2010年5月26日にTBS「NEWS23クロス」で放送された官房機密費流用の実態に関する特集（第2弾）の動画を、FreeNetSiteさんがYouTubeにUPしてくれています。動画の4：05あたりでは、鈴木宗男氏が「野中先生が官房長官時代の事実を述べられたわけですから、これは重く受け止めて、堂々とオープンにすればいいんですよ」と話しています。

官房機密費流用の実態／5月26日NEWS23クロス
http://www.youtube.com/watch?v=CYQsTUJNwKo

同特集で取り上げられている鈴木氏提出の質問主意書は下記です。これに対する答弁書は衆議院のサイトにはまだ公開されていないようです。

平成二十二年五月十七日提出　質問第四七八号
元内閣官房長官が内閣官房機密費の具体的使途に言及した件に係る平野博文内閣官房長官の見解に関する再質問主意書
http://www.shugiin.go.jp/itdb_shitsumon.nsf/html/shitsumon/a174478.htm

[関連]
〜官房機密費の実態〜〔TBSニュースバード〕
http://www.youtube.com/watch?v=WekLyWV2noQ
野中・元自民幹事長：官房長官時代、機密費を月７０００万円　「国対、評論家にも」　毎日新聞　2010年5月21日　東京朝刊
http://mainichi.jp/select/seiji/news/20100521ddm005010177000c.html
機密費、評論家にも　野中元長官、講演で証言　4月28日9時50分配信 琉球新報
http://www.asyura2.com/09/hihyo10/msg/581.html
TBSラジオ5/18【官房機密費】上杉隆氏：配布先リストごとに評論家・コメンテーター・新聞社の偉い人たちにあたっている
http://www.asyura2.com/10/senkyo86/msg/621.html
平成二十二年五月六日提出　質問第四四四号
元内閣官房長官が内閣官房機密費の具体的使途に言及した件に係る平野博文内閣官房長官の見解に関する質問主意書
http://www.shugiin.go.jp/itdb_shitsumon.nsf/html/shitsumon/a174444.htm
衆議院議員鈴木宗男君提出元内閣官房長官が内閣官房機密費の具体的使途に言及した件に係る平野博文内閣官房長官の見解に関する質問に対する答弁書
http://www.shugiin.go.jp/itdb_shitsumon.nsf/html/shitsumon/b174444.htm
官房機密費「何のためか分からない」と政府答弁書　2010.5.25 11:02　産経新聞
http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/100525/plc1005251103008-n1.htm 　

コメント
01. 2010年5月28日 03:38:02: pmqJjqyjTw 政権交代後の行動をみていると、 民主のアマチュア閣僚どもより鈴木宗男のほうがよっぽど立派だ。 早く内閣改造をして無能閣僚を切れ。
02. 2010年5月28日 07:34:01: kYbfrxpSIS 昨年の総選挙では自公打倒を優先事項とするあまり、当時の野党第一党であった民主党に勝たせすぎたツけが今になってきているといえる。 もしも今亀井と福島が閣内になく、鈴木宗男も議員でな駆ったらどんなことになっていたかと思うと背筋が凍る。 来る参院選では社民・国民新・新党大地に投票しよう。 そして、キャスティングボードを取り、民主内部の腐敗勢力を一掃しよう。

この記事を読んだ人はこんな記事も読んでいます（表示まで20秒程度時間がかかります。）
★登録無しでコメント可能。今すぐ反映　通常 ｜動画・ツイッター等 ｜htmltag可（熟練者向）
（タグCheck ｜タグに'だけを使っている場合のcheck ｜checkしない）（各説明）

（←ペンネーム新規登録ならチェック）
↓ペンネーム（2023/11/26から必須）

↓パスワード（ペンネームに必須）

（ペンネームとパスワードは初回使用で記録、次回以降にチェック。パスワードはメモすべし。）
↓画像認証
（ 上画像文字を入力）
ルール確認＆失敗対策
画像の URL (任意):
　コメントの２重投稿は禁止です。 　ＵＲＬ紹介はタイトル必須
ペンネームの新規作成はこちら←
フォローアップ:

　次へ 　前へ

▲このページのＴＯＰへ　　　　　 ★阿修羅♪ > 政治・選挙・ＮＨＫ87掲示板

★阿修羅♪　http://www.asyura2.com/ since 1995
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。