小沢氏を副総理として迎えたうえ、平野・前原・北沢の更迭は必須でしょう。

　小沢氏を副総理として迎えたうえ、平野・前原・北沢の更迭は必須でしょう。
その小沢氏の決断で、キャンプハンセンを一時的に使うというなら、かなりの人は認めるのでは？

二重投稿じゃないような気がしますが、どこに出てました？
私は、（晴耕雨読）氏が非常にいい情報を投稿していただいたのを有難く思ってるのですが。

お前の投稿、クソレベル

建設利権万歳　小沢は日本に要らない！！

自民党は日本に要らないの間違いだよ。
６４年間ひどい政治だったな。
自民党はなんで逮捕されないんだ？おかしいよね。

暇があれば、一度、暗殺された、石井さんの著書、「日本の自滅する日」でも読む事です。利権とは何かが、少し理解出来るようになるでしょう。
人間、日々勉強が、肝心です。恥じずに本を読んでください。新聞や、テレビは、嘘が、多い事も、知って欲しいな！
又、小沢幹事長の、真実の姿を、知りたいなら、平野貞夫氏の、著書のどれかを読めば、もう少しましなコメントが、書けるようになるかも？

これで参議院選挙は民主党圧勝。小沢氏の実力は尋常ではないですね。

平野感冒、岡田害務、北澤暴走、前原滑稽相は６月に全員打ち首のこと。

結局、日本に国を任せられる真の政治家は一人しかいないと言うことですね。
その一人を狙う犬察は、やはり藪大統領の前でプレスリーを歌うポチ一族なのだろう。

これで参院選挙で民主党票を大幅に減らしたね、平野官房長官＆外務省
前原、岡田、鳩山首相

小沢一郎さんの自由党が無ければ政権交代を起こせなかった面々が
揃っている。

まるでアメリカ国務省の代弁者みたいな人々

＜低気温のエクスタシーｂｙはなゆー＞
【厳戒】鳩山辞任なら前原誠司首相の「擬似挙国一致内閣」が発足
http://alcyone.seesaa.net/article/151352755.html

鳩山は官僚の傀儡であることが明らかになったのだから、即刻辞任すべき。地元の民意に反するとして「辺野古」に一貫して反対してきた小沢一郎が総理大臣に就任するのがベスト。民主党内エセ改革派議員たちを蹴散らしてほしい。官房機密費の使途詳細を暴露、全記者クラブ解散で、マスゴミを徹底的に追い込め！

鳩山総理の主張（海外もしくは県外）には反対しないが、特別後押しもしない。
政府案は、実質前政権案と同じ辺野古沖の埋め立てに、落ち着かざるを得ない。
その結果起こる混乱も全て計算のうち。

●社民党・福島党首には、「政府案に反対して連立政権離脱」という大義名分を与える。（社民党が分裂しても、福島党首ら連立離脱派はスジを通したという事になるので福島氏に恨まれず、厄介払いができる。）
●前政権からの沖縄利権派、ジャパンハンドーラーズらの利権構造は温存するので、恨みは買わない。
●地元には、従来の沖縄振興策に加え「カジノ利権」を提供。（カジノ議連も動き出す）これを主導的に進められる事は大きい。
カジノは辺野古に滑走路ができる事への「見返り」だからこそ、批判も少なくなる。
●民主党は参議院選挙で敗北しても、消える議員の多くが党内の非小沢系議員なら構わない。
また、党内の前原氏などの反小沢派が大量離党してくれれば、「自ら党を壊さなくれも」純化政策ができる。
●仮に、上記の流れで連立政権が崩壊しても、政界再編がおこり、自らが２大政党の１翼となれれば、問題はない。（自由党のような少数政党にならなければチャンスはある）

