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≪支配の為の「装置」と「道具」、苫米地英人著『洗脳支配―日本人に富を貢がせるマインドコントロールのすべて』より一部抜粋≫
http://www.asyura2.com/10/senkyo86/msg/273.html
投稿者 Roentgenium 日時 2010 年 5 月 13 日 04:11:28: qfdbU4Y/ODJJ.
 


≪支配の為の「装置」と「道具」・・・・苫米地英人著『洗脳支配―日本人に富を貢がせるマインドコントロールのすべて』より一部抜粋≫


◆   ◆   ◆


(まえがき)

これから或いはこれまでの政治・ビジネスの報道を見聞きする上でも、
また、小泉改革とそれに関わったキャストの再検証を「(米国)年次改革要望書」とは別の角度からも論じる為にも、大変重要な内容だと思えるものを今回紹介させていただきます。
ここで書かれている視点に気付いていただくことで、いかに売国“談合”マスゴミが一般国民に対して意図的に隠し欺いてことが数多くあるかということを、照合していただきたいと思います。

連日、普天間基地移設の問題が報道されていますが、発端とその時の彼らの芝居がかった対応を今一度思い出してみて下さい。
つまり、米兵少女暴行事件と三浦和義容疑者の逮捕について、売国“談合”マスゴミは、偶然というにはあまりにも出来過ぎたシナリオを疑うことすらせずに、先の事件を置き去りにしたままそちらに大挙しました。
いや、実際は流されたというより、一般国民の意識操作を大々的に行っていたわけですが。
この件について思い出せないという方がいれば、下記の[参考資料]をご覧になって下さい。

[参考資料]
売国“談合”マスゴミの前科、資料 - イージス艦事故、沖縄米兵事件、ロス疑惑三浦和義逮捕、三つの事件を繋ぐ点と線 - 現代メディア・フォーラム 2008年2月28日
http://weblog.media-forum.jp/?eid=781657

売国“談合”マスゴミの前科、資料 - カリフォルニア州の軍都ロサンゼルスの軍需産業と「ロス疑惑」 - ワーキングプアとスパイ衛星
http://esashib.hp.infoseek.co.jp/California2.htm

沖縄の内情について、資料 - 國民新聞 2006年9月25日号に掲載された知花昌一読谷村議会議員への取材 - 沖縄県民斯ク戦ヘリ
http://kakutatakaheri.blog73.fc2.com/blog-entry-7.html

売国“談合”マスゴミが報道しないことには、
検察リーク情報とその中に嘘の内容があったこと、警察の裏金問題に関する報道、三つの“ある市民団体”の正体、検察特捜部の暴走についての批判、
電波オークション導入に関する報道、国内における外資絡みの金融商品トラブルの実態(電通・マスゴミの外資クライアント)に関する報道、テニアン島の普天間基地移設先誘致の報道がほとんどなかったこと、
普天間が私有地である件及び辺野古利権、麻生政権が政権交代直前にネコババした官房機密費2億5千万円の使途及びそれに関する裁判の経緯、・・・・などなど数え上げれば列挙しきれない位腐るほどあります。というかほとんどの出来事は彼らの検閲によって歪められて報道されているといってもいいかもしれない。
最近のことで言えば、韓国哨戒艦沈没事件について、衝突したのは実は米原潜なのではないかということが海外では(一つの見方として)公然と報じられているのに対し、日本ではどの局も報じようとしない、とか・・・・

[参考資料]
哨戒艦沈没最大の謎、封印された米潜水艦沈没スクープ(写真あり) - 河信基の深読み 2010年5月9日
http://blogs.yahoo.co.jp/lifeartinstitute/41338493.html

ラベルは違えど出所はどれも電通&共同通信であり、“談合”もしているようだから、金太郎飴みたいに同じになるのは当然といえば当然なのだが、
軍事政権や独裁者政権でもないのに、これほどまでに酷い報道機関の惨状というのは世界でも稀じゃないかと思うし、報道というよりもむしろ、カルト宗教の洗脳にあまりに酷似している。

少し調べれば解ることですが、各放送局のキャスターなどを見ても、マスゴミそのものが政官業に繋がるインナーサークルで構築されているのではないかということに直ぐに気付くと思います。
まあ、それを言えば電通&共同通信自体が先ずそうなんですが・・・・

ここではそのことについて長々と説明はしませんし、また、洗脳の仕組みについても他で少し書いているのでこのでは取り上げませんが、
とにかく、ここでお伝えしたいのは、

今回紹介したようなことを念頭に踏まえながら、売国“談合”マスゴミが日頃どのようにして洗脳教育として垂れ流し続けているか、その偏向報道を俯瞰して見て(分析)ほしいということです。
少なくともこれからは、多くの一般国民がそうならなければ結局、この国を本当に良くしていくことは難しいだろうと思います。

ここで紹介する資料に書かれていることは、戦後の(見せかけの)財閥解体や小泉劇場に登場した面々(キャスト)についても同じ事象を見出し、当て嵌めることが出来る、
そういう内容になっていると思いますので、御一読いただければ幸いです。

