救援作業の拠点となる−などの諸点をあげた。
　http://sankei.jp.msn.com/world/america/100511/amr1005111742010-n1.htm

マスコミを利用したプロパガンダ戦争は、
もう100年以上も続いているんですから、
たまには、恣意的な報道に叛旗を翻す
ゲリラ的な「世論調査」もいいんじゃ
ないでしょうか。

日本人はGHQ占領以来、さんざん
言語統制に遭ってきて、３S政策
（スポーツ、セックス、スクリーン）で、
私も含め、脳をやられてしまっているん
ですから、時には目覚めのコーヒーも
いいんじゃないでしょうか。

「ええじゃないか、ええじゃないか」
って、感じかな。

調査に参加した、50代の男性会社員です。

★普天間問題「できる限りやる」　首相、５月末決着で発言後退　

・鳩山由紀夫首相は１２日午前、米軍普天間飛行場（沖縄県宜野湾市）移設問題をめぐり
　「５月末（決着）は首相としての国民への約束。しっかりとできる限りのことをする」と表明した。

　これまで５月末決着の定義として繰り返した、国内関係自治体や米国の合意を得るとの
　発言から後退した形となった。公邸前で記者団の質問に答えた。

　県外、国外への移設については「公約か公約でないかにかかわらず、申し上げたことは
　事実ですから、誠心誠意これからも尽くしていきたい」と強調した。
　http://www.47news.jp/CN/201005/CN2010051201000247.html

　鳩山総理大臣は記者団に対し、沖縄のアメリカ軍普天間基地の移設問題を
めぐる日米の外務・防衛の実務者による協議について、「議論を重ねれば
重ねただけの進展があるはずだ」と述べました。

　この中で鳩山総理大臣は、ワシントンで１２日に行われる日米の外務・防衛の
実務者による協議について、「日本とアメリカが、今のアジアや世界の情勢の
中で、日米同盟、日米安保をしっかりとしていくために、実務者が普天間基地の
移設問題を中心に議論を進めることになっている。議論を重ねれば重ねただけの
進展があるはずだ」と述べました。また、鳩山総理大臣は、沖縄県への再度の
訪問について、「沖縄の皆さんの民意をしっかりとうかがってみたいという
気持ちは変わりはない。できれば、早いうちに沖縄を再び訪れたいという
思いは持っているが、日程はまったく決まっていない。日程が決まっていないので、
そのときに、どのような考え方を沖縄県側に伝えるかも決まっていない」と述べ
ました。NHKニュース
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20100511/k10014372451000.html

個人的には、小沢総理就任を切望致しております。

もし鳩山が「日米同盟の深化」って言ってるのなら、この間の鳩山自身の公の発言を見れば、それは海兵隊の抑止力の肯定であり、沖縄県内移設への政策転換の意味でしかなかろう。
この期に及んで鳩山を擁護する連中は、現実を直視すべきだね。

本当に望まれているのは「日米同盟の転換」「軍事同盟からの脱却」だよ。

これは、アジアでいえば、日本や台湾、フィリッピンなどの沿岸に空母、
潜水艦、輸送艦、補給艦などの軍艦から、タンカー、貨物船などの民間の
船舶も組み合わせ、これを海洋基地として使い、そこから大陸に攻撃を
仕掛けるという構想です。