小沢氏も、軋轢を覚悟してまで普天間部隊をテニアンなどへ持ってゆく考えは無いのだと思う。

普天間問題は岡田、平野、北沢、前原を選んだ時点で終わっている。

県外国外など初めから頭に無いのだから。

小沢氏の手を離したばっかりに谷底へ落ちようとしている。

今更後悔しても私達国民は落ち行く姿を見て行くしかないのだ。

自分で這い上がってこれればよいが・・・。

口蹄疫問題も未だ他見に拡大したという情報を聞かない。
連日報道する問題だろうか。
これも大手マスコミが連立政権の足を引っ張っているにすぎない。

マスコミの報道に惑わされず、国民はブレずに民主党のＨＰと
阿修羅を毎日確認していればいいと思う。
民主党のＨＰの毎日流す情報に嘘が感じられないのだから。

確信犯なのか？　単なる誤報なのか？

他見ではなく、他県でした。

鳩山もここまで馬鹿だったとは、想定外だった。

さて、今夕の福島大臣の罷免騒動は鳩山首相らしい摩訶不思議なものだ。
首相は昨年の衆議院選から普天間飛行場の移設を「最低でも県外」と先月の４月まで言い続けてきた。
また、社民党のマニフェストは「米国に在日米軍再編についての再協議を求め、沖縄などの米軍基地の縮小・撤去をすすめます。普天間基地の閉鎖・返還を求め、辺野古への新基地建設など、基地機能の強化に反対します。「グアム移転協定」の廃棄を要求します。」
つまり、両党は辺野古に基地を移設することには反対だったのだが鳩山首相の豹変で辺野古崎に決定して日米共同声明を発表した。福島大臣は辞任する理由もなく党是に基づき署名を拒否したため罷免されてしまった。辞めるべきは変説した鳩山首相なのである。不条理な罷免に遭った福島大臣の物悲しい顔がすべてを現しているようだ。
普天間飛行場伊勢地問題は移設先の了解を得て閣議決定し日米で合意するのが手順であるが今回は全く逆の流れとなった。これでは沖縄県民の怒りは頂点に達し宜野湾市や沖縄県知事の承認を得ることは完全に不可能になったといえる。
これでは民主も社民も混乱して政局に突入するのは必死だ。こんな愚作を連発する鳩山は万死に値するものだ。
罷免騒動で鳩山首相よりも福島大臣の政治指針がしっかりしていることが如実になった。やはり、首相はルーピー鳩山だったな。

んでまた、マスコミガー、ジミンガーですかいな。
人のせいにしてマスコミも都合のいいのしか見なくて、
メディアリテラシーのないのは、ここの住民だな。

さあ、今日は北の動向でも見ながら、ビールでも飲むかｗ

しかし、報道ステーションで反対集会の垂れ幕、人数、仲井間の冷めた
表情、インタビュー…本当の沖縄の世論はちゃんと反映されているのか？

５月２８日は民主党・鳩山政権の落日

参議員選挙は間違いなく民主党敗北決定！

官僚と取り巻きの大臣にそそのかされたポッポ鳩山は

もう消える以外ない！

おわった！

@bilderberg54 釈明はしません。一民間人ができることはやりました。自分が首相秘書官なら鳩山さんの政治的自殺を体を張って止めました。悲しいことに首相の周りに本気で、命がけで鳩山さんを支える人がいない。将星墜つ、です。小沢さんも６時過ぎに帰宅。もう見放しています。
28分前 webから bilderberg54宛

普天間飛行場　沖縄県内移設を排除する取組
　自民党案、官僚主導の辺野古付近案をつぶすために、政府案として提示
　沖縄県民および知事、市長から猛反対を受ける　環境アセスメントの件
　もあり、事実上不可能な情勢

普天間飛行場　沖縄県外（国内）移設を排除する取組
　九州自衛隊基地、徳之島案を打診　島民、首長から反対運動
　知事会で、沖縄負担軽減を求める（県外移設などの負担分担）も、袋だたき
　に会う。事実上非常に困難な状況

普天間飛行場施設をグアム（テニアン）に移設するための米国議会対策（予算執行）
　日米合意としては、辺野古付近に移設することとして、米国予算執行上の制約
　を排除　実質上辺野古には移設できないので、単なる予算執行（計画がはっきり
　しないものに予算はつかない、米議会で否決されないための処置）