苫米地英人博士は、この著作に限らず、出来るだけ読む人に解りやすく伝えるように文章を書いておられるようなので、一部表現が柔らか過ぎると感じてしまう方は、
何故そのような書き方がされているのかを配慮して読んでいただきたいと思います。
この本は、識者の知識欲を満たす為に書かれたマイナーな本では決してなく、一般国民に広く伝え、警鐘を鳴らす為に書かれたものだと感じるからです。
決して矮小になっているところはなく、陰謀論めいたことが書かれているのでもありません。ここに書かれていることは洗脳されていない状態では“事実”であると思います。

それでは、ほんの一部分ですが、重要度の高い箇所を抜粋させていただき、下記に転載致します。


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(二頁へ続く)

(一頁からの続き)


≪苫米地英人(カーネギーメロン大学博士、脳機能学者)著『洗脳支配―日本人に富を貢がせるマインドコントロールのすべて』(ビジネス社 2008年3月1日初版発行)、
「第一章 日本人にかけられたヒルガードの洗脳 」からP.38〜P.51を抜粋し転載、以下。≫

http://www.amazon.co.jp/%E6%B4%97%E8%84%B3%E6%94%AF%E9%85%8D%E3%83%BC%E6%97%A5%E6%9C%AC%E4%BA%BA%E3%81%AB%E5%AF%8C%E3%82%92%E8%B2%A2%E3%81%8C%E3%81%9B%E3%82%8B%E3%83%9E%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%89%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%83%88%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%81%AE%E3%81%99%E3%81%B9%E3%81%A6-%E8%8B%AB%E7%B1%B3%E5%9C%B0-%E8%8B%B1%E4%BA%BA/dp/4828414126


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■支配の為の「装置」と「道具」


このように外資の力を借りながら、薩長勢力を中心とした貴族、政治家、官僚は、様々な治世の綻びを経験しながらも、磐石な基礎を築いたといえます。

彼らは「武家社会」の支配階級を温存する国家システムをつくり、表面上はそれが見えないように一般国民から隠し、髷(まげ)を落とし、洋装に改め、平民に苗字を与え、
あたかも武家社会の権力基盤と権力者が一掃されたかのような一大キャンペーンを行いました。
私は、「勝ち組」がそのようにして、法律をはじめとする支配の為の「装置」や「道具」を生み出し、確固たる支配のグランドデザインを練り上げたのだと考えます。
いつの時代でもそうですが、権力を手中にした者は、自らの保身と権力の強化、維持を第一に政策を考え、遂行していくものです。
それこそが、彼らにとって「国家百年の大計」だったといえます。

現代の日本を眺めると、いまもあちこちにその仕掛けが生きています。
まず目立つのが、名家出身の国会議員の存在です。彼らはそのルーツを遡ると、江戸時代の藩主や上級士族に辿り着きます。それが2世、3世、4世という具合に、
まるで世襲制のように常に政治の表舞台に登場するのは、本当に個人の能力と資質によるものでしょうか。

このことは官僚にも当て嵌まります。3代、4代続く国家上級公務員も決して珍しい存在ではありません。

人間が何か特別な集団を作る時、その人員の採用の仕方をちょっと考えてみて下さい。
その集団に加入が認められるのは、目的と利害をともにする人物でその意思と能力があり、かつソサエティの先人たちにそのように認められた人間だけです。
企業が社員を採用する時も、こうした手続きを踏んでいます。
つまり、新参者は、集団の利益を維持発展させる能力があると集団の構成者たちに認められてはじめて仲間に加えられるわけです。

国を動かす政治家と官僚は、元々薩長勢力の牙城でした。
選挙に当選し、或いは国家公務員試験に合格し、その牙城に入ることが許されるのは、薩長勢力が自分たちの仲間として認めた人間だけだ、ということになります。

逆にいえば、新参者たちもまた、最初からそうした勢力に加えられることを希望して、政治家や官僚という集団の門を叩いていることになります。

こうした両者の暗黙の了解は、それと無縁な第三者に直ぐにピンとくるものではありません。
大抵の場合、両者の間にある利害関係は、私たちの目に触れないように隠されているからです。
これが、一般的な多くの国民にとって、国会議員や国家公務員の世界が身近に感じられない理由の一つになっています・

しかし、そういう世界で生まれ育った当事者たちにとって、その利害は直感的に了解されるシロモノです。
例えば、先に紹介した、薩長出身が防衛省と警察庁における出世の条件というようなことも、「西郷隆盛以来、薩摩隼人は軍人に向いている」というような何気ない言い回しで、
親から子に利権の存在が口承され、その強化が計られてきたわけです。


■親から子へ存続され続ける莫大な権益

貴族制度こそなくなりましたが、皇族に連なる旧宮家、或いは元大名などの貴族も、いまに息づく存在です。

先の徳川一族を引き合いに出すまでもなく、大名や公家の多くは、その家系と権益を現代に脈々と受け継いできました。
実際、854名の華族以上の旧貴族とその嫡男が会員とされる霞会(社団法人霞会館、旧華族会館)という団体がいまもあります。
同社団法人が編纂の「華族会館の百年」(昭和50年発行)によると、霞が関ビルのオーナー法人でもあり、大変な含み資産を持った団体です。
霞が関ビルの土地3000坪を所有しているので、数千億から1兆円ぐらいの資産を持っていることになります(2007年の会計報告によると、何故か簿価はたった90万円という税務上の優遇を受けています)。
ちなみに霞が関ビルを経営する三井不動産は旧三井本社であり、三井家といえば明治維新で薩長につき、華族に取り上げられた新興の華族でした。