この構想でも、４年毎の全世界的規模での米軍の展開を見直し報告（ＱＤＲ）
でもグアムが米軍のアジアでのハブ基地となり、艦船でつくる海上基地に
補給・支援をします。

ですから、この構想の米軍のアジアでの「戦闘序列？」は、前線の海上基地
ーグアムーハワイ（アメリカの太平洋軍の総司令部がハワイにある）という
構成になります。

固定的なために攻撃されやすい危険な地上基地は使わず、艦船の海上基地
なら、自由に移動できますので、ミサイル攻撃を受けにくいということら
しいです。

陸上の有事用の米軍基地は、危険がなくなったら使用するということでしょう。

米国は、四年毎に全世界的規模での米軍の展開を見直しもしています。２００６
年のブッシュ政権の時に、初めて日本からの地上軍の撤退を打ち出しました。

そして、オバマも今年の２月に地上軍撤退を追認。日本には地上軍は事実上沖縄
の海兵隊しかいませんので、米国も海兵隊はグアムに撤退させるつもりです。

自公の旧勢力とマスゴミはこれを知っていながら、アメリカが怒っているという
幻想をふりまいて、新政権を攻撃しています。

確かに怒っている奴らがいますが、彼らは辺野古移転を決めた日米の官僚と
利権政治家や建設業者などの辺野古の利権集団で、現在の米国政府の中枢では
ないようです。

米国は有時に使える基地が欲しくて、日本に基地を造らせるために辺野古
に一時的に移転してから、グアムに撤退するつもりでしょう。

という訳で、徳之島に有時用の基地を造ればグアム撤退で妥協する可能性
もあるのではないかと思います。

徳之島も有時用の基地なら、仕事がないそうですから、たぶんＯＫするかも
しれません。

殺されるかもしれないが、ここは勇気の見せ所。がんばれ、鳩山・小沢！！

米軍が駐留していると却って日本は危険！！

何の役にも立たない米軍は全て日本から叩き出せ！！

その改革思想とやらで沖縄から海兵隊を撤退させることができるのか？

思うには民主党は、旧勢力との内戦というのを甘く見ていたのではないか。
去年の衆議院選挙の勝利は、始まりでしかなかったのに、その認識が甘かった。

純一氏と同レベルなら、文句なく金を払って読む価値があります。

マスゴミは記事は書かずに、恥ばかり掻いている。

冗談きついね。

検察＝自民党の政治団体
マスメディア＝自民党の機密費まみれ

５５年もの長期政権が、民主主義国家で存在できるわけがない。
自民党と官僚と報道が一体化してなければ不可能な芸当ですからね。

日本で成すべき第一歩は、政策ではなく改革
検察・検察審の人事権、可視化、クロスオーナーシップをはじめとした時代遅れのマスコミにメスを入れることだということ。

政権交代は国民の選択だった。
しかし、今、支持率が示す国民の失望感は一体何なのか？
財源無視、安全保障に対する稚拙なアプローチ、日教組、自治労、民団。。。
熟慮無き口先総理。総理の子供手当。小沢さんの資産形成疑惑。
さらに、物言えば唇寒し議員団だ。言葉を失った民主党議員団。
これじゃビックリを通り過ぎて、国民は失望するよ。

マスコミが悪い？検察とマスコミがグル？官僚と自民党がグル？
国民はそれほどバカじゃないよ。
麻生叩きのマスコミ報道はこんなもんじゃなかったよ。
政権交代はマスコミのおかげだよ。

そもそも
国民のレベル＝政治家のレベル
国民のレベル＝マスコミのレベル
政治家もマスコミも国民を超えることは出来ず、こんなもんだよ。

しかし、鳩山さんも小沢さんも進退窮まった。参議院選挙までか？
「政治と金」の小沢さんは、選挙に負けて幹事長を続けることは出来ない。
「普天間」の鳩山さんは、その解決が見えたら交代だろう。
選挙に惨敗すれば、連立の枠組みを見直さざるを得なくなる。
国民新党、社民党を除き他の党で、鳩山総理、小沢幹事長を認める政党は無いだろう。
国民新党、社民党も弾き飛ぶかな？

自民党はもういい。今の民主党もも早く分裂した方がいい。
次の参議院選挙が全ての引き金になることを期待するよ。

パッカードは、ジョンズ・ホプキンズ大学・ポール・ニッッエ記念高等国際問題研究大学院の院長を務め、現在は米日財団理事長をしています。アメリカの日本管理班（ジャパンハンドラーズ）の頭目の一人。

こうした情報をリファレンスせず嘘デマ誤報のみ垂れ流すマスゴミの機能は、「国民を情報弱者の状態に留め置くこと」に他ならない。

--------------------------
　アメリカ政府は普天間基地移設問題について、鳩山政権にもっと考えて、立場を明確にするための時間を与えるようにすべきだ。更に言うと、アメリカ政府は、昨年の総選挙で強力な第二党が選挙に勝ったことをもっと喜ぶべきだ。なぜなら、政権交代は、アメリカが種をまいた日本の民主政治体制が日本に根付いたことを示す証拠だからだ。そして、アメリカ政府は、これからの日本政府に対して、米国防総省の命令に唯々諾々と従うなどということを期待してはいけない。アメリカ政府は、日本の諸政党が日本の安全保障について独自の見解を持つ権利があることを認識しなければならない。ホワイトハウスと国務省は、アメリカの対日政策についてシヴィリアン・コントロール（civilian control）を発揮する時期にきている。国防総省は、ブッシュ政権下、日本の自民党前政権がアメリカ政府と結んだ合意を、発足１カ月しか経たない鳩山政権に履行するように求めたのは愚かなことだった。