米国ジャパンハンドラー対策
　米国の意向に反する行動を取っているわけではないが、諸般の事情により必ずしも
　順調な推移ではない。しかし、倒閣やみせしめを行うほどのことはないと思わせる。
　ほかの内閣であっても際立って成果があがらない状況と思わせる。

官僚対策（外務、防衛）
　一応　官僚の筋書きに乗っ取って、辺野古案に仮決定。しかし、官僚もとても辺野古
　に移設できるとは思えない状況であることは理解しつつあるので、計画変更に反対
　はしないだろう。沖縄県外への移設も、知事、住民の反対が強く、かなり難しい状況
　であることは官僚も理解している。あえて県外で調整に動く官僚はいないだろう。
　（汚れ役はしたがらない。うまくいっても嫌われるだけ）

本当の意向
　普天間の機能を国内外に分散させる、普天間での活動の縮小をはかることにより、
　沖縄の負担軽減をはかりつつ、グアム（テニアン）に移設する。一部は代替えとして
　国内自衛隊基地などを提供する。
　新規の基地建設はおそらく不可能と判断。グアム（テニアン）への移設
　が少しでも早くできればその方がよい。

過激な案（うまくやらないと被害者がでる。状況に応じて判断）
　沖縄を独立させて、沖縄政府が米軍基地撤去を求める。
　日米安保を破棄して、米軍基地の撤去を求める。
　米軍への思いやり予算をやめる。基地土地代を要求する。

全然具体的な説明が無いじゃん！

普通さ地図とかホワイトボードとかで、移転先の詳細を説明をする罠！

ただ官僚が書いた文を読んでいるだけじゃ説得力も何もありゃしない！

今日で民主党支持をやめます。

鳩山は「駐留なき安保」発言で分かるように自分の国は自分で守るという自主独立派。しかも安保を土台に議論する気がないのが鳩山。←これ重要。鳩山は小沢と同様、アジアと多国間安全保障を目論む。もちろんアメリカとの同盟も重視。

小沢も鳩山も役職に興味がない理想主義者。もちろん理想を達成するための現実主義者でもある。

馬鹿か天才か分からないが鳩山は基地問題や安保問題でどんどん国民を怒らせればいい。外交問題では国民を怒らせて、内政でパンを国民に配れば参院選で民主が下野することはないと思う。

政治は権力争い。議論は権力争いの一つの手段でしかない。アメリカと日本の政治関係は属国・日本に分が悪すぎる。鳩山は国民の怒りを権力の土台にして、アメリカと交渉すればいいし、鳩山がいなくなっても国民の怒りがある限り、それを土台に他の政治家がアメリカと交渉できる。

駐留基地が日本の安全保障を支えていると考えているのは、ただの幻想。同盟と駐留基地は別問題だから。むしろコントロールできない他国の軍隊が自国にあること自体が危険。安全保障の要は自国の軍事力と、地政学から見た同盟関係と、その同盟の軍事力と、その同盟の条文。

基地問題の対米交渉で必要なのは国民の怒り。国民の怒りが無くなれば、そのまま永遠に属国・日本で終了。

なんでもかんでも小沢小沢って、そんなに優秀なら、辺野古にの海兵隊基地を立ち退かせて

リゾート開発して、買ってあった土地でぼろもうけしただろうと思う。

要は半歩ずつでも前進しなくては、解決には戦後教育ですっかり骨抜きになった日
本人の心から変えていかなくてはならない、そういう問題だと、今日の総理は言い
たかったのだと思います、それが会見の最後の言葉になっているのだと。

>過激な案（うまくやらないと被害者がでる。状況に応じて判断）
>　沖縄を独立させて、沖縄政府が米軍基地撤去を求める。
>　日米安保を破棄して、米軍基地の撤去を求める。
>　米軍への思いやり予算をやめる。基地土地代を要求する。

沖縄独立→琉球国誕生
↓
東シナ海の油田をアメリカと共同開発
↓
中国との摩擦防止のため米軍は引き続き必要
↓
米軍も「油田を守るため」に駐留を続けるし、琉球国も駐留を求める