「あそこの家は、もとは伯爵だったそうだよ。実は・・・・」さも価値のあることのように、時々こんな話をする人もいます。
そういう人は、そこに謎めいたものを感じて話題にしているはずですし、多かれ少なかれ、その謎めいたものの正体が社会的地位や人脈、財産といった権益であることに気がついているはずです。

貴族がどのようにして自らの資産と権益を代々継承してきたのか、その存続の方法をここでいちいち論う(あげつらう)ようなことは控えます。
ただ、親から子へと行われる権益の継承は、能や狂言、華道、茶道といった伝統芸能の世界を例にとれば、おおよその骨格がわかるはずです。

例えば、家元制度では、その技と知識、地位、暖簾などが親から子へ世襲されますが、一方でその技と知識は先生から弟子へと伝えられます。
家元を維持する為に、多く弟子を獲得しなければなりませんから、これは当然のことです。

ところが、家元制度の世襲を守る為には、まず、家元の跡継ぎの子供よりも技量が上というお弟子さんを、絶対に作らないようにしなくてはなりません。
そうしないと、家元の家元たる理由が失われてしまいます・

つまり、伝統芸能の世界において、相続知識としての秘伝は一子相伝であり、かつ家元という地位の継承権とともに受け継がれます。
このようにして地位の継承権を守るからこそ、権力もお金も全てそこに集中する仕組みが維持出来るわけです。

制度的な身分を失った貴族の場合も、彼らがその権力の承継を続けていくことが出来るのは、伝統芸能の場合と同様、その承継者にだけそっと伝えられる「秘伝」が存在するからです。
土地や金などの財産以外に、一体何があるかとえば、一般人には手の届かない人脈であり、密約ということになるでしょう。

能や狂言にしても、華道、茶道にしても、その家元は元々大名の元に出入りを許された一エンターテイナーに過ぎません。
それが現代に、大変な資産家一門として残り、ある種の特権階級を構成しています。

私はある時、ある伝統芸能の家元から、「僕たちにとって、金は便所のチリ紙と同じだよ」と、彼らの金銭感覚の一部を聞いたことがあります。
かつて一エンターテイナーの一族でさえこうなのですから、貴族や旧宮家が代々存続してきた権益が、私たちの想像を遥かに超えるものであることは間違いないことです。


■森ビルの建設資金

勿論、現代のビジネスでも、外資の思惑としか表現出来ない不思議な現象をいくつか挙げることが出来ます。
例えば、森ビルです。森ビルは、東京・六本木の新名所となった六本木ヒルズの建設で日本中に知れ渡る存在になりました。

森ビルという会社は、虎ノ門や新橋など、港区に何十棟ものオフィスビルを経営している優良企業ですが、それらの貸しビル群は創業者の森泰吉郎氏(故人)がほとんど一代で築いたものです。

森泰吉郎氏は、アメリカの経済紙『Forbes』の世界資産家ランキングに登場したこともある資産家です。
森ビルが経営するオフィスビルは、地の利からか、中央省庁の分室が入居することもあるなど、なかなか立派なつくりをしています。

さぞや立志伝中の人物かといえば、実はそうではなく、森氏は横浜市立大学の商学部長を務めた教授で、経営史学の研究者でした。
クリスチャンでもあり、森ビルが六本木に建てた商業ビル、アークヒルズの中庭の壁には、聖書の一説が記されています。アークヒルズは、「箱舟の丘」とも訳すことが出来ます。

そうした人物が一代で、世界資産家ランキングに取り上げられるほどの大金持ちになりました。
港区の一等地に何十棟ものオフィスビルを建てた、その建設資金はどこから調達したものなのでしょうか。

また、ハンバーガーチェーンの日本マクドナルドを創業した藤田 田氏(故人)も、同様の意味で不思議な存在です。
藤田氏は、元々輸入雑貨販売店の経営者でしたが、日本マクドナルドの経営にも大変な才能を発揮しました。
同氏は、フジタ未来経営研究所というシンクタンクを設立し、霞が関の官僚たちの論文に対しフジタ未来経営賞という賞を与えていたことでも有名です。
ですが、米マクドナルドが日本での営業権の譲渡先を本気で探したとすれば、もっと資金力があり、好条件を提示するパートナーをいくらでも見つけることが出来たはずです。