　アメリカ政府が採るべき賢いやり方は、日本語で「低姿勢（low posture）」と呼ばれるものだ。アメリカ政府と日本政府は、日米安保条約によって起きている様々な問題について慎重に再考すべきだ。沖縄に米海兵隊を駐留させるべきだという主張が強力であるなら、それを日本のマスコミを通じて日本国民に伝え、それを受け入れるかどうか決めてもらえば良い。対等な日米関係の中で、普天間基地移設問題はほんの小さな問題に過ぎない。

　アメリカ政府は、日本政府が持つ「日本領内に駐留するアメリカ軍を減らしたい」という願いを尊重すべきだ。ドイツ、韓国、フィリピンでも同様の願いがあり、それらはこれまで尊重されてきた。アメリカ政府は日本における米軍の駐留について進んで交渉のテーブルにつくべきだ。日本側では、米軍の駐留を１９世紀の不平等条約と同じように感じている。日本の有権者たちが日米同盟の未来を決定するということを忘れてはいけない。アメリカ側の担当者は、「日米同盟は世界第一、第二の民主政治体制国家と経済大国の同盟である」という前提から、日米安保条約は同盟という枠組みに比べたら小さな存在でしかないということを肝に銘じておく必要がある。アメリカ政府は日本政府と、環境、健康、人権、核兵器の不拡散、対テロなどの分野で協働し、より大きな成果を得ることができる。

　日本領土からアメリカ軍を撤退させ、基地を日本側に返還することで、日本政府は、日米両国の安全保障と世界平和により貢献するようになる。日本は集団的自衛権（the right to engage in operations of collective self-defense）を有しているということははっきり述べておかなくてはならない。アメリカの参加なしに、東アジア諸国で何か共同体のような創設するような愚かなことを日本政府はしないだろう。朝鮮半島の非核化のため、日本政府は６カ国協議という枠組みにおいて、アメリカ政府と共同歩調を取る必要がある。日本政府は、競争力の全くない農業分野を守ることを止め、アメリカとの自由貿易協定（free-trade agreement）を締結すべきだ。この考えは、この２０年間、様々に議論されたことであり、民主党のマニフェストにも書かれている。

　最後に、日米両国でできる象徴的な、素晴らしいジェスチャーについて提案したい。まず、オバマ大統領と鳩山首相は、来年秋に日本で開催される APECの後、広島を訪問し、核兵器の製造と拡散を止めることについて話し合い、宣言を出す。核廃絶は両首脳の気持ちをぐっと近づけるはずだ。その後、両首脳でパールハーバーを訪問し、だまし討ちは２度と行わないと宣言する。こうした両首脳の行動で、第二次世界大戦での傷は癒され、これからの日米関係は強固なものとなる。
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（http://suinikki.exblog.jp/tags/%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%BC%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%82%A2%E3%83%95%E3%82%A7%E3%82%A2%E3%83%BC%E3%82%BA%E8%AA%8C/より孫引き）

>さらにライシャワー元駐日大使の特別補佐官を務めたジョージ・パッカード米日財団理事長がアメリカの外交専門誌「フォーリン・アフェアーズ」2010年3・4月号へ寄稿したところによると、アメリカ軍がベトナム戦争中の1966年（昭和41年）に、日米安全保障条約に違反して、返還前の沖縄にあった核兵器を日本政府に無断で本州に移したことがあったといい、1972年（昭和47年）の沖縄返還までアメリカ軍がたびたび日本政府とアメリカ国務省の要請をはねつけ、同様の核持ち込みを行っていたことも示唆している。（http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E7%B1%B3%E6%A0%B8%E6%8C%81%E3%81%A1%E8%BE%BC%E3%81%BF%E5%95%8F%E9%A1%8C）