同じ米軍が居座るなら、海底油田を手にした方が沖縄の人は幸せになるだろう。

　福島氏は政府方針を閣議に諮るなら署名を拒否する意向を表明しており、首相と小沢氏は、福島氏を更迭した場合に社民党が連立離脱するかどうかなど、政権への影響について意見交換した模様だ。

ってこれが本当なら、選挙が終わるまでは少なくとも小鳩体制だと思うのですが、、、

まぁ総理も宇宙人ですから、総辞職して、選挙管理内閣とかに打ってでるかも？

でも、今のこの案は、無理を通したアメリカは喜んじゃってるけど、実現は不可能
だと思うから、ぐたぐたしている間に北朝鮮が潰れて、ヘリの墜落でもあった日に
は、アメリカも即刻退去って事もあり得るとおもうなぁ。

打たれ強くなった小沢さん！
先頭に立って国民共通の目標を作って下さい。

官僚は天下りが儲かる国、新聞屋はマスゴミが儲かる国にしたいだけだろ。

税金も払えない国民作ってちゃ儲からないだろ！官僚さん。
新聞代払えない国民ばかりになったら困るだろ！マスゴミさん。

今後、閣僚になって表舞台に出てきてほしいのは、もう１人の亀井、石井一。

まだ未熟だが、今後を期待したいのは、田中康、保坂、

一方で、
田中角栄（アメリカからの日本独立を初めて試みた勇者）の子供
が民主党にいてくれる存在は大きいけど、

田中真紀子のようなバカ（頭の程度は福島と同じレベルのヒステリーばか）の存在は、角栄の子供という名前だけで十分。表舞台には一切でてこないでほしい。
永久に田中角栄の娘という名誉民主党員でいてください。

阿修羅を読んでいたら、
つい　うとうとしてしまい、
ヘンな夢をみた．．．

沖縄全島に暴動が起こり、米軍基地は臨戦態勢に。
なんと米兵の銃口は島民に向けられていた。
スワッ　小沢が子飼いのブレーンを連れ、
宮古島経由のプロペラ機で沖縄本島に乗り込む。

30万人の島民が手弁当で結集。
暴動はダメだ!
兵隊に石を投げるな、火を燃やすな!
さあッ　みんなでシコシコ島内一周キャラバンだ!

＿＿＿＿＿

いま、目覚めがわるいですぅ

これは、日本にとってやばいことだよね。

ここまで社民党を追い込む必要があったのか？

鳩山は、へたくそだったね。

もう、ショックだよ。

今回の普天間問題でどの政治家が自主独立派であり、既得権益派であるかが分かった。ある種の踏み絵みたいなもの。

国民としては既得権益派が誰かが分かったのかが大きい。しかしながら、アメリカ帝国と既得権益派も誰が自主独立派か分かったはず。これは国民にとって大きなマイナス。

自主独立派は素性を隠したゲリラ的な闘争でしか戦えない。自主独立派と素性がバレれば、真っ先に帝国から攻撃される。鳩山や小沢みたいにね。今回の普天間問題で素性を明かした自主独立派の政治家は知恵が足りなかったと思う。真に残念。国民運動として素性がバレた自主独立派の政治家を守らなければならないと思う。

また、素性を明かした自主独立派の政治家の中で、小沢のように攻撃されても生き残る政治家は本物の自主独立派。攻撃されないで生き残るような自主独立派の政治家は裏取引した可能性がある。裏切り者かもしれないので注意。

最後まで馬鹿なふりして素性を明かさなかった政治家が一番知恵があったと思う。政治の一寸先は闇でしかないし。

とりあえず国民の自主独立の気運が高まらないことには、まだまだ属国・日本から抜け出せないことだけは分かった。くやしいなぁ。

鳩山総理の真の勝負は、これから始まると考えます。
福島党首は、亀井さんと違って、この部分が理解不能だったのだと思います。
ある意味、単純な妥協知らずの原理主義者だったのではないのでしょうか。