■西部グループの謎

更に、時代はいささか遡りますが、西部グループの創業者であり、衆議院議長でもあった堤康次郎氏も、実に不思議な存在です。
西部グループは、プリンスホテルや西武鉄道、国土計画を中心とする新興財閥です。西部グループを、康次郎氏はどのようにして一代で築くことが出来たのでしょうか。
プリンスホテルの名前は、現在も皇室専用ホテルとして存在している千ヶ滝プリンスホテル(旧・軽井沢プリンスホテル)から始まっているようですが、これは元々皇室の土地でした。
皇室から払い下げてもらうこと自体、普通の起業家には出来ないような難事業です。
その後、北白川宮邸、東伏見宮邸、竹田宮邸、李王家邸などを次々と買い取って高輪プリンスや赤坂プリンスなどのホテルにしています。

このように、当時GHQに断絶させられた宮家たちが次から次へと、堤康次郎氏に土地を売却していくのですが、当時のGHQでしたら、皇族の土地はそのまま国有にし、
宮内庁の管理下に置くことも出来たのです。それをあえて堤氏に売却というシナリオを描き出したのは、一度民間にすることで外資が買い取ることを可能にするという目論見があったとみます。
実際、多くの西部グループの資産は現在シティグループに売却されています。しかも、土地の払い下げとホテル建設にかかった資金の出所ははっきりとしていません。

西部グループについては、もう一つ謎があります。

康次郎氏の跡を継いだ堤 義明氏は、日本オリンピック委員会のドンでした。1998年の長野オリンピックをプロデュースし、成功に導いたことはまだ記憶に新しいはずです。
その長野オリンピックの競技の会場となった土地の多くも堤家の土地でした。その土地を開発し、新幹線を通し、そこに堤 義明氏はオリンピックという世界の一大イベントを持ってきました。

堤家の、このような桁外れの政治力が、果たして個人の商才だけで生み出せるものでしょうか。


■「勝ち組」の仲間入りを許された人々

ここに挙げた例は、松下電器やソニー、或いはマイクロソフトやGoogleなどの企業成長とは全く異なっています。
新技術の発明や新製品の開発によって彗星の如く現れたわけではなく、まるで棚から牡丹餅(ぼたもち)が落ちてきたかのように、突如としてアメリカ流の不動産ビジネスやチェーン・ビジネスが生まれるのです。
明治の三菱財閥が、官営工場や錬兵場の払い下げを受け、グループ企業を増やし、丸の内ビルを建てたケースにどこかそっくりだといえないでしょうか。

思い起こしていただきたいのですが、日本では、ほんの一昔前まで、銀行は土地担保なしに事業資金の貸し出しを全くしませんでした。
時価総額によるレバレッジという資金調達方法にしても、その概念さえない状態でした。
1980年代半ば、アップルやマイクロソフトといった米ベンチャービジネスの勃興に刺激され、日本の若者も起業家への夢を膨らませビジネスを立ち上げようと意気込みました。
しかし、僅かばかりのソフト開発費、人件費を調達することが出来なかった多くの優秀な若手起業家が敗北していきました。
その時、私たちが胸に刻んだのは、資本主義はそんなに甘いものではない、という皮膚感覚だったと思います。

ところが、こうした実感とおよそかけ離れた世界が、この世の片隅にはしっかり存在しています。
豪華ホテルチェーンや瀟洒(しょうしゃ)なオフィスビル群の建設資金は、ベンチャー起業家が必要とした開発資金とは比較にならないほど巨額です。
ハンバーガー店のチェーン展開事業にしても、必要資金の桁は比較にならないほど違います。
とすれば、一体どのような理由から勝者と敗者が選別され、はっきりと色分けされたというのでしょうか。

その鍵を握るのが、この日本で営々と利権を受け継いできた「勝ち組」たちの存在です。
これまで見てきたように、明治以来、国の実権を握り続けてきた「勝ち組」には、スポンサーがいます。政商たちは、下働きをし、利益を上納することで、自らもその配分に与って(あずかって)きたのです。

ポピュラーな例として、ここでは森氏、藤田氏、堤氏の3人を紹介するにとどめますが、これはほんの一部に過ぎません。
彼らは新興財閥の経営者、或いはその候補者として、何故か巨大外資から白羽の矢を立てられたのです。
憶測に過ぎないという批判は甘んじて受けるとして、私は、こうした起業家たちの背景に、明治から続く外国資本の力と思惑が横たわっており、それ故に政治と行政の強い協力があったはずだと思います。
彼らは皆、出身地もまちまちで、一見、薩長勢力とは無関係に見えますが、何かのきっかけで薩長勢力から仲間入りを認められた人物といえるでしょう。


■国民とは私たちのことではない

日本の経済は、いわゆる動脈の部分では国民に新しい血液を送り生命活動を支える役割を果たしていますが、
一方の静脈の部分では、国民から搾り取った血肉を我々の知らない相手に捧げるようにつくられています。

例えば、防衛省の装備品調達でおよそ40億円の水増し請求が発覚し、またアメリカへは2007年度で2173億円の思いやり予算を拠出することが決まりました。
また、社会保険庁は、自らの怠慢で招いた年金未払い問題で、年金をもらえないまま死んでいく国民に対して、「それがどうした」と開き直りました。