で、民主党が次期衆院選後の消費税増税をマニフェストに明記するそうだな。

ほらはじまった。昨日の国家公務員法改正案を見てもわかるとおり、おためごかしの公務員改革や事情仕分けのようなパフォーマンスでお茶を濁して、早速消費税の増税だ。もっとも自治労など労組に支援された民主党に公務員改革などできるわけがないのはサルでもわかる理屈だが（サル以下なのは阿修羅の小沢信者だけ）。子ども手当や農家の所得保障などのツケが早速まわってくるというわけか。

問題は民主党以後の政権だな。政権交代の前から言われていたことだが、民主党が敷いた政治主導という名の独裁的な政治システムが官僚にそっくり簒奪されると、とんでもない社会になる可能性がある。

小沢に支配された民主党は危険だ。反戦な家づくりや阿修羅の小沢信者など全体主義者が小沢を熱狂的に支持しているのは決して偶然ではない。

・選民意識
・善悪二元論
・終末論
・布教活動
・迫害意識を持ち、、それをかえってバネにする
・共同体内部でのみ通用する言葉を多く持っている
・家庭や社会との関わりで多くのトラブルを生じている
・信者に対して偏った情報、偽りの情報を提供することがある

70氏のようなネトウヨの特徴

・選民意識 （俺たちは、情弱の一般人とは違う！）
・善悪二元論 （チョンとシナは悪！悪を叩く自分は善）
・終末論 （売国政権or外国人参政権で日本が滅びる！）
・布教活動 （情弱の一般人に真実を知らしめなければ！）
・迫害意識を持ち、、それをかえってバネにする(工作員が我々を攻撃している!お前は工作員だ!)
・ネトウヨ同士でのみ通用する言葉を多く持っている
・家庭や社会との関わりで多くのトラブルを生じている
・仲間(ネトウヨ)に対して偏った情報、偽りの情報を提供することがある

早く病気が治るといいねｗ

私としては参院選でもし政界再編が起きるなら、緊縮基地外は引っ込んでもらって、民主リフレ派と自民リフレ派+国民新党で再編してもらえればベストなんだが、問題は核となってくれる人物がいないことだな。

こういう人の中で会社や役所勤めしているときは知ることができなかった情報がネットに大きく漂っているのを発見する人が出てくる
いかにマスコミが取材をしていないか報道姿勢の偏向を知るにつけネット由来情報は重要性を増していく
その情報の真偽につき更に情報収集し何が核心であるのか、何が水面下で起こっているのかを探ろうとしている人が増えてくる
asyuraの書込でも60代の書込も最近見られるようになった
かつて偏向報道を信じていたいわゆるB層市民の中から、「普通の人々」がどんどん出現しているのは明らかであろう
となると選挙にむけてマスコミ発表の内閣支持率が急落する中、団塊世代の「普通の人々」の存在は当然大きくなってくると次回選挙での懸念はこれっぽちもないであろうと思われる

民主主義＝三権分立＝日本ではない話
これわかる
�@大手マスコミ連合→
�A官僚行政群(司法は最高裁の人事権によって行政の1部化）→→→
�B立法（政党）選挙、国民は金魚のうんこ役
現代戦争は核が勝負を左右しないだよ
情報+媒体これが最も強力な武器になるよ
これでマスコミが国家支配の最上位に来るのがわかるでしょう
官僚は情報では最上位に来るが媒体はだいぶ低いマスコミとタッグを組まないと力半減
立法は情報も媒体も非常に低い
故に自民、民主いずれにしてもただ振付どうり踊っている踊り子役でしかない
マスコミは官僚軍には情報ではやや劣るが媒体で圧倒できるので官僚群より優位な立場に有る事を見抜いた、官僚と立法いずれとタッグを組んだ方が得かもちろん
あの北朝鮮もびっくりの世界ただ一つのマスコミが裏支配する民主主義国　日本
だから民主、自民、官僚とかそを言う話ではない
マスコミをどいう方法でまず分断するかが焦眉の急な事ですよ
テレビと新聞とか上位の新聞と下位の新聞とか他にないですか名案は