大きな政治目的のために、草の根レベルでは原理主義も大きな力となるでしょう。
しかし、政治の最前線では原理主義ほど馬鹿げた、単純ものはなかろうと思います。

トロツキーというと鉄の意志を持った、妥協知らずの革命家というイメージがありますが、それは個の生き方においては確かにそうだったかも知れません。
しかし、ブレスト・リトフスクの講和条約など差し迫った状況では、むしろ政局を見究めた上で妥協論を主張しています。

意地を張ることと、意志を強く持つことは、全く別の次元のことです。
鳩山・亀井氏と福島党首の器の差が、今回の罷免騒動につながってしまったと思います。

まだまだ、鳩山さんの戦いは続くと思いますが、その後を引き受ける総理は、確かに小沢さんしかいませんね。

草の根レベルにある一市民としては原理主義的に小鳩民主党を支持し続けます。

これは何を意味するか？
実現できない＝鳩山首相の責任＝辞任不可避、亀井氏は明らかにこのことを想定していたのではないか？

今後注目するべき点は、民主党内部から出てくる批判だ。輿石東参議院議員会長は記者会見で「小沢不起訴が再度検察から出て一安心した直後の日米共同声明だから大変心配している」と漏らしていた。参院改選組は心穏やかではない筈だ。
小沢氏の動向も注目されるが、民主党が割れる危険性さえ出てくる可能性がある。

自民党一党支配の時代にけん制する勢力として社会党が果たした役割は大きかった。自民党と変わらないような変質をした民主党に対するけん制役を福島民社党が果たすであろう動きにも注目しなければならない。

しかし考えてみると、沖縄の問題、米軍の問題を、ほとんど考えもせず、実態もほとんどわからなかった本土の人間（わたし）が、沖縄県民の苦しい現状や、アメリカの奴隷である日本国民の本当の姿を知るようにさせ、鳩山を操った官僚と側近大臣達の実態をさらけ出し、国民の目にはっきりと示してくれたことは、鳩山総理の「貢献」ではないでしょうか。

今後、植草氏が予言するように、民主党内に小沢支持派と反小沢派の分裂、政界再編成が起こるでしょう。独立派とアメリカ属国派に分かれた、本当の独立戦争が始まるのです。そのために小沢氏への卑劣な攻撃をやめさせるための手を打たねばなりません。そのためには、平野貞夫氏の国会証人喚問、森英介前法相の国会証人喚問を早急に実現させ小沢氏の名誉回復を図らなければならなりません。

たしかに辺野古滑走路は空母の甲板滑走路と同じく嘉手納空軍機の離着陸に必要最小限の長さの1800mになっていますが、もともと1500ｍのヘリポート案であり、今回の合意前は1600mだったことを思えば、今回の延長は嘉手納の第三滑走路との名目を後付けするためだと思えてしまいます。

「第三滑走路」説はどうしても信用し難いです。

（松田のトィッターから）

・小生は、ハーバードの１３ある大学院のうちの一般大学院（GSAS）の政治学部に短期留学しました。大学院でないと受けられない授業と学部生と共通の授業があり、選択がかなり自由にできました。国際金融はジェフリーサックス教授、日米関係論はスーザン・ファー教授。

・目指すのは、「自立共存」。私は断じて「嫌米」ではない。親米・自立派だ。その思いを共有する米国の友人もだんだんと増えている。ハーバードの恩師ジョセフ・ナイ教授もその一人。

（終わり）

国際金融を「ジェフリーサックス教授」に習ったという松田は、一ドル１００円までの為替介入が日本の国益にかなうと主張する人物でもある（つぶやきがたくさんすぎて文章が見当たらなくなっていますが）。そんなことをしたら、ニューヨークの投機筋が円買いドル売りを仕掛けてきて、大損することは目に見えている。アメリカはデノミをやる可能性もあるのだから。

自民党は論外だが、民主党という選択肢も、もうありません。

まず結果から。アメリカ帝国の巨大な権力を新政権と民主党にありありと見せ付けた。そして鳩山は政治生命を絶たれた。これが一番の大きな事実だと思う。

アメリカ帝国はこれからも日本を支配するために、新政権の「隠れ」自主独立派の政治家や官僚を炙り出すために、海外移転という「ニンジン」をぶら下げたと考える。２ｃｈ用語で言えば「釣り」だ。