こうした事件で政府が驚くほど冷たい対応をとる度に、私には、さもあろうという気持ちが生じてきます。

彼らは、国民の為に働いたことなど一度もないのです。
明治以来140年間にわたり、彼らは薩長勢力の一員として武家社会の頃と同じ支配者に仕え、その高邁(こうまい)な自己保身計画の為だけに働き、そうすることで自分の地位と収入を維持してきたのです。
彼らは薩長勢力の使用人であり、薩長と関わりのない人間など国民として扱いません。そのような人たちに、国民の利益を第一に考えるよう求めても全く無理な話です。
彼らが国民主権という時、国民とは薩長勢力のことであり、私たちが考える国民ではないことを肝に銘じなくてはなりません。
こうした言葉のすり替えに満ち満ちた政治と行政に、騙されてはならないのです。

■支配者の本音

私は既に、ある特定の集団と、その集団に所属することを望む新参者とが、暗黙の了解で結ばれていることについて指摘しました。
薩長勢力と政商との関係がそうですし、更に巨大外国資本と薩長勢力との関係も同じです。

ヨーロッパの名家を頂点とする外国資本の意向を受けつつ、薩長勢力は日本に、いわば彼らの王国を築いたということです。
しかも、その王国には、象徴天皇はいても、はっきりと目に見える王様はいません。まるでカフカの小説『城』のような世界が広がっているばかりです。

実は、この王様の姿を隠すという仕掛けこそ、私たちを騙し、洗脳する巧妙な罠といえます。

私たちには、日本のトップである総理大臣の姿しか映りません。総理はいわば王様の補佐役で、本当の王様は王座に姿を見せることも、私たちの前で演説することもありません。
どのようなビジョンを持っているのか、私たちに何を求め、何を与えようとしているのか、王様の考えもわかりません。

何か問題が起こると、トップの首はすげ替えられます。その度に、私たちは新しい風が吹くことに期待を寄せ、その期待は必ず裏切られます。
トップが誰に代わろうと、薩長支配、武家社会支配がそのまま続くのですから、それは極自然なことなのです。

その結果、まるでパチンコ通いに興じる人間のように、毎日少しずつ持ち金を減らしながら、一時の快楽を貪り、明日に僅かな希望を託しつつ、飼い馴らされ、人生をすり減らしていくのです。

少々ましな識者は、日本の進路選択にあたり、王様が何を考えているのか慮り(おもんばかり)、「こういうことに違いない」とマスメディアで発言します。
アメリカの動向などを気にする評論家などが、その代表でしょう。

しかしながら、王様の考えは単純明快です。日本人や、世界の人々が考えている平和や理想については、何も考えていません。
あるのは、自分の権力を守り、その為に人間を奴隷化し、お金を儲けることだけです。
姿を隠し、沈黙を守っているのは、そうしていれば人々が落ち着かなくなり、何か意図や思惑があるのではないかと勝手に推測し、行動を始め、ますます奴隷化の深みにはまってくれるという計算があるからです。
薩長勢力はそれを知りながら、王様を受け入れ、国民の犠牲と引き換えに自分たちの権力基盤を強化してきたわけです。

その結果として、当然のことながら、静脈の世界を通して私たちが稼いだ金はどんどん海外に流出しています。明治の頃、日本の金貨がどんどん海外に流出していった時とほぼ同じ状況といえます。
薩長勢力はいま、国民の懐から掠め取ったお金をスポンサーサイドにますます流し込もうとしているのですが、この根深い問題については、第3章でじっくり考察していくことにしましょう・・・・」


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(三頁へ続く)

(二頁からの続き)


≪関連資料一覧≫


霞会館 - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9C%9E%E4%BC%9A%E9%A4%A8

霞会館 - 皇室ism 2006年10月16日
http://koshitsu.jugem.jp/?eid=18

社団法人 霞会館 情報公開pdf一覧
http://www.disclo-koeki.org/02a/00286/index.html

霞が関ビルディング - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9C%9E%E3%81%8C%E9%96%A2%E3%83%93%E3%83%AB%E3%83%87%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%82%B0

三井家 - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%89%E4%BA%95%E5%AE%B6

薩長因縁の昭和平成史(1) - 萬晩報 園田義明 2006年9月23日
http://www.yorozubp.com/0609/060923.htm

薩長因縁の昭和平成史(2) - 萬晩報 園田義明 2006年9月27日
http://www.yorozubp.com/0609/060927.htm

薩長因縁の昭和平成史(3) - 萬晩報 園田義明 2006年10月1日
http://www.yorozubp.com/0610/061001.htm

薩長因縁の昭和平成史(4) - 萬晩報 園田義明 2006年10月6日
http://www.yorozubp.com/0610/061006.htm

薩長因縁の昭和平成史(5) - 萬晩報 園田義明 2006年10月9日
http://www.yorozubp.com/0610/061009.htm

薩長因縁の昭和平成史(6) - 萬晩報 園田義明 2006年10月12日
http://www.yorozubp.com/0610/061012.htm

薩長因縁の昭和平成史(7) - 萬晩報 園田義明 2006年10月18日
http://www.yorozubp.com/0610/061018.htm

薩長因縁の昭和平成史(8) - 萬晩報 園田義明 2006年10月30日
http://www.yorozubp.com/0610/061030.htm

萬晩報 園田義明氏のコラム一覧
http://www.yorozubp.com/sonoda.htm


◆   ◆   ◆


森ビル - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A3%AE%E3%83%93%E3%83%AB