総理は、普天間基地移設をできるだけ、できるだけ
良い案になるよう案を練り上げているのでしょう。

国家戦略を考える人間が一番大ポカやらかそうとするのってどうなのよ。

鳩山首相の５月決着の明言も自身でうやむやにしてしまった。
こういう人が支持されるとは思えない。

図解　庶民外権力　いーかげんにしろよ☆カザール人 さんより
http://farm3.static.flickr.com/2696/4533128347_e259fb0a98_o.jpg
鳩山首相　小沢　友愛　メーソン　世界有数の独裁大国に友愛大訪中団　なるほど　退陣
http://www.youtube.com/watch?v=0Zh40OFmUa4

陽動に出てマスコミを躍らせ・・・。
参院選前に結果を出せば、評価は変わるはず！
今が踏ん張り所。

★鳩山首相、５月末決着断念を表明　普天間移設問題「６月以降も努力」

・鳩山由紀夫首相は１３日朝、米軍普天間飛行場（沖縄県宜野湾 市）移設
　問題について「５月末までの期限を私は作った。国民との約束で、できる限りのことは
　するが、すべてが果たせるかどうか。６月以降も詰める必要があるところがあれば
　努力はする」と述べ、首相が掲げてきた「５月末までの決着」を断念することを正式に
　表明した。首相公邸前で記者団の質問に答えた。

　普天間移設問題をめぐっては、平野博文官房長官が１２日夜、鹿児島県・徳之島の
　地元町議らと会談した。首相は「（平野氏から）『大変厳しい』という話はうかがったが、
　意見をうかがうのは大変大事だ。これからも続けていく必要がある」と述べ、協議を
　続けていく意向を示した。
　http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/100513/plc1005130925007-n1.htm

★鳩山「（小沢の不祥事に関し）国民をうまくやり込めるのは大事

5月13日21時30分配信 時事通信
　鳩山由紀夫首相は13日夜、民主党の小沢一郎幹事長が自らの資金管理団体をめぐる事件に関し、衆院政治倫理審査会で弁明する
意向を示したことについて「小沢幹事長自身が判断するべきことだが、そういうことをしながら、国民の皆さんに理解を深めていただくのは大事だ」と述べた。
首相官邸で記者団に語った。
　一方、偽装献金問題で首相が政倫審出席に応じなかったことを記者団が指摘すると、首相は「わたしは常に公の場で何度も、何十回も答弁、
説明をしている」と反論。「自分なりに誠心誠意答えているつもりだ。その対応はこれからも続けたい」と語った。　

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100513-00000267-jij-pol

★首相が知事会の緊急開催依頼…普天間移設

　鳩山首相は１３日昼、全国知事会の麻生渡会長（福岡県知事）と首相官邸で会談し、
沖縄県の普天間飛行場移設問題に関し、都道府県知事に沖縄の負担軽減策への協力を要
請したいとして、全国知事会の緊急開催を依頼した。

　麻生氏は月内に開催する方向で調整したいと応じた。麻生氏が記者団に明らかにし
た。

■ソース(読売新聞)（2010年5月13日13時22分)
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20100513-OYT1T00633.htm

　民主党の小沢一郎幹事長（６７）が、北朝鮮による拉致問題解決に向けて、水面下で
動いているとの情報が飛び込んできた。盟友で新党大地の鈴木宗男代表（６２）を密使
にして、中国で北朝鮮政府高官と接触したというのだ。参院選まで２カ月。内閣・政党
支持率の低迷に焦る剛腕幹事長は、女子柔道五輪金メダリスト・谷亮子氏（３４）を担
ぎ出したのに続き、拉致問題解決というウルトラＣで起死回生を図るのか。大宅賞ジャ
ーナリスト、加藤昭氏が迫った。