私は鳩山が「５月末」決着を言ったのは確信があったと思う。腹案は海外移転だったと考える。妄想だが、５月末で海外移転＝グアム・テニアンに合意するとアメリカは裏で打診したのではないのか？

アメリカ帝国にとって辺野古は小さな問題だ。ジュゴン問題もあるし、どうせ海兵隊はグアム・テニアンに移住するから。

アメリカ帝国にとって大きな課題は政権交代した与党・民主党を、これからも自民党のように支配できるかどうかだったと思う。そして今回の普天間問題。自主独立派の柱の１人・鳩山を殺した。なおかつ隠れ自主独立派も炙り出せた。アメリカ帝国はこれから誰を篭絡し誰を殺せばいいのか分かったはずだ。

今回の普天間問題、いや米日普天間戦争は自主独立派の大敗だと私は考える。しかしながら、多くの国民が普天間問題で属国・日本という現実を垣間見たと思う。真実を知った国民が増えたことが、今の私の救いだ。

そもそもマスコミは県外への移設の為になにかしたでしょうか？

民主・鳩山を叩くために、『県外へ移設すべき！』とマスコミが騒ぎ世論を誘導したなら・・・。
その時に、首相はもう一度アメリカと交渉？

何とでも計画は作れるでしょうけど、そもそも辺野古の海に作るなら知事の許可がいる筈です。

傷だらけの鳩山内閣に強制的に執行出来る法律を作る様な余裕は一切ない訳で、どれだけアメリカ側にとって都合の良い
計画であっても、知事の許可が無ければ絵に描いた餅ですね。

と言う事は、アメリカ側のカードとしては、代替基地が無ければ普天間の返還も無いと脅す事は出来るかもしれませんし
、日本政府はその点に屈して屈辱的な従来案回帰を言う結論になったものの、沖縄の民意はそういう脅しでは却って反対
の意思は固くなります。

冷静に考えれば、総理が屈辱に耐え、場合によっては総理を辞するとしても、最早海外にしか行く所がないという結論へ
の最初のステップだったのかもしれません。

総理は海兵隊の存在を認める事で、海兵隊の自尊心を尊重し、名を捨てて実を取るつもりなのかもしれないですね。

貴方よりは先見性が有る。

外務省の裏金、機密費、人事に介入しようとした田中真紀子の方が
貴方より１０年くらい先を行ってる。

田中真紀子がアメリカのＭＤ計画に反対したのも正解だった。
ＭＤ計画はアメリカに因る新たな冷戦構築の一つだった。
ＭＤ計画で良い事無かっただろ

アメリカだけ儲かる仕組み

政治家は権力争いにより妥協するかもしれないが、納得できない国民が妥協する必要はまったくない。また、国民が属国という立場に妥協したら、日本の命運は終わりだ。

アメリカ帝国からの無理難題な「命令」交渉は、怒れる国民の声無しには交渉テーブルに座ることすらできない。なぜなら「カード」がないからだ。怒れる国民の反米感情という「カード」があって初めて、アメリカ帝国からの無理難題な「命令」と交渉ができる。

鳩山には悪いが日本の自主独立への「生贄」になってもらう。

私は反アメリカ帝国主義だが、反アメリカでも嫌アメリカでもない。日本が独立した民主政体国家の一員として、誰にも邪魔されずに自分たちで考えたことを実行する「正常な国(ノーマル・カントリー)」の中で、自分の住む社会に誇りを持って生きていきたいだけだ。ただそれだけだ。

傷だらけの鳩山内閣に強制的に執行出来る法律を作る様な余裕は一切ない訳で、どれだけアメリカ側にとって都合の良い
計画であっても、知事の許可が無ければ絵に描いた餅なんですね。

と言う事は、アメリカ側のカードとしては、普天間を返しませんよと言うカードしか切れる手は無い訳ですが、それは今
回確かに日本政府には大変効果的に働いて、総理にしてみれば苦渋（僕にすれば屈辱的）の従来案回帰を飲むしかなかっ
たのだと思います。