森泰吉郎 - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A3%AE%E6%B3%B0%E5%90%89%E9%83%8E

『Forbes』(米国の雑誌) - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%BC%E3%83%96%E3%82%B9_(%E9%9B%91%E8%AA%8C)

日本を「戦争が出来ない親英米国家」にする為に太平洋戦争で日本は「わざと負けた」 - ジャパン・ハンドラーズと国際金融情報 2006年8月12日
http://amesei.exblog.jp/3561900/

水交社→MASON→ACCJ(第39メソニック森ビル) - ジャパン・ハンドラーズと国際金融情報 2006年9月19日
http://amesei.exblog.jp/3862975/

第38メソニック森ビル=水交社=日本グランドロッジ、フリーメイソン日本支部のリスト
http://www7a.biglobe.ne.jp/~mkun/nazo/freemason.htm

「敗戦後の水交社解散後に空家となった本部ビルは米軍関係者のサロンなどに使用された後、フリーメイソンの会員達により購入され日本のフリーメイソンの中核となる「日本グランド・ロッジ」となった。
水交会からは建物の返還を要求する訴訟が起こされたが和解が成立している。現在のビルは建て替えられたものだが、一室には水交社時代の応接室が再現されている」

第39メソニック森ビル=チャールズ・レイク(アフラック)の所属している在日米商工会議所(ACCJ) - ジャパン・ハンドラーズと国際金融情報 2008年2月4日
http://amesei.exblog.jp/7168968/

赤間 剛著『フリーメーソンの秘密』(1997年出版)より、メーソンへの直撃インタビュー@
http://sfu9xi.sa.yona.la/515

赤間 剛著『フリーメーソンの秘密』(1997年出版)より、メーソンへの直撃インタビューA
http://sfu9xi.sa.yona.la/516

赤間 剛著『フリーメーソンの秘密』(1997年出版)より、メーソンへの直撃インタビューB
http://sfu9xi.sa.yona.la/517

赤間 剛著『フリーメーソンの秘密』(1997年出版)より、メーソンへの直撃インタビューC
http://sfu9xi.sa.yona.la/518

赤間 剛著『フリーメーソンの秘密』(1997年出版)より、メーソンへの直撃インタビューD
http://sfu9xi.sa.yona.la/519

赤間 剛著『フリーメーソンの秘密』(1997年出版)より、メーソンへの直撃インタビューE
http://sfu9xi.sa.yona.la/520

赤間 剛著『フリーメーソンの秘密』(1997年出版)より、メーソンへの直撃インタビューF
http://sfu9xi.sa.yona.la/521

山本五十六フリーメーソン説 - - [日本人が知らない 恐るべき真実]
http://d.hatena.ne.jp/rainbowring-abe/20060913

核兵器産業の闇・・・・日本独立の為の第18章 - オルタナティブ通信 2007年3月27日
http://alternativereport1.seesaa.net/article/49605569.html

「日本を代表するビル会社、森ビルの正体はフリーメーソン日本支部であり、イスラエルのフロント企業であり、その資金源は日本軍部とGHQから略奪した貴金属であった。
第二次大戦で、日本軍が中国、朝鮮の人々を殺害して奪った略奪資金とアヘン密売資金が、イスラエル日本支部の活動資金となった。
そして、森ビルがイスラエルの代理人として建設する膨大な数のビルの内装は、「ザ・デザイン・スタジオ」と言う日本の内装業界では有名な企業が全て担う。
この企業は、フリーメーソン上海支部(上海ロッジ)の企業である。
第二次大戦中、イスラエル人が集結していた上海の、更に極東の日本支部が東京タワーに隣接して作られた事になる。メーソン(石工)とは元々土木建設業者の事を意味している・・・・」

藤田 田 - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%97%A4%E7%94%B0%E7%94%B0

藤田 田著『ユダヤの商法 -世界経済を動かす』(ベストセラーズ 1972年刊)
http://www.kigyouka.sakura.ne.jp/contents/fujita.html

http://oknu.blog14.fc2.com/blog-entry-1.html


◆   ◆   ◆


堤康次郎 - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A0%A4%E5%BA%B7%E6%AC%A1%E9%83%8E

「(堤康次郎は)早稲田時代には、ちょうどオックスフォードでの留学を終えて教授として帰国したばかりの永井柳太郎に師事、
当時第2次大隈内閣を率いていた早稲田大学創始者の大隈重信とも近づきとなる。このとき永井の指導で『日露財政比較論』という本も出版している。