　今月初め、北朝鮮の金正日総書記が電撃訪中した。この直後、「鈴木氏が中国国内
で、北朝鮮政府高官と極秘接触した」という情報を入手した。事実なら目的は何か。私
（加藤昭）はすぐ、旧知の中国外交当局者を問いただした。
　「事実だ。鈴木氏は今年１月と４月の２回、中国・大連入りしている。いずれもお忍
びだが、在北京日本大使館の一等書記官が同行している。目的は、拉致問題解決しかな
いだろう。あまり知られていないが、鈴木氏は以前、拉致被害者をモンゴルに出国させ
ようと北朝鮮当局に働きかけた過去がある。再度接触しても不思議ではない」
　なぜ、大連なのか。
　「大連は中国東北部の大都市で、北朝鮮国境に近い。日本や欧米の当局者と北朝鮮当
局者がひそかに接触する舞台に使われている。金総書記の訪中とも関係がある。鈴木氏
はおそらく、金総書記が大連に１泊するとの情報を得て、先遣隊と接触した。鈴木氏が
泊まったホテル日航大連が、金総書記が宿泊したフラマホテルのすぐそばにあるのは偶
然ではない」
　それにしても、鈴木氏が単独で拉致問題解決に動いたとは思えない。背後で、誰が糸
を引いているのか。
　「日本政界でこんな芸当ができる人物はたった１人、民主党の小沢幹事長以外にはい
ない。中国当局が入手した情報によれば、鈴木氏は小沢氏が送り込んだ密使で、金総書
記にあてた『親書』を持参していたという。

親書の中身は不明だが、昨年末、北朝鮮の金養健・朝鮮労働党統一戦線部長から『新た
に２人の拉致被害者が見つかった。条件次第で２人を返してもいい』という提案が小沢
氏側になされている。その返答ではないか」

　私は昨年１２月、夕刊フジ紙上で、中国の胡錦濤国家主席が、中国共産党中央対外連
絡部（中連部）の王家瑞部長に対し、「拉致問題解決で日朝間のパイプ役となれ。小沢
氏に全面的協力をするように」との密命を下したとリポートした。
　これまで、北朝鮮はかたくなに「拉致問題は解決済み」という態度を取り続けてきた
が、何か変化があったのか。中国外交当局者は続ける。
　「歴代の自民党政権は『拉致問題の解決なくして国交正常化なし』という立場だった
が、解決の道筋は見えず行き詰まったままだった。そこで、小沢氏は方針を大転換し
て、『国交正常化を果たし、拉致問題の解決を図る』と発想を逆転させた。この方針な
らば、金総書記が提唱した『行動対行動』の原則にも合致するため、金部長の提案につ
ながった」
　「ただ、北朝鮮側は『２人を帰国させる代わりに、拉致問題に終止符を打つことを約
束せよ』と迫った。小泉訪朝で拉致問題が終息しなかった苦い経験があるためだ。これ
に対し、小沢氏はこの条件に難色を示した。莫大な賠償金を払って帰国者２人だけな
ら、とても国民世論が持たないと判断したようだ。以後、交渉は途絶えていた」
　小沢氏と金総書記が水面下で繰り広げた、虚々実々の駆け引きが手に取るように伝わ
ってくる。

　ところで、いったん中断していた交渉が再開された理由について、中国外交当局者は
「北朝鮮の財政悪化と参院選対策だろう」といい、こう語った。
　「北朝鮮は現在、デノミ政策の失敗で財政状況が極度に悪化している。金総書記自ら
中国に経済支援を求めてきたほどだ。機を見るに敏な小沢氏としては『今なら有利な条
件で交渉できる』と踏んだのではないか。参院選対策という側面もあるだろう。普天間
移設問題の迷走などで、鳩山内閣や民主党の支持率は急落している。拉致問題解決によ
る起死回生の逆転劇を狙っているのでは」

　外交は国益の発露ゆえ、北朝鮮の財政悪化につけ込むのは諒とするが、選挙対策だと
すれば拉致被害者や家族に対して、失礼千万というしかない。

　中国・大連での北朝鮮当局者との極秘接触について、夕刊フジが鈴木、小沢両事務所
に問い合わせたところ、鈴木事務所は「議員本人がロシア出張中のため確認を取ってい
る」、小沢事務所は「担当者に連絡を取ってみる」と話したが、１３日午後２時半時点
で、回答はない。

　【かとう・あきら】１９４４年、静岡県生まれ。大宅マスコミ塾で学び、「瀬島龍三
・シベリアの真実」「『中川一郎怪死事件』１８年目の真実」などのスクープを連発。
モスクワで発見した手紙を元に執筆した「闇の男野坂参三の百年」（小林俊一氏との共
著）で９４年、第２５回大宅壮一ノンフィクション賞を受賞した。
■ソース(夕刊フジ)
http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20100513/plt1005131613007-n2.htm

