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【1年足らずでコロコロ政権を変えようとするこの国の体質w】「四面楚歌」鳩山首相 それでも擁護する人の論理
http://www.asyura2.com/10/senkyo86/msg/262.html
投稿者 官からアメリカ人へ 日時 2010 年 5 月 12 日 20:16:18: Dx5sTVjBq/alo
 

「四面楚歌」鳩山首相 それでも擁護する人の論理
2010/5/11 17:51


米軍普天間基地問題の5月決着が風前の灯となり、鳩山由紀夫首相への風当たりの強さが一段と増している。首相に好意的だった一部週刊誌からも辞任を求める声が出始めた。そんな中、鳩山擁護論を展開している人たちもまだいる。

読売新聞は2010年5月11日付朝刊で、普天間問題について「5月決着 事実上断念」と1面トップ(東京最終版)で伝えた。5月末までの決着を「職を賭して」と明言していた鳩山首相に対し「その政治責任が厳しく問われることは確実だ」と指摘した。産経新聞も同じ日の朝刊で、政府が最終決着を5月末以降に先送りする方針を確認したと報じ、社説にあたる「主張」欄で、「許されぬ首相の逃げ切り」と断じた。

週刊朝日もついに首相退陣求める
厳しい声は週刊誌からも挙がっている。一時は鳩山政権と「蜜月」とささやかれたこともある週刊朝日は、「首相も平野官房長官も即刻退場せよ」(10年5月21日号)とのサブタイトルで、ジャーナリストの上杉隆さんの「普天間問題で怒りの提言」を掲載した。週刊現代(5月22日号)は、「総理の虚言癖にはもうウンザリ」「まもなく退陣表明」などの見出しで首相に対する厳しい空気を伝えている。

なんといっても首相に厳しいのは世論だ。読売新聞の全国世論調査(5月7〜9日実施)によると、鳩山内閣支持率は、約1か月前の前回から9ポイントも下がり24%へ下落した。普天間問題の5月決着ができなかった場合に退陣すべきかを問うと、過半数の51%が「退陣すべきだ」と回答した。共同通信の調査(4月28、29日)でも支持率は20.7%(前回比12.3ポイント減)で、どっぷりと「危険水域」だ。

インターネット掲示板2ちゃんねるには、鳩山首相ものの話題を議論するスレッドが数多く立っている。ざっと見た印象の範囲では、首相は袋叩き状態のようだ。


佐藤優氏「あえて声を大きくして擁護する」
一方、週刊ポスト(5月21日号)は、普天間移設に関する「ウルトラC」のマル秘計画書を入手した、とする記事の中で、「確かに大メディアは、『何が何でも鳩山政権を倒す』という姿勢に見える」と指摘した。「メディアの既得権益を奪う鳩山内閣に反発しているからだ」という「見方」も紹介している。

ブログ「佐藤優の眼光紙背」(5月10日)で「こういう状況であるから、あえて声を大きくして鳩山総理を擁護することにした」と宣言したのは、元外務省の作家佐藤優さんだ。普天間移設問題を巡り、「政治評論家、有権者の多くが鳩山政権批判を強めている」との現状認識を示した上で、鳩山内閣が普天間問題を理由にして崩壊すると「その結果、官僚の力が極端に強まり、日本の民主主義が機能不全に陥ると考えるからだ」と首相擁護の理由を明かしている。メディアに対しても、沖縄カードを政局に使うのはやめるべきだと注文を付けている。沖縄の人々の不信感が決定的になると「日本の国家統合」に悪影響を与えるとも指摘している。

ジャーナリスト田原総一朗さんは、連載「ギロン堂」(週刊朝日、5月21日号)で、「従来の自民党流の交渉に慣れすぎた記者たちが、鳩山流をまったく理解できずに、たたくことに専念しているのではないのか」と首相批判のあり方に疑問を呈した。普天間問題について首相に戦略がないように見えるのは、密室談合政治を廃し、オープンな政治に首相が徹しているからで、愚直に行動しているのだ、とかばった。

もっとも、鳩山首相続投を期待する空気が一番強いのは政界のようだ。民主党内では、小沢一郎・幹事長グループは、鳩山降ろしは小沢降ろしへつながると警戒し、「非小沢」勢も、ポスト鳩山を巡る混乱や、厳しい戦いが予想される今10年夏の参院選へ向けて火中の栗を拾いたくない、という思惑があるようだ。連立与党内の2党にも、「鳩山後」の連立組み替えを恐れる空気があり、首相批判は大きな声になっていない。自民党など野党も、参院選へ向け「鳩山首相のままの方が戦い易し」と踏んでいるようだ。

http://www.j-cast.com/2010/05/11066225.html?p=2  

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コメント
 
01. 2010年5月12日 20:59:09: 6qz3Tzcg4A
このコラムのタイトルは「四面楚歌」鳩山首相 それでも擁護する人の論理、だ。
上段には、素直にタイトルだけを持って行くべきだろう。

投稿者が自分の意見を言いたい場合は
http://www.j-cast.com/2010/05/11066225.html?p=2  の下段に
レスしたほうが良いのではないか。