ほとんどが士族出身で、なおかつ藩閥内閣の薩長閥が力を持っていた当時の政治の世界では、近江の百姓出身というコンプレックスを常に抱いていた康次郎だったが、
大正5年に永井の妻の友人の編集者で、2歳年上で小名浜の医者の娘の桜と二度目の結婚をした後は、文人とのつきあいも増え、コンプレックスは薄れた様だ。
桜との間には結局子供は出来ず、長男と、夭折した弟の息子として戸籍上は届けられた作者・堤 清二を引き取り、堤 清二は桜に育てられる。
永井柳太郎が大正9年に当選し、康次郎もその後を継いで大正13年に衆議院議員となり、以来戦前戦後を通じてずっと議員の資格を持つ」

http://atamanisutto.livedoor.biz/archives/50230453.html#

プリンスホテル - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%97%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%82%B9%E3%83%9B%E3%83%86%E3%83%AB

堤 義明 - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A0%A4%E7%BE%A9%E6%98%8E

伊東美咲や佐藤江梨子を食った堤 義明 - 株式日記と経済展望 2005年10月31日
http://blog.goo.ne.jp/2005tora/e/6697f49beafe8a4b9337af7834b9b98e

「売却・休廃業などの方針が伝えられる西武HD傘下のプリンスホテル(旧コクド)のスキー場について、一覧表として纏めた」 - スキー場四方山話
http://homepage3.nifty.com/yomoyama_banashi/sc/seibu.htm


◆   ◆   ◆


南アフリカ現地ルポ―勃興する黒人中間層、黒いダイヤの光と影(1) - 東洋経済オンライン 2010年1月13日
→※Roentgenium:こうした事象は何も日本に限った話ではないという一例。但し、“黒いダイヤ”といっても、これはマグロの話ではない。
https://www.toyokeizai.net/business/international/detail/AC/5b3162bebf1fcf1c02d11d85d228845f/page/1/


◆   ◆   ◆
銀行という名の搾取システム - <Anti-Rothschild Alliance>→米国の中央銀行である米国連邦準備制度理事会(FRB)の正体
http://www.anti-rothschild.net/main/04.html

日本人が知らない 恐るべき真実 研究ノート パート@【目次】 - <Anti-Rothschild Alliance>
http://www.anti-rothschild.net/truth/part1/find.html

日本人が知らない 恐るべき真実 研究ノート パートB【目次】 - <Anti-Rothschild Alliance>
http://www.anti-rothschild.net/truth/part3/find.html

外国資本が所有する米国中央銀行FRB 第3章 国際金融資本に支配される世界 - [日本人が知らない 恐るべき真実]
http://www.anti-rothschild.net/truth/part1/03/part1_34.html

国際通貨基金(IMF) 第2章 グローバリゼーションはユートピアを実現するか? - [日本人が知らない 恐るべき真実]
http://www.anti-rothschild.net/truth/part1/02/part1_26.html

国債を買い支える金融機関 第1章 日本国破産 - [日本人が知らない 恐るべき真実]
http://www.anti-rothschild.net/truth/part1/01/part1_12.html

日本を「安値」で買う為の構造改革 - [日本人が知らない 恐るべき真実]
http://d.hatena.ne.jp/rainbowring-abe/20060627

社保庁が買い占めた本『厚生年金保険制度回顧録』の内容 - zara's voice recorder 2007年6月22日
http://zara1.seesaa.net/article/45616414.html

キリスト教右派とその人脈 - [日本人が知らない 恐るべき真実]→天皇家も戦後、“政略結婚”によってキリスト教が接木された
http://d.hatena.ne.jp/rainbowring-abe/20060628

安倍晋三と日本の闇、アメリカの傀儡だった岸 信介、文鮮明と金正日との奇妙な三角関係 - [日本人が知らない 恐るべき真実]
http://d.hatena.ne.jp/rainbowring-abe/20060814

アメリカの占領政策 - [日本人が知らない 恐るべき真実]
http://d.hatena.ne.jp/rainbowring-abe/20060315

戦後のGHQによる日本洗脳政策 - [日本人が知らない 恐るべき真実]
http://d.hatena.ne.jp/rainbowring-abe/20060316

文部科学省、米国教育使節団報告書にアーネスト・R・ヒルガードの名前あり
http://www.mext.go.jp/b_menu/hakusho/html/hpbz198102/hpbz198102_2_034.html

催眠学者の知られざる戦後日本での功績 - 苫米地英人著『洗脳支配―日本人に富を貢がせるマインドコントロールのすべて』
http://www5.plala.or.jp/kabusiki/kabu165.htm

現代アメリカのカースト制度 - [日本人が知らない 恐るべき真実]
http://d.hatena.ne.jp/rainbowring-abe/20060428

世界の食料供給を牛耳っているのは誰か - [日本人が知らない 恐るべき真実]
http://d.hatena.ne.jp/rainbowring-abe/20060512

エイズ=生物兵器説 - [日本人が知らない 恐るべき真実]
http://d.hatena.ne.jp/rainbowring-abe/20060614

【「タミフル」騒動の背後にいるのはこの男たちだ!- ジャパン・ハンドラーズと国際金融情報 2005年11月24日】
http://amesei.exblog.jp/2252108/