２月上旬、都内で開かれた民主党議員と支持者による会合。
党代表、小沢一郎が発した言葉に会場は一瞬凍りついた。

「拉致問題は北朝鮮に何を言っても解決しない。
カネをいっぱい持っていき、『何人かください』って言うしかないだろ」

日本人の人権と日本の主権を蹂躙（じゆうりん）した北朝鮮の犯罪をカネで決着させる−。
あまりにもドライな小沢発言は、当然のごとく、箝口（かんこう）令が敷かれた。

産経新聞　記事の一部抜粋
http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/090302/stt0903020008000-n1.htm
222

■北朝鮮と民主党

1.拉致実行犯である辛光洙の釈放嘆願書に署名(菅直人、千葉景子、江田五月、山下八洲夫)
2.拉致問題に対する政府の対応方針から、「拉致実行犯の引渡し」を削除
3.パンフレットから「拉致被害者の速やかな帰国」や「真相究明」を削除
4.核実験に対する非難決議に、「国連決議違反」や「日本の制裁など断固たる措置」を盛り込まず(結局、自民党が指摘し盛り込まれた)
5.船舶の貨物検査は海上保安庁に限定し、自衛隊を関与させない(自衛隊の抑止力を活用するのが自民党案)
6.脱北者を「難民並み」扱いで受け入れられるよう、北朝鮮人権法を"改正"(身元確認の困難さ、治安悪化に繋がる恐れを自民党は懸念)
7.親北で有名な大阪経済法科大学の「客員教授」として、報酬を受けていた議員がいる(齋藤勁、仙谷由人、樽床伸二、中野寛成)
8.個々の議員レベル(大臣・幹部から新人まで)で、拉致問題を無視・軽視している者が多数存在する

■竹島と民主党

1.民主党の国会議員は誰一人として、過去に一度も「竹島の日式典」に出席したことがない
2.高校の学習指導要領から、「竹島」を削除
3.竹島の現状に関して、「不法占拠」とは決して言わない(岡田克也)

■与那国と民主党

1.支那に「不快な思い」をさせないため、前政権時に決定していた陸上自衛隊の配備を撤回(北澤俊美)

■沖ノ鳥島と民主党

1.支那の艦艇が同島近海周辺で活動を継続していることに関して、防衛相が発表を遅らせる(日中首脳会談に配慮したのではないかと自民党が指摘)

■北方領土と民主党

1.「4島一括返還」には拘らないと主張(鳩山由紀夫)
2.「3.5島返還論」は危ういと主張(鳩山由紀夫)

他に彼等が怖いものってあるんでしょうか？
もしかしたらアメリカのように電波利用料だけでなく放送局の免許もオークションの対象とされることが彼等の一番怖いことなのでは？

だとしたら、とにかくこの話題を広げるのはどうですか？
電波は国民の財産なのですから。
まだまだ考えてみます！！

仮に希望があるとすれば、やはり、民主党の分裂（脱小沢）だな。それを前提にした政界再編くらいだろう。一部で言われている小沢主導の「民・公・み」連立も悪夢でしかない。要は、脱小沢の一点にかかっていると思う。でないと、参院選の結果次第では「民・公・たち」連立だってありうると思う。民主党がマニフェストに「消費税増税」を明記するのはその布石ではないかという穿った見方さえあるそうだ。

もういい加減に無駄な期待はやめて結果をしっかり見たらいかがか？？

鳩山首相は「辺野古に杭打　徳之島　自衛隊基地・」とはっきり言っているのだが
しかもその５月末までもどうやらまた反故にするようだ

11月「決定を先送りすることを決定した」
3月　「5月末までの完全決着」

これは自民党でも官僚でもない鳩山本人が言ってることだ。民主の得意な言葉は「政治主導」政治家が責任を持って行動することのはず

民主の政策がひどいことを棚に上げて「検察が・・マスゴミが・・」狂ってる

腹が座った姿だ目が爛々としている、選挙にも自信があるんだ、今までと違うぞ。

反対制グループも感じてきたようである、このままでは済まない、相当な反撃があることを。

　鳩山さんの周りにいる主要閣僚たちがいろいろなアイデアを持ってくる。名護市辺野古沿岸部の「くい打ち桟橋方式」とか、徳之島への分散とか。それが善意であることは疑わないが、しかしどれも確たる提案ではないのだ。