02. 2010年5月12日 21:01:13: 6Kxyk604hE
この国のマスコミは政局ありきで国政はがらがらぽんが望ましいと本当にまだ思ってるようだ。
凄い国だと思う。政権が安定しないで出来ては崩れる国は政情不安で治安上問題がある渡航情報の難度でいえばレベルが高い国に指定されるというのに、この国のマスコミは喜び勇んで自らの国を貶めようとしているのだから。
なぜ育てるという意識が持てないのだろうか。
4年間はとにかく出来ることと出来ないことの齟齬と野党時代の甘い見立てのしっぺ返しが与党の現実と官僚との軋轢のなかで露呈し、醜態を晒すにせよそれは当然のことで任期の中で政権が変わることの良さも悪さもともに学んでいくことで成長するのが成熟したマスコミや国民というものだと思う。
それによって次期政権をどの党が握るにせよ、離合集散は避けられないがそれは下野した自民党の崩壊とともに始まるのでなければ、与党民主党がそれにつられて割れてしまえばゾンビ自民党の墓堀人としての数合わせに利用されるだけだということが93年の細川政権崩壊のその後を見れば言うまでもないことではないのか。
人というものは過去の嫌な記憶を忘れるための機能が脳の中にあるというが、日本人は特別にそれが強化されているのではないかと勘繰ってしまう。
それほどに我慢の効かない国民とマスコミならそもそも政治的に未成熟だと割り切るほかない。
しかし未成熟で乗り切れるほど日本を取り巻く情勢は甘くはないのである。

03. 2010年5月12日 22:29:43: FTsXsV0ndw
三面楚歌でしょう。
三面とは、検察・マスコミ・自民党.

04. 2010年5月12日 23:44:32: 0ZtgA3FDFY
毎日新聞 10年5月12日(水) 夕刊 3版 4面(文化欄)の岩下明裕(北海道大学教授 国際研究)の論文はなかなかに興味深い。
タイトルは
「善良な市民」と普天間 私たちは「鳩山」を嗤えるのか?
書き出し
「・・・連日、識者や市民の誰もが鳩山由紀夫首相の「無責任」と存在の「軽さ」を批判する。沖縄、徳之島、いや日本中の「民意」が鳩山首相に怒りをぶつけ、一刻も早く退陣してほしいと願っている。だが、鳩山首相の「不手際」や「迷走」のみを取り上げて問題が解決するのだろうか? 果たして別の首相が後を引き継いでうまく立ち回れば、事態は首尾よくおさまるのだろうか?」
中段で教授の専門である国境地域問題、とりわけ北方領土と沖縄を対比させる。
「・・・島は動かないが、基地や人は動かせる。海兵隊のケースでいえば、もともと朝鮮半島有事をにらみ岐阜と山梨にいたのであり、1956年に沖縄にやってきた。背景には砂川など反米軍基地運動の高揚がある。いわば統治下で使い勝手のいい沖縄へ後から移転した。沖縄の「民意」など問われることもなく。」
「沖縄の基地の内地移転、これは自民党政府が長年にわたって忌避してきた選択肢ではないかと私は考え始めている。90年代半ばに普天間基地移転が争点となり、ときの政府は苦労してこれを辺野古(沖縄)に押し込めたが、民主党が総選挙の争点に基地の県外移転を掲げ勝利した。これまでのタブーが明るみに出た。内地にとって対岸の火事が人事ではなくなり始めた。」
さらに
「・・・海兵隊を戦闘地域や訓練地へ運ぶ艦船が佐世保にあるにもかかわらず、実戦部隊が沖縄にいる利湯をきちんと説明できる人は、米軍関係者を含めてほとんどいない。「鳩山バッシング」には、自らが基地を引き受けるのはまっぴら、いままでのように沖縄にいてほしいという内地の本音が透けてみえる。・・・」
「自分たちの身近に基地などいらない。「善良な市民」だれもの願いだ。ではすべての市民が基地はいらない「民意」を示したらどうなるか?」
日本政府の手厚いサポートがなければ米軍は思いの外簡単にでていくだろうという見解を示し、二つの選択肢をあげる。
「防衛増強か、隣国との協調による「軽武装」か。」
しめくくりに
「私たちは、人ごとのように「鳩山」を嗤っている。同盟と沖縄にどう向き合うのか、戦後日本の平和の「軽さ」が問われているのに。」と述べる。

岩下教授の論旨は、阿修羅では共通認識となっていると私は思う。
毎日新聞がその社説とは真逆の岩下論文を掲載した理由はなにか? バランスをとったのか、あるいは毎日新聞自身の変化の兆しか? たぶん後者はないだろう。論調を見守るしかない。
ひと月もしたら、毎日新聞が自らを嗤うしかない事態になっていることを、私は切に願っている。


05. 2010年5月13日 14:41:32: Bx1OmwHtc6
皆さんのコメントは素晴らしいです。02様のコメントは私もその通りだと思いました。本当に我慢の出来ない幼児のようですよね。でも幼児は叱れば言うことを聞くけど、いい大人は叱れないので困ります。待つ辛抱も無くって、特にマスコミなどは、一週間に一度は世論調査などをして政局を煽っている様に思えます。せめて一ヵ月に一度くらいなら国民もその間に、情勢が変わったりよく考えたりできるのにと思うのですが。

04様、良い論文を載せてくださって有難うございます。
私も、毎日新聞が自らを嗤うしかない事態になることを、切に願っています。
でも、私は新聞を購買していませんので、その時はまた教えてくださいね。


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