しかに総理が火を付けた沖縄の民意は、そういう脅しに対しては完全な逆効果を生むだろう事も議論の余地がないですね。

因みにこの県民の意識を変化させた事を捉えて、アメリカとしては総理の事を愚か者だと言いたかったんでしょうね。

アメリカからは愚か者と揶揄され、官僚は守秘義務など無視して情報を垂れ流し、マスコミは嬉々としてその情報に飛び
付く、はっきり言って四面楚歌の状態ですが、総理の腹案はひょっとすればこの状況から発動するのかも知れません。

最終的には地元の合意がなければ移設は無理だと開き直り、抑止力の低下も自衛隊を強化する事で補うと断言すれば、ア
メリカとしても、ごり押しは出来ない状況だと感じます。

総理は期限を切る事で、再び普天間の移設期限もアメリカ側に飲ます事ができました、この期限がある事が今度は総理の
側に有利な条件になります、そして、期限内に地元の合意が得られんなかった場合、総理は自分の首と引き換えにしてで
も海兵隊の海外移設を実現させるつもりなのではないかと、僕は思っています。

―― 普天間移設に関して、国会答弁で「腹案がある」と言ってきた。具体的にどういうものだったのか。

　沖縄と徳之島に関して、機能を移転する形での腹案を有しているということだ。具体的にはそれ以上申し上げるつもりはない。細かいところまで決めていたというわけではない。地域的なことに関して、このような考え方を持っているということで「腹案」と言った

【５月末決着】 鳩山首相、続投表明…「責任？全力尽くして国民に我々の考え方理解してもらう」「『５月末』は、参院選の争点回避で」

・鳩山首相は28日夜、普天間問題を巡る政府方針の決定を受け、首相官邸で記者会見に臨んだ。

■質疑応答
― 参院選の結果次第で責任を取る考えは。
参院選はしっかりと戦っていかねばならない。責任という話に関しては今、全力を尽くして
国民に民主党、特に連立与党の考え方に理解を深めてもらうためにも最善を尽くすしかない。

―政治主導の政策決定について反省すべき点があるか。
試行錯誤の中で十分に機能していかなかった部分があると思う。政治家が片意地を張りすぎて、
全部自分たちが考えるという発想の中で、必ずしも十分、優秀な官僚の知識、知恵の提供を
受けずに行動してきたきらいがあるかもしれない。このような大人数で、必ずしもすぐに公表
することができないような様々な情報が、かなり途中の段階で漏れてしまうことがあった。
そのことによって報道がなされ、様々迷惑をかけたということが現実にあった。

―５月末決着の根拠は。
昨年12月に結論を出すのは極めて危ないと判断し、半年間延期した。ゴールデンウイークが
あるので５月に様々な働きかけができるのではないかと考えた。参院選前までに決着が
つかなければ、この問題が選挙の最大の争点になる可能性があるので、その前に結論を
出す必要があると思った。

―県外移設について検討した四十数カ所について、自治体には何も話をしなかったのか。
基本的に四十数カ所の可能性は独自に政府として考えたものだ。自治体との間の調整は
必ずしも行っていないと理解している。

―どうして沖縄に米海兵隊が必要なのか。
日本と米国が信頼関係の下で結ばれているということが、日本にとっても、東アジア、アジア
全体にとっても最大の抑止力の効果がある。アジアの国々の平和が保たれるという意味で、
抑止効果がある。
沖縄における海兵隊は司令部と地上部隊、航空部隊、後方支援部隊と様々にあるわけで、
それ全体が一つになって行動し、機能を果たしている。アジア全体に、海兵隊の存在が
抑止効果を持つと考えている。(抜粋)
　　http://www.nikkei.com/news/interview/genre/article/g=96958A96889DE2EAE1E3E1E3E1E2E0EBE2E7E0E2E3E29F9FEAE2E2E2;df=2;p=9694E0E2E2E3E0E2E3E2E1E5E7E1;o=9694E0E2E2E3E0E2E3E2E1E5E7E3