　それだけではない。鳩山さんはああいう人だから「ええ、ええ」とうなずいて彼らの話を聞いているのだろう。鳩山さんにアイデアを話した後、点数を稼いでいることをアピールするため、彼らは「総理が話に乗った」と記者会見をする。

http://www.nikkeibp.co.jp/article/column/20100512/225471/?ST=buzz

それで、鳩山首相の反転攻勢はいつ始まるんだよ？
そんな兆候まるでないんだけどなぁ・・・
もういい加減民主党もマスゴミにビクビクしてないで戦えよ。
このままいくと間違いなく、参議院選挙惨敗で政権崩壊するぞ。
なんでもありでつぶしにきてる連中相手に何を悠長に構えてるんだ？
民主党の無抵抗主義はアタマにくる。喧嘩もできないお公家集団なのか？そんなヘタレでは平成維新は無理だよ。

大前　研一氏について教えてください。

本日（５・１５）のブログで、鳩山、小沢両氏の普天間問題に関して厳しい

論評を下してました。２０年程前になりますか？年会費１万円で日本を良くしよう

との事でわたしも加入したことがあります。その後、うやむや。

日本人も米国の様に、家を買い換えるように（税制の変更も含め）すれば経済は

格段に良くなるとか言いました。　結果はどうでしたか？

サブプライムローンで破綻です。

どうも、そんな訳でこの方の立ち位置がわかりません。

日本を良くしたい....と思っているのかなぁ

これまでの鳩山政権の動きをつぶさに追っていれば、小沢の意に真っ向から反する決定を鳩山自らが何度も繰り返し、すぐできることも官僚の意に沿わないことはすべて３年後などと先送りにし、天下り根絶、企業団体献金の全面禁止も今や反故にされそうになっていることに、すぐ気付く。

先日発表された公務員法改正案の内容を見れば、政治による官僚人事の掌握は完全に闇に葬り去られたことは一目りょう然。故人献金や架空パーティー券の帳簿細工を施した脱税を指摘されて検察にゆすられ、心底縮みあがった鳩山由紀夫の手により、今や政治主導どころか官僚主導、警察国家の整備が着々と実現しつつある。事業仕分けで派手に「廃止」などと書いておいて、これから法制化のための調査が必要などとと言い訳し、枝野は「いつ廃止するのか」は絶対に明言しない。前原によって高速道路無料化の道筋など完全に霧の中、実現の見通しはない。

「鳩山さんと小沢さんの固い心の絆」などと衆院選前のおぼろげなイメージだけで一人思いつめ、小学生にもわかる簡単な事実がまったく見えない状態はまさに「鳩山信者」。彼らは鳩山の家柄・学歴・人柄イメージ・理系イメージをひたすら並べたてて、鳩山と大石内蔵助のイメージを重ねながら腹案腹案と自己催眠をかける毎日。普天間問題のあまりにひどい有様にまともな人はみなとっくに離れてしまい、もはやこんな程度の低い支持者しか民主党には残っていないのか。鳩山内閣支持率が１０％を切るのも時間の問題だろう。大部分の冷静な有権者は、このような集団には気味悪がって二度と近寄ってこない。

小沢一郎が、鳩山の自己保身の打算に満ちた汚い裏切りによって官僚たちにやすやすと奪取された主権を、再び国民のもとに奪還するため、これが最後の決戦と「国民の生活が第一」を掲げ、参院選前に今一度立ち上がることを願う。

分断工作というが、今が最善の内閣なんだよ。どう転んでも「鳩山信者サヨク」の俺にとって悪い方向にしか行かないことは間違いない。

私もそう思います。

阿修羅の小沢信者とみていると、民主党はもうこんなマンガみたいな連中にしか支持されてないのかとホントに思いますね。

鳩山内閣の唯一の切り札は、「辺野古沖の埋め立て中止」だったにも関わらず、
結局、食い打ち案ともいう「出来そこない案」をアメリカに足蹴にされた挙句の「埋め立て案回避」というまさに最低の決着の仕方だった。
反転攻勢どころか、撃沈で木端微塵だと思う。