注目箇所「」

「鳥インフルエンザが、細菌兵器とか「人口減少政策」のための化学兵器なのかは分かりません。ただ、今回の鳥インフルエンザ騒動を必要以上に煽り立てている黒幕の名前が分かりました。
その名は、エティエンヌ・ダヴィニオン子爵。私の「ジャパン・ハンドラーズ」では現在の欧米国際金融資本の秘密会議、ビルダーバーグの現議長として紹介した人物です。
このオッサンは多分、デヴィッド・ロックフェラーと同じ位重要な「世界の黒幕」の一人です」

「同記事を解説すると、しかし、実際にこの薬を開発したのは米国のバイオ企業、ギリアド・サイエンシズ社(本社・カリフォルニア州。米ナスダック上場)。
ロッシュ社が儲かれば、ギリアド社、そして中外製薬も儲かる。実際、3社ともこの間、株価が急騰した。そして、ギリアド社の元会長で大株主なのが、何とラムズフェルド米国防長官。
元国務長官のシュルツ氏も同社出身。もう、おわかりだろう。何やら、不可解極まりない米国産牛肉の輸入再開決定と似て来た・・・・。

ギリアド・サイエンス社のHPを調べてみると、社外取締役名簿には、元米国務長官でアメリカの米政財界の「秘密合宿組織」である「ボヘミアン・クラブ」の常連である、
ジョージ・シュルツ(イラク戦争をチェイニーと一緒に主導して裏で動いたのはこの人)の名前がある他、このダヴィニオン子爵の名前が見つかりました。

鳥インフルエンザで一騒動ありそうなことは、この夏にフォーリン・アフェアーズ誌で、何の前触れもなく「次世代の感染症?」という鳥インフルエンザ(avian flu)に関する大特集が組まれていたので、
予感はしていました。またその後には、ビルダーバーグ会議常連のアドリアン・ウーッリジが所属する「英エコノミスト」で似たような解説記事が出た。ウーリッジ記者もこの会議の最近の常連である。

ウーリッジ記者の新著は「THE RIGHT NATION」アメリカの保守について研究した著作。色々アメリカを調査して回った副産物がこの本と言うことになる。
つまりどういうことかというと、このようなマスコミ常連を抱え込んで、「鳥インフルエンザが蔓延するぞ〜」と煽り立てることで、ロッシュを前面に押し立てて、
実際にはダヴィニオンが社外重役を務める、ギリアドサイエンスの株価を引き上げて、「彼ら」は大儲けしたということである。

ビルダーバーグで話されて、「決議」された内容が、次にCFRの機関誌である「フォーリン・アフェアーズ」に流れ、イギリスでは高級紙といわれる「エコノミスト」に流れ、
その記事を後追いする形で欧米の大新聞のコラムニストがコラムを書き、更にそれを後追いする形で日本の新聞の特派員がそれをそのまま翻訳して東京に送る・・・・。
そのような形で、「世論」は形成されているのだ。この程度のことは、英字新聞読みには多分常識なのだと思う。

だから、今回の鳥インフルエンザ問題も、眉につばを付けて掛かることが必要である。タミフルというのは感染してから48時間以内に服用しないと意味がないらしい。
潜伏期間があればまったく意味を成さない。中国とか東南アジアとかは食用のニワトリを放し飼いにしているなど、日本とは比較にならない劣悪な衛生環境にある。
それでも、ビルダーバーガーたちがエイズウィルスを生み出したときのように、
「人口減少政策」(世界レベルでの口減らし)を狙って、それで世界の秩序を安定させようとしているのであれば、日本も気を付けた方が良い」

人口論 - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BA%BA%E5%8F%A3%E8%AB%96

優生学 - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%84%AA%E7%94%9F%E5%AD%A6

ビルダーバーグ会議 - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%93%E3%83%AB%E3%83%80%E3%83%BC%E3%83%90%E3%83%BC%E3%82%B0%E4%BC%9A%E8%AD%B0

日米欧三極委員会(デヴィッド・ロックフェラーが主催) - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E7%B1%B3%E6%AC%A7%E4%B8%89%E6%A5%B5%E5%A7%94%E5%93%A1%E4%BC%9A

JCIE 三極委員会(トライラテラル・コミッション)
http://www.jcie.or.jp/japan/gt_tri/


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(全三頁完)
 

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コメント
 
01. 2010年5月13日 05:14:08: C4EHwVe5IE
苫米地氏のこの意見については異論ない。
ただし、この人物は要注意人物。危険であるかも?と記しておく。

理由は彼の行うセミナーに行ってみるとよい。
判断は皆様自身だが、ごく普通の人ならばある意味彼のセミナーは、オウム真理教となんら変わりない心理操作セミナーに見えてしまう。

心理学に長け、頭の良すぎる人物はあるとき暴走する可能性も秘めていると付け加えておく。


02. 2010年5月13日 05:55:02: PIi3mtuP8w
影の王様って?

03. 2010年5月13日 09:08:11: 54qDBtoJX2
「苫米地家」+「カーネギー・メロン大学」+「CFR(外交問題評議会)」+D・ロックフェラー=苫米地英人であり、苫米地英人氏は自らが属する側の「身内話」を、その意図は不明だが、(すこしばかり同情心が働いたか?)一般衆中に差しさわりない程度で開陳してみせたというところか。

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